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原油相場に注目!!

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〜2017年10月23日更新〜 我々の社会、経済、生活において存在感を強める「原油」 現代の我々の日常生活に於いて必要不可欠なものと言えば、何が思い浮かぶでしょうか? 「食料品」、「衣料品」、「住まい」などが思い浮かびますよね。 では、その中で最も重要なものと言えば・・・? やはり「食料品」と答える方が多いのではないでしょうか。 勿論、食料が無ければ人は生きて行けない訳ですから、その重要性については誰もが認識されていると思います。 しかし、現代社会に於いて「原油」の存在は、「衣食住」と同じく我々の社会・経済・生活において必要不可欠なものとして位置付けられています。 原油と言えば、原油から精製される製品で自動車に使用する「ガソリン」、暖房用に使用する「灯油」などが真っ先に思い浮かぶのではないでしょうか。 しかし、例えばトウモロコシなどの農産物。 一見すると原油とは無関係に見えますが、穀物を生産する際に使用する化学肥料や作付け、収穫時に使用するトラクターや自動車の燃料、電気など至る所で直接、間接的に原油が使用されており、まさに現在の社会に於いては、原油なしでは世界が動かないといっても過言ではありません。 供給面に於いては、今でこそ原油の生産国や生産量は拡大し、また、技術革新により石油に変わる新たなエネルギー資源も台頭しております。 しかし、かつて石油は戦略物資とも呼ばれ、生産国が限られる中でこの貴重な資源を巡り、時の政権が石油政策に重点を置いて来た事も頷けます。 この為、原油の利権を巡り、過去には冷戦と呼ばれた米ソの対立に拍車を掛けたり、近年に於いても産油国を中心とした地域紛争が絶えず繰り返され、その度に原油は大きな価格変動を引き起こす事となったのです。 現在原油は、数あるコモディティの中でも高い価格変動率を有する国際商品として、グローバル経済、金融市場の中でも重要な位置を占めております。 勿論、原油価格は他のコモディティ同様、基本的には需要と供給のバランスによって決まります。 需要面では先進国を中心とした世界の消費動向、供給面では産油国の生産動向などが価格を形成する主な要因となります。 その中でも政治的に不安定な地域が主要産油国になっている為、中東・北アフリカでの地政学リスクが原油相場にとって重要な変動要因の一つになっております。 更に2000年代に入ると、機関投資家やヘッジファンドなどが金融資産全体のポートフォーリオに原油を積極的に組み入れ始めた為、金融商品としての色彩が強まり、変動要因は増々複雑化しております。 日本でも大手証券会社が、東京商品取引所(TOCOM のプラッツドバイ原油価格を基にした指数に連動する「上場投資証券(ETN)」の取扱いを開始しており、原油のコモディティとしての人気の高さや金融市場の中での高い信頼性が伺えます。 この為、原油価格を見る上に於いて、これまでの様に資源商品として需給要因を注視していくのは勿論ですが、世界各国の金融政策や、他の金融商品と比べた運用比率の増減なども将来的な価格を予測するうえで重要なポイントになります。 原油が本格的に利用され始めたのは、1800年代に入ってからと言われております。 当初、石油の利用は、灯油にほとんど限定されていました。 しかし、産業革命による技術革新が進み、自動車産業の拡大と共に、ガソリン需要が急増しました。 その後、二度にわたる世界大戦を経て、石油の重要性が広く認知されるようになりました。 1970年代前半は、原油価格は1バレル=2〜3ドルで推移しておりましたが、1973年10月の第四次中東戦争によりOPECが公示価格を11. 65ドルに引き上げました(第一次オイルショック)。 その後、1978年の第二次オイルショック、1979年のイラン革命に続き、1980年のイラン・イラク戦争を受けて価格が30ドル台まで上昇しました。 しかし、1986年にはOPECの増産による「第一次逆オイルショック」で10ドルを下回る急落をみせております。 その後、1990年代では、イラクのクウェート侵攻等による中東の地政学的リスクの高まりにより再び価格が高騰し40ドル台を付けた後、OPECによる増産決議やアジア経済危機によって価格が大きく下落しました。 2000年以降は、2001年9月の米国同時多発テロの影響による石油需要減退で一時的に下落しましたが、中国の経済成長による石油需要の急増や中東情勢の緊迫化、更には世界的な金融緩和を背景とした原油への投機資金の流入により原油価格は上昇を続け、2008年7月11日にはNY原油が147. ところが、2014年6月20日に107. きっかけは、2000年代序盤に資源商品全般の上昇を支えた中国の景気減速。 更に技術革新により、米国では原油に変わりシェールオイルが台頭し大規模な増産を行った為、先行きに対して下落観測が強まり始めました。 そうした中で迎えたOPEC総会で、OPECの盟主サウジアラビアは市場の期待を裏切り、自国のシェア確保を優先し有効な価格対策を打ち出さなかった為、原油価格の下落に拍車が掛かり、長期的な原油価格低迷へと突き進む事になったのです。 その後も、価格下落にも拘わらずサウジアラビアは様子見姿勢を強めていましたが、2016年1月に30ドルの大台を割り込んだ辺りからOPEC加盟国の姿勢にも変化が見られ、その後、サウジアラビアが中心となって価格維持策に動き出す事となったのです。 サウジアラビアが価格競争を仕掛けた米国のシェールオイルは、今回の長期的な価格下落により相当規模の業者が、不採算に追い込まれ操業停止に追い込まれた事になりました。 更に、サウジアラビアに於いても原油価格の長期的な下落が、自国経済に深刻な影響を及ぼし始めた事が、政策転換に繋がったと考えられます。 現在、NY原油価格は長期間続いた下落トレンドが転換し、緩やかな上昇局面が続いています。 50ドル台ではシェールオイルなどの増産観測に上値を抑えられる一方で、40ドル台後半から半ばに掛けては、米国を中心とした世界的な供給過剰感の解消期待に下値を支えられており、概ね50ドルを挟んでの動きになっております。 2017年11月30日にOPEC総会が開催されますが、会合に先立ちOPECの盟主サウジアラビア国王とロシア大統領が減産延長について協議を行うなど、現時点では合意に至っておりませんが、主要産油国は協調減産に向けた取り組みを進めており、お互い価格安定に向けて利害は一致していることから、今後の協議の進展及び、OPECと非OPECの協調体制の維持ついても期待が持てそうです。 米国の掘削リグ基数は、価格の下落と共に減少が続いておりました。 しかし。 今回の長期的な原油価格の低迷期に、シェール業者は低価格環境にも耐えうるコスト削減に成功しており、現在はNY原油が50ドルを超える水準になると生産量が増加する傾向がみられます。 この様に、これまでの原油価格長期低迷の主因となっていた、米国の供給過剰状態には変化が見られますが、持続的に原油在庫の減少傾向が続くのかが、今後の原油相場のポイントになりそうです。 「違憲」として認めない中央政府は自治政府に制裁を科し、係争地キルクーク州を制圧しました。 キルクークは同国有数の油田都市であり、また同問題が宗教民族間の問題であるために根が深く、今後もクルド人自治区からの石油生産が脅かされるリスクがあります。 一方、イラン最高指導者ハメネイ師がこの大統領発言に反発するなど、ここに来て米国とイランの緊張が高まりつつあります。 直ぐに、対イランの制裁解除が見直され、同国の原油産油量が制裁解除前の水準まで落ち込むとは考えにくいものの、今後の両国の動向には目が離せません。 この他にも、リビア問題など北アフリカの産油国にも数々の火種が燻っており、今後も地政学的なリスクの高まりが、原油価格に大きな影響を与える可能性が考えられます。 国際的な原油価格は、歴史的安値からは反転し、現在低位ではありますが安定した値動きが続いております。 しかしながら、現在の需給関係や世界情勢を鑑みますと、今後の原油を取り巻く情勢次第では新たな投機資金を取り込み、再び大きなうねりの時期を迎える事も現実味を帯びて来そうです。 原油価格の代表的な指標には、米国産の WTI、 欧州産の 北海ブレント、中東産の ドバイ原油があり、 これらが世界の 3大原油指標と呼ばれております。 WTI (West Texas Intermediate) WTI原油は、米国テキサス州沿岸部の油田で産出される原油の総称です。 1983年3月にNYMEXで上場され、石油先物取引の中で、一商品としては世界最大の出来高を有することから、北米のみならず世界の指標油種として利用されています。 北海ブレント 北海油田・英国領海北部のブレント油田で産出される原油で、IPE (現ICE Futures Europe)に1988年から上場されています。 ブレント原油は欧州向け原油の指標とされ、NYMEXのWTI原油と並んで、世界の原油市場の一角を形成しています。 ドバイ原油 ドバイ原油は、アラブ首長国連邦(UAE)の構成首長国のひとつであるドバイで産出される原油で、仕向地の制約がないことから取引に便利な原油としてスポット取引が活発に行われております。 OPEC(石油輸出国機構) 国際石油資本などから石油産出国の利益を守ることを目的として、1960年9月14日に設立された組織で、設立当初は、イラン、イラク、クウェート、サウジアラビア、ベネズエラの5ヶ国を加盟国として発足し、現在は14ヶ国が加盟しています。 非OPEC加盟国 産油量の多いところでは、米国、ロシア、カナダ、中国などが挙げられます。 国際エネルギー機関(IEA) OECD加盟国を中心にエネルギー安全保障を確立することを目的として第 1次オイルショック後の1974年に設立された組織です。 例年、世界のエネルギー見通し(WEO:World Energy Outlook)(年1回)を発表しており、経済・人口の見通し、国際エネルギー動向(石油、天然ガス、石炭、電力、再生可能エネルギー、気候変動)、エネルギー効率などについて分析が行われております。 米EIA(米国エネルギー情報局) 原則、 毎週水曜日の米国東部時間午前10時半(日本時間:夏時間は水曜午後11時半、冬時間は木曜午前0時半)に前週金曜時点の石油在庫を発表しており、原油価格に影響を与える統計指標として認知されています。 原油在庫だけではなく、ガソリンや灯油の在庫や、地域ごとの在庫も発表されますが、米国全体の原油在庫が最も重要視され、多ければ原油価格は下がり、また少なければ上がるのが原則ですが、他の経済指標のように市場の事前予想よりも高いか低いかということもポイントとなります。 米API(米国石油協会) 原則、 毎週火曜日の米国東部時間午後4時半(日本時間:夏時間は水曜午前5時半、冬時間は水曜午前6時半)に前週金曜時点の石油在庫を発表しています。 政府の公的機関による全数調査のEIAに対し、APIは業界団体によるサンプリング調査の為、データの正確性という点ではEIAに劣るとみられておりますが、EIAより先に発表される為、在庫の増減や予想値に対する乖離等により、原油価格に影響を与えるとみられております。 掘削リグ 地面に穴をあけて、地下に眠る石油・天然ガスを採りだすための掘削装置です。 米国のリグ稼働数 米国のリグ稼働数の変動は、基本的にはその数が増加すれば、米国での生産が増え、供給が増えるとの見方から原油価格にとっては下落要因となります。 また、その数が減少すれば、米国での生産が減り、供給が減るとの見方から原油価格にとって上昇要因となるため、原油価格の先行指標として重要なデータの一つと位置付けられております。 米国のリグ稼働数は米国の石油サービス会社ベーカー・ヒューズによって毎週末発表されております。 シェールオイル 地中の頁岩(シェール)層に含まれる石油の一種です。 頁岩や砂岩などの高密度な岩盤層に溜まった石油である「タイトオイル」の一種で、地中深くの泥土が堆積してできる頁岩の間から産出され、副産物として天然ガスも産出されます。 かつては、採掘が非常に困難でしたが、革新的なシェールガス開発技術の活用により、2000年代初頭より米国やカナダで生産が増加する様になりました。

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ドバイ原油・オマーン原油&世界の原油相場リアルタイム価格チャート

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, , , , ,• , , , , ,• , , , , ,• , , , , ,• , , , , ,• , , , , ,• 原油ダブル・ブルETNは東京商品取引所の原油指数の2倍の値動きをする指数が対象のETNです。 ETFみたいなものです。 なぜこのタイミングで買うのか。 それはテクニカル的にもファンダ的にも上昇の初動にあるからです。 そして、コロナショックや、OPECプラスが仕掛けた逆オイルショックの反動を狙うためです。 1年~2年後の世界を見通せば極めて割安だと感じました。 具体的に解説します。 僕がこの商品で取引する理由は2つ。 1.先物に対して短期的に減価されたとしても、長期的には数倍のパフォーマンスが期待できるから(詳しくは「コンタンゴ」で調べてください)。 2.証券口座内で動かせるから(主にSBIと楽天の法人口座を利用しています)。 TwitterのDMなどで予想される質問に事前に回答します。 Q:コンタンゴで減価されるなら先物でやればいいじゃん。 A:いちいちSQを意識する投資スタイルは僕が望む生活スタイル、投資をする上での精神状態から乖離し、幸福から遠ざかる行為なのでそのようなストレスは極力取り除きます。 数週間以内の次元なら先物結構やりますよ。 Q:なんで原油なの? A:ロシア関係の政治経済動向をよくロシア語で読んでいるため身近に感じるからです。 さて、原油価格に対してテクニカルでは底を打ったように感じます。 また急落する場合は、コロナウイルスの感染第2波がきて、第1波を超えるほどの原油市場悪化に陥ったときとき。 でも恐らく第一波を超えるものはきません。 なぜなら、OPECプラスは減産方向で動いているからです。 今回の逆オイルショックはコロナだけでなくサウジが米原油業者を潰そうとしていたからです。 でもさすがにこれ以上増産に踏み切ることはできません。 また、コロナウイルスがきっかけとなって、世界経済はリセッション入りしたと僕は考えています。 いくら中銀がQEを無制限に行おうともコロナの恐怖には打ち勝てません。 それで実体経済は良くなりません。 でも、これだけは言えるのです。 コロナが収束し、原油の減産が行われる世界では、何事もなかったかのように人・モノの移動が再開されます。 その時、インフラを活発に機能させるためには原油は必要ですし、飛行機にも船舶にも鉱山の採掘する車にも原油は必要です。 もちろん僕らの身の回りにある生活必需品にも原油は使われています。 それで今の価格(20ドル台)を維持するとはどうしても思えないのです。 僕は先物市場を常に見ています。 原油は2020年の5月限でマイナス40ドルまでいきました。 次の注目は6月限はそのレベルまではいきません。 なぜなら在庫は着実に減っているからです。 確実に勝ちたい投資家による中長期投資の結果はどうなるでしょうか。 トレード中: 投資開始した188円からは5. 直近、WTI原油の在庫は微減ではありますが、着実に減っています。 ドバイ産プラッツ原油も在庫は減ってきており、WTIに比べやや遅めの回復でしたが、市場は常にイメージしやすい未来を織り込んでいくので、回復期に入ったと言ってもいいでしょう。 ちなみに、当ETN 原油ブル(2038)は、ドバイ産原油の先物価格を参考とされているものなので、WTI原油だけでなくドバイ産も見ていく必要があります。 ドバイ産原油の相場はあたりを見てください。 背景には先日お話したように、経済活動が、各国で続々と再開されているためです。 ウイルスによる死以上に、経済的に死ぬことを恐れた国家の選択です。 補足 ・コンタンゴについて: コンタンゴとは、期先が期近より高くなってしまう状態です(逆に期近が期先より高くなってしまうのをバックワーデーションといいます)。 コンタンゴの場合、当銘柄を持っていると、SQの度に調整されることから減価のダメージに苦しむことになります。 たしかにそうです。 ただ、4月20日の原油大暴落の状況とは全然違います。 コンタンゴの異常乖離状態も解消され、せいぜい1ドルちょっととかです。 6月限もすでにロールオーバーしてしまった業者がいたので、それほど酷い調整にはならなそうにも感じます。 また、ブル(2倍の動き)で期待収益率が高いため、他の銘柄を選ぶことは今のところ考えていません。 ドバイ産原油については直近、取引量の多い9、10月限に注目しています。 引き続き観測していきます。 ではまた。 一部、損失を回避するために先物で売りヘッジをかけました。 実際は、原油は、CFD市場が先行して下げ始めました。 仕掛けられたかのように。 そして、CFDが急落しだした時、先物は無風でした。 そこからCFDがさらに下に掘削する様子が鮮明になってきたところで初めて先物も釣られて落ちるようになり、結果、連動しました。 このところ、上昇が続いたので、そろそろ一度調整が必要なタイミングだったので、利益確定する動きと短期的なショートで急落が同時に起きたと考えています。 米国の指標が悪化したことや世界のマクロ経済が深刻であることは織り込み済みです。 それに今更気づいて原油を投げる(あるいはショートする)ほど単純ではありません。 それに、足元、原油の在庫は着実に減ってきています。 世界中が旅行者を受け入れるなど制限の緩和は進み、飛行機が動き出します。 あとは自動車がどれだけ再稼働するかなどに注目しています。 結局は足になるものには原油・石油が必要です。 EIAの短期予測によると2021年までにWTI原油が43. 31ドル、ブレント原油が47. 81ドルを目指すと予測しており、ある程度の水準まで戻してからは緩やかな上昇とイメージできます。 2021年中にWTIが49ドル、ブレントが53ドルと、EIAより6ドル高い水準を想定してます。 調整はありましたが、大局での見解に変更はありません。 ではまた。 トレード中: 今週は、OPECプラスで協調減産の延長が承認されるかどうかや、原油在庫統計の悪化によって一旦売られました。 ただ、Longerの僕としては、昨日出た情報は見逃せませんでした。 それは、メキシコ湾からの米原油輸出向けのタンカーに仮予約が相次ぎ、需要が増加する兆しが見られると、海運筋の情報で明らかになりました。 詳細記します。 英BPとノルウェー・エクイノールは、来月各国に向け米産原油を出荷する予定で、過去一週間で仮押さえできる原油タンカーをすべて確保したとのこと。 他、スイス商社のトラフィグラと米オクシデンタル・ペトロリアムもアジア輸出のためタンカーを探していると海運筋から。 6月荷積み予定なので、6月以降の在庫減少に期待できそうです。 また、過去2週間のタンカー運賃が安くなっており、世界中が輸出に積極的になってきている。 直近のリスクは、 ・6月2週目のOPECプラスの会合で協調減産が延長されるか(ロシア次第) ・コロナ第二波 ・米中関係 の3つです。 トレード中: この1週間弱で感じたことをアップデートします。 増産すると原油価格は均衡点から離れ、価格低下を招きます。 企業が減産ではなく、増産に踏み切ろうとする理由は、株主に対する利益還元を意識するからです。 そして、サウジとロシアは、減産合意を遵守しなかった国に対して圧力を強めていますが、5月に合意を完全順守しなかった国が、今後世界の需要に対して適切な生産量になるよう減産できるかどうかで、価格は決まってくると考えています。 なので、ここからの原油価格は、需要に対してゆるやかに上昇していくことが考えられます。 トレード中: こんにちは。 今週も観測結果と未来予測を続けていきます。 直近、OPECプラスの協調減産が7月まで延長合意したことにより急騰しています。 今は、どこまで織り込んでいるかを認識した上で観測しなければならない難しい局面です。 5月中、多くの投資家は、ロシアが協調減産延長を支持することを疑問視していました。 そのため、OPECプラスで協調減産の合意延期が確定するまで、減産を折り込む動きは抑制されていました(それでも上昇していましたが)。 それが、実際に合意が行われたとなると、抑制されたら期待は爆発します。 これが、合意の材料出尽くしで売られずに、伸び続けた理由です。 チャートからも読めない需給の変化です。 後日また解説しますが、サウジの原油プロジェクトは60ドル前後が損益分岐点になっており、現在価格の40ドルでも赤字です。 ロシアも脱原油依存を掲げていても、現状は相場を無視できません。 ロシア経済=ルーブル=原油なんて言われてるくらいですから。 その点も踏まえて、をしました。 今後も多角的に状況分析をしていきます。 トレード中: こんにちは。 原油持ってますか? ここ1週間で起きたことについて冷静に分析していきますので、今回もお付き合いいただけると嬉しいです。 今回の解説テーマ ・サウジの自主減産終了 ・コロナ第二波 ・株式市場との関係性 【サウジの自主減産終了】 さて、サウジが7月以降の自主的な減産をやめると宣言しました。 「目的を達した」といっていますが、これはOPECプラスの強調減産とは別です。 また、サウジの政府予算における均衡油価70-90ドルですがプロジェクトにおける損益分岐油価は10ドルと低くても問題はなさそうです。 ところが、ロシアが低油価を許しません。 ロシアのプロジェクトの損益分岐点は40ドル。 今のままでは国営・民間企業共に衰退し、最悪1年ちょっとで破綻説が浮上します。 そんな背景から今後も減産は意識されるでしょう。 【コロナ第二波】 ただ、とはいっても、需要がすべての鍵を握るわけで、それは多くの投資家が理解しているかと思います。 コロナ第二波の懸念再発で、需要低下による原油市場にまで不安が押し寄せています。 【株式市場との関係性】 全世界の市場がコロナの影響で動いており、FRBが景気回復が遅れる可能性があると発言したことにも反応し、ダウとの相関性は比較的強めです。 これらは再び原油価格を押し下げる要因にはなっていますが、注目は第二波なので、全世界でロックダウン第二弾が行われるか、それとも、このまま突き進むかのどちらかです。 人命を優先するところを、国家運営のために経済を優先させているくらいなので、経済続行なのかなとは思いますが、実際のところはわかりません。 どこまで規制するかに僕は注目しています。 もし、全世界でロックダウン第二弾の流れがくるなら、保有株の一部を売却するかもしれません。 参考: このまま様子を見ます。 価格は下がっていますが、190円から200円にかけて分割買いしてきたので今のところ含み益は出ています。 上記リスクに懸念は示しつつもまだ調整の範囲内です。 トレード中: 本日、日銀がコロナ対応特別プログラムの拡大を発表しました。 そして、同時間帯にこの発表に合わせるかのように、トランプが1兆ドルのインフラ支出を発表。 ダブル緩和サプライズで株式市場は祭りに。 これが原油価格の上昇をさらに伸ばす格好になっています。 ちなみに、コロナ対応特別プログラムは、これまで拡大させてきた100兆円の枠に今回発表の10兆円分を合わせて110兆円に拡大しました。 中小企業の資金繰りを改善させ、日銀は日本経済の崩壊を延命させる方向で動き出したと認識していいでしょう。 これは中国人民銀行が行っていた政策に似ています。 このまま続けばゾンビ企業が量産されますが、現段階ではそこまではいっていません。 さらにアメリカも同じようなことを行っています。 とにかく緩和の方向で動いているので、投資家心理は冷めるどころか熱くなり、さらなる株高をイメージした動きになってきています。 原油も釣られて上昇していますが、こちらはどちらかというと実態が意識されそうです。 一時的にマネー経済の恩恵を受けますが、調整という形で適正価格に収斂されると考えています。 トレード中: こんにちは。 今週も原油市場を見ていきます。 コロナ第二波を警戒きていたものの、感染者数が増えているのにも関わらず、株価は上へ上へと推移しています。 原油固有の動きというより、ダウとの連動性で推移しています。 コロナの感染者数が米国で酷くなっていることから、量的金融緩和への期待で市場全体が活況です!なので、しばらくはダウを見ています。 ロシアの金融政策にも目を向けています。 外貨準備を使った為替介入があれば原油も底堅いと読んでいます。 ただ、原油個別で見ても決して悪くはないのです。 在庫は相変わらずですが、エクソンモービルの豪州事業トップは原油需要の回復についてエネルギー業界の会合で話していたり、原油の輸出タンカーが既に稼働していたりなどなど、実はコロナ第二波の裏では経済回復の動きが進んでおり、それを実感している業界関係者と少なくありません。 それに、今後協調減産は延長すると思われます。 特にロシアの動向には注目しています。 上昇は時間の問題なので、今回はこの程度のレポートで終わりにします。 ではでは〜 , こんにちは。 コメントありがとうございます。 本銘柄は、基本的に長期の投資には向いておらず短期のトレード向きの銘柄です。 商品のリスクは野村の公式商品ページをご確認ください。 僕は2038がその設計どおりの2倍で推移するとは考えておりません。 想定では、2倍の上昇ではなく1. 6倍程度、最悪の場合1倍の連動に収束する可能性を考慮した上での投資選択でした。 さらには先物の期近と期先のコンタンゴによるETNの減価などもあるので、難易度は上がります。 それでも相場がある程度の水準まで回復した時のパフォーマンスは今でも悪くないと思っています。 今は強い上昇トレンド(世界の経済再開ラッシュandコロナ収束期待)が来ていないのでなかなかパフォーマンスが振るわないように見えるでしょう。 お疲れ様でした!.

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株式より原油ブル(2038)を買いたい理由

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主要株価指数の反発などで。 金反発。 ドルインデックスの反落などで。 1,774. 上海ゴム(上海期貨交易所)端午節のため休場。 上海原油(上海国... 6月25日の価格はキロあたり39.02~39.39バーツ、RSS3号タイ主要港7月積価格は150.0~152.0セント。 【在庫】全... 6月2日に高値から20ドル以上も急落する場面もみせたが、5月の取引最終日には40ドルも急伸している。 4月末の水準から5月第2営業日である4日には20ドルも急伸してい... 主要株価指数の反落などで。 金反落。 ドルインデックスの反発などで。 1,770. 上海ゴム(上海期貨交易所)端午節のため休場。 主要株価指数の反落などで。 金反発。 米10年産利回りの低下などで。 1,792. 上海ゴム(上海期貨交易所)反落。 20年09月限は10,325元... 主要株価指数の反発などで。 金反発。 ドルインデックスの反落などで。 1,771. 上海ゴム(上海期貨交易所)反発。 20年09月限は... 【ご注意】『みんなの株式』における「買い」「売り」の情報はあくまでも投稿者の個人的見解によるものであり、情報の真偽、株式の評価に関する正確性・信頼性等については一切保証されておりません。 また、東京証券取引所、名古屋証券取引所、China Investment Information Services、NASDAQ OMX、CME Group Inc. 日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。 『みんなの株式』に掲載されている情報は、投資判断の参考として投資一般に関する情報提供を目的とするものであり、投資の勧誘を目的とするものではありません。 これらの情報には将来的な業績や出来事に関する予想が含まれていることがありますが、それらの記述はあくまで予想であり、その内容の正確性、信頼性等を保証するものではありません。 これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社、投稿者及び情報提供者は一切の責任を負いません。 投資に関するすべての決定は、利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。 個別の投稿が金融商品取引法等に違反しているとご判断される場合には「」から、同委員会へ情報の提供を行ってください。 また、『みんなの株式』において公開されている情報につきましては、営業に利用することはもちろん、第三者へ提供する目的で情報を転用、複製、販売、加工、再利用及び再配信することを固く禁じます。

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