サフラン 栽培。 サフランの栽培方法

【サフランの育て方】球根から栽培する方法や植え方、収穫の時期は?

サフラン 栽培

New!! 江福地区でサフランの球根植えを行いました。 サフラン栽培活動日誌を始めて、もう1年が経ったのかと驚いています。 12月18日(火)に江福地区にサフランの球根を約500個植えました。 まだまだ植えるスペースがあるので、後日追加で植えにいきます。 「早ノ瀬地区」はすでに球根植え作業が終わっていました。 追加で植えるための球根の芽かき作業を行いました。 たくさん出ている芽を1つもしくは2つにしていきます。 地味な作業ですが、花を咲かせるための大事な作業です。 既に申し込みがあっています!ありがとうございます。 中木庭ダムフェスタ(11月18日)でのサフラン販売 サフランの雌しべと花付きの球根を販売しました。 女性や家族連れの方が観賞用に球根を買っていかれました。 熱心に栽培方法を聞いていかれる方がほとんどで関心がとても高いようでした。 能古見振興会女性部の協力で、カレー販売用のサフランライスを6升分作っていただきました。 黄色が鮮やかに出て、とても好評ですぐに完食になったようです。 サフランの最盛期になりました。 数日前から冷え込みが続き、早ノ瀬のサフランは最盛期に突入しました。 花摘みを早朝から行い全て取り切っても、夕方にはまた花が出てきます。 サフラン小屋の中は、花の香りで充満しています。 市役所に置いているサフランはまだ開花していません。 来週ぐらいには開花しそうです。 室内でサフランの花が咲きました。 早ノ瀬地区のサフラン小屋にて、10月31日に開花が確認されました。 今年も昨年と同様に、温暖化の影響で少し遅い開花となりました。 サフランの花が咲きました。 室内よりも早く、露地栽培のサフランが咲いていました。 室内のものより、花びらは少し濃い紫色をしています。 サフランが発芽し始めました。 早ノ瀬では9月中旬以降、肌寒くなってきました。 寒さを感じたサフランは芽を出し始めました。 芽は8~10㎝ぐらい伸びて青い花が咲きます。 稲刈り風景と彼岸花 9月22~24日、雨もあがり稲刈りが始まりました。 彼岸花もきれいに咲いています。 早ノ瀬の棚田での稲刈りは、小さめの機械で狭い田んぼを上手に刈っていきます。 ふっくらと大きく育ったお米がとれました。 稲刈り前の「早ノ瀬地区」をドローンで撮影しました 稲刈りが始まる前に、ドローンで上空から撮影をしました。 今回もデータが大きくなったため、動画の一部を切り取っています。 発芽前の作業を行いました 8月17日に、発芽前の作業として、推定8万球の球根を1個ずつにばらしてきれいにしました。 9月を過ぎ涼しくなってきたら、球根から白い芽が出てきます。 サフラン小屋での作業です。 登熟期になりました 開花後、登熟期に入りました。 米粒が大きくなって少しずつ頭を垂れてきます。 稲刈りまであと1か月、今年は台風が多く、稲が倒伏しないか心配です。 出穂・開花しました 水稲は元々、熱帯地方の作物で、一番暑い時期に出穂から開花になります。 小さい白い花が咲いています。 「早ノ瀬地区」をドローンで撮影しました 「早ノ瀬地区」の田植えが終わったので、ドローンで上から撮影をしました。 きれいに撮れたので動画を載せたかったのですが、容量が大きかったので、一部分を切り取りました。 田植え作業を行いました 5月25日~27日にかけて田植え作業を行いました。 田んぼのかたちが四角じゃないので隅っこはすべて手作業です。 山の田んぼは手がかかります。 今年は水の心配もなく、田植えができました。 きれいな水が流れています。 ドライフラワーを作っていただきました 佐賀県地域産業支援センターの方が作成されたドライフラワーの写真です。 球根と花びらでは乾燥時間が違うため、苦労されたそうです。 きれいな紫色の花びらなので、花びらの活用方法も考えていきたいです。 育苗状況 4月29日の苗床づくり後、発芽後に田んぼに移されて育苗が進んでいます。 5月10日には、苗が5~6cmぐらいに生長していました。 5月25日頃にはいよいよ田植えが始まります。 カラスがいたずらをするのでカラスよけで黒いビニールが四方にあります。 早ノ瀬の渓流から引かれた水をふんだんに使って苗は生長します。 こちらも渓流から引かれた水が使われています。 キラキラテープはカラスよけとして使われています。 サフラン小屋球根つるし保管状況 掘り起こし作業が済み、サフラン球根を50~80個程度の束でまとめ 「早ノ瀬地区」の空き家を利用したサフラン小屋に吊るし、乾燥保管します。 小屋の窓には暗幕をつけ、夏の暑い時期でも涼しく暗い環境下で保存します。 9月を過ぎ涼しくなってきたら、球根をばらして一個ずつポットに置き、開花を待ちます。 サフラン小屋の様子(5月10日) 今年も大きく育ちました。 球根は推定8~10万個はあると思います。 誰も数えてはいないのですが・・・。 田植え準備を始めました 「早ノ瀬地区」ではサフランの掘り起こし作業と合わせて、田植えの準備も始めます。 サフランと一緒に、「早ノ瀬地区」の棚田で作られたお米を販売していこうと考えています。 購入した種子(夢しずく) 消毒が済み、催芽のために水に漬けてあります 育苗用苗 流れ作業で種まき 164箱出来上がりました 3日間このままにして、発芽を促します 掘り起こし作業を行いました 「早ノ瀬地区」ではサフランが枯れてきたので、4月26日から大きく成長したサフランの球根の掘り起こし作業を始めました。 12月に植えた球根は掘り起こすと、ほぼ倍になっています。 掘り起こした球根は、12月まで小屋で保管をします。 「早ノ瀬地区」の棚田の風景 掘り起こし作業中 掘り起こした球根を50ぐらいにまとめています サフランの芽が出ました 「早ノ瀬地区」と「嘉瀬の浦地区の圃場」でサフランの芽が出てきました。 1週間程度遅れて、「嘉瀬の浦地区の圃場」で球根の植え付け作業を行いましたが、マルチ効果もあり芽が出ています。 「早ノ瀬地区」 「嘉瀬の浦地区の圃場」 「江福地区の圃場」の様子 オレンジ海道を活かす会が「江福地区の圃場」でサフラン栽培をはじめました。 12月25日に球根の植え付け作業を行いましたが、1,500個すべてを植えることは出来ず、耕して残りの400個程度を1月に植える予定です。 「嘉瀬の浦地区の圃場」の様子 標高約40mにある七浦の「嘉瀬の浦地区の圃場」でもサフランの栽培をはじめました。 12月9日~10日にかけて植え付け作業を行いました。 実験的にマルチをひいての栽培を行っています。 圃場は、七浦小学校の近くにあります。 「早ノ瀬地区」球根を植える作業を行いました 球根の芽かき作業(球根から出る芽を2本にする)を終え、12月2日から田へ球根を植える作業を行っています。 今年の球根は推定80,000個あり、まずは球根を畝に置いていく作業を行ったあと、肥料をかけ、埋め込んでいきます。 8畝(8a)に約15,000個の球根があります。

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サフランの育て方解説!5つの栽培ステップとコツ

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サフランを球根から栽培する方法!植え方は? サフランの球根の植え付けは、8~9月が適期です。 これを過ぎてしまうと花が小さくなってしまう可能性があるので気をつけましょう。 鉢植えと庭植え、どちらでも育てることができます。 高温多湿を嫌うので、はじめての方は環境が管理しやすい鉢植えで育てるのがおすすめですよ。 鉢植え 土は小粒の赤玉土7:腐葉土3の割合で混ぜた用土に牛糞や堆肥を肥料として加えたものを用意します。 用土を作るのが苦手という方は、市販の培養土を使ってもかまいません。 鉢に用土を入れ、球根3~4個分の深さに球根を植えましょう。 球根を浅く植え付けてしまうと、芽をたくさん出す代わりに、花付きが悪くなってしまいます。 植え付ける深さに気を配りましょう。 庭植え サフランを庭植えにする場合は、風通しのいい日なたに植えてあげましょう。 また、鉢植え同様に浅く植え付けると花付きが悪くなってしまうので、深さに注意しましょう。 サフランの育て方!土作り、水やりの方法は?.

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副業になるか?サフランの栽培にチャレンジしてみます

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JP2015050952A - サフランの栽培方法 - Google Patents JP2015050952A - サフランの栽培方法 - Google Patents サフランの栽培方法 Info Publication number JP2015050952A JP2015050952A JP2013184723A JP2013184723A JP2015050952A JP 2015050952 A JP2015050952 A JP 2015050952A JP 2013184723 A JP2013184723 A JP 2013184723A JP 2013184723 A JP2013184723 A JP 2013184723A JP 2015050952 A JP2015050952 A JP 2015050952A Authority JP Japan Prior art keywords saffron room temperature temperature step flowering Prior art date 2013-09-06 Legal status The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed. Granted Application number JP2013184723A Other languages Other versions Inventor 博通 伊藤 Hiromichi Ito 博通 伊藤 雄一 宇野 Yuichi Uno 雄一 宇野 Original Assignee 関西鉄工株式会社 Kansai Tekko Co Ltd Priority date The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed. 235000015655 Crocus sativus Nutrition 0. 000 title claims abstract description 53• 240000004229 Crocus sativus Species 0. 000 title claims abstract description 53• 230000017260 vegetative to reproductive phase transition of meristem Effects 0. 000 claims abstract description 51• 230000015572 biosynthetic process Effects 0. 000 claims abstract description 40• 238000005755 formation Methods 0. 000 claims abstract description 40• 230000001939 inductive effects Effects 0. 000 claims abstract description 39• 239000003501 hydroponics Substances 0. 000 claims abstract description 11• 000 description 4• 238000000034 methods Methods 0. 000 description 3• 230000001276 controlling effects Effects 0. 000 description 2• 239000000463 materials Substances 0. 000 description 2• 239000000126 substances Substances 0. 000 description 2• 239000004480 active ingredients Substances 0. 000 description 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しかし、竹田方式は、球茎の植え付けを11月中旬から下旬頃に行い、球茎の掘り上げを翌年の4月下旬頃に行うことから、花の収穫は年に1回となってしまう。 そのため、最近では、通年栽培の方法が模索されており、これに関連して、たとえば、球茎の休眠状態を制御することによって、年間の任意の時期に萌芽可能な球茎を供給する方法などが提案されている(特許文献1参照)。 すなわち、竹田方式による栽培は、開花を室内で行わせるため、開花期に球茎が土中から十分な栄養補給を受けることができず、子球の増殖率が低下するという問題がある。 また、特許文献1の方法では発芽時期の調節は行えるものの、子球の形成、特に子球を肥大させることまではできない。 すなわち、サフランは芽の基部が肥大することで子球が形成されるところ、通年栽培を効率的に行うためには、短期間で十分に肥大した(重量の重い)子球を得ることが求められるが、特許文献1には、子球を肥大させる方法は開示されていなかった。 本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、短期間に重量の重い子球を形成させることができるサフランの栽培方法を提供することにある。 ところで、本願の発明者は、子球を短期間で形成させる方法として、以下の方法を既に発明している。 しかし、この方法は、短期間で子球を形成させることができるものの、子球の肥大(重量のある子球の形成)については改良の余地があった。 そのため、本願の発明者は、さらなる研究を行い、以下の方法を発明するに至った。 すなわち、本発明に係るサフランの栽培方法は、室温の温度管理が可能な室内での水耕栽培によるサフランの栽培方法であって、室温を所定の第一温度に維持して球茎から成長したサフランを開花させる開花誘導ステップと、上記開花誘導ステップの後に、室温を上記第一温度に維持しつつ上記球茎に子球を形成させる子球形成ステップと、を含むことを特徴とする。 この方法は、開花誘導ステップに続く子球形成ステップにおける室温を、開花誘導ステップ時の温度と同じ温度に維持することを特徴とする。 また、この方法によれば、子球形成ステップ開始から約50日程度で球茎のbulbing ratio(球茎の基部近くの茎の径に対する基部の最大直径比)が1.5を超え、短期間で子球形成が行われることも判明した。 なお、この方法では、開花誘導ステップは水耕栽培下で行われるので、開花誘導ステップにおいても球茎は養分を吸収するので、開花誘導ステップに伴って球茎が痩せる(しぼむ)おそれもない。 また、本発明は、その好適な実施態様として、上記開花誘導ステップは、上記子球肥大ステップにおいて肥大させた上記子球を上記球茎として用いることを特徴とする。 この方法によれば、子球肥大ステップで得られた重量の重い子球を用いて開花誘導ステップが行われるので、開花誘導ステップに伴うサフランの開花、開花後の子球形成および子球肥大を効果的に行うことができる。 しかも、子球形成は短期間に行われるので、通年栽培による収穫量の増大を図ることができる。 本発明によれば、サフランの栽培にあたり、短期間に重量の重い子球を形成させることができる。 また、室内での水耕栽培によるので、年間の任意の時期にサフランの花を収穫することができ、サフランのめしべを1年中供給することができる。 本発明に係るサフランの栽培方法の概略手順を示すフローチャートである。 同サフランの栽培方法における室温制御の一例を示す説明図である。 同サフランの栽培方法を実験方法を示す説明図であり、図3(a)は育成チャンバーにおける試験区の配置を、図3(b)は各試験区におけるサンプルの配置をそれぞれ示している。 以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。 本発明に係るサフランの栽培方法は、室温の温度管理が可能な室内で行われる水耕栽培によるサフランの栽培方法であって、図1に示すように、休眠打破ステップS1、開花誘導ステップS2、子球形成ステップS3、子球肥大ステップS4の手順で栽培が行われる。 ここで、水耕栽培は、周知のとおり、固形培地を用いずに行う養液栽培である。 また、室温の温度管理が可能な室内とは、サフランの栽培環境を制御可能な室内のことを意味する。 具体的には、室内の温度の他、たとえば、室内の湿度、二酸化炭素濃度、明暗周期、光量子束密度などの諸条件を制御可能な室内が好適に用いられる。 休眠打破ステップS1は、休眠状態にあるサフランの球茎を発芽可能な覚醒状態に変化させるステップである。 そして、球茎が覚醒状態に変化すると、次に、開花誘導ステップS2に移行する。 そして、開花誘導ステップS2によってサフランが開花すると、次に、サフランの花(めしべ)の収穫が行われる。 サフランの花の収穫が完了すると、次に、子球形成ステップS3に移行する。 子球形成ステップS3は、室温のを上記第一温度に維持した状態で行われる。 そして、子球形成ステップS3により球茎(母球)に子球が形成されると、次に、子球肥大ステップS4に移行する。 そして、サフランの葉が枯れた段階で子球の収穫が行われる。 ここで、子球形成ステップS3から子球肥大ステップS4への移行は、球茎(母球)に子球が形成された時点で適宜行われるが、後述する実験例では、子球形成が完了したことを確認するために、球茎(子球)のbulbing ratio(球茎の基部近くの茎の径に対する基部の最大直径比)が1.5を超えた段階で子球形成ステップS3から子球肥大ステップS4に移行することとした。 なお、球茎のbulbing ratioが1.5を超えた段階で子球肥大ステップS4に移行することとしたことにより、子球が形成されたか否かの判断は、観測者の目視によって確認することができる。 また、サフランは、芽の数と同数の子球を分球することから、子球形成ステップS3では、所定数を超える芽の芽欠きを行う。 ここで、この所定数は適宜設定されるが、後述する実験例では、芽欠き後の芽の数が1または2となるように芽欠きを行った。 そして、収穫された子球は、新たに行われる開花誘導ステップS2において球茎として用いられる。 すなわち、収穫した子球を用いて次の開花誘導ステップS2を行ってサフランの花を収穫するとともに、子球形成ステップS3、子球肥大ステップS4を経ることによって新たな子球の収穫を行う。 これにより、サフランを水耕栽培環境下で通年栽培することができるようになり、サフランの花を安定的に収穫することができるようになる。 次に、本発明に係るサフランの栽培方法の実験例について説明する。 また、各試験区a〜hに使用する養液は、いずれも大塚化学株式会社の「大塚A処方」の1/2倍区とし、養液は週1回交換を行った。 表1は、栽培に使用した球茎(母球)の各試験区ごとの質量、最大径および最小径の平均値を示している。 球茎の重量は開花率に影響を与えるため、表1に示すように、各試験区の球茎重量が同条件となるようにして栽培を開始した。 A:開花誘導ステップ 開花誘導ステップS2では、人工気象器の内部(以下、「室内」と称する)を表2に示す環境とした。 そして、開花誘導ステップS2において、サフランが開花したときの測定項目として、採花数、柱頭生体重、柱頭乾燥重、シュート長およびクロシン含量を測定した。 ここで、シュート長とは、球茎から出芽している芽または葉の基部から葉の先端までの長さを意味し、本実験では、球茎の最大シュート長をその球茎のシュート長とした。 B:子球形成ステップ 子球形成ステップS3は、全試験区a〜hの球茎の開花が完了した時点で子球形成ステップS3に移行させた。 子球形成ステップS3への移行にあたり、試験区a,c,e,gの球茎は芽の数が1個となるように芽欠きを行い、試験区b,d,f,hの球茎は芽の数が2個となるように芽欠きを行った。 また、子球形成ステップS3では、試験区a〜dを含む人工気象器の室内を表2の状態(「低温処理なし」の状態)、つまり、開花誘導ステップS2の状態に維持する一方で、試験区e〜hを含む人工気象器の室内を表3の状態、つまり、開花誘導ステップS2よりも室温を下げた状態(「低温処理あり」の状態)とした。 ここで、試験区a〜dを含む人工気象器と試験区e〜hを含む人工気象器とで室内の環境を変えたのは、本願の発明者が2011年度に行った実験との対比を行うためである。 すなわち、本願の発明者は、2011年度に、子球形成ステップS3の室温を開花誘導ステップS2よりも低温とする栽培方法(「低温処理あり」の栽培方法)の実験を行っており(以下、この実験による栽培方法を「2011年度方式」と称する。 )、この2011年度方式によって子球の形成期間を短縮するのに成功している。 なお、この2011年度方式では、芽欠き後の芽の数を2または3個としていたが、この2011年度方式では、子球肥大ステップS4後に収穫される子球は20gを超えることがなかった(表9参照)。 C:子球肥大ステップ 子球肥大ステップS4への移行は、子球形成ステップS3において形成された全球茎(子球)のbulbing ratioが1.5を超えた段階で行った。 また、子球肥大ステップS4への移行に伴って室内の環境設定を変更する前に、試験区cと試験区gおよび試験区dと試験区hの入れ替えを実施した。 そして、室温が子球の肥大に与える影響を検討するために、人工気象器の環境設定を表4に示す設定とした。 そして、この子球肥大ステップS4では、測定項目として、子球のシュート長および子球の最大径を測定した。 D:実験結果 表5〜表9に実験結果を示す。 表5は、各試験区の栽培条件の変遷、栽培期間、比較検討項目および定植(開花誘導ステップS2)から子球収穫までの日数を示している。 この表5からは、子球形成ステップS3において低温処理を行わず、かつ、子球肥大ステップS4を高温条件とした場合には、子球を収穫するまでの日数が最短(191日)となることが理解されれる。 また、子球形成ステップS3において低温処理を行った場合でも、子球肥大ステップS4を高温条件とすることで、子球を収穫するまでの日数が短くなることも理解される。 表6は、各試験区において収穫されたサフラン柱頭(めしべ)の収量(各試験区の採花数、柱頭乾燥重)を示している。 また、表7は、収穫したサフラン柱頭について、日本薬局方に規定の方法に従って行った波長438nmにおける吸光度を示しており、表8は、試験区ごとのクロシンの含量(サンプル試料溶液の波長438nm吸光度の値から標準溶液の波長438nm吸光度の値を引いた値)を示している。 表8におけるエラーバーは各試験区における標準偏差を示している。 ここで、サフラン柱頭におけるクロシン含量は、サフラン柱頭を生薬の材料とする場合において有効成分を形成するものであるので、クロシン含量が多い方が生薬材料としての商品価値が高い。 本実験の結果、クロシン含量の点では、表7に示すように、子球形成ステップS3において低温処理を行わなかった試験区a〜dのサフラン柱頭のクロシン含量が高いことが判明した、 表9は、全球茎の葉が枯れた段階で収穫した子球の1個あたりの重量の試験区ごとの平均値を示している。 なお、表8および表9におけるエラーバーは各試験区における標準偏差を示している。 この表9からは、各試験区a〜hはいずれも2011年方式に比べて重量のある(一般に、開花率が100%を保証される20グラム以上の)子球が形成されることが判明した。 以上のこのことから、少なくとも試験区a,bの栽培方法は、子球収穫までの日数が191日と短いことに加えて、子球形成ステップS3において低温処理を行わず、かつ、子球肥大ステップS4を高温条件としているので、子球形成ステップS3および子球肥大ステップS4における空調コスト(室内温度を下げる冷房コスト)が他の他試験区に比して格段に少なくなる。 しかも、収穫された子球の重量は開花100%を保証する重量以上となるので、収穫した子球を母球として次の栽培(開花誘導)を行うことができる。 そのため、この試験区a,bの栽培方法を用いることにより、費用対効果に優れたサフランの栽培方法を提供することができる。 なお、上述した実施形態はあくまでも本発明の好適な実施態様を示すものであって、本発明はこれらに限定されることなくその範囲内で種々の設計変更が可能である。 2013• 2011-07-28 シャクヤクの育苗方法 2003 Growth, developmental features and flower production of Anthurium andreanum Lind. 2007 Quantitative long-day flowering response in the perpetual-flowering F1 strawberry cultivar Elan 1995 Floral induction and development in Phalaenopsis in vitro 2005 Effect of photoperiod and light integral on flowering and growth of Eustoma grandiflorum Raf. Shinn. 2017-07-04 一种红掌无土栽培方法 2006-06-08 茎頂培養方法 2014-07-31 ブルーベリーの生産方法、及び該方法により得られる連続開花性ブルーベリー 2013-10-02 优质滁菊穴盘扦插育苗的方法 2014 In vitro germination and propagation of a threatened medicinal orchid, Cymbidium aloifolium L. through artificial seed 2018-06-13 低カリウム野菜の養液栽培方法 2015-05-20 一种枣的快速繁殖方法 Legal Events Date Code Title Description 2016-08-29 A621 Written request for application examination Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160829 2017-05-26 A977 Report on retrieval Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170526 2017-05-26 TRDD Decision of grant or rejection written 2017-06-06 A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration utility model Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170606 2017-07-06 A61 First payment of annual fees during grant procedure Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170628 2017-07-07 R150 Certificate of patent or registration of utility model Ref document number: 6169447 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150.

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