八幡×アスナ。 八幡 アスナ1

八幡 アスナ1

八幡×アスナ

22層 コラルの森 ヒキハside 6:32 ヒキハ「ん…」 もう何度この家で目覚めただろう。 家の窓からは朝日が溢れている。 季節は春で、光が当たっている場所は暖かいのだが、やはりまだ寒い。 寒い中で暖かい布団を被るのが好きな俺は部屋に暖房を入れていない。 つまりは部屋の気温は少し低いわけだ。 そんな時になにが起こるかと言えば、人間誰しもが一度は経験したであろう二度寝が発生するのだ。 二度寝はある意味麻薬的な中毒性があり、一度経験するとなかなか止められない。 ヒキハ「…二度寝したいがなんか頭が冴えてきたな…起きるか。 うおっ、やっぱ寒いな…暖炉付けるか。 」 珍しく二度寝の欲求がなかったので、そうつぶやいて暖炉に火をつける。 現実世界ならなかなか面倒な手順をふんでからしか使えないのだが、ここはゲーム世界。 そういうところは楽である。 そんな事を考えているうちに暖かくなってきた。 ヒキハ「昨日は大分マッピングできたし、レベルも特に問題無いから…釣りでもするか。 」 釣り。 それは一人で出来る数少ないスポーツである。 個人競技と呼ばれるものは確かに練習は一人で出来る。 だが試合になれば当然相手がいる訳で、その相手の人間と関わらなくてはいけないのだ。 その点、釣りは楽である。 最初から最後まで一人でいいのだ。 現実世界でそれを趣味にしようかと思った事はあるのだが、移動が面倒ということでついぞする事は無かったのだ。 俺が釣りを趣味にしたのは61層のセルムブルグからである。 セルムブルグの大きな湖を見て、ふと現実世界で釣りをしようと思ったことがあるのを思い出したからだ。 そして俺はどハマりした。 そこまで楽しいという感情が溢れて来るわけではないが、魚を待つのは割と性に合っているし、何より一人で気楽だからだ。 それから少ししてから、このログハウスを買った。 暇を見つけては釣りに出かけていた俺は、22層にも大小様々な湖があった事を思い出し、釣りをしに来た。 その時にこのログハウスを見つけたのだ。 まあ、なんというか…衝動買いという奴だ。 一人で住むには大きすぎるかも知れないが、何となく欲しかった。 ただそれだけ。 理由なんて分からない。 [newpage] 7:00 コラルの森 湖 「…」 「…」 「…」 特に何も考えずにただただ魚が来るのを待つ。 ニシダ「やあ、ヒキハさん。 調子はどうですか。 」 このおじさん。 ニシダさんは12層の湖で出会った。 恐らく、俺が攻略組だとは知らないだろう。 ヒキハ「おはようございます。 ニシダさん。 やっぱり、あんまり釣れませんね。 熟練度が足りてないんだと思います。 」 まあ悪い人ではないのはわかるし、何よりこの人は挨拶やそれから少し話すくらいで、会話は少ないので割と好印象な人である。 冒頭と矛盾があるってか?べ、別に気付いてもらえて嬉しかったからじゃ無いんだからね! ニシダ「そうですねぇ、私もここで釣れるようになったのは500を超えてからくらいですから、今は待つしかないでしょうな。 」 ヒキハ「まあ気長に待ちますよ。 熟練度が低くても全然釣れない訳ではないですし。 」 ニシダ「頑張ってください。 それでは、また」 ヒキハ「はい。 またいつか」 そう言い、ニシダさんと別れた。 俺がどもらず話している事には触れるなよ。 なんせ、語り手は俺なんだから。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 9:12 ヒキハ「そろそろ戻るか。 」 その日は とはいうものの二時間は釣り業界では短い方なのだろうが 珍しく二匹も釣れたので満足だった。 俺はこの森の小道を歩くのが割と好きだ。 林冠から漏れる光の暖かさと、森独特のすこし冷たい風が心地よい。 春なら尚更だろう。 ヒキハ「そういえば、アルゴが何か変な事言ってたな…幽霊が出るとかなんとか。 」 アルゴがウチに来た時に、この森には子どもの幽霊がいるという噂がある、と。 そしてそれは死んでいったプレイヤーの魂じゃないのか、という噂らしい。 まだ確証が持てないので誰にも売ってないらしいが教えてくれた。 まあゲーム世界に魂とかの概念があるのかと言われればあまりないだろう。 ヒキハ「ん?」 ふと視界の淵に白い何かが揺れている事に気がついた。 目を凝らす。 そこには、アルゴの話の通りの姿、白のワンピースをきた女の子が…歩いていた。 そしてある瞬間、立ち止まった。 こちらを見ているのだろうか。 動かず、ただこちらを見つめている。 逃げるべき、動かないべきか…。 俺は一瞬のうちにその選択を決めた。 勿論、逃げる方だ。 覚悟を決め、ダッシュする為につま先に集中したその直後、その少女はまるで機械のように倒れこんだ。 それは妙に非生物的な動きで、どさり、と微かな音が耳に残った。 ヒキハ「ッ!まずいだろ。 」 そう思い、駆け出した。 ヒキハ「おい!大丈夫か!」 声をかけるが、応答はない。 ヒキハ「取り敢えず、家まで運ぶか…それよりも…」 この少女…プレイヤーカーソルがない。 勿論、NPCカーソル、モンスターカーソルも出ていない。 見るからに人であるためプレイヤー又はNPCである可能性が高いのだが…何かのバグだろうか。 いや、この世界にバグなんてあり得るのか?この世界は常にカーディナルによって調整、もしくは修正されているのだ。 こんなあからさまなバグがあるとは思えない。 そうこうしている間に、家が見えてきた。 そうだ。 アスナ呼んで暖かいスープでも作ってもらうか。 この子が起きた時どうなるか分からんしな。 [newpage] 9:18 アスナ「…何やってるのヒキハ…それに誰なの?その子。 」 いやちょっとまて。 確かに呼ぼうとはしたよ。 だがまだ連絡はしてないぞ? ヒキハ「いやまてアスナ。 まず話を聞け。 」 アスナ「まずその子をベッドに移しましょう。 話はそれからよ。 ほら、はやく。 」 ヒキハ「お、おう…」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 アスナ「それで、あの子はどうしたの?」 ヒキハ「いや、それが俺にも分からないんだ…何より、カーソルがないからプレイヤーなのか、NPCなのかも分からない。 まあ、この家に入れたって事はNPCじゃ無いとは思うけどな。 それ以前に、あんな小さな子がこの世界にいること自体疑問に思うけどな。 俺が知ってる最年少でも13歳ぐらいだったしな。 」 アスナ「女の子?」 ヒキハ「そこはどうでもいいだろ…」 アスナ「そんなかわいいお友達がいたんだ」 どこか拗ねたような表情をしてツンと顔を背けるアスナ。 俺には意味がわからないよ… アスナ「それより、何かのバグかしら。 と言うより、この世界で気絶ってあり得るの?圏内だから睡眠薬とかではないでしょうし…」 …俺の前で気絶した張本人が何言ってるんだ。 アスナ「ヒキハ?」 だから心を読まないでッ! ヒキハ「…睡眠薬では無いだろうな。 あとバグっていうのも無いだろう。 気絶の線はまだよく分からないな。 」 アスナ「なんでバグじゃ無いって分かるの?」 ヒキハ「この世界はカーディナルっていうメインコンピューターが二つあってそのお互いが修正し合うことで自身のメンテナンスをしている。 そのお陰であらゆるバグや不正行為、裏技まで発見され次第すぐに修正されるはずなんだ。 だから、こんな長時間カーソルが無いなんてあり得ないはずなんだよ。 」 まあ俺の憶測でしか無いからなんとも言えんが…。 やはりこの手の事はキリトの方が詳しいだろう。 アスナ「じゃあ、この子自体がそういう仕様ってこと?」 ヒキハ「あんまり信じたくないけどな。 ていうかなんでお前ウチの前にいたんだ?特に用がある層でもないd…」 あれ?なんかアスナさんが怖いよ? アスナ「…君は昨日メールを見てないのかな?」ニッコリ ヒキハ「は?」 なんのことだ? アスナ「見てないのね…」 ヒキハ「すまん、多分寝てた。 」 割とガチで。 アスナ「それは未読無視の常套句だけど君の場合本当に見てない可能性もあるからなんとも言えないわね…」 アスナ「団長に呼ばれたのよ。 ただのご飯のお誘いだからダメ元で送っときますとは言っておいたけど。 それと、それまで一緒に攻略に行くよっていう私のお誘いよ。 」 ヒキハ「アスナからのお誘いに拒否権が無さそうなのは気のせいか?」 アスナ「君の勘が外れると思うの?」 ヒキハ「無駄な信頼ドーモ。 はぁ、今日はゆっくりしたかったんだがなぁ。 」 アスナ「流石に今から行こうなんて言わないわよ。 あの子のこともあるし…」 そういやそうだな。 若干忘れてた。 ヒキハ「あの子が起きたら、暖かいスープでも作ってくれないか?元から、その為に呼ぼうと思ってたんだよ。 」 アスナ「…あの子の分だけでいいのかしら?」 ヒキハ「…俺の分もよろしく頼む。 しかも、俺が昨日昼寝した時に設定したアラーム音だ。 一拍もずれてない。 」 アスナ「あら、随分と可愛らしいアラームね。 」 ヒキハ「別にアラームなんだからなんだっていいだろ…取り敢えず様子見てくる。 」 アスナ「私もいくわよ。 」 そして、あの子が寝ている部屋もとい俺の寝室へアスナと共に向かった。 なにそれ軽くホラーだろ。 字だけで見れば確かにホラーだが、その歌声は美しかったので特に怖いという感情は無かった。 そして、歌い終わったのだろうか。 その少女は目を閉じた。 ユイ「んっ…」 アスナ「起きて…目を覚まして…」 そう囁きながらその少女の体を揺すっている。 ユイ「あ…う…」 少女の声は儚く美しいものだった。 少女の睫毛がゆっくりと持ち上がり、濡れたような黒い瞳が真っ直ぐとアスナを見ている。 ヒキハ「君の名前、わかるか?」 出来るだけ優しく、俺は少女に問いかける。 ユイ「わた…しの…なまえ…」 少女が首を傾げると、黒い艶やかな髪が頰にかかる。 その動きはまさに絵になる様なもので、雪ノ下を連想させる。 ユイ「ゆ…い…。 」 アスナ「ユイちゃんか。 いい名前だね。 私はアスナ。 この人はヒキハ。 」 アスナがそう言うと、ユイがこちらを見る。 姿が雪ノ下で名前が由比ヶ浜って…どんな巡り合わせだよ。 ユイ「あ…うな?ひき…は?」 俺の方は比較的簡単な発音なので言えているがアスナの方は言えていない。 恐らくキリトも言えないだろう。 ヒキハ「よろしくなユイちゃん。 ユイって呼んでいいか?」 首を縦にふるユイ。 やはり、先ほどから歳不相応の対応をしている。 8歳前後に見える容姿だが、反応は幼児と似ている。 アスナ「言いにくかったら、好きな風に呼んでいいよ。 」 ユイ「…あうなはママ。 ひきははパパ。 」 それを聞いた瞬間流石に胸に込み上げるものがあった。 俺以上にそれを感じたのか、アスナはユイを抱きしめている。 アスナ「そうだよ…ママだよ…!」 アスナは子どもを安心させる様に優しく、それでいて強く抱きしめていた。 アスナ「お腹空いたよね?今ご飯作るからちょっと待っててね。 キッチン、借りるね。 」 そう言い、アスナは部屋を出る。 ヒキハ「じゃあご飯食べに行くか。 ユイ、ほら、マ、ママの所に行こう。 」 そう言い、俺は手を伸ばす。 ユイと手をつなぎ、寝室を出ようとする。 ユイ「パパ顔まっか!」 落ち着いてみるとやはり恥ずかしい… どこか楽しそうなユイを尻目に、俺はこの後アスナとまともに喋れるよう必死に顔の熱をとろうとした。 まあ取れるはずもなく、テーブルに座る。 料理をするアスナの顔も赤かったのは秘密である。

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ダンジョンに出合いを求めるのは間違っているだろうか ダンまちSSまとめ【随時更新】

八幡×アスナ

さっきまで俺の頭があった場所に、剣が薙ぎ払われる。 冷汗をかきながら、それでも冷静に、しゃがんだ体勢からソードスキルを発動させる。 ギリギリ倒せるHPなはずだ。 予想通り、戦っていたリザードマンはポリゴンとなって散る。 「はぁ……今日はこの辺にしておくか」 俺、ヤハチこと本名比企谷八幡は、デスゲームに巻き込まれていた。 運よく買うことが出来た、ソートアート・オンラインというゲームを絶賛楽しんでいたら、ログアウトできないデスゲームになってました。 回想終了。 ……いやだってこれ以上何を言えっていうの?一狩りいこうぜ!それ違うゲームやで。 「ヤハチー」 「あ?」 どうでもいいことを思っていると、声をかけられる。 ぼっち……もといソロプレイヤーな俺には、所属ギルドもパーティーすら組んでいる人はいない。 何ならフレンドも0人なので、心当たりがない……いや、心当たりはちょっとあった。 「よっ」 「……おう」 そういい話しかけてきたのは、同じくソロプレイヤーのキリトだった。 それにしてもなんで軽々しく話しかけてくんの?友達かと思っちゃうから是非やめてほしい。 「あ、ヤハチくーん!キリトくんもー!」 ……普段、聞こえるはずのない声が、何故か聞こえてきた。 ここは第50層。 こんな場所に来るはずないだろうとは思うのだが、実際に声が聞こえてしまっては否定のしようもない。 顔を向けると、笑顔で近づいてくる、閃光のアスナ様がいました。 「何してるの?」 「いや、今あったとこだったんだよ。 な?」 「……ああ」 どうしてこうなった。 俺はおとなしく帰って寝るつもりだったのに。 あれか、今日気分で帰る道変更したのが不味かったのん? 数分前の自分を恨みつつ、何の用だと2人に視線を向けるが、2人ともこちらなど気にせず世間話を始めていた。 これ帰ってもばれないんじゃね? 「あ、そーいえばさ、ラグーラビットの肉がドロップしたんだよ」 「「……え?」」 アスナと、俺の声がかぶった。 ラグーラビットの肉ってあれでしょ?めっちゃレアなあのお肉でしょ? 「で、アスナさん……分けるから調理してくださいっ!!!」 「キリトさん、アスナさん、是非俺にもわけてくださいっ!!!」 アスナの返事がある前に全力で頼んでおいた。 だってあれだよ?最高級なんだよ?リアルのA5とかそんな感じだよ?いやA5とかよくわかんねぇんだけどさ。 頭を下げてお願いしている俺達2人をみて、アスナは呆然としてから、くすっと笑った。 「ふふっいいわよ」 やったね!数分前の俺ありがとう!今日から神様信じちゃう!明日も信じるかは予定にないけどね! 晩御飯が楽しみすぎて少しそわそわしていると、アスナが離れて立っていた護衛の方を向く。 「今日はここまででいいです、お疲れ様でした」 「いけませんアスナ様!こんな得体のしれない連中などっ」 ……なんか面倒くさいことになる予感。 俺のそんな予感は、何故かよく当たってしまう。 その後もアスナと護衛の口論は続いていたが、護衛がもう一度俺達をみて、はっとしていう。 「こいつらビーターです!自分がよければいいっていう連中ですよ!!」 ビーター。 「……俺、いってるわ」 アスナの家なんて知らない。 だが、ここから立ち去るにはいい言葉だと思う。 俺がそういうと、キリトが追いかけてきて、アスナが一方的に口論を終了させようとしていた。 「まぁ、これでいいと思うよ」 果たしてそうだろうか。 あそこで、「自分が守るから大丈夫だ」とでも言って、強引に行ってしまうとか、そういう方法もあったかもしれない。 この方法は、本当にまちがってはいないだろうか。 ……こんなこと、考えるだけ意味がないものかもしれない。 それに、間違うというのなら、きっと俺は最初から間違えてきた。 「ごめんね、2人とも」 いつの間にか合流していたアスナが謝ってくる。 結局護衛は置いてきたらしい。 まぁそう仕向けたつもりなのでその方が助かる。 「別に。 気にすんなよ」 「……うん」 そう言ってやったが、どうも少し落ち込んでしまったらしい。 「……ねぇ」 「あん?」 「やっぱり、誤解は解いた方がいいよ」 おそらく、ビーターのことを言っているのだろう。 俺自身はビーターではない。 でも、それを背負うことで誰かの問題を解消できているなら、それでいいんじゃないだろうか。 そんなことは表情にも言葉にも出さず、はっと笑う。 「誤解は解けない。 もう解が出てるからな」 「……屁理屈」 アスナが片頬を膨らます。 何この子普通に可愛いんだけど。 攻略の鬼で副団長様なアスナさんはどこにいったのん?いや可愛いからずっとこのままでいてほしいよね。 攻略中怖いんだよなぁ。 そこからは話題が変わり、だらだらと喋りながらアスナのマイホームへと向かった。 [newpage] 「なんでやっ」 第一層攻略後。 ボスの部屋で、ツンツン頭をしたプレイヤーが、そう叫んだ。 一部始終を、俺はすべて見ていた。 ボスの最後のゲージが赤くなり、武器が変わったとき、指揮を執っていたディアベルが前へ出たのだ。 セオリーではパーティー全員でいくべきところで、である。 その後は、レイドを組んでいた俺とキリト、アスナの3人でボスを倒した。 ディアベルは……今叫んでいるプレイヤーは、キリトの声が聞こえていなかったのだろうか。 いや、そんなはずはない。 確かに反応したプレイヤーがいたのだ。 だが、問題はそこではないのだろう。 何故教えなかったのか。 何故情報を独占したのか。 何故助けてくれなかったのか。 「っくく」 思わず、笑いがこぼれた。 それは、場を鎮めるには十分なことだったようだ。 まぁそうだろう人が一人死んだというのに、なぜこいつは笑っているのか。 そう思っているんだろう。 ……そんなの、偽善でなくてなんだというんだ。 「お前ら馬鹿ばっかりだなぁ」 「……な、なんやとっ」 「ディアベルが死んだのは、状況の把握を間違ったからだ。 必死に叫んだ誰かの叫び声に耳を傾けなかったらからだ。 欲に目が眩んだからだ。 自業自得だ。 でも、どんな夢なのかは思い出せなかった。 思い出すのは諦め、ぼーとした頭で状況を把握する。 ……ああ、シチュー食べた後、寝ちまったのか。 「おはよ」 優しい笑顔でそう言われる。 慣れないことに照れてしまい、顔を背けながら適当に返事をした。 ふと、キョロキョロ周りを見るが、キリトがいないことに気が付いた。 「キリトくんなら先に帰ったよー」 察したように、洗い物をしながらアスナが教えてくれる。 ……ん?この状況はもしかしてやばいんじゃないでしょうか。 このまま長居するわけにもいかないよなと自分を納得させ、さっさと帰ろうすると、肩を掴まれる。 「……なんでしょうか」 「あ、あのね、ヤハチくん」 おい、なんで少し詰まるんだよ。 なんで頬染めてんだよ。 勘違いするだろうがやめろ。 いや、ほんとやめてくださいお願いします何でもしますから!ん?今何でもって(自主規制) そして、赤くなった顔のまま、上目遣いでこういった。 「パーティー、組まない?」 「……はい?」.

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こうして比企谷八幡はSAOで本物を知る。

八幡×アスナ

あの紐にノーベル平和賞を与えるべきだと強く主張している凡夫です。 なんだよあの紐、あれが超ヒモ理論ってやつか? 破壊力が全盛期ウォルター以上あるぞ。 今期アニメは豊作でほくほくしています。 凡夫的には俺ガイルとダンまちが2強です。 ダンまちはアクションもかなりいいです。 ミノタウロス戦は鳥肌たちましたよ。 ただ近くに一方通行さんがいたので、一瞬ベルくんがアクセラさんに見えた。 ベート・ローガの笑い方が完全に一方さんだからな。 白髪赤目でややもやし。 スキルも若干チート気味。 ・・・・・・あれ? そのうち反射するんじゃねーか? その前に中の人アビリティで二刀流と大剣つかいこなしたけどね。 たぶん隠しスキルkiritoが発動しているはず。 エイナ・チュールさんが惚れるのも時間の問題か。 ・・・・・・こういうのはダンまち感想記事で書こうな! 話が逸れたままテンション上がっちゃったよ! だって身近にアニメの話できる相手がいないんだもの! 凡夫と仲良くなりたいならアニメの話を振ればISヒロイン並にチョロく攻略できます。 ISは日常アニメにすれば成功したのにね。 あれほどバトルのいらないバトルアニメも珍しい。 そして原作を読むとセシリアの可愛さを見失う。 ゆかな声補正ってすごいです。 ・・・・・・これまじで何の記事だろう? この記事はアニメ放送中のダンジョンに出合いを求めるのは間違っているだろうかのSSまとめです。 これを書くまでにすでに500字以上、無駄な文章を書いています。 Contents• ダンまちSS おすすめランキング ランキングにしてみました。 ロキ・ファミリアに出会いを求めるのは間違っているだろうか• ジャンルとしてオリ主よりもifとかクロスものが好きなのでクロスSSは高めになっています。 ダンまちSS クロスオーバー クロスオーバー作品をまとめていきます。 それっぽいのが1つあったのですがプロローグだけなんですよね。 誰か書いてくれないかな。 【やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 】と【ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか】の二次創作小説です。 バレンタインデー直前。 いつも通りの日常を過ごしていた比企谷八幡は、前触れもなく別世界で目覚める。 異世界で比企谷八幡は、白髪で赤い目をした少年、ベル・クラネルと出会う。 これは、二人の少年が歩み、女神が記す、間違った、【眷属の物語】 ダンまちと俺ガイルのクロスオーバー作品。 やはり八幡は異能力バトルに向いていると思います。 こういう作品を待っていました。 そういえばダンまちもソードアートオンラインも小説投稿サイトから商業化した作品でしたね。 料理方法は違いますが、素材は似ているのでクロスさせやすいのかもしれません。 特に1話のエイナ・チュールとの会話に思わずニヤニヤしてしまいました。 お世辞に弱いアスナさん素敵です。 異世界召喚ものではなくソードアートオンラインのキャラがこの世界で生きていたらという内容なので、あくまでも冒険者です。 ナーブギアとかは一切登場しません。 SAO勢は同じ村で育っていて色んなファミリアに所属しているという設定です。 そういえばアスナさんは登場していませんね。 ・・・・・・ひょっとするとアスナさんは過去に何かあったのかもしれません。 今後の話で登場すると思いますが気になります。 ダンジョンに池袋最強の男がいてもいいのだろうか 静ちゃんがダンまち世界に突如飛ばされたらというクロスSSです。 まだ2話しかなく(2015年6月1日時点)ダンジョンに潜っていませんが、どのファミリアに所属し、どんな冒険をするのか楽しみです。 なんかもう既に何かの恩恵を受けていて2つか3つスキル発動しているだろ。 そして力はオッタルすら凌駕するだろ。 という公式チートキャラなので、どうダンジョンを無双するのかわくわくします。 2015年6月2日 3話を読んだのですが、一方通行さん、じゃなかった。 ベートが屋外に吹っ飛ばされました。 静雄、冒険者でもないのに。 なんだろうこの安定の無双感。 続きはよ。 しかし、これどう展開させるんだろうな。 ダンジョンに潜るのだろうか? それにヴァローナポジションは誰だろう? 今のところ リューさんっぽいけど、アイズもありえそう。 ・・・・・・リューさんがいいな、うん。 二人の出会いが迷宮都市オラリオの命運を握る? 英雄王ギルガメッシュが迷宮都市オラリオにて少年ベル・クラネルの成長を見守りながら、ときどき手を出します。 英雄王は性格が丸いです。 こんなに優しいギル様がいるのは間違っているといいたくなるクロスSS作品。 英雄願望のあまり無意識に英雄王ギルガメッシュを召喚してしまったベル君。 ベル君に秘められた力があることに気づいたギル様はベル君を下僕兼家族として認め同行します。 かつてないほどギル様が他人に優しいです。 本当におまえFatezeroで神父と一緒に愉悦部を作ったのかと疑うレベルです。 最近ギル様はからギルパパ化しつつあります。 nicovideo. ダンジョンで無双するのはおかしいだろうか オリジナル主人公がベルたちヘスティア・ファミリアに参加して助けるという二次創作。 タイトル通り主人公はチート設定、のはずなのですがよくよく考えるとベルくんの方がチート。 ベルは弟分という立ち位置になっているのですが、実力的に考えるとジャギとケンシロウになりかねない。 ベルくんは性格と見た目で弱そうに見えるだけでステータス見ると立派な化物ですね。 ミノタウロス戦は格好良すぎた。 ナイフで腕破壊して大剣装備に変更して、ナイフ突き刺して呪文詠唱で留めとかわかってるな。 ダンジョンに潜るのは意外と楽しい 社会人がダンまち世界に転生したらとう二次創作作品です。 オリキャラ主人公なのですこし読者を選びます。 小説投稿サイトのSSはオリキャラが多いですね。 普段は2chのSSを読むことが多いので違和感があります。 やはりオリキャラよりも知っているキャラクターが活躍する方が楽しいので、クロスオーバーものの方が好みです。 ベルくんと同時期にファミリアに加入しているのですが、今のところベル君よりもはやく成長しています。 マジでか。 武器は拳でスタイルはボクシング、しかも一歩ばりのピーカブースタイル。 こんな感じでモンスターを殴り飛ばすのでしょうか。 ベートさんと格闘戦とかあるといいな。 兎と鼠が出会うのは、間違いではなかろうか こちらも社会人がダンまち世界に転生してというSS。 そういえばダンまちSSは原作知識がある転成ものは少ないですね。 事前に情報を知っていてもあまり意味がないからだと思うけど。 あと共通しているのは成長スキルがついていますね。 ベルくんがいるからストーリーの展開に合わせようと思うと、最初から強いから同じくらいの成長速度が必要になるんでしょうね。 ダンまちSS・二次小説 原作再構成 ロキ・ファミリアに出会いを求めるのは間違っているだろうか 現行 ロキ・ファミリアに出会いを求めるのは間違っているだろうか もしもベルくんがロキ・ファミリアに拾われていたらというifものSSです。 なんかもうアイズたんがお姉ちゃんになっているので攻略難易度がグッと下がっています。 本編よりもラブコメしています。 続けたまえ。 ロキ・ファミリア内で順調に家族を作っていくベルくん。 こういうゲームありだよね。 ところでヘスティア様はどうなっているのだろう? ヘファイトスのところでニートしていればいいのだが。 だってあのまま子供がいなかったら野垂れ死にか本が薄くなる展開じゃないですか。 み、見たくないですよ? 本当ですよ? ベートさんがなんかもう既にツンデレ兄貴になりかけていますね。 そういえばベルくんとベートって見た目とか立ち位置がバランスいいですよね。 可愛い系弟と俺様系兄で同じ髪の色とか似ているし。 いい兄弟になれるといいな。 ではベートさん、殴り飛ばされたけど。

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