燻製 ねこ。 年齢確認

(同人CG集) [百華楼の狸 (燻製ねこ、炙りサーモン)] 深淵に響く命の歌(後編) (テイルズオブシリーズ)

燻製 ねこ

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(同人CG集) [百華楼の狸 (燻製ねこ、炙りサーモン)] 深淵に響く命の歌(後編) (テイルズオブシリーズ)

燻製 ねこ

[chapter: EP. 1 ささやかな絆] 1. 悠里は控え室の中、一糸纏わぬ姿でいた。 ストレッチをするには裸が良かった。 血色のいい桃色の肌、一見華奢に見えるが曲線で象られた身体。 「ふっ…」 小さく息を吐くと、悠里は開脚したまま腰を落とす。 長い両脚は抵抗なく真一文字に伸びきる。 合間にひとつの音すら立たない。 驚くほどしなやかな筋肉。 幼少時から鍛え、股割りに慣れなければ出来ない動きを顔色ひとつ変えずにこなす。 「はっ!」 気合一閃、伸び上がるように脚を揃えて立つと、体勢を整える事もなくバク宙に繋ぐ。 1度、2度、3度身体を円転させ、片手首を支えに静止する。 影から見守る男は唾を呑んだ。 その柔らかそうな女体の美しさと力強さに。 一連の躍動を流れるようにこなす技量の高さに。 音を立てず、間を読ませず、それはまるで歴史に伝え聞く『くの一』のようだ。 「…どうしたの?用があるなら入っていいわよ」 急に声を掛けられ、男は狼狽した。 いつの間にか悠里が眼前に迫っていたのだ。 ぷるんとした乳房の間を汗が伝い落ちる。 女らしい甘酸っぱい香り。 悠里は裸を晒すことを恐れない。 恥を知らないからではなく、己の肉体に対する絶対的な自信の顕れだった。 事実、彼女はモデル顔負けのスタイルを誇る。 「しっ、失礼しました!…その、そろそろ準備を始めて頂きたいのですが…」 「…そう、分かったわ。 少し待ってて」 悠里は隠すこともなく堂々と身支度を始める。 紐を口に咥えて手を後頭に回し、胸を揺らしながら髪を結っていく。 その腕は世間知らずの令嬢と変わらぬほどに細い。 男はただ見入った。 自分など触れる事も叶わない、圧倒的な実力を有する彼女に。 「今日の相手…茜はね」 悠里は髪を結いながら言う。 そうして言葉をかけられる事さえ、男には最上の光栄だ。 一流のアスリートでも彼女と会話する機会などそうありはしない。 「高校の後輩だったの。 負けず嫌いで、大会の度にボロボロの顔で泣いてたっけ。 それがとうとう、私に挑めるランクに来たのよ」 悠里が髪を結い終わる。 黒髪は獣の尾のように揺れた。 彼女は裸体のまま、部屋の隅、下にビニールの敷かれたサンドバックへ向かい合う。 「正直、困ってるの。 彼女は私に本気を出して欲しいはず」 タンタン。 サンドバックを叩く。 手打ちながらそれは小さく揺れ始めた。 「…でも私の本気は、簡単に人を殺せてしまう。 」 ドッ、ドッ。 腰を入れて打つと、サンドバックは振り子のように大きく揺らぎだす。 悠里はそれを冷ややかに見つめた。 揺れ、戻り、揺れ、戻り。 サンドバックが丁度自分の腰を掠めた時、彼女はきゅっと床を鳴らす。 ド ン 「う、うわあっ!!」 男は思わず叫んでいた。 交通事故を思わせる重い音が鼓膜を突き抜けたのだ。 ざあああ…っと何かの流れる音がする。 おそるおそる顔を上げ、男は目を疑った。 蹴られた方と逆側が破れたサンドバック、黄色い粉塵、流れ落ちる砂。 あの硬く重いサンドバックを蹴破ったのだ。 人間相手ならば臓器が破れているだろう。 悪魔の与えた天賦の才。 「まさか……ね。 」 悠里は、床に広がる砂を静かに見つめて呟いた。 [newpage] 2. 「お願いします…押忍っ!」 胴着に身を包んだ茜は、眼前の娘へ向けて叫んだ。 まだまだ甲高くあどけなさの残る喝。 しかしその実力は確かだ。 神崎茜、20歳。 幼少期より空手に打ち込み、数知れぬ挫折を経て類稀な精神力と耐久性を身につける。 空手を長く続ける彼女が尊敬する人物は多い。 父親、師範、試合相手…。 しかし、彼女が「憧れる」のは1人だけ。 (先輩……) 茜は瞳を開いて悠里を見つめる。 横髪を頬に遊ばせ、結った後ろ髪を揺らし、若き王者は泰然と立つ。 166cm、55kgのモデル体型。 豊かな胸に押し上げられた薄手のブラウス、黒い羽のように肩にはためくニットボレロ、 脚のラインを殊更に強調する膝下までのスパッツ。 黒を基調に整えられたその姿は、彼女の見事なスタイルと相まって 浮世離れした妖艶さを醸し出している。 彼女が立つリングは、まるでファッションショーの舞台のように思えてくる。 選手としても、女としても、あまりに高い次元で完成した遠い存在。 長らく使い込んですっかり黒ずんだ茶帯。 茜はそれを知っていた。 (あれ……私が先輩に渡した…!?) 卒業式の日、追いすがって泣く茜と交わされた茶と黒の帯。 高校で空手を始め、天賦の才でたちまち全国を制した悠里との細い絆。 総合格闘技界の王者となった今も、まだ付けてくれていたのか。 茜の視界が滲む。 「ほら、試合前に泣く選手がどこにいるの?」 悠里が茜の頬を撫でて笑う。 到底勝てるとは思えない。 「全力でお願いします、悠里先輩っっ!!」 茜は腰の黒帯を引き絞り、高らかに怒号を飛ばした。 悠里は淋しそうに頷き、赤コーナーによりかかり、 表情を消す。 -------------------------------------------------------------------------------- (脚だ、脚を受けちゃいけない!) 少女は自分に言い聞かせ、常に距離を保って悠里と対していた。 悠里と対峙した選手すべてが、まずローキックで倒されている。 あるいはそれが決定打となっていることも少なくない。 半身に構えてジャブのような左を刺してくる悠里。 それを手刀で捌きながら、茜は彼女の腰に目を凝らす。 防御一辺倒ではあるが、まだ決定打は貰っていない。 「やるじゃない」 悠里が半歩下がりながら賞賛する。 息すら上がっていない。 「はっ、ハァっ…」 神経を削る作業で、茜は肩で息をしているのに。 『さぁ茜選手、攻撃のチャンスがありません!このままチャンピオンのペースか!?』 実況がそう叫んだ、開始1分42秒。 悠里は半身の姿勢から、脚を左右に揃え直した。 悠里が内股に膝を下げるのに合わせ、大きく後退した。 しかし次の瞬間、少女は目を剥く。 バックステップをしたにも関わらず、悠里が目前に迫っていたからだ。 「ありえ…ない……」 直前まで悠里の左足は大きく曲がっていた。 後ろ回りに力を込めた、右を蹴りだすための軸になっていた。 それなのに、彼女はその左足で踏み込んできたのだ。 (重心が読めない…!?) ばちんっ!!いい音がする。 ほぼ反射で防いだ顔への一撃は、踏み込みの力を利用した精確な正拳。 防いでもその拳圧で身が竦む。 開始1分51秒。 茜は反撃のために右足を踏み込もうとした、しかし、脚にはすでに力が入らなかった。 視界にまだ蹴っていないはずの右足が投げ出される。 見ると、悠里の左足が消えている。 ローを放ったらしい。 脚払いに思えるほどの痛烈なローキックで、茜の身体は宙に浮いた。 視界が横に倒れ、リングの白い床が視界に広がり、頬と肩ががつんとぶつかる。 しかし、一番深刻なはずの右足に痛みが無い。 痺れている。 ごめんね。 遠くで悠里の呟きが聞こえる。 そして右足が、疼いた。 [newpage] 3. 「いっ、…ぎゃああああああああぁあああア!!!!!」 会場に甲高い悲鳴が響き渡る。 茜は倒れたまま、右足を抱えてのたうち回った。 熱い、熱い!胴着が燃えるように熱く皮膚に食い込む。 折れたか、いやかろうじて折れてはいない。 しかし…茜は今改めて、頭上に立つ娘の二つ名を思い起こしていた。 一撃必倒、まさしくそれだ。 「うぐあ、あああ…おおぁ…っ!!」 茜の脳裏に、脛へ戦斧を叩き込まれるイメージが浮かぶ。 『挑戦者、ダメージが大きすぎるか?倒れたまま立ち上がりません! カウントはなし、彼女が失神するか負けを認めるまで、苦しみは続きます!!』 実況の声がわんわんと頭に響く。 喚声がドームの中を揺らしている。 若い少女が殴りあい、落としあうのを嬉々として見守る狂乱。 悠里はロープへ背を預け、じっと自分を見下ろしていた。 (勝てない。 敵いっこないや…) 茜は思う。 はめたかせる黒いボレロが、まるで漆黒の翼に見えた。 人間が勝てる相手に思えない。 あれと対峙したこと、倒されたことが誇らしくなるほどに、強い。 ごめんなさい。 彼女はそう言っていた。 どこか寂しげに。 (同情してるんですか…?私が弱いから、力がない、から…) 悠里の腰に細い紐が揺れていた。 茶色い帯。 またリングで会いましょうか。 あの日、最後の言葉と共に交わした、茶帯。 -------------------------------------------------------------------------------- 「おおっと!!これは挑戦者、ふらつきながらも立ち上がりましたっ!」 瘧にかかったように震える脚を叱咤し、茜はロープに縋って立ち上がる。 悠里が少し目を開いた。 立ち上がるが、重心を安定させるのに苦心する。 よろけ、よろける。 完全に右足が死んだらしい。 「はっ…はぁ…っ…はーっ…」 茜は持久走を終えたように肩で息をしていた。 ロー一発で体力の殆どをもっていかれたらしい。 ぎしっ。 リングが軋み、悠里がしゃんと背を伸ばして中央に歩み出る。 歩く様は絵になった。 本当に、格闘家とは思えない美しさ。 「強くなったわね、茜」 悠里はグローブを握りしめ、型を作って言った。 茜はそれがとても嬉しかった。 彼女が構えて、自分を褒めてくれる。 その為にここまで来たのだ。 「…せぇあああ!!」 茜はロープのしなりを利用して悠里に迫った。 左足で踏み込み、体重を乗せて右の拳をひねり出す。 悠里は頬を掠めさせてそれをかわし、返礼に茜の顔へ掌底を叩き込む。 「ぶふっ」 茜の頬に赤い筋が散った。 掌が抜けるとリングに紅い華が咲く。 『華が潰されたー!可憐な少女の顔面が、真っ赤な血に彩られています!』 会場のボルテージが一気に上がった。 頭がくらくらするのが喚声で余計にひどくなる。 「ふっ!」 間髪入れず、悠里のフックが棒立ちの茜の腹を抉る。 「ぐぅ…お…!!」 茜の細い身体がくの字に曲がる。 肋骨が開くような痛み、胸のしくしくする感覚。 吐くな、吐くな。 「はーっ、はーーっ」 茜は大きく口を開けたまま前屈みで固まった。 必死に様々な苦しみに耐え、闇雲に拳を出し、またカウンターを取られる。 [newpage] 4. 『とうとう茜選手が失禁です!いまどれほどの痛み、どれほどの恐怖が彼女を襲っていることでしょうか…』 茜は内股のまま、マットに染みを作っていた。 しかしそれでも茜は感謝していた。 悠里は手加減をしていない。 自分が立っている限り、容赦なく打ち据えてくれる。 頭を殴られる。 腹を打たれる。 体中が傷口になったようにひどく痛む。 身体の芯が凍ったように寒くなる。 危機感というものだろうか。 パワーが、スピードが、テクニックが及ばない。 マットに点々と血を流しながら、亀裂のような視界で茜は拳を振るう。 すでに空手の型を為していない、まるでボクシングのストレート。 3年間、寝る間も惜しんでの鍛錬で実力をつけた。 総合でのキャリアも積み、日本女子屈指の実力者と謳われた。 その自分が、悠里にはまるで手も足もでない。 回し蹴りのようにローを繰り出す。 パンと音がする。 膝で受けられた。 ローを返される、ぐしゃっと脚の筋を壊される。 ほとんどノーモーションなのに重く残る一撃。 斧は軽く打ち下ろすだけで、簡単に人の腱を破壊していくのだ。 なんと理不尽なのだろう。 しかし、それが格闘だ。 視界が低くなる…もう悠里の光を孕んだ冷静な目が見えない。 揺れる胸が、細く括れた腰が鼻先に映る。 鉄の味のする口を開き、叫びながらそこに一撃を浴びせた。 届かない。 悠里はバックステップで軽々と射程から消える。 見てから反応できるのか、動きが全て読めているのか、あるいは攻撃のための助走か。 何もかもがわからない。 分かる事は唯一つ、自分では絶対に勝てないことだけ。 顔にワンツーが叩き込まれる。 脳を揺らすことを目的とした、的確な揺さぶり。 脳の中がすかすかになる、首が痛い。 どこを殴られても涎が止まらない。 それでも打ち返す。 何発かはさすがに当たっている。 ただ、効かないだけだ。 血のたまった鼻の奥に、それでもかすかに匂いがする。 花のように柔らかくいい匂い。 悠里のシャンプーの匂いだ。 彼女が風呂が好きで、運動の前後にはいつもその匂いをさせていた。 自分が立つ理由はたったひとつ、美しい彼女と一分でも長く戦いたいから。 しかし…もう限界だった。 次に倒された時が意識の最後だ。 茜は無理矢理に目を開き、真っ赤な視界の中、女帝の姿を目に映す。 カーペントレス。 未だ負けを知らない常勝王者。 どう重心をかけ、いつ脚が消えたのか、結局わからない。 人智を超えたバランス感覚。 黒人並みの身体のしなやかさ。 見る者を狂わせる美貌。 現代のくの一のような彼女なら、きっと負けることはないだろう。 茜は腹を貫く痛みに呑まれながら笑う。 華奢な身体は宙を舞い、地に伏して、解けた黒帯がそれを追った。 「ふーっ、ふー…っ……」 脚を振り切った姿勢のまま、悠里は小さな挑戦者を静かに見つめていた。 [newpage] 5. 「ふぇん…ふぁ…い…」 茜が虚ろな目で呟く。 「喋らないで。 すぐに担架が来るから」 悠里が彼女を抱え起こしながら囁いた。 「わたひ…ごめんなさい。 あいへに、はら…ぁくて…」 「何言ってるの。 ほら」 悠里は茜にそっと片方の頬を見せた。 そこには糸ほどの、しかし確かな切り傷。 「自分の血を見たのなんて久しぶりよ。 よく頑張ったね」 悠里の母親のような笑顔に、茜は目を潤ませかけ、すぐに閉じる。 「…ろ、同情はいいんれす。 負けは負け、惨めならけれすよ」 閉じかけず涙を溢す彼女を、悠里は優しく抱きとめた。 やがて、がくっと意識をなくした茜を見つめ、彼女は呟く。 「……強いわね、強くなった。 でも…」 ぎゅううっと拳を握り締め、それを押さえて首を振る。 何かを抑えるかのように…。 -------------------------------------------------------------------------------- 「ハハ、あの王者、まるでイき損ねた雌豚みたいな顔だねぇ!」 観客席の最後列、ビールを喰らいながら巻き毛のブロンド女が言った。 筋トレに情熱の全てを注いだような二の腕ながら、全体的にスタイルがよく見えるのは、 彼女が恰幅の良いアメリカ女性だからだろうか。 「ねぇママ、あの女強いの?」 彼女の隣に座る、10歳ほどの愛らしい少女が尋ねた。 「んー…まぁ強いんじゃあないの?今のところはね」 「今のところ…?」 巻き毛の女性・ヴェラはビールの最後の一滴を啜りあげる。 「キャシー、あの挑戦者のコ…あのやり方は間違ってないんだよ。 闇雲に手を出して、腕力に任せて振り回す…ただパワーが足りないだけ」 ヴェラはビール缶を宙に放り投げた。 それをキャッチし、力を込める。 何とも不快な音とともに、スチール缶が僅かずつひしゃげていく。 けきっという音で手の平サイズに縮まったそれを、ヴェラは娘に手渡した。 キャシーはそのビール缶を不思議そうに見つめ、落として踏みつけた。 その一発で缶は完全に金くずと化す。 「男が女を殴っちゃ大問題だ。 女をいたぶれるのは女。 そして日本の女王者を倒せるのは戦勝国ステイツの女さ。 なぁキャシー、見たいだろう?あの王者ののたうち回る様をさ」 「ママ、出来るの?あの人美人さんだから、すっごく楽しそう~!」 ヴェラは豪快に笑った。 周囲の人間が恐ろしそうに振り返る。 「あーあ出来るさ。 ただアタシはテクニシャンじゃない。 そこでだキャシー、あんたも手伝っとくれ。 奴の気をひく、薬を打つ、何でもいい。 そうすりゃ、本場のへヴィ・ボクシングであいつを泣き喚かせてやるからさぁ」 ヴェラとキャシー、ブロンドの親子は面白そうにリングを見下ろす。 その視線の先では、誰もいなくなったリングで1人、拳を見つめて佇む悠里がいた。

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燻製の作り方!フライパンで簡単にできるってホント?

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豚肉のギュッと凝縮された旨みと、燻製中にぽたぽたと滴る肉汁や強めの塩加減の自家製ベーコンがまるでお店顔負けに美味しく作れたら最高です。 それがあるコツさえ掴めば家庭でも簡単に作ることができます。 私たちが普段から食べているベーコンとは、 塩漬けした豚肉を乾燥させたり、燻製したものをいいます。 燻製するようになったのは、冷蔵庫のなかった時代に保存性を高めるため行っていましたが、冷蔵庫での保存が確立できた現在では、独特の風味を楽しむために燻製をするようになりました。 燻製にはいぶす温度によって 熱燻(ねっくん)、温燻(おんくん)、冷燻(れいくん)の3種類があります。 そんな今回は燻製ベーコンの基本の作り方に着目し、 燻製ベーコンの基本の作り方! 自家製を簡単に1日で作るレシピは? について紹介します。 燻製としての風味づけに使うのが スモークチップやスモークウッドと呼ばれるものです。 スモークチップとは 木を細かく砕いたもので、使い方は燻製器やフライパンの底部に敷いて、下から高温で加熱することで煙が発生する仕組みになっています。 高温でないと煙が出ないので熱燻で行います。 スモークウッドとは、 おがくずのように細かい木くずを板状に固めたもので、レンガ状になっているウッドを炭のようにあぶって発煙させます。 一度着火すると数時間は煙を出し続けますので、加熱し続ける必要がないことから、温燻や冷燻向きです。 スモークチップやスモークウッドは種類も豊富で、サクラやオークなど使用する樹木によって風味が違ってきますので、慣れてきたらいろんな種類を試してみて下さい。 主にホームセンターやアウトドア用品店、大型スーパーや大手通販サイトで購入できます。 実は、スモークチップやスモークウッドがなくても身近なもので美味しい燻製ベーコンを作ることができます。 それは 「茶殻」です。 緑茶や紅茶、麦茶などで燻すことによってスモークチップとはひと味違う、香りの良いベーコンが作れます。 お茶の種類によって風味の違うベーコンが作れるので、ぜひ試してみて下さい。 ベーコンを作る際にスモークウッドを使う場合は、 スモークウッド自体に火をつけます。 部分的に火をつけるのではなく、 全体的に火をつけるのがコツになります。 トーチやコンロなどでウッドの四隅と一面にまんべんなく火をつけることで、途中で消化してしまうのを防ぎます。 スモークウッドが着火したら燻製器の下部にセットします。 金属製のトレーに網をのせて、その上にウッドを置くことで燃焼効率が上がります。 気温が低い冬場などには特におすすめします。 燻材がセットできたら、仕込んでおいた豚肉をセットします。 網の上に乾かした豚肉をのせ、燻製器の一番上にセットします。 燻製器の上から豚肉、スモークウッドの順番にセットができたら、いよいよ燻製に入ります。 温度計を用いて時々チェックしましょう。 燻す時間は 約4時間です。 温度が低すぎると煙が出ず、高すぎるとチップが燃えてしまうこともあるので、途中何度か覗いて豚肉の色づきや時間を調整して下さい。 フライパンで燻製する場合は、 底が深い大きめのフライパンとぴったり閉まる蓋、豚肉をのせる網にウッドチップをのせるアルミホイルがあれば、フライパンでも燻製をすることができます。 材料がシンプルで揃えやすいところがメリットです。 作り方は、まずフライパンにアルミホイルを敷き、アルミホイルの上にスモークチップを置きます。 その上に網を置いて煙が出るまで強火で加熱します。 煙が出てきたら、網の上に仕込んだ豚肉を置きます。 蓋をしっかり閉めて 30分ほど弱火で燻します。 豚肉が乾燥不足の場合、燻している最中にも肉から水分が出てきます。 酸味やえぐみ、スモークがうまくされない等の原因になるので、 水分が出たらこまめに拭き取りましょう。

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