介護 福祉 士 国家 試験 過去 問題。 第26回試験問題と解答・解説 介護の基本 | 介護福祉士国家試験過去問題集

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介護 福祉 士 国家 試験 過去 問題

Kさん(72歳、女性)は、アルツハイマー型認知症(dementia of the Alzheimer's type)である。 認知症対応型共同生活介護(グループホーム)で暮らしているが、いつも「夫に迷惑をかけて申し訳ない」と言っている。 ある日、面会に来た夫に対して、「いつもお世話様です」と挨拶しながら、誰なのか分からないで不安そうな様子であった。 Kさんへの介護福祉職の最初の言葉かけとして、最も適切なものを1つ選びなさい。 1:「誰でしょうか、覚えていますか」 2:「顔は覚えているけど、名前を忘れたのですね」 3:「頑張って思い出してみましょう」 4:「ご主人ですよ。 来てもらってよかったですね」 5:「迷惑をかけて申し訳ないと伝えましょう」 Lさん(70歳、男性)は、脳梗塞(cerebral infarction)の後遺症で聴覚的理解と視覚的理解の障害があるが、発語はできる。 日常会話で使用する単語は理解できるが、うまくコミュニケーションをとれないことが多い。 介護福祉職が「あしたは晴れですね。 あしたの午後散歩に行きましょう」と伝えると、Lさんは話の内容が分からない様子である。 Lさんが理解できるような関わり方として、最も適切なものを1つ選びなさい。 1:もう一度、低い声で同じ言葉を伝える。 2:もう一度、大きな声で同じ言葉を伝える。 3:「あした、散歩」と短い言葉で伝える。 4:「あした、さんぽ」とひらがなで書いて伝える。 5:言葉を1音ずつに区切って、「あ・し・た・さ・ん・ぽ」と伝える。

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介護福祉士試験過去問 一気に解説【第30回】問題1~問題25

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介護福祉士の資格を取るためには、国家試験を受験して合格しなければなりません。 あなたが一番悩むのが「筆記試験」だと思います。 そこで介護福祉士の受験対策の一つの手段、「過去問」を使っての勉強方法を科目ごとにお伝えしましょう。 介護福祉士国家試験とは? 毎年1月の日曜日に「介護福祉士国家試験(筆記試験)」が実施されます。 筆記試験の科目は以下の通りです。 人間の尊厳と自立 人間関係とコミュニケーション 社会の理解 介護の基本 コミュニケーション技術 生活支援技術 介護過程 発達と老化の理解 認知症の理解 障害の理解 こころとからだのしくみ 医療的ケア 総合問題 <筆記試験の合格基準(第29回(平成28年度))> 次の2つの条件を満たした者を筆記試験の合格者とする。 ア 総得点125点に対し、得点75点以上の者(総得点の60%程度を基準とし、問題の難易度で補正した。 配点は1問1点である。 イ アを満たした者のうち、以下の「11科目群」すべてにおいて得点があった者。 過去問を中心に勉強することを推奨している人が多くいます。 そこで、試験年度ごと、科目ごとに過去問を勉強するための情報を提供します。 第29回 生活支援技術 「生活支援技術」については、 「生活支援」 「自立に向けた居住環境の整備」 「自立に向けた身じたくの介護」 「自立に向けた移動の介護」 「自立に向けた食事の介護」 「自立に向けた入浴・清潔保持の介護」 「自立に向けた排泄の介護」 「自立に向けた家事の介護」 「自立に向けた睡眠の介護」 「終末期の介護」より 26問出題されます。 ご覧になればお分かりの通り、自立に向けた支援の方法を問う問題が多く出題されますので、「自立」を念頭に置いて回答すれば、自ずと正解は導き出すことができます。 出題基準 1:生活支援 1 生活の理解 2 生活支援 2:自立に向けた居住環境の整備 1 居住環境整備の意義と目的 2 生活空間と介護 3 居住環境のアセスメント 4 安全で心地よい生活の場づくり 5 施設等での居住の場合の工夫・留意点 6 他の職種の役割と協働 3:自立に向けた身じたくの介護 1 身じたくの意義と目的 2 身じたくに関する利用者のアセスメント 3 生活習慣と装いの楽しみを支える介護 4 整容行動、衣生活を調整する能力のアセスメントと介助の技法 5 利用者の状態・状況に応じた身じたくの介助の留意点 6 他の職種の役割と協働 4:自立に向けた移動の介護 1 移動の意義と目的 2 移動に関する利用者のアセスメント 3 安全で気兼ねなく動けることを支える介護 4 安全で的確な移動・移乗の介助の技法 5 利用者の状態・状況に応じた移動の介助の留意点 6 他の職種の役割と協働 5:自立に向けた食事の介護 1 食事の意義と目的 2 食事に関する利用者のアセスメント 3 「おいしく食べる」ことを支える介護 4 安全で的確な食事介助の技法 5 利用者の状態・状況に応じた介助の留意点 6 他の職種の役割と協働 6:自立に向けた入浴・清潔保持の介護 1 入浴の意義と目的 2 入浴に関する利用者のアセスメント 3 爽快感・安楽を支える介護 4 安全で的確な入浴・清潔保持の介助の技法 5 利用者の状態・状況に応じた介助の留意点 6 他の職種の役割と協働 7:自立に向けた排泄の介護 1 排泄の意義と目的 2 排泄に関する利用者のアセスメント 3 気持ちよい排泄を支える介護 4 安全で的確な排泄の介助の技法 5 利用者の状態・状況に応じた介助の留意点 6 他の職種の役割と協働 8:自立に向けた家事の介護 1 家事の意義と目的 2 家事に関する利用者のアセスメント 3 家事に参加することを支える介護 4 家事の介助の技法 5 利用者の状態・状況に応じた介助の留意点 6 他の職種の役割と協働 9:自立に向けた睡眠の介護 1 睡眠の意義と目的 2 睡眠に関する利用者のアセスメント・ICFの視点にもとづくアセスメント 3 安眠のための介護 安眠のための介護の工夫 4 安眠を促す介助の技法 5 利用者の状態・状況に応じた介助の留意点 6 他の職種の役割と協働 10:自立にむけた介護 1 知的障害者 2 精神障害者 3 その他の問題(第27回 :訪問介護員の助言) 11: 終末期の介護 1 終末期における介護の意義と目的 2 終末期における利用者のアセスメント 3 医療との連携 4 終末期における介護 5 臨終時の介護 6 グリーフケア 問題35 自立支援 自立支援の説明として, 最も適切なものを 1 つ選びなさい。 1 対象者は,介護保険の要介護 3 以上の人に限られること 2 対象者は,意思表示のできる人に限られること 3 ADL日常生活動作)を回復すること 4 経済的自立を目指すこと 5 自己選択・自己決定を支援すること 問題36 転倒防止 屋内での 転倒を防ぐための安全対策として, 最も適切なものを 1 つ選びなさい。 1 夜間目覚めたときにつける照明は,光源が直接見えるようにする。 2 コード類は動線上に這わせる。 3 玄関マットやバスマットは滑り止めのついたものを使う。 4 本人の室内の移動を減らす。 5 履物はスリッパにする。 問題37 片麻痺での立位歩行 片麻痺で 立位歩行が可能な人が,洋式便器から立ち上がるときに利用する手すりとして, 最も適切なものをを 1 つ選びなさい。 1 便器の先端から 20~30 cm 後方の,健側がわの壁に設置された縦手すり 2 便器の先端から 20~30 cm 前方の,健側がわの壁に設置された縦手すり 3 便器の先端から 20~30 cm 後方の,患側がわの壁に設置された縦手すり 4 便器の先端から 20~30 cm 前方の,患側がわの壁に設置された縦手すり 5 便器周囲に設置された肘かけ状の簡易手すり 問題38 効果的な換気 図は,扉を閉めた部屋の窓の位置を表している。 効果的な換気を行うために開ける窓として, 最も適切なものを 1 つ選びなさい。 (注) 窓の大きさや高さはすべて同じものである。 天井の高さは同じである。 家具は何もない。 周囲に建物はない。 1 Aだけ開ける。 2 BとCを開ける。 3 Eだけ開ける。 4 AとDを開ける。 5 AとEを開ける。 問題39 爪切り 介護福祉職が行う 爪切りに関する次の記述のうち, 最も適切なものを 1 つ選びなさい。 1 爪は十分に乾燥させてから切る。 2 周囲の皮膚に腫れや傷がある場合は,少しずつ切る。 3 手の爪は,手首を持って動かないようにして切る。 4 爪の先端の白い部分を 1 mm ぐらい残して切る。 5 爪やすりは,中央から端に向かってかける。 問題40 義歯の取扱い 義歯の取扱いに関する次の記述のうち, 最も適切なものを 1 つ選びなさい。 1 上顎用の総義歯は,義歯の後方を下げるようにしてはずす。 2 水を入れた専用のボールの中でブラッシングする。 3 ブラッシングするときは,柔らかめの歯ブラシを用いる。 4 保管容器に,義歯の半分がつかる程度の水を入れて保管する。 5 総義歯を装着するときは,回転させずにまっすぐ口腔内こうくうないに入れる。 問題41 介護福祉職の対応 Lさん(86 歳,女性 )は,アルツハイマー型認知症があり,通所介護(デイサービス)に通っている。 最近,季節外れの服を着ていることが多くなった。 夏のある日,通所介護(デイサービス)の介護福祉職が迎えに行くと,厚手の上着を着て汗をかきながら玄関で待っていた。 介護福祉職のLさんへの対応として, 最も適切なものを 1 つ選びなさい。 1 「車を待たせているので早く着替えましょう」と,着替えを促す。 2 鏡を見せて,間違いを指摘する。 3 「今は夏ですよ」と,季節を伝える。 4 服装にはふれず,そのまま本人の行動を尊重する。 5 「汗をかいていますね。 上着を脱ぎませんか」と,働きかける。 問題42 更衣の介護 実行機能障害のある利用者への 更衣の介護として, 最も適切なものを 1 つ選びなさい。 1 季節に合う衣類を介護福祉職が選ぶ。 2 利用者の好みよりも機能性を重視する。 3 必要な衣類をまとめて渡す。 4 隣で,洋服を着る動作を示す。 5 着る順番を紙に書いて渡す。 問題43 頸髄損傷者の介護 頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)の利用者が自分で更衣できるようにするための介護福祉職の助言として, 最も適切なものを 1 つ選びなさい。 1 かぶりの衣類より,前あきの衣類を勧める。 2 ズボンの更衣は座位で行うように勧める。 3 ファスナーはボタンに変えるように勧める。 4 靴下にループをつけるように勧める。 5 上衣の着脱は仰臥位で行うように勧める。 問題44 福祉用具 問題 44 Mさん(89 歳,女性)は,加齢に伴う両下肢の筋力低下がある。 立位保持ができなくて,日中ベッドで臥床して過ごすことが多い。 ベッドから車いすへの移乗は一部介助が必要であるが,車いすは自分で操作できる。 Mさんの上肢を活用した移乗介護に使用する 福祉用具として, 最も適切なものを1 つ選びなさい。 1 スライディングボード 2 スライディングシート(マット) 3 回転移動盤 4 介助型車いす 5 移動用リフト 問題45 体位変換 問題 45 右片麻痺の利用者を仰臥位から左側臥位にする場合の 体位変換の方法として, 最も適切なものを 1 つ選びなさい。 1 左側へ水平に移動する。 2 両上肢は体幹に沿わせて置く。 3 両下肢は伸ばす。 4 枕を左側に寄せる。 5 肩と膝を同時に倒す。 問題46 ロフストランドクラッチ ロフストランドクラッチの握りの高さを決める身体部位の位置として, 正しいものを 1 つ選びなさい。 1 臍部(さいぶ) 2 腋窩部(えきかぶ) 3 大転子部 4 肘関節部(ちゅうかんせつぶ) 5 腸骨部 問題47 片麻痺者の階段昇降 左片麻痺で杖を使用している利用者の 階段昇降時の介護として, 正しいものを 1 つ選びなさい。 1 上がるときは,患側の足から出すように促す。 2 上がるときは,利用者の左後方に立つ。 3 健側の上肢を支える。 4 下りるときは,健側の足から出すように促す。 5 下りるときは,利用者の右後方に立つ。 問題48 廃用症候群の予防 要介護度が高く,日中もベッド上で過ごしている利用者の 廃用症候群の予防として, 最も適切なものを 1 つ選びなさい。 1 安静を保ち臥位で過ごしてもらう。 2 4 時間ごとに体位変換を行う。 3 ADL(日常生活動作)は全介助で行う。 4 個別レクリエーションを取り入れる。 5 一人で過ごせる環境をつくる。 問題49 食事の介護 加齢に伴う身体機能の変化に対応した 食事として, 適切なものを 1 つ選びなさい。 1 味覚の低下に対しては,塩分や糖分を多く用いる。 2 消化吸収機能の低下に対しては,炭水化物を中心とした食事を基本とする。 3 唾液分泌の低下に対しては,パンを主食にする。 4 咀嚼力の低下に対しては,肉料理を控える。 5 腸の蠕動運動の低下に対しては,乳酸菌を含む食品を積極的に取り入れる。 問題50 生活習慣病の予防 生活習慣病の予防に関する次の記述のうち, 最も適切なものを 1 つ選びなさい。 1 糖尿病の予防として,たんぱく質の摂取量を増やす。 2 高血圧症の予防として,カリウム(K)の少ない食品を摂取する。 3 高コレステロール血症の予防として,食物繊維を多く含む食品を摂取する。 4 骨粗鬆症の予防として,ビタミンKの少ない食品を摂取する。 5 虚血性心疾患の予防として,起床後すぐの水分摂取は控える。 問題51 入浴介護 入浴介護に関する次の記述のうち, 最も適切なものを 1 つ選びなさい。 1 入浴前の血圧が平常時より高くても,自覚症状がなければ入浴を勧める。 2 プライバシーを保護するために,皮膚の観察はしない。 3 湯温は,介護福祉職が直接肌で触れて確認する。 4 浴槽への出入りにシャワーチェアーを用いるときは,浴槽より低い位置に調整する。 5 片麻痺の利用者の場合は,麻痺側から浴槽に入る。 問題52 尿器による排泄介助 Aさんは,寝たきり状態の夫を家で介護している。 Aさんは, 尿器を使って 排泄介助を行っている。 Aさんの夜間の介護負担を軽くするものとして, 最も適切なものを 1 つ選びなさい。 1 差し込み便器 2 自動排泄処理装置 じどうはいせつしょりそうち 3 ポータブルトイレ 4 おむつ 5 肘かけ状の簡易手すり 問題53 下痢のときのおむつ交換 問題 53 腸管出血性大腸菌で下痢が続いている利用者の おむつ交換をするときの留意点として, 最も適切なものを 1 つ選びなさい。 1 汚れたおむつをビニール袋に入れて,袋の口を固く縛る。 2 汚れたシーツには,アルコールを噴霧する。 3 手洗いは,洗面器にためた水で行う。 4 殿部の汚れは,トイレットペーパーで拭けばよい。 5 専用の手袋を繰り返して使用する。 問題54 便秘によい食べ物 弛緩性 便秘の利用者に提供する 食べ物として, 最も適切なものを 1 つ選びなさい。 1 ごぼうの煮物 2 白身魚の煮つけ 3 おかゆ 4 ゆで卵 5 焼き肉 問題55 買物や調理を継続していくための助言 Bさん(78 歳,女性)は要支援 2 で,一人暮らしである。 変形性膝関節症が進んで,歩行に時間がかかるようになった。 Bさんは調理 が好きで,時間がかかっても近所の商店街に歩いて出かけて自分で食材を選んで作りたいと考えている。 それを知った別居の長男は,Bさんの買物に行く負担を軽くする方法はないかと考えて,地域包括支援センターに相談した。 Bさんがこれからも 買物や調理を継続していくための助言として, 最も適切なものを 1 つ選びなさい。 1 買物代行サービスの利用を勧める。 2 ネットスーパーの利用を勧める。 3 電動車いすの利用を勧める。 4 シルバーカーの利用を勧める。 5 台所を車いす対応にリフォームすることを勧める。 問題56 可処分所得 1 か月の実収入が 12 万円の高齢者世帯で,消費支出が 14 万円,非消費支出が 2 万円の場合, 可処分所得として, 正しいものを 1 つ選びなさい。 1 8 万円 2 10 万円 3 12 万円 4 14 万円 5 16 万円 問題57 配膳の位置 和食の基本的な 配膳の位置として, 正しいものを 1 つ選びなさい。 (注) 右利きの場合である。 1 A汁物 B副菜 C副菜 D主菜 2 A主菜 B汁物 C副菜 D副菜 3 A主菜 B副菜 C副菜 D汁物 4 A副菜 B副菜 C主菜 D汁物 5 A副菜 B主菜 C副菜 D汁物 問題58 安眠 安眠を促す生活習慣に関する次の記述のうち, 最も適切なものを 1 つ選びなさい。 1 就寝直前に入浴する。 2 夜食をとる。 3 就寝前に,軽いストレッチを行う。 4 就寝前に,温かいコーヒーや紅茶を飲む。 5 多量に飲酒する。 問題59 概日リズム 概日リズム(サーカディアンリズム)を回復させるための介護福祉職の関わりとして,最も適切なものを 1 つ選びなさい。 1 早朝に,高強度運動を行うように勧める。 2 起床後はカーテンを開けて,日光を浴びるように勧める。 3 夕食に,トリプトファンを含む食事を提供する。 4 就寝前に,テレビを見たり,パソコンを使ったりすることを勧める。 5 平日の睡眠時間が短いときには,休日の「寝だめ」を勧める。 問題60 終末期ケア 終末期ケアに関する次の記述のうち,最も適切なものを 1 つ選びなさい。 1 家族の悲嘆に対するケアは,終末期ケアとともに行う。 2 緩和ケアとは,身体的苦痛を取り除くことである。 3 口腔ケアは控える。 4 看取りの場を決めるのは,医師である。 5 認知症対応型共同生活介護(グループホーム)利用者の終末期ケアは,病院で行う。 正答 問題35 5 問題36 3 問題37 2 問題38 4 問題39 4 問題40 1 問題41 5 問題42 4 問題43 4 問題44 1 問題45 4 問題46 3 問題47 2 問題48 4 問題49 5 問題50 3 問題51 3 問題52 2 問題53 1 問題54 1 問題55 4 問題56 2 問題57 5 問題58 3 問題59 2 問題60 1.

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第29回 介護福祉士国家試験 解説付き解答③「社会の理解」

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内閣府が2011年度(平成23年度)に実施した、「高齢者の経済生活に関する意識調査」における「世話の費用」に関する回答の中で、最も多かったものを1つ選びなさい。 1:資産の売却(担保を含む)等でまかなうことになると思う。 2:子どもからの経済的な援助を受けることになると思う。 3:特に用意しなくても年金等の収入でまかなうことができると思う。 4:その場合に必要なだけの貯蓄は用意していると思う。 5:貯蓄だけでは足りないが、自宅などの不動産を担保にお金を借りてまかなうことになると思う。 (注)「世話の費用」とは、「子どもに介護などの世話を受けたり、老人ホームに入居したり、在宅でホームヘルプサービスを受けたりする場合の費用」のことである。 Dさん(98歳、女性)は、介護老人福祉施設に入所している。 終末期を迎え、座位が困難でベッドで臥床している。 医師は、死に至るまで1週間程度と予測している。 呼びかけには目を開けて反応して、表情が変わることもある。 食事は、アイスクリームや水分をわずかにとる程度である。 Dさんは、以前からここで最期の時を安らかに過ごしたいと希望している。 家族もそれを望んでいて、毎日、居室を訪れている。 家族は延命措置を希望していない。 介護職の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。 1:いつもテレビをつけたままにしておく。 2:居室内のポータブルトイレで排泄できるように介助する。 3:家族に、胃ろうの造設を医療関係者に相談するように促す。 4:家族とゆっくりと過ごす時間をもてるように、居室環境を整える。 5:声かけのたびに、頑張って長生きするように励ます。 2003年(平成15年)に高齢者介護研究会が示した、「2015年の高齢者介護~高齢者の尊厳を支えるケアの確立に向けて~」に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。 1:高齢者介護においては、高齢者の尊厳の保持よりも日常生活における身体的な自立への支援が優先される。 2:介護保険は、高齢者の自立支援を目指すものであるが、その根底にあるのは「介護者の負担の軽減」である。 3:高齢者が施設に入所した場合、環境や集団生活に効率的に適応するように、それまでの生活習慣を見直すことが望ましい。 4:認知症高齢者のケアの基本として、本人の生活の仕方や潜在する力を周囲が大切にしなければならない。 5:介護サービスの質を示す自立支援の効果測定を行う既存の標準的な尺度を、今後とも使用することが望ましい。 Eさん(70歳、男性)は、介護老人保健施設に入所している。 認知症(dementia)はあるが、普段は他の利用者と一緒に穏やかに話をしている。 しかし、介護職が食事の準備をしているのを見ると、落ち着きがなくなって食堂をうろうろしたり、大声を出したりすることがある。 Eさんの言動を理解するための介護職の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。 1:料理に出た食材を話題にして、季節について質問する。 2:若いころの仕事や生活のことなど、Eさん自身の話を詳しく聞く。 3:認知機能の評価尺度を用いて、認知症(dementia)の程度を確認する。 4:箸の使い方などの食事の動作を見守る。 5:ロールプレイ(role-play)を通して、人とのかかわりを観察する。 在宅生活を支える各種の介護サービスに関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。 1:訪問介護において、通院介助は生活援助に位置付けられる。 2:短期入所生活介護の利用者は、介護老人福祉施設への入所申し込みをした者に限られる。 3:認知症対応型共同生活介護(グループホーム)は、ADL(Activitiesof Daily Living:日常生活動作)の低下した認知症(dementia)の高齢者は利用できない。 4:夜間対応型訪問介護は、介護福祉士が看護師と同行して支援を行わなければならない。 5:訪問看護と小規模多機能型居宅介護を組み合わせて一体的に提供される介護サービスは、複合型サービスである。 Categories• 第22回試験問題と解答・解説• 第23回試験問題と解答・解説• 第24回試験問題と解答・解説• 第25回試験問題と解答・解説• 第26回試験問題と解答・解説• 第27回試験問題と解答・解説• 第28回試験問題と解答・解説•

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