おしっこ 茶色。 猫のおしっこの色でわかる!体調チェックの方法とは?

尿の色が濃い|なぜおしっこの色が茶色っぽく濃くなるのか?ビリルビンとの関係|肝臓の病気(肝炎・肝硬変)の症状

おしっこ 茶色

尿といえば腎臓? 尿の異常と聞くと、腎臓の疾患だと思いがちですが、 尿の色は肝機能による影響が大きいと言われています。 尿の色が濃いからといって必ずしも肝機能障害があるというわけではありませんが、肝臓は「沈黙の臓器」とも言われており、気づいた時には病気が進行しているというケースも多い臓器ですので注意が必要です。 肝臓の働き 肝臓は、栄養分の代謝・解毒・胆汁の生産などの働きがあります。 人体最大の臓器で個人差がありますが、成人であれば重量にして1kg前後もある大きい臓器です。 再生能力が強く、一部の機能障害も残りの細胞で補うことができる有能な器官です。 しかし、病気が進行してもなかなか自覚症状が現れにくいという特徴もあります。 尿の色が濃くなる原因 尿の色は、肝臓で作られる胆汁に含まれるピリルビンと呼ばれる色素により変わります。 昼間は定期的に水分を摂取しますが、夜寝ている時は水分を摂取できません。 汗をかいて水分が不足している状態にもなります。 朝起きて一番の尿の色が濃いのはこのような理由が多いのです。 運動した後に濃い尿が出るのも同じ理由です。 服用した薬や食品に含まれる着色料により変わり場合もあります。 一過性の色素の高濃度が原因であれば、しっかり水分補給をすれば元にもどります。 それでも通常の色にもどらない場合は 病気のサインと考えられます。 尿の色が濃くなる病気には、急性肝炎・脂肪肝などがあります。 病気が進行し、がんや肝硬変になっている可能性もあります。 肝臓は解毒機能を持つため、アルコールを大量に摂取する生活をしている方は特にサインを見逃さないよう注意しましょう。 尿が濃くなる病気 急性肝炎 肝炎ウイルスの感染が原因で肝機能障害を起こす病気で、A・B・C・D・E型があります。 日本ではA・B・C型がほとんどです。 A・B型は一過性で、きちんと治療を行えば治ります。 C型は慢性化することが多く、インターフェロン療法が必要となります。 インターフェロンとは病原体や異物が体内に侵入してきた時に反応する蛋白質でC型肝炎の治療の特効薬とされていますが、副作用は避けられない治療法です。 脂肪肝 肝臓に中性脂肪が蓄積され、全肝細胞の30%以上を占めた状態を脂肪肝といい、 アルコール性脂肪肝と 非アルコール性脂肪肝に大別されます。 アルコール性脂肪肝は、アルコールの大量摂取などが原因で解毒作用に支障をきたし、肝臓に中性脂肪がたまった状態です。 アルコールを控え、肝臓を休ませてあげることが大切です。 非アルコール性脂肪肝は、肥満や糖尿病の方などでアルコールを多く摂取していない方で肝臓に中性脂肪がたまった状態です。 肝臓の病気というとアルコール摂取が原因というイメージがありますが、 アルコールを摂取しない方でもこのような病気になる可能性は十分あるのです。 しっかり運動をし、不規則な食生活を改善することが大切です。 どちらにしても自覚症状はなく、気づいた時には脂肪性肝炎・肝硬変・肝がんなどに進行している場合もあります。 肝硬変や肝がんへと進行している場合は手遅れで、肝臓は再生できませんが、早期発見できた場合は肝臓の再生能力により十分治せる病気です。 濃い尿が気になる場合は迷わず内科を受診し、生活を見直しましょう。 また、他の尿の異常としては、 血尿が多く問題になります。 いろいろな隠れた病気が原因になっている可能性があります。 「沈黙の臓器」といわれる肝臓は、強い再生能力で体を支えてくれていますが、気づいたら手遅れとなる危険性も持ち合わせています。 定期健診を受けたり、肝臓に無理のない生活をこころがけ、肝臓の小さなサインを見逃さず、早期治療につなげていきたいものです。 また、尿が濃くなることにより茶色になってしまう原因はこちらで詳しくお伝えしていますのでぜひご覧ください。 参考:.

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犬の尿(おしっこ)から分かる病気5選。色が濃い薄いや血が混ざるなどを解説

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泌尿器科 おしっこ(尿)の色が濃い、茶色っぽい 症状 尿は腎臓で血液をろ過することによって作られ、体の中の不要な物質を体外に排泄する大切な役割があります。 健康な時の尿は透明〜薄い黄色ですが、健康状態によって尿の色が変化することがあります。 尿の色の変化が1回だけのこともあれば持続的に続くこともあり、これは変化の原因によって異なります。 例えば、汗をたくさんかいて脱水気味であれば、おしっこが濃縮されて色の濃い、茶色っぽいおしっこが出ることがあります。 激しい運動後でしたらコーラ色、赤ワイン色の尿が出ることがあります。 おしっこの色が濃い、茶色っぽいなどの状況が続く場合は、下記に記載している疾患の疑いがあります。 また、茶色っぽい褐色尿が出る原因としてさまざまな病気が考えられます。 診断の手がかりとなるのは、黄疸、発熱、貧血、腹痛、吐き気、嘔吐といった褐色尿以外の症状があげられます。 ですので、診察の際、医師に出来るだけ詳しくお伝え下さい。 疑いのある疾患 溶血性貧血 通常、血液中の赤血球の寿命は約120日ですが、赤血球の寿命が短くなったことで起きる貧血を溶血性貧血といいます。 原因はさまざまでまれな病気ですが、赤血球の破壊が重度であったり、急速であったりすると、軽い黄疸症状(全身の皮膚や眼球が黄色く染まる状態)が出ることがあります。 壊れたヘモグロビンが処理されてできるビリルビンが尿中に漏れ出すことで、茶褐色の尿が出ます。 横紋筋融解(おうもんきんゆうかい) 横紋筋といわれる筋肉細胞が何らかの原因で一部分が死んでしまい、血液中に流れることで起こります。 手足に力が入らない、手足がしびれる、こわばる、筋肉痛、全身がだるいなどの症状があらわれ、重度の場合は腎臓の機能が悪くなることもあります。 尿の色は褐色になり、原因としては、薬剤性(医薬品の副作用)、高い運動強度の運動、挟まれて傷になったものなどの外傷が挙げられます。 ポルフィリン症 人の赤血球中には、肺で取り入れた酸素を体の組織に運搬する、ヘモグロビンという蛋白質があります。 このヘモグロビンはヘムとグロビンという蛋白質が結合してできたもので、このヘムを合成する過程に異常があるとポルフィリン症が起こります。 尿中にポルフォビリノーゲンが増加するため、褐色の尿になります。 薬剤性 センナ、センノシド(アローゼン、プルゼニド)などの下剤で尿が黄褐色〜赤色に、エパルレスタット(商品名 キネダック)という糖尿病薬で黄褐色〜赤色に、カルパゾクロム(商品名 アドナ)という止血剤で茶色〜黄褐色に変化するといわれています。 尿の色の変化がある薬を処方される時には、薬剤師から説明があります。

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病気のサイン!? 専門医が教える「尿が黄色くなる」5つの原因|「マイナビウーマン」

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血尿とは、尿の中に赤血球が含まれている尿のことを指します。 この程度であれば、正常な範囲とみなされます。 その違いは、含まれている血の量にあります。 ・肉眼的血尿 肉眼でもわかるほどの量の血液が尿に混ざっている状態。 尿の色は、ピンクあるいは番茶色。 ・顕微鏡的血尿 肉眼ではわからないが、顕微鏡やテストテープで尿を調べると赤血球が5個以上確認できる状態。 肉眼的血尿と顕微鏡的血尿には、質的な意味での違いはありません。 両者の違いは、目で見てわかるほどの血量が混ざっているか否かです。 当然、 肉眼的血尿の方が血尿の症状としては深刻で、重要な病気のサインとして捉えられます。 肉眼的血尿が見られたら、早急に病院を受診することが大切です。 また、 顕微鏡的血尿の場合も、重要な病気の危険信号であるおそれがあります。 大きく分けて3つのパターンが考えられます。 尿をつくる腎臓で赤血球が混ざる 尿は、血液からろ過された水分や老廃物から成ります。 通常、体に必要な赤血球はろ過されないのですが、何らかの理由でろ過機構が壊れると、赤血球が尿に混ざります。 ろ過機構が壊れる原因としては、 糸球体腎炎(しきゅうたいじんえん)があります。 その他に腎がん・腎動静脈奇形(じんどうじょうみゃくきけい)・腎損傷などが考えられます。 尿の通り道(腎盂~尿管・膀胱など)で赤血球が混ざる 尿の通り道である腎盂(じんう)や尿管・膀胱・前立腺といった器官の粘膜に出血があると、赤血球が尿に混ざります。 この原因として考えられるのは、 尿路結石や尿管がん・膀胱がん・膀胱炎などです。 腎臓の血流障害によって赤血球が混ざる 実は腎臓という臓器は固定されておらず、体・呼吸の動きにあわせて上下する性質を持っています。 そのため長時間の立ち仕事やマラソンのような激しい上下運動をともなう活動をすると腎臓も揺さぶられ、血流障害が起きやすくなります。 そうすると赤血球が尿中に染み出し、血尿が出る場合があります。 なお、マラソンは足の裏で血液が破壊されるという現象があり、それも血尿の理由のひとつとされています。 こういった 腎臓の血流障害は必ずしも病気が原因ではなく、健康体の人にも起こりえます。 これを腎臓下垂(じんぞうかすい)または遊走腎(ゆうそうじん)と呼びます。 肉眼的血尿・顕微鏡的血尿ともに、血尿の原因はさまざまです。 そのため、患者さんの症状や訴え・性別・年齢などをもとに検査と判断が進められます。 なかでも多い病気は以下です。 膀胱炎(ぼうこうえん) 血尿の原因として多いのが膀胱炎です。 大腸菌をはじめとする細菌感染によって、膀胱の粘膜が傷ついて出血し、尿に血が混ざります。 膀胱炎は女性に多い症状であるため、 患者が女性で、血尿のほかに排尿の最後に痛みを感じる・頻尿などの症状が見られる場合には、膀胱炎が疑われます。 関連: 2. 尿路結石(にょうろけっせき) 尿路結石が原因で血尿が出ることもあります。 腎臓で発生した結石が尿管を下るときに尿管の粘膜が傷ついて出血すると、尿に血が混ざります。 血尿とともに側腹部の痛みがある場合には、尿路結石が疑われます。 女性よりも、やや男性に多い症状です。 関連: 3. 膀胱がん 膀胱がんが原因のケースも少なくありません。 膀胱の粘膜にがんが生じて粘膜が傷つき出血、尿に赤血球が混ざります。 目に見える量の血液が尿に混ざっており、また膀胱炎や尿路結石で見られるような痛みがなく頻尿でもない、さらに患者さんが50歳以上の方の場合は、膀胱がんが疑われます。 膀胱がんは無症状であることが多く、ステージが進行していても気づかないことがしばしば。 血尿をきっかけにがんが発覚するケースは少なくありません。 血尿は、膀胱がん発見のひとつのバロメーターだといえます。 糸球体腎炎(しきゅうたいじんえん) 糸球体腎炎は 自己免疫疾患のひとつで、腎臓の組織に炎症が起きる病気です。 糸球体とは、腎臓にある不純物をろ過する「ふるい」のようなもの。 糸球体腎炎にかかると、いわばそのふるいが壊れている状態になるため、赤血球が尿に混入します。 また、糸球体腎炎では血尿の症状とともに、たんぱく尿が出るという特長があります。 これら4つが血尿の4大病因といえます。 ただし、 血尿が出たからといって必ず背後に病気が隠れているというわけではありません。 次項で解説するように、健康な人でも血尿が出ることがあります。 過度の肉体的ストレスは、血尿を引き起こすことがあります。 例えば、 激しい上下運動を伴うスポーツをした際や、腎臓下垂の方が長時間立ち仕事をした際などです。 また、肉体的ストレスによって起きる横紋筋融解症(おうもんきんゆうかいしょう)も、血尿とよく似た症状を起こすことがあります。 横紋筋融解症は、ボクシングなど体に直接的にダメージが加わるようなスポーツ、震災時の家屋の下敷きなどによって大量の筋肉が損壊することで起きる病気です。 筋肉からミオグロビンという物質が流出して尿に流れ混み、赤褐色の尿を出します。 なお、 精神的なストレスや寝不足・疲れなどが原因で血尿が出ると思っている方もいるようですが、これに関しては医学的な根拠はありません。

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