アルテミットワン。 鋼の大地

ORT (おると)とは【ピクシブ百科事典】

アルテミットワン

現代と呼ばれる時代から遥か未来に、星の死と共に現れた人類を絶滅させた存在。 正体も生態も明らかになっていないが、星に住む人間種や亜麗百種たちからは便宜上、とある哲学者から名前をとって『アリストテレス』と呼称されている。 その正体は、他天体という異常識の生態系における唯一最強の一体『 原初の一 アルテミット・ワン 』。 星の意思の代弁者であり、その星全ての生命体を殲滅できる能力を有する。 それぞれ『タイプ』の頭文字を天体名に冠しているのが特徴だ。 ソレがやって来る切っ掛けとなるのは、自らの死の上でなお生存する生命体に恐怖を覚えた地球が死に際に発した「どうか、いまだ存命する生命種を絶滅させて欲しい」というSOSを星が受信したこと。 彼等には死という概念がなく、故に『直死の魔眼』は通じず、物理的に破壊されない限り活動停止することはない。 その中で『約束の時』より早く地球に飛来したのは二体。 一体目は、純粋にタイムスケジュールを間違えた、後に死徒二十七祖の第五位を瞬殺、補食したことからその序列を受け継ぐ水星のアルテミット・ワン。 ランスロット曰く、地球上で最も働いて欲しくないヒッキー。 通称『ドジッ蜘蛛』。 まぁ、コレはそもそも本当は地球の発したSOS信号を受け取る最強種では無いという説も有るのだが、今は関係無いので省こう。 二体目は地球が人間の誕生に不安を覚えた時、その意思を受信して地球を守るためという名目で地球に降り立って協力を持ちかけたアリストテレス。 無となった 自分の国 月 の代わりに地球を自らの領地として掌握することを目的とした侵略者。 それが朱い月のブリュンスタッド。 月の王 タイプ・ムーン である。 星の最強種 鼠が猫に、天敵に遭遇した。 という訳ではなかった。 そんなレベルではなく、蟻が恐竜に遭遇した。 そんな次元のお話。 圧倒的なまでの生命としてのレベルの差。 象ならば蟻が群れれば倒せるだろう。 しかし蟻がどれだけ足掻いても、恐竜には勝てない。 絶望的なまでの死のイメージを叩き込まれる。 誰も、動けなかった。 指先を動かす関節の音すら、瞬きの立てる音すら怖れた。 心臓ですら、止まってくれと願った。 」 その様子が不敬だと、巨大過ぎる怪烏と魔を従える神子がその行く手を阻んだ。 しかし、黒騎士は歩みを止めることもなく、 「邪魔」 その一言と共に、全長数キロの怪烏は一振りで巨体ごとその片翼を切り裂かれる。 「ゴガッ……!」 「ッ……!!? 空の王者!」 「遅い」 一騎打ちに特化した解放の具現、四大魔獣のうちの一体。 あらゆる動物たちの集合体。 空を泳ぐ獣の王様はその姿を顕現すること無く、メレムはその体の斜めに咲いた血飛沫と共に崩れ落ちた。 「クッ……ソ……!」 「化、物が………」 戦場を蹂躙した二人の怪物は、たった数秒で敗北した。 「メレム……グランスルグ……!」 強すぎる。 心の中でそう呟き、呆然としながら二人の名を呼ぶトラフィム。 メレムは血溜まりに倒れ伏し、グランスルグは姿を半人半烏に戻し、両腕を切り落とされながら胸を切り裂かれていた。 神秘を否定するランスロットの刃を受けながら生きているのは、ランスロットがこの場からの退場を優先させたからか、もしくは奇跡か。 そもそも眼中に無かったか。 「クッ……」 遥か未来の現代ならば兎も角、トラフィムは死徒としての戦闘能力は最古参に恥じないものだが、あくまで死徒。 一度文字通り一蹴され、更に武闘派であるメレム達が一瞬の内に文字通り瞬殺される様をまざまざと見せられ、ランスロットに挑む蛮勇は持ち合わせていなかった。 「へ、陛下ッ」 「善いトラフィム、許す。 二人を連れて下がれ。 汝等ではアレの相手は辛かろうて」 「なッ!? 」 有無を言わさぬ絶対者の命令に、トラフィムは頭を下げて即座に二人を回収して姿を消す。 ソレを追える者は、追おうと思える者は誰も居なかった。 例え一歩たりとも動けずとも、ただ目の前の理解不能の何かから眼を離すのを恐れた。 そして、その何かはランスロットだけを見る。 「星の排斥対象である汝は、云わば有り得たかもしれぬ私だ。 ヒトの身でその境地まで辿り着ける者などそうは居るまい。 私が許す、名乗るがいい」 「……ランスロット。 ランスロット・デュ・ラック」 「ランスロット……うむ。 星に抗う者の名、しかと刻み付けた。 では戯れようか、ランスロット」 その、人外の美しさを持つ一見人にも見える怪物との会話が成立する。 ソレだけで、周囲の騎士達はランスロットを紛れもない英雄だと誉め称えるだろう。 ソレだけの圧力が、自然体の朱い月から放たれていた。 「少し雑多が過ぎるか」 周囲に群がる蟻を鬱陶しいと思う巨竜の心理。 朱い月の心境を例えるならソレだった。 美しい掌を掲げ、一言呟く。 その迫り来る脅威に気付けたのは、直感が極めて優れたアルトリアとモードレッド、そしてランスロットだけだった。 』 その原型たる、鏡像によって星を侵食する月の王の御業。 ソレが『風速数百メートルの神秘を纏う暴風』として、戦場を蹂躙した。 「ククク……」 「……チッ」 朱い月は当然として、朱い月に最も近かったランスロットも無傷ではいるものの、ソレ以外の被害は甚大だった。 朱い月によって齎された暴風はブリテン島を易々と呑み込み、猛威を振るった。 台風の目ともいえる場所に立っていた二人は兎も角、戦場は目も当てられない惨状になっていた。 壊滅という表現が正しいだろう。 唯一健在なのは、評価規格外の護りの 宝具 アヴァロン を持つアルトリアのみ。 英雄たる円卓達は辛うじて堪えたが、騎士は軒並み全滅だ。 何よりの問題が、朱い月にとって今のが戯れの一撃に過ぎないこと。 そうなれば、円卓といえど保たない。 「良い、よくぞ耐えた。 誉めてつかわす」 朱い月にあるのは、純粋な賞賛。 しかしソレは圧倒的強者だからこその物。 」 そんな朱い月に、全身装甲のお蔭である程度ダメージが軽いモードレッドの、赤雷が食らい付く。 「ほぅ」 ソレを、朱い月は腕を振るって弾き飛ばした。 腕を振るう余波ですら、満身創痍の騎士達には強烈なものだった。 「チィ!? 」 「見所のあるのは解るが、今人形遊びに興じる気は無いのでな」 断頭台の刃のように、振り上げられたもう片方の腕がモードレッドの命を刈り取る前に、ランスロットが腕を弾きその一撃を防ぐ。 」 ランスロットの言葉に戸惑うも、ランスロットの刀がモードレッドの意識のみを刈り取る。 気を失ったモードレッドを抱えてランスロットは跳び、アルトリアに預けた。 「アルトリア、退け。 アレはコレまでのあらゆる生き物を超越している絶対強者。 幾ら常勝無敗のランスロットと言えど、戦う土俵が違うのではないか。 そう思わざる得なかった。 「何も無駄死にするつもりはない。 一度下がり傷を癒せ。 特に、ガウェインは直ぐにだ。 アレは国に必要だろう」 「しかしッ」 「お前は王だ。 ならば、王として優先すべきものを見失うな」 「ッ」 この場にいるのはアルトリアとモードレッド、ランスロットだけではない。 生き残った円卓や残り少ない兵は、もうこれ以上戦えない。 この場に残っても、確実に死んでしまうだろう。 ならば、王としてやるべき事は一つ。 「……必ず、必ず戻ってくる。 それまで耐えてくれ!」 苦虫を噛み潰した様な表情で、騎士達を率いて退いた。 彼女の事だ、全ての兵を避難させたら、一人でも来るだろう。 ランスロットは、その前に決着を付けると決めた。 「すまん、待たせた」 「善い、許す。 余計なものがいれば汝も集中出来ぬだろう。 刀とは、引くことによって人を斬る武器。 ソレだけならば単純だが、ソレを音の何十倍もの速度で行われれば話は違う。 何より驚異なのは、ランスロットの剣速は朱い月の挙動より遥かに速かった。 「おぉ」 朱い月の腕から、鮮血が舞った。 しかし、その傷はかなり浅い。 「成る程、傷がすぐ治らぬ。 私でコレなのだ、トラフィムらが汝に勝てぬのは必然か」 そう感想を述べながら、朱い月が飛翔する。 「『轟け』」 「!」 生じるのは爆音による、全方位への衝撃波。 人の肉体を容易く粉砕する不可避の音の壁を、 「 温 ぬる い」 一太刀で切り払う。 音の壁がランスロットの場所のみ割けて、周囲を蹂躙していくも、ランスロットはそれに気を取られている暇は無い。 切り開いた衝撃波の向こうから、朱い月が翔んできた。 「ふはははッ!! 」 「ッ!」 その拳を紙一重で躱すも、地面と共にランスロットを吹き飛ばした。 「『奔れ』」 空中ならば避けられまいと、エクスカリバーに匹敵する極光という形で、力の奔流がランスロットを襲う。 だが、 「……なんだ、空を歩く術を持っていたか。 汝は」 ランスロットは地面と同じように、一瞬で虚空を踏み込んで極光を切り裂いた。 そしてランスロットは、空中を踏みつけ当たり前の様に空に立っていた。 「俺は湖の精霊より、水上を走れる加護を得ている。 アルトリアはそんなことは出来ないし、しようとも思わない。 その異常さを、勿論朱い月は理解した。 理解して、笑いが止まらなかった。 「ははははははははッッ!!!! そうであったな! 星に畏れられるのだ、それぐらいやって貰わねばな! 愉快愉快。 いやはやどうして、中々に堪能させてくれるではないか!! 」 「そうか」 漸く笑いが治まった朱い月は、美しすぎるその髪を一本引き抜き、剣に変えた。 「だが足りぬ。 汝はその程度では無かろう?」 「……」 それから両者は再び激突し、天地を揺らす。 戦いはまだまだ加速するのみ。 朱い月は万象を操り、怪物の膂力で星を震わせ、ランスロットはその総てを切り伏せる。 拮抗している両者だが、しかし徐々にランスロットは押され始めた。 幾ら剣速と剣技が神域に達していようとも、肉体は人類の域を越えない。 どれだけ負担を最少最低限に抑えても、朱い月の力は英雄の肉体を容易く上回り、足元すら見せることを許さない。 生き物としての 性能 レベル が、初めから勝負になっていないのだ。 だからこそ朱い月はランスロットを賞賛する。 ヒトの身で、よくぞここまで練り上げた、と。 戦場を戦いの余波で更に変貌させながら、ランスロットは追い詰められていた。 なんやねんコレ、出演する作品間違ってるって絶対。 宝石のお爺ちゃんどないしてコレに勝ったんだよ。 うん、チート武器持ってましたねあの人。 俺のアロンダイト、対人宝具よ? ビームも出ないし無制限のエネルギー供給も無いでゲス。 彼方さんめっちゃニヤニヤしてるし、メッチャ楽しそうだし。 何で俺だけ辛い目に遭わなくちゃいけないんだ キレ気味 メッチャ光ってる髪メッチャ逆立ってるし。 よく聞けばべーさまボイスに聴こえないこともないし。 ロンギヌスとか持ち出したらマジでキレるぞオイ。 神座シリーズに帰れよ。 水銀補正は無いし発狂するレベルの渇望も持っとりません。 内なる虚も居ねぇ。 なんかピンチになったらパワーアップしそうな気もするけども、一向にその予兆は見えず。 俺ができるのも剣振るだけだスィ? 使うしかないから使うけど、コレ使うと厨二病再発するから嫌なんだよねぇ。 でも、仕方ねぇか。 アロンダイトの黒い刀身を見せ付けるように添え、その枷を外す。 常闇に輝くアロンダイトを持ち、ランスロットは構えた。 その変化は、劇的だった。 今までと違い、決して浅くない傷だ。 「ッ!」 驚愕に思考を染めながらも、朱い月は前に出て力を振るう。 出なければ首を落とされていただろうからだ。 見えないランスロットの剣と、朱い月の力が激突する。 同時に、肩や足から血が噴き出す。 「ははハははははハはははッッッ!!!! 見えぬ! 見えんぞ!! 例えば概念武装。 能力や機能が全く同じ概念武装でも、積み重ねた神秘の強度が違えば自ずとその性能には差が出てくる。 ソレと同じだ。 アロンダイトは正史と違い膨大な神秘を取り込み続け、その強度を上げていた。 神秘、具体的に言うと神秘そのものである真祖を屠り続け、その強度と性能を大幅に上げていたのだ。 先ずは一つ。 新たに付与した力は、神秘を否定する『異形の毒』。 復元呪詛は意味を成さず、仮に端末を操っているに過ぎずとも、肉の一つであり魂が繋がって人の姿をとっていれば、強制的に人としての、生き物としての死を押し付ける。 「俺が斬ったんだから死ね」と、自分勝手過ぎる意思の押し付けを成す、理屈も道理も無視した反則のソレ。 尤もコレはアロンダイトの特性というよりランスロットの特性の様なもので、アロンダイトだけの特性とは言い難いのだが。 そして二つ目は、性能面の変化。 ST判定は八倍という数値を叩き出していた。 それがアロンダイトの補助を受け、その内の一つは EX 評価規格外 すら超越した。 地上の何者よりも強く、月の王たる朱い月と並ぶ強さ。 何故星が朱い月にランスロットの排斥を頼んだのか。 その理由はここに有るのかもしれない。 アリストテレスは全ての星に連動し、星の代弁者だ。 寧ろそうでなければならない。 地球上でソレ等を兼ね備える存在こそ、アルテミット・ワンの失敗作たる真祖だ。 しかしランスロットはどうだ。 真祖を容易く蹴散らし、アルテミット・ワンたる朱い月相手にまともに戦っている。 星はこう思っただろう。 戦いは終幕へと進む。 終わりは、すぐそこまでやって来ていた。 しかしその終わりは、朱い月もアルトリアも望まない結果であると。 星がらんすろを排斥対象にした最大の理由は、星に属さない最強種というどこぞのドジッ蜘蛛(不確定)みたいにいう事聞かない最強種に成っちゃうかも。 という懸念からのものでした。 必死こいて最強種作ろうと頑張ってるのにこんなん出てきたら釘撃ちたくもなるかもですね。 感想で朱い月が獣殿っぽいって言うもんだから、外見イメージが獣殿で固まってしまった……。 性格は崇神魔縁と獣殿と更木剣八を足して割った感じを思い描いて今回は書きました。 ちなみにらんすろの現段階のステータス(白目)はだいたいこんな感じです。 まあ、こんなけしないと朱い月とは戦えないって考えて頂ければ。 修正点は随時修正します。

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【FGO】デイビット・ゼム・ヴォイドの情報とグランドサーヴァント考察

アルテミットワン

概要 [ ] 『』に現れた謎の生命体たちのこと。 正体も生態も明らかになっていないが、星に住む人間種や亜麗百種たちからは便宜上、旧時代の哲学者から名前をとってアリストテレスと呼称されている。 その正体は他天体という異常識の生態系における唯一最強の一体「アルテミット・ワン」。 星の意思の代弁者であり、その星全ての生命体を殲滅できる能力を有する。 自らの死の上でなお生存する生命体に恐怖を覚えた地球が死に際に発した「どうか、いまだ存命する生命種を絶滅させて欲しい」というSOSを星が受信したことで派遣され、生命体を無差別に消去して回っている。 現在確認されているのは『』で地球がSOSを発信した太陽系の大天体の8体(冥王星を含む地球以外の八惑星)、および月の名を冠した1体の計9体。 死という概念がなく、物理的に破壊されない限り活動停止することはない。 アリストテレス一覧 [ ] タイプ・マアキュリー 水星のアルテミット・ワン。 『鋼の大地』においてアリストテレスとして現れる個体は未登場。 『』などの時代にいて、二十七祖第五位のと呼ばれる生命体が「タイプ・マアキュリー」と呼ばれているが、『』では「SF短編『notes. 』で登場するアルテミット・ワンたちのお仲間……なのだが、何を間違ったか一足先(五千年ぐらい)に地球に到着してしまったドジっ子」とされている一方、「……実は、地球が発信したSOSサインを受け取る最強種ではなかったりする」ともされており、同一個体かどうか詳細は不明。 タイプ・ヴィーナス 金星のアルテミット・ワン。 天の亡骸。 3体目。 他のアリストテレスたちにやや遅れて飛来し、長らく雲海に隠れていた。 全長約千メートルにも及ぶ動食植物タイプの生物で、一対の翼らしきものに見える巨大な大樹を背にした魚のような姿。 しかし雲海に潜んでいたため、正確に記録した者はいない。 苗床になる土地を見定めて降下、大地に根を張り、翼らしきものに自身の分身である胞子を蓄える。 胞子は「天使」のような生物であり、胞子一粒一粒が地球上の生物にとって脅威になる捕食端末。 その数は何億という数になる。 侵略型環境育成林床植物。 生きたまま地表に下ろした時点で、現生態系の終焉を意味する。 新暦八十三年(『Notes. 』の5年程前)、降下してきた所をゴドーのにより撃墜された。 その残骸は「天の亡骸」と呼ばれる。 墜落した「天の亡骸」の上には監視のための基地が作られ、配属者は島流し同然の扱いだったが、後に亡骸が地上を緑化していることが判明、徐々に街として成長していく。 雲海にまで届く2本の大樹(翼)から、やがては「世界樹の街」と呼ばれるようになる。 撃墜されてしばらく動けなくなっていた間に、寄生型の特性から自分の上に暮らす人間の想念までも摂取してしまい、使われていなかった知性が意志疎通可能な意思を持つようになる。 『Notes. 』の時点で動けるようになっているが、そうすると葉(=天使型補食端末)が撒き散らされるため動かないでいる。 生態の都合上どうしても多少は葉が落ちてしまうようでゴドーはこれの駆除で生計を立てている。 初出:Notes. タイプ・ムーン 月のアルテミット・ワン。 未登場。 『鋼の大地』の終盤に現れるという隠しボス。 魔剣「真世界(リアル・オブ・ザ・ワールド)」を持つという。 ORTと同様にと同一個体かは不明。 タイプ・マーズ 火星のアルテミット・ワン。 未登場。 タイプ・ジュピター 木星のアルテミット・ワン。 黒いアリストテレス。 2体目。 全長数十kmの黒い巨人。 中心核が擬似太陽(熱核融合炉?)のガス状生命体。 『Notes. 』の7年程前、騎士アド・エデムの魔剣・斬撃皇帝(対象に合わせて巨大化する)に両断され、暴走した擬似太陽は西の大陸(ウエストランド)を焼き尽くした。 初出:Notes. (設定のみ) タイプ・サターン 土星のアルテミット・ワン。 十字架。 4体目。 十字架形の生命体で、空中に浮かび十字架形の弾丸を雨のように射出して攻撃する。 各母星の意志を各アリストテレスに伝達する指令塔。 難攻不落と言われていた。 「世界樹の街」の上を通過する進路を取り、迎撃作戦により進路を変える。 その後、幽閉されていた騎士アド・エデムが投入され、魔剣・斬撃皇帝により消滅。 初出:Notes. タイプ・ウラヌス 天王星のアルテミット・ワン。 未登場。 タイプ・ネプチューン 海王星のアルテミット・ワン。 未登場。 タイプ・プルートー 冥王星のアルテミット・ワン。 1体目。 六人姉妹と相討ちで倒された。 六人姉妹が張った防御膜(灰色の雲)の上にはタイプ・プルートーの血液が漂い、空を赤く染めることになった。 この防御膜により2体のアリストテレスが地球への侵入を拒まれた。 初出:Notes. この作戦によってタイプ・ヴィーナスの葉(捕食端末)の大部分が失われるらしい。 タイプ・サターン消滅後、人類とアリストテレスは最終戦闘に入るとのことなので、おそらくそれまで防御膜の外で泳いでいた2体のアリストテレスに対する作戦と思われる。 メモ [ ]• ノーツのブランド名、「TYPE-MOON」の由来。 のラストアーク「アンゴルモノハンマー」にて、知らない星のアルテミット・ワンが招聘される。 『』で精神体になって宇宙を漂うがネコアルクに案内されて、いろんな星でアルテミット・ワンを「U1センサー」で探し、倒して力を認めさせることで星の力を借してもらう。 なお、手近な地球に居るはネコアルクの交渉が通じなかったため借りるのは断念した。 Fateの時点で地球にいるアルテミット・ワンは凶暴なやつしかいないとのこと。 人類から知識の概念を得て人類に接触するアリストテレスが数体現れると『notes. 』の用語解説に書かれているが、タイプ・ヴィーナス以外は不明。 タイプ・ムーンであるはとの戦いで「月落とし」を用い、またタイプ・アース(に近い存在)であるは地球の自転を止めようとしていた。 アリストテレスは星そのものをある程度操れるのかもしれない。 かつて地球は月の王・朱い月を参考にして地上の王を作ろうとしたが、ついぞ生み出す事はできなかった(アニメ『』の特典絵本より)。 この時生み出そうとした地上の王こそが地球のアルテミット・ワンだったと思われる。 また、この時失敗作として生まれたのがである。 真祖は『星の代弁者』であり不老不死の種族であるが、吸血衝動という欠陥があるため永遠不滅ではない。 『』において真祖アルクェイドが英語表記で「ARCHETYPE:EARTH」と書かれ、またから「アルテミット・ワン」と呼ばれることから、この状態のアルクがタイプ・アース(に最も近い存在)であるのかもしれない(あるいはタイプ・ムーンを兼ねるのか)。 かつての一万四千年前にによって地上と月が蹂躙された際、当時地球に降りていた他天体の降臨者も蹂躙されたとのことだが、それがアルテミット・ワンであったかどうかは定かではない。 脚注 [ ] 注釈 [ ] 出典 [ ] リンク [ ]•

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【FGO】空想樹の状態やらアルテミットワンの存在やら南米がどんな異聞帯として存在しているのか謎が多い : でもにっしょん

アルテミットワン

概要 西暦以前に地球外から飛来し、南米に落ちてきた宇宙生物。 全長は40メートルほど。 墜落した時にできたクレーターに巣代わりに固有結界を張り、眠っている。 円盤を背負った蜘蛛のような姿をしているが、より蜘蛛らしい姿のビーストモード、円盤内に体のパーツを引っ込めたUFOモードに変形可能。 飛行できるかは不明。 通常形態で顔に見える部分は実は口で、円盤と体の接続部分に昆虫ののようなものがある。 無謀にも捕獲を試みた先代の第五位を 秒殺。 その後吸血の習性があることが分かったため後任の五位になった。 むしろここは秒単位で保った先代五位の実力を褒めるべきだろう。 キャラクターコンセプトは。 マテリアル曰く『RPGで言うならより強い隠しボス』 現時点における、 TYPE-MOON作品最強キャラクター。 地球上のルールが全て通用せず、死という概念もない。 外郭はこの世のなにより堅く、柔らかく、気温差に耐え、鋭い。 最低でもクレーターを起こすほどの墜落をしても問題ない程の耐久性がある。 この地球上に弱点など存在せず、攻性生物としては次元違いの強さを持ち、さらに他のとは一線を画す固有結界に類似した能力 「水晶渓谷」を使う(初期の設定資料集では 浸食固有異界と書かれており、その後は 浸食固有結界と書かれた)。 これはORTがそこにいるだけで世界が彼(?)のいた環境に変わっていくという物理法則の改竄、異界秩序のだだ漏れである。 どんなやもORTには勝てない。 さらに当たりさえすれば倒せると思われていたも原作者直々に効かないと明言され、不毛な強さ議論を終結させたい時に使えるキャラとして君臨している。 が自身との引き合いとして語った「クモ」もORTのことを指すと思われる。 ちなみにORTの最強を「相性抜き、単純な力押しのみ」と解釈する場合があるが、これは「はを敬遠する。 そういうややこしい要素を抜いて実際に戦ったらORTが一番強い」というの発言が変化して広まったものらしい。 近年その最強という座も揺らぎつつある。 精神を持っている生物になら特攻がある、地球にいた神々だけでなく他天体からの来訪者をも蹂躙したとされる、死の概念が無い存在にすら死を与えることができる、同様に死の概念が存在せず生物全てを侵蝕汚染する泥であるケイオスタイドをぶちまけ続ける、創世と滅亡を一手に担うなどインフレが他のTYPE-MOON作品からも続々と登場している。 尤も、ORTは存在が語られることが有ってもORT自身のまともなメディア展開自体がしか無い設定上の存在なので是非もない。 それ故に他の型月設定ぶっとびすぎ勢のように攻略されたことは現時点では無い。 また彼らは特定条件でのみ出現したり退治された経歴を持つ者が大半だが、ORTは霊墓アルビオン等のように神秘が残ってる場所では無い地球上に数千年も退治されることなく居座り続けておりその特異性が伺える。 のいわく物理最強はORTと書かれているので現時点では物理最強という解釈のようである。 さらには地球からの招集メッセージを受け取る個体ではなかったともされており、 呼ばれてもいないのに来た挙げ句集合時間を盛大に間違えたドジっ子としてORTに萌え要素を見いだす者もいる。 他の生命体を捕食すればその生命体に擬態して行動を真似ることができるという設定も、ロマンを加速させている。 地球をどうこうしようとは思っていないが、ORTの事情を知らない色々な組織の偉い人たちは一刻も早くこの危険生物を何とかしようと討伐部隊を送っては返り討ちにされている。 曰く、「だ、誰か連れてきてー!」 あたりまえだがネタ発言である、は惑星を破壊してしまう時点で比較になるレベルではない上に、最近では宇宙まで破壊してしまうので 最近では作品内でが「対応するには百年足りん」と発言しているので、百年後には人類でもORTを打破、あるいは抑え込むことができるだけの策が存在しているのかもしれない。 逆に言えば その対抗策が出来るまでに本格的に動かれた場合人類には成すすべがない終末装置的な存在である。 名前の由来はオールトの雲 読み方を変えるとORTの蜘蛛となる。 という説があり、これが正しければ彼は水星のアルテミット・ワンではなく、彗星のアルテミット・ワンなのではないかという可能性がある。 後述ので彼が本当にから飛来した存在だったという事が判明している。 ちなみに、 「オールトの雲」とは太陽系の外側を取り巻くと考えられる理論上の太陽系外縁天体群の事。 彗星もこのオールトの雲に属すると考えられている。 アラヤが安定したFate世界では眠りにつき、ガイアが出現する月姫世界では蠢動している。 概要に書かれている通りORTは設定のみの存在でメディア展開はなかった。... だが10周年記念漫画にしての塊、において開かれた型月一武道会に登場してしまった。 それも同じくTYPE-MOON最強と名高いとタッグを組んで。 事実上、ORTが公式作品に登場するのはこれが初めてとなる。 それでいいのかTYPE-MOON。 「知るか、こっちは「」」のDLコンテンツで忙しいのよ!!」 「きのこ仕事しろ!! 伝統芸能 」 この他、忘年会に参加したり、とををプレイするために買ったり、に曖昧なノリでと一緒に倒されてしまった。 なお今作ではプラカードを使って会話をしている。 欄外だと丸括弧を付けてVitaが「(初期型じゃなかった)」と言っていたが、念話か心の声、あるいは普通に喋れるのかどうかは不明。 ルートでのが言及している。 アルテミット・ワンの力を得るためにORTに接触を試みるものの失敗、 美しいクリスタルの彫像にされ掛け逃げ帰った事を語っている 真偽は不明。 第2部の7章の舞台はこいつが眠る南米であることから登場が有力視されていたが、は南米にて眠り続ける極限の単独種 アルテミット・ワン たるこの生物の肉体を自分の体にしようと狙いを定めたことで登場することが確定した。 ついに設定だけの存在ではなくなったのだ……恐ろしや。 関連タグ :型月設定ぶっとびすぎ勢の1人で、コハエースXPでチームを組んだ相手。 きのこ先生いわく、知性体相手ならキアラで終了とのこと :同じく型月設定ぶっとびすぎ勢の内の1人 :とうとう型月設定に正式に組み込まれた勢 :クトゥルフ神話勢の中でも特に似た特性を持つ邪神。 外部リンク 関連記事 親記事.

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