実際 類語。 「実際」に関連した英語シソーラスの一覧

「実際に」の類語・意味や別の表現方法(言い換え・言い回し):類語・類義語(同義語)辞典

実際 類語

「検証」の意味と使い方 「検証」の意味は、 1. 実際に調べて証明すること 2. 証拠資料たる事物、場所の在否及び状態を裁判官や捜査機関が直接確かめる行為 3. ある仮説から論理的に導き出された結論を事実の観察や実験結果と照らして、仮説の真偽を確かめること となります。 「検」は「取り調べる」、「証」は「確かな根拠に基づいて事実を明らかにする」を表します。 二つを合わせると「確かな根拠に基づき、取り調べて明らかにする」という意味になります。 「検証」は1の 「実際に物事に当たって調べ、仮説などを証明すること」という意味で使うことが多いです。 「それが本当かどうか」「本当にできるかどうか」ということを実際に行って証明することが「検証」です。 目的もなく行う・気になったことを調べるなど、思いつきで試してみることは「検証」ではありません。 2の意味では、 「現場検証」「実地検証」などと使います。 裁判官や警察などの捜査機関が、事件・事故現場を調査する際に用います。 このように、過去に起きた事故や事件の資料や証拠を収集してまとめ、一つ一つ事実であるかを確かめる場合も「検証」と言います。 例文 ・理論の正しさを検証する。 ・それぞれの仮説を徹底的に検証する。 ・実際にできるかどうかを検証していく。 ・今回の調査と検証で判明した問題点を説明する。 ・検証結果を報告する。 ・仮説を通して、効果的な手段を検証していく。 ・検証結果が曖昧なので、再検証を求める。 ・彼女のアリバイをもう一度検証する。 ・現場検証を行う。 「検証」の似ている言葉との使い分け 「検証」と「検討」の違い 「検討」の意味は 「調べたずねること。 詳しく調べ当否を考えること」です。 「検」は「取り調べる」、「討」は「問題点をくまなく探り調べる」を表します。 「検証」は「実際に調べて仮説などを証明すること」、 「検討」は「物事を詳しく調べて考えること」を表します。 「検証」はすでに起こったことについて考えたり仮説が正しかったかどうかを確認する、「検討」はこれからのことを調べて考える、といったイメージになります。 例文 ・検討すべき事柄が山のようにたくさんある。 ・その事案は却下されたが、まだ検討の余地があるだろう。 「検証」と「検査」の違い 「検査」の意味は 「(基準に照らして)適不適や異状・不正の有無などをしらべること」です。 「検」は「取り調べる」、「査」は「しらべる」を表します。 ある基準をもとに、異状の有無、適不適などを調べることとなります。 よく「適性検査」「血液検査」「尿検査」「水質検査」などと言いますよね。 「検証」は「実際に調べて仮説などを証明すること」、 「検査」は「あることを基準に、異状の有無・適不適を調べること」を表します。 例文 ・不審なものを持っていないか、所持品を検査する。 ・病気かどうか確認するために、血液検査を行う。 「検証」と「鑑定」の違い 「鑑定」の意味は 「書画・骨董・刀剣・資料などの物の真偽、良否などを見定めること」です。 「鑑」は「良し悪しを見分ける。 よく点検する」、「定」は「物事を決めて変えない。 さだめる」を意味します。 二つを合わせて「良し悪しを見定める。 真偽を見分ける」となります。 某人気テレビ番組「なんでも鑑定団」の「鑑定」はこれに当てはまります。 「検証」は「実際に調べて仮説などを証明すること」、 「鑑定」は「専門家に調査を依頼して、物の真偽・良否などを見定めること」を表します。 例文 ・本当に自分が書いたものであるか確かめるため、筆跡鑑定を実施する。 ・飲んだ味わいによって、酒を鑑定することができる。 「検証」と「確認(妥当性確認)」の違い 「確認」の意味は、 ・確かにそうだと認めること。 また、はっきりと確かめること ・特定の事実または法律関係の存否を行政庁が判断認定すること です。 「確」は 「はっきりしていて間違いがない」、「認」は「物事をそれと見極める」を表します。 はっきり認めること・また、そうであることをはっきり確かめることを「確認」と言います。 「検証」は「実際に調べて仮説などを証明すること」、 「確認」は「はっきりと認めること。 確かめること」を表します。 システム管理学領域において、「検証」と同じ意味で使われる言葉に 「妥当性確認」という言葉があります。 「検証」は成果物が明記された要件を適切に反映しているかどうかを確認することで、「妥当性確認」は成果物やサービスがその意図された用途を満たしているかどうかを確認することです。 例文 ・計画の進捗状況を確認する。 ・今後の作業予定を確認しておく。 「検証」と「実証」の違い 「実証」の意味は、 ・間違いがないこと。 確かなこと。 偽りのないこと ・(副詞的に)本当に。 誠に です。 「実」は「空言でない。 本当の事柄」、「証」は「確かな根拠に基づいて事実を明らかにする」を表します。 実際に存在する事実があって、その事実をもとに物事がどうか証明することになります。 「検証」は「実際に調べて仮説が事実であるか、証明すること」、 「実証」は「事実をもとに物事を証明すること」を表します。 「検証」は調査により事実を明らかにすることに対して、「実証」は事実によって証明することになります。 例文 ・彼の無実を実証する。 ・その理論は大変素晴らしいが、実証するのはなかなか難しい。 「検証」と「論証」の違い 「論証」の意味は 「与えられた命題の真偽を確定するため、これを正当化する前提及び推理の筋道を提示すること」です。 「論」は「筋道を立てて述べる。 事の理非を述べたてる」、「証」は「確かな根拠に基づいて事実を明らかにする」を表します。 論理的に説明して証明することが「論証」です。 「検証」は「実際に調べて仮説などを証明すること」、 「論証」は「与えられた判断が真であるのを、妥当な論拠を挙げて推論すること」を表します。 例文 ・核兵器の危険性を論証する。 ・チャールズ・ダーウィンは進化の原理を論証した 「検証」と「例証」の違い 「例証」の意味は 「例を引いて証明すること。 また、証拠として挙げる例」です。 「例」は「説明のため引き合いに出す事柄」、「証」は「確かな根拠に基づいて事実を明らかにする」を表します。 例を挙げて証明することが「例証」です。 例を示して、それが真実であるかを確かめる場合に「例証」を使うことができます。 「検証」は「実際に調べて仮説などを証明すること」、 「例証」は「例を挙げて証明すること」を表します。 例文 ・これは実生活を例証するには、適切な例である。 ・そのことが想像がつきやすようにするため、具体的に例証する。 「検証」と「捜索」の違い 「捜索」の意味は、 ・探し求めること。 たずねさがすこと ・裁判官などが、証拠物件または犯人を発見するため、強制的に家宅・物件などについてさがし求めること となります。 「捜」は「すみずみまでさがし求める」、「索」は「手づるによって探し求める」を意味します。 「避難者を捜索する」「家宅捜索を行う」「捜索願を出す」などと言いますよね。 個別の証拠を収集する活動を「捜索」、犯罪の現場で事実や証拠を収集する活動が「検証」です。 また、 「検証捜査」という言葉があります。 ドラマ化されたこともある人気文庫の一つです。 「捜査」とは「捜査機関が犯人を発見・確保し、証拠を収集すること」です。 「検証捜索」とすると、意味が「人や物や場所を特定するための正式な調査」となってしまい、全く異なるので間違えないようにしましょう。 例文 ・被害者の関係先で家宅捜索を行う。 ・なくなった書類を徹底的に捜索する。 「検証」と「実験」の違い 「実験」の意味は、 ・実際の経験 ・理論や仮説が正しいかどうかを人為的に一定の条件を設定してためし、確かめること となります。 「実」は「空言でない。 本当の事柄」、「験」は「証拠によって確かめる。 試す」を意味します。 「正しいか正しくないか」「何と何の関係がどうなのか」などを、実際にやってみて確認するが「実験」です。 「検証」は「実際に調べて仮説などを証明すること」、 「実験」は「事柄の当否などを確かめるため、実際に行うこと」を表します。 結果を求めることが「実験」で、予測あるいは仮説から結果を求めるのが「検証」です。 例文 ・新製品の効能を実験して確かめてみる。 ・まず最初にネズミで実験してみる。 「検証」と「分析」の違い 「分析」の意味は、 ・ある物事を分解して、それを成立させている成分、要素、側面などを明らかにすること ・物質の検出、特定または科学的組成を定性的、定量的に識別すること となります。 「分」は「見わける。 わかる」、「析」は「細かく分割。 こみ入ったものを解きほぐす」を意味します。 「データ分析をする」「国家情勢の分析」「原因を分析する」などと言いますよね。 「検証」は「実際に調べて仮説などを証明すること」、 「分析」は「複雑な事柄を分解して、その構成などを明らかにすること」を表します。 例文 ・何故起こったのか、事故の原因を分析する。 ・自己の心理を自分で分析してみる。 「検証」の類語 点検 (意味:悪い箇所や異常はないか、一つ一つ検査すること) 「運転する前は必ずブレーキの点検をする」 立証 (意味:証拠をあげて事実を証明すること) 「有罪を立証する」 裏付 (意味:物事の確実なことを他の面から証明すること) 「隣人の証言によって裏付されたアリバイ」 傍証<ぼうしょう> (意味:直接の証拠とはならないが、その証明を補強するのに役立つ証拠) 「夫から変な匂いがしたら、浮気の傍証である」 校閲 (意味:文書や原稿などの誤りや不備な点を調べ、検討し、訂正したり校正したりすること) 「原稿を校閲する」 縦覧<じゅうらん> (意味:自由に見ること。 思うままに見てまわること) 「随時、縦覧する」 査察 (意味:状況を視察すること。 物事が規定どおり行われているかどうかを調べること) 「緊急査察は事前に予告なしで行われる」 審査 (意味:詳しく調べて、適否・優劣・等級などを決めること) 「彼らは書類を審査する」 検問 (意味:違反や疑わしいことがないかどうか問いただして調べること) 「あっちの道路では検問が行われている」 監査 (意味:監督し検査すること) 「会計を監査する」.

次の

実際(じっさい)とは

実際 類語

「氷山の一角」の意味と由来 「表に現れているのは物事の一部にすぎない」の意味 「氷山の一角」という言葉は「ひょうざんのいっかく」と読みます。 「氷山」は、南極や北極など海に浮かんでいる巨大な氷の塊である「氷山」のことを指しています。 「氷山の一角」とは、「目に見えているのは物事のごく一部」であること、つまり「表に現れているのは物事の一部にすぎない」ことを意味しています。 したがって、表には現れていない私たちから見えないところには、まだまだ大きな物事が潜んでいるということをも示しています。 「氷山の一角」は「氷山が見える割合」に由来する 「氷山の一角」という言葉の意味は、「氷山」が見える「割合」に由来しています。 「氷山」と聞くと海に巨大な氷の塊が浮かんでいる様子をイメージをする方も多いと思いますが、実は海の表面に現れている部分は実際の氷山のごく一部分で、海の中にはもっと大きな氷の塊が隠れています。 海の表面に現れている大きさについては、全体の大きさの7分の1という説もあります。 「氷山の一角」は「実際に見えている氷山の一部」を指している言葉ではないことを覚えておきましょう。 海に浮かんでいる氷山のように、「目に見えている部分だけではないこと」「見えないところには多くが潜んでいること」を意味する言葉となります。 「氷山の一角」の使い方と例文 「氷山の一角」は良い意味では使われないことが多い 「氷山の一角」という言葉は、悪い意味合いで使われることが一般的と言えます。 テレビドラマや映画などで犯罪や事件が発生したときに、「氷山の一角にすぎない」と言うセリフを耳にしたこともあることでしょう。 「他にもっと知識を持っている」「秘めたる能力がある」などの良い意味で「氷山の一角」が使われている場合も見受けらます。 したがって誤用とまでは言い切れませんが「好ましくないことの一部が表に現れている」と明確に定義されている辞典もあることから、悪い意味として使うのに留めるのが無難であると言えます。 「氷山の一角」を使った例文• 待機児童の問題は、少子高齢化が進む現在の日本が抱えている数多くの課題の氷山の一角である。 氷山の一角どころではないほど次々と多くの問題が発覚しており、このままでは取り返しのつかないことになる。 「氷山の一角に過ぎない」を使った例文 「氷山の一角」自体が、「ごく一部に過ぎない」の意味を持っていますが、より意味合いを強めるために「氷山の一角に過ぎない」と使われることも多くあります。 調査の結果、会社の中で不正行為が常態化していることがわかった。 先日発覚した問題はほんの氷山の一角に過ぎない。 今回のエラーは氷山の一角に過ぎないと思われる。 こうなったらとことん調査を行い、これ以上重大なエラーが発生しないよう至急改修を行う必要がある。 「氷山の一角」の類語と対義語 類語「千重の一重」は「多くのうちのごく一部」の意味 「千重の一重」(ちえのひとえ)と言う言葉は、日常生活ではあまり見聞きする機会が少ない言葉かもしれませんが、「氷山の一角」と同じ「多くのうちのごく一部」の意味を持つ類語です。 「氷山の一角」は悪い意味合いで使われることが一般的であるため、「多くのうちのごく一部」を良い意味合いで表現したい場合には「千重の一重」を使うのがよいでしょう。 「片鱗」も「多くのうちのごく一部」の意味を持つ類語 「片鱗」(へんりん)も「氷山の一角」の類語となります。 「片鱗」とは「鱗」(うろこ)の一欠片を指す言葉で、「才能の片鱗をのぞかせる」など、「多くあるうちのごく一部」の意味として使うことができます。 「氷山の一角」の対義語は「一切合切」 「一切合切」(いっさいがっさい)は、「なにもかも全て」の意味を持った「氷山の一角」の対義語となることわざです。 「一切」「合切」の言葉はどちらも「残らず全て」の意味を持っています。 つまり「一切合切」とは、「氷山の一角」のような「目に見えない部分」を残さず、「見えているものが全てである」ことを意味することとなります。 「氷山の一角」の英語表現 「tip of the iceberg」を使うのが適している 「tip of the iceberg」と言うフレーズは、直訳すると「氷山(iceberg)の一角 tip 」となり、慣用句「氷山の一角」と同じ意味として使うことができます。 「just」を前につけて「just the tip of the iceberg」と使うと、「氷山の一角にすぎない」とごく一部であることをより強める意味となります。 「only a small part of」も「氷山の一角」の英語表現 「only a small part of」と言うフレーズも、「氷山の一角」と同じ「物事のごく一部」を表す言葉で、「only a small part of problem」などと使います。 また「part」の部分を「amount」「picece」など他の単語に言い換えて使う事もできます。 まとめ 「氷山の一角」は「表に現れているのは物事の一部にすぎない」の意味を持つ言葉。 巨大な氷山も、実は海の上に見えているのはごく一部であると言うことを例えた慣用句です。 ビジネスにおいてリスクや重大な事故を回避するためには、「氷山の一角」を意識しておくことは重要です。 損害保険会社に勤めていたハインリッヒが提唱した「ハインリッヒの法則」は1つの重大な事故の後ろには多くの事故未満のミスが隠れているというものであり、まさに「氷山の一角」を表していると言えます。

次の

「実際に」の類語・意味や別の表現方法(言い換え・言い回し):類語・類義語(同義語)辞典

実際 類語

「氷山の一角」の意味と由来 「表に現れているのは物事の一部にすぎない」の意味 「氷山の一角」という言葉は「ひょうざんのいっかく」と読みます。 「氷山」は、南極や北極など海に浮かんでいる巨大な氷の塊である「氷山」のことを指しています。 「氷山の一角」とは、「目に見えているのは物事のごく一部」であること、つまり「表に現れているのは物事の一部にすぎない」ことを意味しています。 したがって、表には現れていない私たちから見えないところには、まだまだ大きな物事が潜んでいるということをも示しています。 「氷山の一角」は「氷山が見える割合」に由来する 「氷山の一角」という言葉の意味は、「氷山」が見える「割合」に由来しています。 「氷山」と聞くと海に巨大な氷の塊が浮かんでいる様子をイメージをする方も多いと思いますが、実は海の表面に現れている部分は実際の氷山のごく一部分で、海の中にはもっと大きな氷の塊が隠れています。 海の表面に現れている大きさについては、全体の大きさの7分の1という説もあります。 「氷山の一角」は「実際に見えている氷山の一部」を指している言葉ではないことを覚えておきましょう。 海に浮かんでいる氷山のように、「目に見えている部分だけではないこと」「見えないところには多くが潜んでいること」を意味する言葉となります。 「氷山の一角」の使い方と例文 「氷山の一角」は良い意味では使われないことが多い 「氷山の一角」という言葉は、悪い意味合いで使われることが一般的と言えます。 テレビドラマや映画などで犯罪や事件が発生したときに、「氷山の一角にすぎない」と言うセリフを耳にしたこともあることでしょう。 「他にもっと知識を持っている」「秘めたる能力がある」などの良い意味で「氷山の一角」が使われている場合も見受けらます。 したがって誤用とまでは言い切れませんが「好ましくないことの一部が表に現れている」と明確に定義されている辞典もあることから、悪い意味として使うのに留めるのが無難であると言えます。 「氷山の一角」を使った例文• 待機児童の問題は、少子高齢化が進む現在の日本が抱えている数多くの課題の氷山の一角である。 氷山の一角どころではないほど次々と多くの問題が発覚しており、このままでは取り返しのつかないことになる。 「氷山の一角に過ぎない」を使った例文 「氷山の一角」自体が、「ごく一部に過ぎない」の意味を持っていますが、より意味合いを強めるために「氷山の一角に過ぎない」と使われることも多くあります。 調査の結果、会社の中で不正行為が常態化していることがわかった。 先日発覚した問題はほんの氷山の一角に過ぎない。 今回のエラーは氷山の一角に過ぎないと思われる。 こうなったらとことん調査を行い、これ以上重大なエラーが発生しないよう至急改修を行う必要がある。 「氷山の一角」の類語と対義語 類語「千重の一重」は「多くのうちのごく一部」の意味 「千重の一重」(ちえのひとえ)と言う言葉は、日常生活ではあまり見聞きする機会が少ない言葉かもしれませんが、「氷山の一角」と同じ「多くのうちのごく一部」の意味を持つ類語です。 「氷山の一角」は悪い意味合いで使われることが一般的であるため、「多くのうちのごく一部」を良い意味合いで表現したい場合には「千重の一重」を使うのがよいでしょう。 「片鱗」も「多くのうちのごく一部」の意味を持つ類語 「片鱗」(へんりん)も「氷山の一角」の類語となります。 「片鱗」とは「鱗」(うろこ)の一欠片を指す言葉で、「才能の片鱗をのぞかせる」など、「多くあるうちのごく一部」の意味として使うことができます。 「氷山の一角」の対義語は「一切合切」 「一切合切」(いっさいがっさい)は、「なにもかも全て」の意味を持った「氷山の一角」の対義語となることわざです。 「一切」「合切」の言葉はどちらも「残らず全て」の意味を持っています。 つまり「一切合切」とは、「氷山の一角」のような「目に見えない部分」を残さず、「見えているものが全てである」ことを意味することとなります。 「氷山の一角」の英語表現 「tip of the iceberg」を使うのが適している 「tip of the iceberg」と言うフレーズは、直訳すると「氷山(iceberg)の一角 tip 」となり、慣用句「氷山の一角」と同じ意味として使うことができます。 「just」を前につけて「just the tip of the iceberg」と使うと、「氷山の一角にすぎない」とごく一部であることをより強める意味となります。 「only a small part of」も「氷山の一角」の英語表現 「only a small part of」と言うフレーズも、「氷山の一角」と同じ「物事のごく一部」を表す言葉で、「only a small part of problem」などと使います。 また「part」の部分を「amount」「picece」など他の単語に言い換えて使う事もできます。 まとめ 「氷山の一角」は「表に現れているのは物事の一部にすぎない」の意味を持つ言葉。 巨大な氷山も、実は海の上に見えているのはごく一部であると言うことを例えた慣用句です。 ビジネスにおいてリスクや重大な事故を回避するためには、「氷山の一角」を意識しておくことは重要です。 損害保険会社に勤めていたハインリッヒが提唱した「ハインリッヒの法則」は1つの重大な事故の後ろには多くの事故未満のミスが隠れているというものであり、まさに「氷山の一角」を表していると言えます。

次の