千と千尋の神隠し 釜爺 正体。 ハクの本名は「ニギハヤヒ」…【千と千尋の神隠し】に隠された秘密

千と千尋の神隠し・釜爺の正体は何者?モデルや「えんがちょ」など名言についても

千と千尋の神隠し 釜爺 正体

銭婆(ぜにーば):さあその竜を渡しな。 千:ハクをどうするの?ひどいケガなの。 銭婆:そいつは妹の手先のドロボー竜だよ。 ということです。 ハクは、川が埋め立てられて帰る場所がなくなったので、湯婆婆のもとへやってきました。 その時の様子を釜爺(かまじい)がこう語っています。 釜爺:ハクはな、千と同じように突然ここにやって来てな、魔法使いになりたいと言いおってな。 わしは反対したんだ。 魔女の弟子なんぞ、ろくなことはないってな。 聞かないんだよ。 もう帰る所はないと、とうとう湯婆婆の弟子になっちまった。 そのうちどんどん顔色は悪くなるし目つきばかりきつくなってな。 ハクは千尋の住む世界と同じ場所からきて、千尋たちと同じようにあの時計塔の入り口から迷いこんだのでしょう。 千尋を見つけたハクは、すぐに千尋のことを思い出したと同時に優しい心を取り戻したんですね。 千尋と両親はハクに助けられましたが、ハクも千尋に助けられたということです。 ニギハヤミコハクヌシは漢字でどう書く? ハクの本当の名前は ニギハヤミコハクヌシですが、ネット上ではどんな漢字なのか議論が繰り広げられています。 「邇芸速水河伯主神・饒速水琥珀主・饒速水小白主・饒速水琥珀主」と様々な推測がされていますが、字幕スーパーを見る限りではカタカナです。 名前の由来は、日本書紀や古事記に出てくる神様「ニギハヤヒノミコト」からきていると推測されます。 以下は、そのセリフの抜粋です。 千:その川の名はその川はねコハク川。 あなたの本当の名はコハク川。 ハク:あっ!千尋ありがとう。 私の本当の名はニギハヤミコハクヌシだ。 千:ニギハヤミ? ハク:ニギハヤミコハクヌシ。 ただ、宮崎駿監督は子供たちに向けてこの映画を製作しているので、できるだけ子供たちの読める字で字幕スーパーをつけるように言われたとも考えられます。 名前は荻野千尋(おぎのちひろ)といいます。 年齢は10歳で小学4年生です。 年齢は、宮崎駿監督が10歳の女の子たちに向けて作ったと公言していて確定事項です。 小学生であることは、最初のシーンの車に積まれている赤いランドセルでわかります。 千尋は湯婆婆に名前を取られて「千」になります。 湯婆婆に契約書を書かされた時にクローズアップされたシーンがあります。 怯えながらも書いたはいいですが、 苗字を間違えてしまっています。 皆さんは気づいたでしょうか? 荻野の荻が「火」じゃなくて「犬」になっているんですよ。 真相はわかりませんが、 間違えたおかげで湯婆婆に完全に支配されることはなく、自分の名前を忘れることもなかったのでしょう。 もし、忘れてしまったら帰り道がわからなくなって帰れなくなってしまいますから。 千と千尋の神隠しは、この頼りない千尋が、豚に変えられた両親を助けるために奮闘しながら見違えるほど成長する物語です。 千尋の両親 父親の名前は荻野明夫(おぎのあきお)といいます。 年齢は38歳で建設会社のサラリーマンです。 ドイツの高級車メーカーのアウディAクアトロに乗っています。 この車は当時の宮崎駿監督の愛車で、映画で使われる車の音も実車の音が使われています。 いい車に乗っていること、お金を払えば許されると思っているところから、比較的裕福であることがわかります。 好奇心旺盛の猪突猛進タイプで少年のような性格です。 母親の名前は荻野悠子(おぎのゆうこ)といいます。 年齢は35歳です。 夫の明夫に対しては女の部分を見せていますが、娘の千尋に対しては母親という感じは薄く冷たく接しています。 どうも違和感を感じざるを得ませんが、千尋はそういうものだと思っているのでしょう。 八百万の神様のための食事を勝手に食べはじめる明夫を、止めることなく一緒に食べてしまうのは、裕福だけど両親が共働きでさみしい家庭に育ったからなのかもしれません。 湯婆婆・銭婆 湯婆婆(ゆばーば)と銭婆(ぜにーば)は双子の魔女です。 湯婆婆は油屋の経営をしています。 銭婆は湯婆婆の姉で、沼の底駅から少し歩いた場所にある家に1人で住んでいます。 普段は優しくて温厚ですが、悪を嫌いルールを守らない者を許さない魔女です。 湯婆婆が恐れるくらいの魔力があると思われますが、普通の人間らしい生活を望んだ田舎のおばあちゃんといった存在です。 ただ、湯婆婆もそうとう恐いですが、本当に恐いのは実は銭婆のほうだったりするかもしれません。 湯婆婆と銭婆に違いがあった?! 湯婆婆と銭婆の外見は指輪の数から何まですべて同じです。 なんと! 2人の違いは、 湯婆婆は胸元にイボが1つ、銭婆は胸元にイボが4つ、という設定なんだとか。 見ただけではわかりません・・・。 坊が、湯婆婆と銭婆の区別がつかないのも納得ですね。 かなり前から油屋のボイラー室で働いていて、ハクが釜爺を尋ねたときも手を差し伸べている子供に優しい性格です。 子供が好きだということ、あれだけ手足があればいいのに・・・という思いが込められて誕生したキャラクターで、宮崎駿監督とどことなく似た部分があるそうです。 釜爺は見た目がクモのような姿をしていますが「カマドウマ」という昆虫がモデルになっているという説が有力です。 他にも、ザトウムシという説もありますが、釜爺なのでカマドウマのほうが有力でしょう。 好き嫌いがあると思いますので虫の写真は掲載しませんが、気になる人は検索してみてくださいね。 そっくりですよ! カオナシ カオナシは、米林宏昌監督が産みだしたキャラクターで、 宮崎駿監督が米林監督にそっくりだと言ったことで、モデルは米林監督になりました。 性格も米林監督に似ているそうですよ。 カオナシは、現世にも油屋にも居場所がなく行く場所もありません。 千の何気ない優しさに喜び、千に気に入られようと頑張りますが、相手にされないので激高して暴れます。 地声は「あっ・・・えっ・・・」としか出せませんが、丸飲みした生き物の声を借りて言葉を話すことができます。 偽物の金を作り出せる奇妙な存在ですが、実態はただのさみしがり屋さんなのでしょう。 青蛙(アオガエル) 従業員の中で唯一カエルのままの姿をしています。 人間の姿はしていないけれど、人間くさい性格でお金に目がありません。 声に特徴があるので、誰が声優をやっているのか気になった人も多いと思います。 声優さんは 「ハウルの動く城」でカルシファー役もつとめた 、まゆ毛に特徴がある「我修院達也」さんです。 リン 外見年齢は14歳で、本当の姿は 「白狐」です。 最初の考案では、イタチかテンが変わったという設定になりかけていたのですが、宮崎駿監督が絵コンテに「白狐」と書きました。 白狐は神様の使いとされていて「幸福をもたらす」存在です。 確かに千尋を湯婆婆のところに送り届ける役割を果たし、千尋に幸福をもたらしました。 もしも途中で見つかっていたら、千尋は湯婆婆に八つ裂きにされていたかもしれませんし、両親も食べられていたかもしれません。 坊(坊に変えられた頭)・坊ネズミ・ハエドリに変えられた湯バード 坊は湯婆婆の大事な息子です。 銭婆のことを「バーバ」と呼び、銭婆が「やれやれお母さんと私の区別もつかないのかい。 」と言ったところから、湯婆婆の息子であることがわかります。 湯婆婆は、坊のこととなると平常心ではいられなくなるので、湯婆婆の弱点的存在です。 銭婆にネズミの姿に変えられてしまい、その姿を湯婆婆が見たときに「何だい?その汚いネズミは。 」と言われショックを受けます。 千に出会うまでは1人で立つこともできない赤ちゃん(実は年齢が30歳を超えているという噂も・・・)でした。 緑色の3つの頭が「頭(かしら)」で、湯婆婆に似た顔でカラスのような体をした鳥が「湯バード」です。 頭と湯バードは湯婆婆の召し使いです。 まとめ 千と千尋の神隠しのキャラクターや登場人物はいかかだったでしょうか。 他にもまだいるので、いろいろ調べてみるとおもしろいかもしれません。 キャラクターや人物を通して見える背景を想像しながら見ると、また違った見方が出来てもっと楽しめますよ。

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千と千尋の神隠し坊の正体は誰の子で年齢は?声優やネズミとの関係も考察! | マジマジ情報局

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Contents• 油屋に神々が集まる理由とは?神様たちはお疲れが溜まっている!? 「千と千尋の神隠し」は、不思議の国に迷い込んでしまった少女・千尋の成長物語です。 千尋は不思議の国で、湯屋の「油屋」で働くことになります。 油屋は、湯婆婆という女主人が経営する、八百万の神々の疲れを癒す場所でした。 神様たちは、人々の心が荒み、環境が悪化するのに伴い、お疲れが溜まります。 その疲れを癒すために集うのが油屋でした。 神々が湯屋に疲れを癒しに来るという設定は、長野県南部の遠山郷などで、毎年12月に行われる「霜月祭」が発想のヒントになっているそうです。 油屋で騒動を起こしたカオナシは、神様ではありません。 油屋の庭でウロウロしていたところを、千尋が見かねて声をかけたために上り込んだのです。 千尋の気を引こうと偽の金を出しますが、千尋に見向きもされず、暴走を始めます。 ちなみに、「カオナシ」は隠語で、「湯屋で遊ぶ資格がない」という意味を表すと言われています。 油屋にやって来た神様の名前一覧 1. オシラ様 東北地方には同じ名前の神様が信仰されていますが、「千と千尋の神隠し」のオシラ様は大根の神様とのことです。 ふくよかな白い巨体に赤いふんどしを締めています。 湯婆婆のところに向かうリンたちと一緒にエレベーターに乗ろうとしますが、巨体のためにリンに同乗を断られます。 その後、千尋とエレベーターに乗り合わせ、湯婆婆のところまで連れて行きます。 千尋がオクサレ様の汚れを取り除いてお礼に砂金とニガダンゴを貰った時は、舞を舞って千尋を褒めそやしました。 春日様 春日大社のお面をつけ、宮司のような身なりをしている神様です。 春日大社で行われる神事でも、同じお面を使うことがあるようです。 油屋へはいつも船に乗って集団でやって来ます。 スポンサーリンク 3. 牛鬼 牛鬼は牛の頭と鬼の身体を持つ恐ろしい妖怪とされていますが、「千と千尋の神隠し」に登場する牛鬼は可愛らしい風貌です。 子供の鬼のような寸胴の体型で、牛の顔に鹿の角を生やしています。 丸く飛び出た目はどこか憎めない表情で、「千と千尋の神隠し」の中の好きなキャラランキングなどのアンケートで5位に入ったほどです。 オオトリ様 卵のまま生まれてこなかったヒヨコたちや、ニワトリになることが出来なかったヒヨコたちが神様となったものです。 油屋に来るときは、大勢で連れ立ってやって来て、一緒にお風呂に入ります。 おなま様 秋田名物のなまはげにあたります。 なまはげと同じく藁の衣装を身にまとい、鬼のような風貌で、「千と千尋の神隠し」に登場する神様たちの中では、よく知られた姿で描かれた神様です。 オクサレ様 河の神様で、全身がヘドロのようなもので覆われ、身体からは鼻をつく悪臭を放っています。 あまりの悪臭に油屋の従業員たちは辟易していましたが、千尋が背中の突起を引っ張ると、身体から大量のゴミや廃棄物が出てきました。 ぬめりが取れると、木彫りの面のような姿で豪快に笑い、大量の砂金を出して、千尋にはニガダンゴを授けました。 スポンサーリンク.

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千と千尋の神隠しの坊は誰の子?父親の正体は何者かを考察

千と千尋の神隠し 釜爺 正体

「千と千尋の神隠し」の姉御キャラ、リンの正体は白狐!? 口は悪くてちょっと気も短いけど、千のことをいつも妹のように見守ってくれる リン。 その姿は千と同じく人間のようで、湯婆婆の下で働いているものの… 実の正体はナメクジやカエルといった類の生き物。 そんな中、彼女の正体は 白狐ではないかという噂が出回っているのです。 確かにその可能性は否めません。 正体は狐と聞いてまず思い当たるのが彼女の容姿。 確かに面長で目は細く、色白なところが狐っぽいですよね。 どことなく彼女の醸し出す雰囲気も狐的なものがあるように見受けられます。 また本編の中で、銭湯の湯を管理する釜爺から黒イモリを受け取る場面。 元来、狐はトカゲを食することから「 リンの正体=白狐説」が浮かび上がっているのでしょう。 そしてさらに、スタジオジブリ公式の本「The art of spirited away」にてリンのラフデザインが載っているのですが… リンの名前の横に「白狐」と説明書きがあり、白狐説がさらに有力視されています。 気になるリンの正体。 「白狐」以外にもいくつかの説が… 正体は白狐だと噂されるリンですが、他にも説があります。 まず挙げられるのは、千と同様に「 人間」であるという話。 確かに彼女は湯婆婆の下で働く他の湯女よりも人間寄りに描かれているように思います。 千とリンの仲も当初は少しギクシャクしていましたが、時が過ぎるにつれて2人の距離が縮まっていく様がまさしく人間同士の心のふれあいのように描かれているのです。 2人が夜中の窓辺で肉まん(らしきモノ)を食べながら語り合っている場面は、個人的に大好きなシーン。 また正体がヒトだと思われる有力な裏付けとして、「千と千尋の神隠し」の公式パンフレットに「 リンは人間である」という内容が明記されていること。 その他、湯女と同様に「ナメクジやイタチでは」といった説まで存在します。 地味だけど欠かせない「リン」の存在 「千と千尋の神隠し」のヒロインはご存知の通り「千尋」ですが、彼女以外のサブキャラクターについても魅力的な人物が目白押しです。 恋模様を連想させるハク、湯婆婆と銭婆の姉妹、そして釜爺にカオナシと… いかにもジブリの、そして宮崎駿監督らしい印象的な人物が登場していることが「千と千尋の神隠し」の世界を魅力的なものにしている点は疑いようもありません。 そんな個性的なキャラたちに囲まれては、さすがの リンも地味な部類に入ってしまいますが… 彼女はこの「千と千尋の神隠し」のキーパーソンと見ても過言ではない存在。 名前を湯婆婆に奪われてしまった千のことをまるで本当の妹のようにサポートするリンがいたからこそ、千も立ち直っていけたのだと感じます。 とりわけ、2人が協力して「腐れ神」をお風呂に入れるシーンはかなりコミカルで印象に残る場面でした。 筆者的には「千と千尋の神隠し」の中で最も好きなキャラクターの1人です。 まとめ 「 千と千尋の神隠し」において欠かせない存在とも言えるリン。 今回はその正体について明かしてきました。 果たして彼女は人間、それとも白狐?はたまた別の生き物なのか? ハッキリとした答えは本作品の中で描かれていないものの、それだけ想像の幅も広がって自由な視点で楽しむことができますね。 「千と千尋の神隠し」は世界各国からも愛されるジブリの代表作として今後も語り継がれていくことでしょう。

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