新聞記者 ラスト セリフ。 新聞記者(映画)のラストの言葉はごめん?口パク(意味)は誰に向けてなのか?

「新聞記者」ネタバレ!あらすじやラスト最後のセリフは?結末と見どころ!

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2019年6月28日公開映画「新聞記者」は、東京新聞記者・望月衣塑子による同名ベストセラーノンフィクションを原案に若手女性新聞記者と若手エリート官僚の対峙と葛藤を描く社会派サスペンス。 主演はシム・ウンギョ、松坂桃李、監督は藤井道人。 「新聞記者」あらすじ 東都新聞記者・吉岡(シム・ウンギョン)のもとに、大学新設計画に関する極秘情報が匿FAXで届いた。 日本人の父と韓国人の母のもとアメリカで育ち、ある思いを秘めて日本の新聞社で働いている彼女は、真相を究明すべく調査をはじめる。 一方、内閣情報調査室官僚・杉原(松坂桃李)は葛藤していた。 「国民に尽くす」という信念とは裏腹に、与えられた任務は現政権に不都合なニュースのコントロール。 愛する妻の出産が迫ったある日彼は、久々に尊敬する昔の上司・神崎と再会するのだが、その数日後、神崎はビルの屋上から身を投げてしまう。 真実に迫ろうともがく若き新聞記者。 「闇」の存在に気付き、選択を迫られるエリート官僚。 二人の人生が交差するとき、衝撃の事実が明らかになる! 「新聞記者」キャスト ・吉岡エリカ:シム・ウンギョン 東都新聞記者で、父親の死は人生を大きく影を落としてしまった。 ・杉原拓海:松坂桃李 内閣情報調査。 ・杉原奈津美:本田翼 出産間近で夫の仕事に理解ある妻。 夫の仕事のことを誇りに思っており、出産したあとも娘に「パパは国を守っている」などと話している。 ・倉持大輔:岡山天音 吉岡の同僚。 ・関戸保:郭智博 吉岡の同僚で東都新聞社会部記者。 ・河合真人:長田成哉 杉原の同僚で内閣情報調査室。 ・神崎千佳:宮野陽名 自殺した神崎の娘。 ・都築亮一:高橋努 杉原が外務省時代だったときの同僚で、杉原の知らない秘密を漏らした。 ・神崎伸子:西田尚美 自殺した神崎の妻。 ・神崎俊尚:高橋和也 杉原の外務省勤務時代の上司で内閣府勤務。 当時の事件の責任を一人で背負い、自殺する。 ・陣野和正:北村有起哉 吉岡の直属の上司で東都新聞社会部。 上からの命令には逆らえない。 ・多田智也:田中哲司 杉原の上司で、この人を知らないという人がいない。 ラストシーン杉原のセリフは? ラストシーンで杉原の口パク セリフ が何と言っていたのか、話題になっています。 物語の終盤で、吉岡と杉原は内閣府が生物兵器の設備を持つ大学を作ろうとしていることを突き止めます。 東都新聞の編集長と極秘の計画を立て、内閣府勤務の元同僚・都築のデスクから新しい大学新設関係の資料を探し当てる。 証拠と資料が揃ったが、誤報と跳ね返されたらどうするという編集長に対し、 杉原は「もしものときは僕の実名も出してもいい」と決意。 吉岡が書いた大学新設に関する記事が発行されるが、杉原は多田に呼び出され「お前じゃないよな。 外務省に戻り、外国に駐在しろ。 持っている情報は全て忘れろ」と追い詰められる。 黙って部屋を後にした杉原は、横断歩道で吉岡と対面します。 杉原はやつれた表情でなにかをつぶやき、無音でエンドロールが始まります。 新聞記者を観てきた。 アンコール上映だから1100円。 なのに観客は私含め5人😅 よかったんだけどラストがまさかのあんな終わり方でいったいどうなったのか? 松坂桃李くんのあの表情が全て物語ってはいたけどなんてつぶやいたんだろう? あの死んだような目はさすがでした。 — ぱきら sun511mizu 今日どうしてもこの映画が見たくて見てみた。 始めはリアル過ぎてどうかと思った。 次第に背筋が凍りついた。 この映画を作成した関係者には感服するしか無い。 原作者の望月さんありがとう。 ラストで松阪桃李扮する内閣府官僚が口パクのセリフは余韻が残る。 私はごめんと受け取った。 闇は深い😨 — okazubon 4ea03661f1d0438 「新聞記者」観てきた。 胸が重苦しくなった。 内調の薄暗い感じが闇深さを表しているように感じた。 憤りと恐怖を感じた。 「この国の民主主義は形だけでいい」ってセリフが頭に残る。 感じ方は人それぞれということでしょうか。 「新聞記者」ロケ地は? すでにご覧になっている方の中では、ロケ地巡りをしたくてロケ地知りたいという声がたくさんありました。 そこで実際にロケが行われた場所を紹介していきます。 ・中央大橋 東京都中央区にあり、隅田川にかかっている大きな橋です。 実際に映画に登場した場所に足を運んでいた方もいらっしゃいました。 ・新座市役所 埼玉県にある市役所で、この付近は都心からも近くで自然に囲まれた場所なのだそうです。 新座市役所のホームページなどで公開されていました。 ・新井薬師梅照院 東京都中野区にあり、お葬式が行われるシーンでこちらの場所が使用されています。 ・中日新聞東京本社 吉岡が務める新聞社は中日新聞東京本社のオフィス内で撮影が行われました。 「新聞記者」の感想をまとめてみた!! ネットでの感想をまとめていきたいと思います。 ・オープニングから内容に引きずり込まれてあっという間にラストを迎えた。 ・素晴らしいサスペンスで、キャストみんなが演技が上手い ・日本アカデミー賞主演男優賞や主演女優賞はとるべくしてとった ・これまで扱われてこなかったテーマだからなのか最後まで面白く見ることができた ・「誰よりも自分を信じ疑え」は心に刻んでおく ・本当のことが嘘になってしまうこともあり、嘘が本当のことになってしまうこともあるということがわかった などたくさんの感想が集まっていました。 私たちが情報を手にするのは、テレビでの報道番組やインターネットなどで、実際に目に見えない情報も簡単に入ってきます。 でもそれって、本当なのか嘘なのかなかなか見抜く事って出来ないですよね。 そんな中でどのように報道されているのか、私たちの知らない裏側が見えるような気がしました。 まとめ 今回は映画「新聞記者」を紹介しましたがいかがでしたか? この作品は日本アカデミー賞で作品賞・主演男優賞・主演女優賞を受賞し、 再び上映がスタートしています。 是非これを機会にまたご覧になっていない方は一度ご覧になってみてはいかがでしょうか? Advertisement• 2020. 13 2021年のゴールデンウイークに公開が延期された2作連続で公開される佐藤健主演映画『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginnin[…]• 2020. 08 目次 1. 追記:実写映画『キングダム』続編決定!2. 動画配信サービスの比較3. おすすめNo. 1!U-NEXT4. あらすじ5. 主題歌6. 登場[…]• 2020. 17 2020年冬、映画『花束みたいな恋をした』が公開されます。 主演は有村架純さんと菅田将暉さんのW主演。 22歳で出会った二人の5年間の恋物語となっています[…]• 2020. 06 2020年3月6日 金 【第43回日本アカデミー賞】が開催されました!! ノミネート作品は2018年12月16日~2019年12月15日までに公開され[…]• 2020. 08 2020年1月24日 金 に公開の映画『ロマンスドール』。 ラブドール職人であることを秘密にしている夫と、ある秘密を抱えた妻とのすれ違いと再生の10年を[…]• 2020. 23 2018年の公開映画『ここは退屈迎えに来て』は、山内マリコの小説を原作に廣木隆一監督が映画化し、橋本愛・門脇麦・成田凌が共演するヒューマンドラマ。 こ[…]• 2020. 20 2020年3月20日 金 より、全国順次公開予定の映画「もみの家」。 一足先に2月28日から富山県で先行公開されています。 監督は坂本欣弘。 今作は富山県が[…]• 2020. 28 2017年公開映画『キセキ-あの日のソビト-』は、人気バンドグループ【GReeeeN】の「キセキ」が誕生するまでの秘話を基に映画化! 普段歯科医師をし[…]• 2020. 10 2017年公開映画「あゝ、荒野」は寺山修司の小説が原作となっており、菅田将暉とヤン・イクチュンのW主演で映画化されました。 こちらでは「あゝ、荒野 完[…]• 2020. 16 2001年に公開された宮崎駿監督作品『千と千尋の神隠し』は、興行収入300億円を越える日本歴代興行収入第1位を達成した超大作です。 今回は『千と千尋の[…].

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この作品が3冠受賞するなど誰が考えたでしょうか。 ハッキリって痛快です。 この作品は、実際に起こった 『森友・加計学園問題』『伊藤詩織さんのレイプ問題』など問題に非常に近しいエピソードが展開されることから、 「これは本当なのか?嘘なのか?」 「ジャーナリズムとは何か?」 「私たちは何を信じればいいのか?」 といった様々な想像を掻き立てる作品になっています 他の日本アカデミー賞ノミネート作品の良し悪しはここで触れませんが、 現在の安倍政権を批判する意味、 本質的な作品と判断された意味、 日本アカデミー賞の権威を示す(あるいは逆)の意味、 多くの意味と思惑と考えが交錯した最優秀作品だと感じます。 若手女性新聞記者と若手エリート官僚の対峙と葛藤を描く社会派サスペンスという触れ込みですが、「権力とメディア」「組織と個人」のせめぎ合いを楽しみながら、 私達はどのように情報と向き合うべきかを考える意味で、非常に良作だと感じます。 正直、作風は好き嫌いがあると思います。 同じ年にアジア勢初の米国アカデミー賞を受賞した『』はブラックユーモアを交えたよくできた作品でしたが、日本のメディアや権力問題に、真正面から向き合うように作ったイメージのため、重厚感があります。 視聴するにはAmazonプライムがオススメです。 そして、ハッと息を吸い込む吉岡(シム・ウンギョン) その後のストーリーはご想像にお任せしますというパターン。 折れてしまったんですね。 権力に。 私は共感しました。 自分自身もサラリーマンで小さな子供がいて、家庭があります。 ここまで深く考えて決断していないかもしれません。 一度は神崎に報いるために自分の実名を出していいとまで言ったものの、この物語の中の真相はまたしても闇の中という結末でしょうか。 ごめんの意味 杉原の恩師、自殺した神崎は「俺のようになるなよ」と言い残して自殺しました。 権力に屈して言いなりになった結果、とんでもないことを引き起こしてしまった、後戻りできないことをしてしまった神崎。 「俺(神崎)と同じような道」に進んでしまうことに、 ごめんと謝ったのです。 吉岡と、神崎に。 しかし、恩師である神崎の死を無駄には出来ない。 この映画のラストシーンの先に、家族に悲しい思いをさせないように、権力に逆らわないように選んだ道の先に、神崎と同じ末路が待っていないことを思うばかりです。 新聞記者のネタバレ・あらすじ 「国を守るため」という大義のもとにある内閣情報調査室。 現政権に不都合なニュースをコントロールする官僚が 杉原拓海(松坂桃李)。 ある日、東都新聞に機密文書がFAXで送付されてきます。 頭紙にはサングラスをした羊の絵。 通常大学の新設に関しては文部科学省が管轄なのですが、内閣府の仕切りであることに違和感を感じた吉岡は調査を開始。 すると内閣府の神崎という男が浮上してくるものの、自殺をしてしまいます。 一方で外務省出身の杉原は、当時上司であった神崎とバッタリ会い久々に飲みにいきます。 「俺みたいになるなよ」という何気ない一言を残して、その後自殺します。 神崎は死ぬような人間ではないと知っている杉原は独自に調査を進めます。 その中で吉岡に出会います。 立場の違いを超えて調査を進める2人の前に、 『新設される大学では生物兵器が研究される』という衝撃の事実 がわかります。 神崎は、その責任者になったことを知って追放されたのです。 父親のジャーナリズムを継いでいる吉岡は公開のための記事を制作。 杉原もバックアップします。 新聞社に圧力がかかり公開が危ぶまれますが、 杉原が「自分の実名を出していいから報道してくれ」と懇願。 最初の記事が出ます。 次に実名公開の記事を公開するはずが・・・ 杉原の上長から出世の道と家族の安全を提示され、家族の安全のため、自分の保身のため、吉岡にごめんと伝えて、この作品は終わりです。 新聞記者を観て、 ・事実の伝達とは? ・解説は評論は誰に向けた何のメッセージか? 受け取る私たちが考えなければなりません。 また、メディア側も考える余地が十分にあると思います。 作品としてはあと一歩な気もしていますが、よくまとまった作品と感じます。 アメリカをはじめ海外では実話をもとにした製作映画は数多くあり、 『』と『』などはエンターテイメント要素も取り入れ映画として成立させています。 この物語で彷彿させるのは『モリカケ問題』『伊藤詩織レイプ問題』ですが、ここの真偽を議論しようというよりは、 世の中の報道には真実に様々な主観と偽造、思惑などがブレンドされて発信されているということを今一度認識するべきという作品でした。 「メディアが言っているから」 「みんなが言っているから」 そんな大衆心理が重圧となって主人公に襲い掛かっています。 この見えない大衆の一つ一つが人であることが怖いです。 しかしながら、極めて事実に近い問題がピックアップされており、ここが物議を醸しているところ。 簡潔におさらいします。 『森友・加計学園問題』 モリカケ問題と言うことで話題になりました。 時期が近いので一緒になっていますが、一応別々の問題です。 森友学園=本来9億円ほどの不動産を1億円で森友学園は調達。 安倍首相の忖度では? 加計学園=52年間認められていなかった大学の獣医学部新設の事業者に認定。 加計理事長が安倍首相の友人であったため忖度では? 超要約するとこんな問題です。 新聞記者では加計学園問題に寄せていて、本来文部科学省管轄の大学新設が内閣府主導で進められている。 調べてみると生物兵器を研究する施設だった。 そこに国民の税金が投下されている。 というストーリーになっています。 また 自殺した神崎ですが、森友学園への国有地売却で公文書改ざんに加担させられた財務省近畿財務局の赤木俊夫さんと重なるのは私だけではないでしょう。 非常に現実と強くリンクしたメッセージが盛り込まれています。 『伊藤詩織さんのレイプ問題』 ジャーナリストの伊藤詩織さんが、『総理』『暗闘』など安倍首相の著作を上梓している山口敬之に強姦されたとして損害賠償を求めた問題。 セクハラ被害者を支援する「 MeToo(私も)」運動があったことは記憶に残っています。 新聞記者では、女性の弱い立場について吉岡が言及するとともに、訴えた後に起こるセカンドレイプ問題にも触れています。 性被害にあった女性は、被害の証明が非常に難しいとされています。 2017年の政府の調査によると、日本の強姦被害者のうち警察に届け出たのはわずか4%。 暴力や脅迫があった、抵抗的出来なかった状態であることを証明しなければならず、事後ではそれが非常に難しいことが理由です。 わかりやすく言うと「昨日電車に乗ってた時に痴漢をされたが、やっぱり嫌だったから訴えたい」と思っても、かなりの言いがかりになってしまいできないのと同じで、痴漢の場合は現行犯ですが、薬で眠らされたなどの場合、寝ているので証明できません。 レイプが事実かどうかはもはや本人たちしかわかりません。 ただ、真偽はどちらだとしても、声を上げることで起こるセカンドレイプ問題は真意だと感じました。 羊の絵の意味 羊の絵は、神崎が自分の子供のために書いてあげた絵の一枚。 元々は羊がほほ笑んでいる絵でした。 しかし、その羊の目を盲目にして告発した。 神崎は、何が正義で何が悪なのか見えなくなってしまった。 そんな悲しい絵のように、私は感じました。 巻き起こった賛否両論 そもそも主演の松坂桃李は制作会社の役員が、所属事務所の社長だったから起用、主演女優は日本人女優が作風を理由に軒並み断られ、しがらみのない韓国人女優・シム・ウンギョンが起用されたという話です。 (しかし、これが日本アカデミー賞最優秀主演男優&女優賞を獲得!) 右だ、左だ。 興行収入は歴代日本アカデミー賞最優秀作品とは比較にならないから、安倍政権への批判の意味で受賞した。 ジャーナリストの気取りの戯言。 ただ面白くない。 真実のドキュメンタリっぽい作風が気に入らない・・・などなど、検索すると多くのコメント。 これって、 管理人の考えるいい映画の定義に当てはまっています。 毒にも薬にもならない映画が一番つまらないと思っているのですが、観る人によって毒か薬にはなっている印象を受けました。 特に批判する人の口調や声は強めに感じます。 そもそも日本では、政治を知ろう、関与しようという風潮がそもそも低め。 この作品をきっかけに、政治や政権に興味を持つ人が、よく自分で考えて情報を受け取る人が一人でも多くなってほしいと思います。 なお、原作があります。 深く知りたいという方はこちらもどうぞ。 しかし、 個人的な本作のMVPは本田翼と田中哲司。 本田翼がですね・・・抜群に可愛く、政治や旦那の仕事に全く介入しない。 ここがイイです。 純粋に温かな家庭を望んでいる。 産まれてきた命を愛しく思い、旦那への愛情も忘れない。 本田翼の存在が、ラストシーンの「ごめん」の説得力をグッと高めています。 田中哲司はさすがですね。 作品全体の照明の感じも手伝っていますが、 魔物のような存在が後ろに感じられる、威圧的な話し方が『逆らえない、逆らった時の絶望感』を際立たせています。 この2人なくしてラストシーンの説得力はないでしょう。 まとめ 『いま、あなたに問う』という予告編の通り、 この作品は私に、そしてあなたに問われています。 真実はどこにあると思いますか? 政府は正しいと思いますか? 逆にジャーナリズムは正しいと思いますか? そして、、 この作品をどう受け止めますか? ニュースは『どこを切り取るのか?』によって全く見え方、伝わり方が違うのが面白いところです。 残念ながら歴代日本アカデミー賞の中でも興行収入は低く、受賞報道の扱いも小さく、政治色の強い本作は地上波の放送も見込めないため、大きく拡散される機会はないでしょう。 映画ブロガーとして、『このような作品がある』と言うことを知ってほしい。 だから本作はS級映画とします。 新聞記者はU-NEXTなら無料でfull視聴できます。 31日間無料キャンペーン利用し、付与される600ポイントを消費して観れば0円です。

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映画・新聞記者の感想 ラストのセリフは?

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もくじ• 映画『新聞記者』あらすじと原案 映画『新聞記者』あらすじ 公式サイトのあらすじ 東都新聞記者・吉岡(シム・ウンギョン)のもとに、大学新設計画に関する極秘情報が匿名FAXで届いた。 日本人の父と韓国人の母のもとアメリカで育ち、ある思いを秘めて日本の新聞社で働いている彼女は、真相を救命すべく調査をはじめる。 一方、内閣情報調査室官僚・杉原(松坂桃李)は葛藤していた。 「国民に尽くす」 という信念とは裏腹に、与えられた任務は現政権に不都合なニュースのコントロール。 愛する妻の出産が追ったある日。 彼は、久々に尊敬する昔の上司、神崎と再会するのだが、その数日後、神崎はビルの屋上から身を投げてしまう。 真実に追ろうともがく若き新聞記者。 「闇」の存在に気づき、選択を追られるエリート官僚。 ふたりの人生が交差するとき。 衝撃の事実が明らかになる。 現在進行系のさまざまな問題をダイレクトに射抜く、これまでの日本映画にない新たな社会はエンターテインメント。 あなたは、この映画を信じられるか? 引用元: あらすじをもっと詳しく 杉原(松坂桃李)は、外務省に入省したが、現在は内閣情報調査室に出向している官僚。 妻が妊娠中でもうすぐ子供が産まれるのを楽しみに待っている。 杉原の内閣情報調査室での仕事は、 『情報操作』を行うこと。 その方法は、複数のツイッターアカウントを利用する、息のかかった記者に記事を書かせるなど、不本意な仕事をこなす毎日を送っている。 杉原の仕事は 「国を守る大事な仕事」だと、上司に言われる言葉に違和感を感じる杉原。 その頃、東都新聞に、謎のFAXが届く。 FAXには、謎の『羊のイラスト』と、医療系大学新設の計画書が書かれていた。 「大学新設の申請は日本では文科省のはず。 なぜ内閣府?」 「民間企業に委託されるということは総理のお友達企業にお金が流れるとか?」 東都新聞社内で憶測が飛び、 東都新聞記者・吉岡(シム・ウンギョン)が探ることになる。 杉原は、外務省勤務で海外に赴任していた時の上司、神崎から久し振りに誘われて、二人で食事をする。 杉原の上司だった頃の神埼の口癖は 「官僚の仕事は誠心誠意、国民に尽くすことだ」だった。 過去に、神埼は、杉原と一緒に関わっていた仕事で、上からの命令で起こった事件を、自身がしたことにして1人で責任をかぶって責任を取っていた。 そのことを負い目に感じる杉原に対して、 神崎は「責任をとったら、今後も面倒をみてやる。 」と上から言われていたことを告げる。 当時の神崎は、国と家族のためだと自分に言い聞かせて飲み込んでいた。 「杉原、俺のようにはなるなよ」 と杉原に言う。 その後、神崎は自殺をした。 神埼の死に動揺する杉原。 神埼は、なぜ死ななければいけなかったのか? 杉原は、真実を知ろうとする。 実は、神崎は、先月まで大学新設計画に関わっていたのだった。 そして 大学新設の計画の闇はもっと深いところにあった。 一方、大学新設計画を追っていた吉岡には、圧力がかかる。 圧力がかかっても、誤報だと反撃されても、戦うための方法がある。 そのひとつの方法を信じて戦おうとする吉岡。 杉原は、神埼が死の直前に杉原に宛てた手紙を見つける。 そして、上司から、今後の選択肢を出される。 杉原が進む道は? エンディングで、杉原が言おうとした言葉は? 映画『新聞記者』の原案 映画の原案は、2017年10月に発刊された望月衣塑子著 『新聞記者』です。 リンク 望月衣塑子さんは、東京新聞の社会部に所属する新聞記者で、自伝として出版した本が『新聞記者』です。 父親も新聞記者という家庭で育ち、 慶應義塾大学法学部卒業後、自身も新聞社に入社しました。 新聞記者として、官房長官会見において次々と質問を繰り出し、 2017年3月から森友学園、加計学園の取材チームに参加し、女性ジャーナリスト伊藤詩織さんへのインタビューなどを行った人として、一躍有名になりました。 映画『新聞記者』はフィクションですが、望月衣塑子さんの本が原案となっています。 本の内容は、望月衣塑子さんの自伝なので、両親の死や、結婚してからのことなどや、本の後半は、映画でも取り上げられているあの事件のことを当時の心情を交えて語られています。 シム・ウンギョンさん演じる吉岡の父はジャーナリスト。 望月衣塑子さんの父も新聞記者。 映画の中の事件は、固有名詞は違っていても、明らかに「あの事件」を想定させる内容です。 映画『新聞記者』の感想・評価とラストについての考察 映画『新聞記者』の感想 画面の向こうで監視されている スーツを来た官僚たちが画面に向かって黙々と作業しているのがツイッターという場面は怖さしか感じません。 複数のアカウントから、さも、ネットでヒマつぶしにつぶやいているかのように装って、世論を操作する。 そうか、たしかにそういうこと出来るよね?? って、ひとつひとつ気づくというか。 一般の人でも、情報操作に巻き込まれる可能性もある。 ツイッターやSNSで、私たち個人が、発言し、人によっては影響力ももてる時代になった!って思っていたけど、それでも、その上で操作されている? そして、操作された情報を、私達は信じている。 今も知らないところで、操作がされている・・はず? よくこんな内容が映画化されて、無事、上映出来たものです。 パパは国を守るお仕事をしてるんだよ ずっと緊迫した仕事の場面とは打って変わる、杉原の自宅での妻の笑顔。 「パパは国を守るお仕事をしてるんだよ」 と、妻が生まれた娘に話してきかせる様子を見ている杉原の表情が複雑で辛いです。 これ、見ながら、自分だったらどうするだろう? ってみんな考えたんじゃないかと思います。 自分の夫にどうしてほしい? 自分の父親にどうしてほしい? 国を守るために、自分のキャリアを犠牲にしたら、家族はどうやって守るのかな。 国を守っても家族を守れないことになるのかも知れない。 少なくとも家族は巻き込まれる。 自分の身を投げ売っても、結局は同じことが繰り返されるのかも? けれど、自分の信念を曲げるもの辛い。 答えが出るのかな?と、どうどう巡りになります。 映画では、国家が大きく動くかも知れない秘密と戦うエリート官僚ですが。 このような選択は、私達の日常にだって起こっています。 サラリーマンも、上司からの理不尽な命令に悩み。 主婦だって、PTAでおかしいんじゃないの?と思うことに悩み。 だから、この『新聞記者』を見た人からの反響が大きいのではないかと思います。 映画のラストについての考察 エンディングで、信号の向こうにいく吉岡を見たときの杉原の表情。 杉原が言おうとした言葉。 なんだと思いますか? 藤井監督が、松坂桃李さんに「杉原は最後になにを言おうとしたと思う?」と問うと、監督と同じ言葉を考えていたそうです。 その言葉は、明かされていません。 杉原の言おうとした言葉を、私達に考える余地を与えてくれたことで、結果的にこの作品の余韻が続いているのではないかと思います。 想像して、私達が考える。 考えれば考えるほど、闇を感じる。 それでも、杉原が何を言おうとしたのかを考察すると。 私は、映画の中で杉原が何度も言ったあの言葉だと思います。 そう決断したんだと思いますがどうでしょうか。 こういう機会がなかったら絶対観に行かなかった。 マスメディアや政治に対する見方も変わったし、無関心は罪だと痛感させられた。 中毒性のある映画。 時事的に今観るべき映画だし、エンタメとしても映画館で観るべき映画。 心地よい緊張感とカメラワーク、松坂桃李の終盤の表情が堪らない。 — yumico babucoholic 「自分に似ている」 映画「 」沖縄シンポ 氏曰く映画に出る役人のキャラクターは「結構リアル」「国に仕えているのに、上に従ってれば良いという官僚が出てきますが、こういうのが一番まずい。 〝面従腹背〟な人も出てる。 自分に似ているという人も出ています」と笑い誘う。 改めてだけど新しい風を吹かせるにはこうして誰かが挑戦しなければならないし、その勇気に拍手したい。 この作品に関わった全ての人を讃えたい。 なんの情報も信じられない、新聞の情報すら信じられない可能性も出てくる。 私たちはもっともっと自分の頭を使わなくてはならない。 情報の真偽を決めるのは私たちだ。 とりあえず、新聞学科生この映画は必修です。 邦画が避けがちなこの手のテーマを、実名は伏せたとはいえ映画にした藤井監督の気概に応えようじゃないですか。 ジャーナリズムの本分と、家族に誇れる生き方の希求。 壮大なテーマと親近感のあるテーマのバランスがステキ。 素晴らしかった。 真っ向から政権と闘うこの映画を、今この時代に上映すること。 政権という「見えない敵」にどう立ち向かって行くのか。 自殺された近畿財務局の職員の方への鎮魂歌であり、私たちに課せられた使命の再確認でもありました。 これは凄い作品。 知らぬ間にネットやメディアに踊らされている恐ろしさ。 これはフィクションでありながら私たちのリアルな日常。 目を凝らせ、耳を澄ませ、すべての情報を疑え、そして自分の頭で考えろ。 そう言われた気がした。 製作の河村Pも言われたというが、本当に「ヤバい映画」だ。 終了後、すぐに席を立てなかった。 松坂桃李、北村有起哉、田中哲司、本田翼ら各氏には本当に敬意を表したい。 フィクションとして衝撃的な事実を描いているが、アベならやりかねないとも思える。 — ツヤピカはげまる hagemaru2012 自分が暮らす国のこと、何も知ろうとしてなかった自分が怖くなった。 得体の知れない焦りを感じた。 今まで政治に全く興味が起こらなかったのは身近に起きている事とは到底思えなかったからかな。 政治家も官僚も新聞記者も主婦も各々守りたいものがある1人の人間だと改めて気付かされた。 『スノーデン』という映画をすこし思い出しました。 これは、みんなが見たほうがいい。 見なければいけない。 そう思う映画です。 松坂桃李さん、幅広い役柄をこなす素晴らしい俳優さんだと、改めて思いました。。 2018年は、映画『娼年』でハードなラブシーンで話題になりました。 『ハローワールド』では声優も。

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