デモン エクスマキナ レビュー。 【レビュー】DAEMON X MACHINA(デモンエクスマキナ)

「DAEMON X MACHINA(デモンエクスマキナ)」レビュー

デモン エクスマキナ レビュー

マーベラスは、Nintendo Switch用の完全新作メカアクション「DAEMON X MACHINA(デモンエクスマキナ)」を9月13日に発売する。 だが、そこにアーマーや武器の収集要素、人体も含めた幅広いカスタマイズ、そして傭兵たちが織り成す熱い人間模様も相まって、本作は止め時が見つからない作品に仕上がっている。 なお、今回のレビューにあたっては、HORIから発売予定の拡張コントローラーを触る機会にも恵まれた。 こちらの感触も含め、本作のアクションゲームとしての面白さを存分に語っていくので、傭兵志願の諸君におかれては、しばしお付き合い願いたい。 傭兵の世界観だからか、金さえ積めば性別から何から、いくらでも変更できる。 そう、お金さえあれば! キャラクターメイキングを終えたところで、主人公はルーキーとして、傭兵登録と適性検査を受けることになる。 本編は「オファーオーダー」というミッションを受け、それをクリアしていくことで傭兵のランクが上がり、また新たなオーダーを受ける、という流れでストーリーが進む。 無料体験版でもプレイできる最初のランクEのオーダーは、操作確認も兼ねたチュートリアルのようなものが多いので、気楽に臨んで大丈夫だ。 操作に慣れつつ、イモータルをガンガン蹴散らそう! なお、本作はメカアクションゲームらしく操作できるボタンは多いが、画面の中央に捉えた敵は自動でロックオンしてくれるうえに、ロックオンされた敵を自動で攻撃する武器もあるため、操作は比較的シンプルに仕上がっている。 以下、本稿ではデフォルトのキー設定でレビューを進めるが、本作はオプション画面で自由自在にボタン配置を変更できるので、ぜひ自分好みに調整してみてほしい。 鋼鉄の機体で、戦場を縦横無尽に駆け巡れ! さて、ここからはいよいよ新兵の初陣だ。 時には味方のサポートもあるかもしれないが、一歩外に出れば、そこは戦場。 己の拳も含めて手持ちの武器をフルに活用し、時には敵の武器を利用し、その辺の障害物をぶん投げてでも生き延びる……。 そんな戦場のリアルをゲームとして体験できるのが、デモンエクスマキナにおける戦闘の最大の特徴だ。 まずは何と言っても、アーマーや武器の現地調達は押さえておきたい。 本作では、イモータルによってAIを上書きされた敵性アーセナルや、敵対する傭兵も登場する。 これらの敵機を撃破し、残骸に近づいてAボタンを押すだけで、なんと敵の装備を奪い取れるのだ! 手元に武器がなければ、武器を取ってそのまま使えばいいし、アーマーが破損していれば、その場で換装もできる。 嗚呼、素晴らしき哉、現地調達! こうやって先人たちも敵の屍を踏み越えて生還したのかと思うと、新兵としては感無量である。 なお、撃墜した敵機から取得できる装備は1体につき1つだけなので、「目当てのアーマーを揃えたい!」などという場合は、「フリーオーダー」がお勧めだ。 オファーオーダーと違って何度でもプレイできるフリーオーダーは、クリアすれば報酬も入手できるため、装備集めと同時にお金も集まる。 不要なパーツは売ってお金にすればいいので、傭兵にとっては、まさに一石二鳥のオーダーなのだ。 お気に入りの装備や、より強力でカッコイイ(ここ大事!)装備を入手できるまで、ハックアンドスラッシュを繰り返す。 そんな底なし沼にハマる面白さを、ぜひとも体感してほしい。 道路標識は引っこ抜くと近接武器になる。 そのまま敵に叩きつけてやれ! ここまでお読みいただいた方の中には、何だか操作が難しそうだと思われた方もいるかもしれない。 だが、そんな心配はご無用だ。 例えば、バレットの武器には弾数の制限があるが、小型イモータルを破壊すれば弾をポロポロ落とすので、戦場での弾切れは基本的に心配なし!さらに、ロックオンされた敵を自動攻撃する武器の存在や、フェムトを消費して「ミラージュ」という自機の分身を作れるなど、アクションのハードルを下げる要素が満載だ。 正直に言うと、筆者もアクションは苦手な部類なので、プレイ中は如何にカッコイイ機体を作れるかに専念していた。 極端な話、慣れるまで攻撃は自動武器に任せ、自身はアナログスティックでの移動とRボタンでのブースト(ダッシュ/回避)に専念しても、戦闘はどうにかなる。 車のぶん投げなどは慣れてきた頃に試せばいいのだ。 それだけ本作は、アクションが苦手な方でも楽しめるように丁寧に作られている。 生身をベースに、超絶プレイで戦場を撹乱!? アーセナルの次は、アウターでの戦い方も紹介したい。 「えっ生身でも戦えるの?」と思った方。 イエス!! 本作ではXボタンでアーセナルの乗り降りができるため、メカファン憧れの「人間VSロボット」も実現できるのだ。 とはいえ、それはもちろん生易しいものではない。 アーセナルの初期耐久力が1,000以上あるのに対して、アウターの初期耐久力はたったの3。 リアルすぎて笑えてくるレベルだ。 とはいえ、攻撃手段の「ショット/チャージショット」が弾数無制限のうえ、グレネードの威力や範囲が魅力的なので、腕に自信のある方には、ぜひアウターでのプレイも挑戦してほしい。 アウター自体は人体改造によって、耐久力を1ずつ増やしたり、腕をブレードにできたりする。 アクションが苦手な方には正直ハードルが高いアウタープレイだが、アウターだけでなく、アーセナルにプラス効果を及ぼす改造もある。 費用はかかるが、プレイを楽にする意味でも改造はやって損はないだろう。 中にはアウターの見た目に大きく影響を及ぼす改造もあるので、ビジュアルの変貌が気になる方は慎重に。 とはいえ、金を積めば改造はリセットできるため、初めは難しく考えずに、好きに改造するのも一興だ。 HORI製「携帯モード専用グリップコントローラー」の魅力! このあたりで、本作をイメージしたHORI製の拡張コントローラーにも言及しておきたい。 まずは何と言っても、程良い触り心地とボタンの大きさが嬉しい。 長時間でも疲れないうえに、左手/右手の武器にあたるZL/ZRボタンが大きいので、連打が心地いいのだ。 また、連射機能のあるマシンガンを装備してTURBOボタンをオンにすれば、連射ホールドで弾数が尽きるまで自動で撃ち続けてくれる。 先ほど紹介したAT機能のある武器と併用すれば、かなり快適に戦闘ができるのは言うまでもないだろう。 ジャイロセンサーやHD振動などの機能が制限される難点はあるものの、それらを差し引いても快適にプレイできるメリットは大きい。 長時間どっぷりとプレイする予定のある方には、お勧めのコントローラーだ。 戦場で交錯する傭兵たちの思惑 本作に登場するNPCの傭兵についても触れておきたい。 序盤から様々な傭兵と出会うことになるが、彼らはたいてい異なる傭兵集団に所属している。 例えば、某ロボットアニメの赤い人と白い人にしか見えないクリムゾン・ロードとディアブロ。 彼らが所属する「バレットワークス」は軍隊出身者が多く、軍隊色が強い。 一方で、脳筋キャラのガルガンチュアが所属する「西の7人(ウェストセブン)」は、実刑判決を受けた犯罪者で構成されているなど、かなり毛色が違う。 互いに経歴も思想も異なるため、時に協力し合い、時に対立が起きることで、本作では様々な人間ドラマが生まれる。 優れたメカアクションゲームの根底には、優れた物語と人物描写がある。 その意味で、彼ら傭兵たちの生き様も大きな魅力の一つであり、アクションが苦手な方でも本作を楽しめる要因となっているのだ。 マルチプレイにも期待!新時代の幕開けに相応しい堂々たるメカアクション 最後に、今回は発売前のプレイということもあり、マルチプレイを存分に楽しむことはできなかったが、NPCを引き連れてのプレイだけでも、バラエティ豊かな大型イモータルとの戦闘を体験することはできた。 発売後は、ローカル通信やオンラインプレイで協力プレイだけでなく、対戦もできるようなので、また違った面白さを堪能できるだろう。 装備の現地調達によるハクスラ要素や、人体改造まで可能にしたカスタマイズの幅広さ、メカ、ロボット、SF好きにはたまらない設定など、メカアクションとしては文句なしの本作。 集まった装備を前に、あーでもない、こうでもないと試行錯誤しつつ、自分が思う最高にカッコイイ機体を作り上げること自体が、実に悩ましくも楽しい時間をもたらしてくれるのだ。 また、本作は序盤を楽しめる無料体験版が、ニンテンドーeショップで絶賛配信中! セーブデータは製品版への引継ぎも可能なので、傭兵になろうか迷っている方は、まずは無料体験版だけでもプレイしてみてはいかがだろうか。 そうすれば、あなたも血と鋼鉄の世界から離れられなくなり、理想の機体作りという底なし沼に沈みたくなるはずだ。

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『DAEMON X MACHINA(デモンエクスマキナ)』序盤プレイレビュー。戦場での装備奪取や、超人になれる人体改造がおもしろい! これぞ新時代のメカアクションゲーだ!

デモン エクスマキナ レビュー

デモンエクスマキナ(DEMON X MACHIA)は、2019年9月にNintendo Switchにて「マーベラス」から発売された ロボットカスタマイズアクション。 プレイヤーは傭兵となり、自らカスタマイズしたロボットで出撃します。 また、開発会社は違うものの、ロボットアクションシリーズ「アーマード・コア」と多く共通点を持つ作品です。 実際にアーマード・コアを手掛けたこともあるプロデューサー「佃健一郎」さんと、マクロスでおなじみのメカデザイン担当「河森正治」さんが再び組んだことも話題になりました。 【関連記事】 プレイの様子 傭兵となり暴走したAIと戦う 月の落下により人類存亡の危機を迎えた世界を舞台に、 プレイヤーはひとりの傭兵として混迷極める戦場を生き抜いていく。 暴走するAIとの戦い。 その中で出会う人間たちと交錯する想い。 主人公が最後に辿り着き、目にするものはーーー。 引用元: 主人公は新たに傭兵となったばかりの「 ルーキー」。 各団体からのオーダーを受けて、暴走したAIとの戦闘をこなしていく流れです。 やがて、本来では起こるはずのない傭兵同士の戦闘をはじめとした、様々な思惑に巻き込まれていきます。 ゲームの流れ ゲームの基本的な進行は、 機体のカスタマイズをしたあと「オーダー」を受けて出撃する流れとなっています。 出撃前には詳細なブリーフィングがあるので、オーダーの内容に合わせた機体構成で出撃するのも手です。 マシンをカスタマイズ 出撃前には自身が乗る機体をカスタマイズできます。 頭、胴、右腕、左腕、脚、プロセッサーの 6箇所のパーツを自由に組み替えられることに加え、 各6箇所に武装を装備することが可能です。 各種装備には細かくパラメーターが設定されているので、高機動機や防御重視の機体、火力に特化した機体など様々な組み合わせが可能です。 また、機体のカラーリングやデカールの貼り付けなども行えます。 スピード感のある3Dロボットアクション 戦闘時は自身の機体を後ろから見る バックビュー型のTPS。 画面正面に捉えた敵を自動的にロックオンします。 通常移動でもそれなりに速いのですが、「STAMINAゲージ」を消費する ブーストダッシュでは、かなり高速で移動できるのが特徴です。 機体を降りて生身での戦闘 ロボットの操作がメインですが、 機体から降りて生身で動き回ることも可能です。 さすがに機体に乗っていたときと比べると、機動力や火力は落ちますがそれなりに戦闘もこなせます。 ちなみにマルチプレイなら他の人が乗ってた機体に乗り換えることもできます! パーツの回収 敵の機体を撃墜すると、その 機体からパーツを剥ぎ取ることができます。 さらに剥ぎ取れるパーツには、ランダムでオプションをつけることができるスロットが空いていたり、既にスロットにオプションが埋め込まれた状態のものなど。 そのため出撃して パーツを剥ぎ取って自分のマシンを強化するというのが主な流れになります。 ちなみにマップ上に落ちてる道路標識や車も投擲するための武器にできます。 キャラメイクと人体改造 ゲーム開始時に、詳細なキャラクターメイクをすることができます。 かなり細かく作り込むことができるので、老若男女から人外まで作ることが可能です。 またプレイヤーネーム以外はいつでもキャラメイクを設定し直すことができます。 初期だとボイスのバリエーションが少ないですが、敵パイロットを撃墜することで使用できる声が増えます! 人体改造をすると戦闘面は強化されますが、人間をやめてしまいます。 オンラインでの共闘 オンラインでは、 最大4人のプレイヤーと共闘して巨大メカや敵チームに立ち向かうことができます。 また、出撃人数が4人に満たない場合はNPCが参戦してくれるので、ぼっちでも安心の仕様です。 良かったところ 機体を動かすのが超楽しい! 正直なところこのゲームに は結構な不満点があります。 弾切れ一部オーダーのクソさ敵AIの甘さエリアオーバーの理不尽さ後半のストーリー展開……。 (早口) でもそんな不満よりも、とにかく 機体を動かすのがメチャクチャ楽しいことを声を大にして言いたい! ロボゲーの最も重要な要素といっても過言ではないメカの操作性。 このデモンエクスマキナはほぼ理想的と言っていいほど素晴らしい感触でした。 攻撃といい回避といい、直感的に操作することができたので、 メカ好きとしては操作してるだけでも夢中になれます。 総じて ロボゲーにありがちな複雑な操作を、上手く簡略化しながらも、爽快感を失わない新しい操作感に仕上がっていました。 (それでも操作が複雑なゲームではありますが) 強力な装備を集めるためのハクスラ要素 こちらはロボゲーとしては新しい要素だと思います。 倒した敵からパーツを剥ぎ取る、いわゆる ハクスラ要素がなかなか中毒性が高い…! 敵がドロップするパーツの種類や自分の欲しいオプションなど、ランダムな要素があるので、ついパーツ集めに夢中になりました。 やはりコツコツと自分の機体が強化されていくのはやりごたえがあります。 またオンラインにも対応しているので、 他のプレイヤーと共闘しながらパーツを集めるのも中毒性の高さに一役買っていました。 一人では単調になりがちなパーツ集めも、マルチだと戦いの流れが変わるので飽きずに遊べるのもポイントです。 あと他の人の機体を見るのが楽しい! ここはイマイチ 機体のカスタマイズ幅が狭い 個人的に最も気になったところは 機体のカスタマイズ幅の狭さです。 デモンエクスマキナは完全新規タイトル。 使用できるパーツの数が少なかったり、性能が偏るのは仕方のないことだと思います。 ですが中でも気になったポイントは、 カラーを設定できるところが1つのパーツにつき3箇所しかないこと。 (3箇所というのはまだポリゴンの粗い時代の、20年以上前に発売された初代ACと同じレベル) 体のオレンジ色に発光した部分や、黒いアーマー部分は塗り替えることができません。 そのため思ったような機体を組み立てられないのが非常に残念でした。 また機体を装飾する「デカール」も貼り付けできる範囲が限られているので物足りなさを感じます。 全体のゲームバランスなど 先ほど早口で軽く触れましたが、 ゲームバランスを中心とした不満点があります。 中でも特に不満を抱えてるのはこの2つ。 敵の機体が硬すぎる• 敵のAIがポンコツ まずは敵の硬さについて。 序盤では特に問題はないのですが、ストーリーの後半になると 敵の体力が尋常ではなく硬くなります。 かなり余裕を持って弾薬を持っていたとしても、余裕で弾切れになるぐらいの硬さ。 しかもそれが連続で続くのでかなりダレました。 もう一つは敵AIのポンコツさ。 ストーリー上、「アーセナル(プレイヤーたちが乗り込む人型の機体)」と多く戦うことになります。 ですがこのアーセナルのAIがお世辞にも良い出来とはいえず、 極端な行動を取ることが多いです。 例として挙げてみると、エリアオーバー付近で戦いながらオーバーするとゆっくり戻ってくるといった行動。 最初は素早く飛び回るものの、途中で息切れして地面を這い続ける行動。 建物やマップの出っ張りに引っかかり続けてろくに動けないなど。 やはりロボゲーとしては攻撃と回避の駆け引きを楽しみたいのですが、敵AIは 硬さでゴリ押すだけで行動が単調過ぎたので、物足りなく感じてしまいました。 (今後のアップデートで改善を期待したいところです。 ) 総評、終わりに マーベラスが開発したロボットカスタマイズアクション。 機体のカスタマイズや出撃までの流れ、戦闘の様子など、アーマード・コアシリーズから強く影響を受けた作品と言えます。 ですが、難易度の低下やキャラクター中心のストーリー、簡略化されたステータスなど 新規ユーザーを意識した作りを感じました。 正直なところ 全体的なゲームバランスは良いとは言えません。 ですが メカを組んで動かす楽しさは本物です! メカ好きならきっと操作するだけでも夢中になるので買いだと思います! むしろ積極的に買い支えて続編を出して欲しい。 また、ストーリーだけでなく、パーツ集めといった やり込み要素もあるので、既に30時間ほどプレイしていますがまだまだ楽しめそうです。 最後の一機とかがプレイヤーにはデメリットどころかペナルティしかないのにCPUには一切デメリットがないエリア外イエローゾーンを飛び続けて逃げ回るのだけはほんと救いようがないゴミクソ仕様だとは思う それだけで異常に時間かかるわさすがにCPUほどには高度自在に飛びながらカメラワークするのは不可能に近いから辛いわ戦力的には既に勝ち確なのにこの状況になった時点で弾切れしてると弾切れ対策の近接武器持ってたところでどうしょうもないから結局武器の選択肢の幅を極端に狭めてるだけだわエリア外に水とか侵入不可の場所があるマップも多いから倒してもそこに墜ちるとパーツ回収もできないわ プレイヤーに徒労とストレスと制限しか与えない要素.

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「DAEMON X MACHINA(デモンエクスマキナ)」レビュー

デモン エクスマキナ レビュー

デモンエクスマキナ(DEMON X MACHIA)は、2019年9月にNintendo Switchにて「マーベラス」から発売された ロボットカスタマイズアクション。 プレイヤーは傭兵となり、自らカスタマイズしたロボットで出撃します。 また、開発会社は違うものの、ロボットアクションシリーズ「アーマード・コア」と多く共通点を持つ作品です。 実際にアーマード・コアを手掛けたこともあるプロデューサー「佃健一郎」さんと、マクロスでおなじみのメカデザイン担当「河森正治」さんが再び組んだことも話題になりました。 【関連記事】 プレイの様子 傭兵となり暴走したAIと戦う 月の落下により人類存亡の危機を迎えた世界を舞台に、 プレイヤーはひとりの傭兵として混迷極める戦場を生き抜いていく。 暴走するAIとの戦い。 その中で出会う人間たちと交錯する想い。 主人公が最後に辿り着き、目にするものはーーー。 引用元: 主人公は新たに傭兵となったばかりの「 ルーキー」。 各団体からのオーダーを受けて、暴走したAIとの戦闘をこなしていく流れです。 やがて、本来では起こるはずのない傭兵同士の戦闘をはじめとした、様々な思惑に巻き込まれていきます。 ゲームの流れ ゲームの基本的な進行は、 機体のカスタマイズをしたあと「オーダー」を受けて出撃する流れとなっています。 出撃前には詳細なブリーフィングがあるので、オーダーの内容に合わせた機体構成で出撃するのも手です。 マシンをカスタマイズ 出撃前には自身が乗る機体をカスタマイズできます。 頭、胴、右腕、左腕、脚、プロセッサーの 6箇所のパーツを自由に組み替えられることに加え、 各6箇所に武装を装備することが可能です。 各種装備には細かくパラメーターが設定されているので、高機動機や防御重視の機体、火力に特化した機体など様々な組み合わせが可能です。 また、機体のカラーリングやデカールの貼り付けなども行えます。 スピード感のある3Dロボットアクション 戦闘時は自身の機体を後ろから見る バックビュー型のTPS。 画面正面に捉えた敵を自動的にロックオンします。 通常移動でもそれなりに速いのですが、「STAMINAゲージ」を消費する ブーストダッシュでは、かなり高速で移動できるのが特徴です。 機体を降りて生身での戦闘 ロボットの操作がメインですが、 機体から降りて生身で動き回ることも可能です。 さすがに機体に乗っていたときと比べると、機動力や火力は落ちますがそれなりに戦闘もこなせます。 ちなみにマルチプレイなら他の人が乗ってた機体に乗り換えることもできます! パーツの回収 敵の機体を撃墜すると、その 機体からパーツを剥ぎ取ることができます。 さらに剥ぎ取れるパーツには、ランダムでオプションをつけることができるスロットが空いていたり、既にスロットにオプションが埋め込まれた状態のものなど。 そのため出撃して パーツを剥ぎ取って自分のマシンを強化するというのが主な流れになります。 ちなみにマップ上に落ちてる道路標識や車も投擲するための武器にできます。 キャラメイクと人体改造 ゲーム開始時に、詳細なキャラクターメイクをすることができます。 かなり細かく作り込むことができるので、老若男女から人外まで作ることが可能です。 またプレイヤーネーム以外はいつでもキャラメイクを設定し直すことができます。 初期だとボイスのバリエーションが少ないですが、敵パイロットを撃墜することで使用できる声が増えます! 人体改造をすると戦闘面は強化されますが、人間をやめてしまいます。 オンラインでの共闘 オンラインでは、 最大4人のプレイヤーと共闘して巨大メカや敵チームに立ち向かうことができます。 また、出撃人数が4人に満たない場合はNPCが参戦してくれるので、ぼっちでも安心の仕様です。 良かったところ 機体を動かすのが超楽しい! 正直なところこのゲームに は結構な不満点があります。 弾切れ一部オーダーのクソさ敵AIの甘さエリアオーバーの理不尽さ後半のストーリー展開……。 (早口) でもそんな不満よりも、とにかく 機体を動かすのがメチャクチャ楽しいことを声を大にして言いたい! ロボゲーの最も重要な要素といっても過言ではないメカの操作性。 このデモンエクスマキナはほぼ理想的と言っていいほど素晴らしい感触でした。 攻撃といい回避といい、直感的に操作することができたので、 メカ好きとしては操作してるだけでも夢中になれます。 総じて ロボゲーにありがちな複雑な操作を、上手く簡略化しながらも、爽快感を失わない新しい操作感に仕上がっていました。 (それでも操作が複雑なゲームではありますが) 強力な装備を集めるためのハクスラ要素 こちらはロボゲーとしては新しい要素だと思います。 倒した敵からパーツを剥ぎ取る、いわゆる ハクスラ要素がなかなか中毒性が高い…! 敵がドロップするパーツの種類や自分の欲しいオプションなど、ランダムな要素があるので、ついパーツ集めに夢中になりました。 やはりコツコツと自分の機体が強化されていくのはやりごたえがあります。 またオンラインにも対応しているので、 他のプレイヤーと共闘しながらパーツを集めるのも中毒性の高さに一役買っていました。 一人では単調になりがちなパーツ集めも、マルチだと戦いの流れが変わるので飽きずに遊べるのもポイントです。 あと他の人の機体を見るのが楽しい! ここはイマイチ 機体のカスタマイズ幅が狭い 個人的に最も気になったところは 機体のカスタマイズ幅の狭さです。 デモンエクスマキナは完全新規タイトル。 使用できるパーツの数が少なかったり、性能が偏るのは仕方のないことだと思います。 ですが中でも気になったポイントは、 カラーを設定できるところが1つのパーツにつき3箇所しかないこと。 (3箇所というのはまだポリゴンの粗い時代の、20年以上前に発売された初代ACと同じレベル) 体のオレンジ色に発光した部分や、黒いアーマー部分は塗り替えることができません。 そのため思ったような機体を組み立てられないのが非常に残念でした。 また機体を装飾する「デカール」も貼り付けできる範囲が限られているので物足りなさを感じます。 全体のゲームバランスなど 先ほど早口で軽く触れましたが、 ゲームバランスを中心とした不満点があります。 中でも特に不満を抱えてるのはこの2つ。 敵の機体が硬すぎる• 敵のAIがポンコツ まずは敵の硬さについて。 序盤では特に問題はないのですが、ストーリーの後半になると 敵の体力が尋常ではなく硬くなります。 かなり余裕を持って弾薬を持っていたとしても、余裕で弾切れになるぐらいの硬さ。 しかもそれが連続で続くのでかなりダレました。 もう一つは敵AIのポンコツさ。 ストーリー上、「アーセナル(プレイヤーたちが乗り込む人型の機体)」と多く戦うことになります。 ですがこのアーセナルのAIがお世辞にも良い出来とはいえず、 極端な行動を取ることが多いです。 例として挙げてみると、エリアオーバー付近で戦いながらオーバーするとゆっくり戻ってくるといった行動。 最初は素早く飛び回るものの、途中で息切れして地面を這い続ける行動。 建物やマップの出っ張りに引っかかり続けてろくに動けないなど。 やはりロボゲーとしては攻撃と回避の駆け引きを楽しみたいのですが、敵AIは 硬さでゴリ押すだけで行動が単調過ぎたので、物足りなく感じてしまいました。 (今後のアップデートで改善を期待したいところです。 ) 総評、終わりに マーベラスが開発したロボットカスタマイズアクション。 機体のカスタマイズや出撃までの流れ、戦闘の様子など、アーマード・コアシリーズから強く影響を受けた作品と言えます。 ですが、難易度の低下やキャラクター中心のストーリー、簡略化されたステータスなど 新規ユーザーを意識した作りを感じました。 正直なところ 全体的なゲームバランスは良いとは言えません。 ですが メカを組んで動かす楽しさは本物です! メカ好きならきっと操作するだけでも夢中になるので買いだと思います! むしろ積極的に買い支えて続編を出して欲しい。 また、ストーリーだけでなく、パーツ集めといった やり込み要素もあるので、既に30時間ほどプレイしていますがまだまだ楽しめそうです。 最後の一機とかがプレイヤーにはデメリットどころかペナルティしかないのにCPUには一切デメリットがないエリア外イエローゾーンを飛び続けて逃げ回るのだけはほんと救いようがないゴミクソ仕様だとは思う それだけで異常に時間かかるわさすがにCPUほどには高度自在に飛びながらカメラワークするのは不可能に近いから辛いわ戦力的には既に勝ち確なのにこの状況になった時点で弾切れしてると弾切れ対策の近接武器持ってたところでどうしょうもないから結局武器の選択肢の幅を極端に狭めてるだけだわエリア外に水とか侵入不可の場所があるマップも多いから倒してもそこに墜ちるとパーツ回収もできないわ プレイヤーに徒労とストレスと制限しか与えない要素.

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