アスカ 気持ち悪い 理由。 エヴァンゲリオンの解明されていない謎!物語に隠された謎まとめ

エヴァのアスカ「気持ち悪い」セリフの意味とは?シンジが首を絞めた理由も考察!

アスカ 気持ち悪い 理由

アスカの基本的な性格を解説 惣流・アスカ・ラングレーは、 エヴァンゲリオン弐号機の専属パイロット。 幼少期からエヴァンゲリオンの適格者としての英才教育を施され、14歳にして大学を飛び級で卒業するなど頭脳明晰。 外見も美少女と、非の打ち所がありません。 そんなアスカが なぜ男性ファンを虜にするのかを心理学的に解説した記事は下記です。 是非併せてご覧ください。 以下ではそんな、メンタル以外はパーフェクトガールなアスカの基本的な性格を解説していきます。 普段は社交的で明るい女の子 外面は基本的には社交的で快活な女の子です。 10話「マグマダイバー」では、弐号機で溶岩内に突入する際に、『見て!見て!シンジ!ジャイアントストロングエントリー!』などと、ふざけながら溶岩に突入する様をシンジに見せたりと、陽気な一面も多い。 ただ、口調や物言いはストレートできつく、アスカの名言の「 アンタばかぁ!?」やシンジに向かって「 本当につまんない男ね」などと冷たく言い放つ時は、容赦ないツンっぷりを見せつける。 そんなシンジのことを後々好きになるから油断できません!アスカがシンジに惚れた理由を心理学的に解説していますので、ぜひご覧ください。 勝気で負けず嫌い とにかく勝気で負けず嫌い。 同じヱヴァパイロットの碇シンジや綾波レイに対しては、 常に敵意をむき出しにして張り合います。 絶対に、彼らの下についたり、後塵を拝するなんてことは許しません。 第16話でシンクロ率テストでシンジに負けた時は、 ロッカーを殴って悔しがるほど。 碇ゲンドウのお気に入りで、恋敵 ? でもある 綾波レイには、シンジ以上に敵意をむき出しにします。 「 えこひいき」などとあだ名をつけたり、食って掛かるシーンが多く見受けられます。 そんな綾波レイの魅力は下記で解説していますので、併せてご覧ください。 この負けず嫌いでプライドの高い性格がアスカ自身を追い込んでいきます・・・ 幼少期の頃に母親と死別した過去をもつ アスカのメンタル面の脆さの大きな要因になっているのが、 母親との死別です。 母親はアスカが幼少期に、 エヴァの実験が原因で精神崩壊をし、 自殺しているのです。 精神崩壊をした母親は人形を娘と思い込み、アスカのことを全く見ようとはしなくなりました。 最終的には、首を吊って自ら命を絶ち、その際は人形を道連れにしようとしていました。 父親の再婚で義理の母ができるものの、アスカは決して打ち解けることはなく、 誰にも頼らず生きていくことを望み、早く大人になることを強く願うようになります。 この大人への憧れが投影されているのが、加持リョウジへの想いです。 また、 アスカは母親からの承認を得られなかったことで、他人からの承認を強く望むようになります。 この強い承認欲求が精神崩壊の火種になってくるのです・・・それにつていは後述します。 アスカの精神が崩壊していく作中の流れ 第8話「アスカ、来日」:勝ち気で社交的な帰国子女として登場 アスカ来日 — びるべる ガンドロワ㌠ biruberu NERVのドイツ支部から来日したアスカ。 日本人らしからぬストレートな物言いで周囲の度肝を抜く、キツイ帰国子女として登場。 この時は、 プライドの高さや自己中な性格は伺えるもの、まだまだメンタルを病む気配は見られません。 第9話「瞬間、心重ねて」:メンタルの弱さが徐々に見えてきます・・・ アスカといえば、この第9話のユニゾン作戦を思い浮かべるファンは多いのではないでしょうか? 分裂した第7使徒を倒すためのユニゾン攻撃を実現するために、シンジとアスカは完璧なユニゾンのマスターが必要となり、音楽による同調訓練を行う回。 シンジとユニゾンが上手くいかずに苛立つアスカを尻目に、綾波レイがシンジと完璧なユニゾンを見せつける。 プライドを傷けられたと感じたアスカは、泣きながら部屋を飛び出す。 それに対して、トウジの「 鬼の目にも涙や」の一言。 ギャグ的な発言ですが、 アスカのトゲトゲした外面の裏に隠れた、脆いガラスのハートを当意即妙に言い表しています。 さすがフォースチルドレン 笑 ちょっと綾波レイに先を越されただけで、泣いて飛び出すというメンタルの弱さ・・・この後、「私にはエヴァしかない」と自分に言い聞かせて何とか立ち直ります。 第16話「死に至る病、そして」:シンジにシンクロ率を抜かされる 第12話では、アスカとはまだまだ差があったシンジ。 ただ、シンジがその成長速度を赤木リツコに褒められているときは、露骨に苛立ちをあらわにしていました。 自分を差し置いて誰かが褒められるのが許せないのです。 しかし、第12話で「父親に認められること」というエヴァに乗る理由を見つけてシンジはさらにその成長を加速。 シンクロ率テストで一位の成績をとり、ついにアスカを追い抜く、天才シンジ。 シンジに抜かされた時のアスカ、悔しさ余ってキャラ崩壊したのコメントが下記。 まいっちゃたわよね~、あっさり抜かれちゃったじゃな~い。 ここまで簡単にやられると、ちょっーと悔しいわよねー すごい!素晴らしい!強い!強すぎる!あぁ~無敵のシンジ様~! 引用:(C)カラー/EVA製作委員会 ガタガタになったプライドを必死に保とうと平然を装うも、全く動揺を隠しきれていないアスカが何とも可愛い 笑 綾波レイがこのアスカの長セリフに一瞥もくれずに「さよなら」と去っていくところが、余計に辛い。 綾波レイが去った後には、ロッカーを殴って悔しがり、本音を露わにしています。 なかなか目立った結果や成果が出せなくなり、アスカは次第に追い込まれていきます。 もっといえば、 強迫観念から自分で自分を追い詰めていくといっても良いかもしれません。 第19話「男の戦い」:第13使徒ゼルエルに完敗 アスカは追い込まれていました。 シンジにシンクロ率も負けて、目立った戦績も挙げられていない。 プライドの高いアスカにとっては、耐えられない状況でした。 何としてもでも成果を上げて、周りにもう一度自分の力を示し、認められることがアスカに必要不可欠でした。 しかし結果は惨敗。 何一つダメージを与えられずに、弐号機は大破します。 ゼルエルは暴走した初号機の力で破壊。 結局シンジが力を示し、アスカは何もできずにシンジの活躍を見てるだけでした。 アスカは言い訳の一つもなく、 シンジに負けたことでひどく落ち込みます。 第22話「せめて、人間らしく」:第15使途アラエルの精神攻撃でまた敗北 シンジに連敗したことも影響し、精神が不安定になりシンクロ率も大きく低下。 「 ここで成果を出せなければ弐号機を下される」と口に出しながら、背水の陣で第15使徒 アラエルに挑みますが、またもや敗北。 そして、直前に口論をし、 犬猿の仲である綾波レイに助けられるというダブルパンチ。 成果を出せないアスカを強く責める人は誰もいません。 アスカは自分自身の力のなさ棚上げして、周囲の人間に責任転嫁して力のない自分と向き合うことから逃げています。 シンジにシンクロ率を抜かれ、ゼルエルに敗れ、アラエルにも敗れるという連戦連敗のアスカ。 というかユニゾン作戦以来、ほとんど目立った活躍がありません・・・プライドはズタズタです・・・ 第23話「涙」:ミサトの家にも帰れず、不登校に アスカのプライドは粉々になり、完全に自暴自棄に。 葛城ミサトの家にも帰れず、不登校になり、ヒカリの家でゲームに興じるその様に嘗ての輝きはありません・・・ 母親を失って以来、 エヴァに乗り、力を示すことただ一点に自分の存在価値を置いていたアスカにとって、エヴァで活躍できなくなることは、 存在価値の喪失を意味していました。 エリートとして育ってきたアスカにとって完全に挫折です。 さらに、第16使途 アルミサエルが現れ、エヴァ弐号機で出撃する際は、下記のようなことをいう有様。 私が出たって足手まといなだけじゃないの。 どうでもいいわよ、もう。 引用:(C)カラー/EVA製作委員会 かつての 自信満々だったアスカはどこにもいません。 そして極めつけは シンクロ率が低下し過ぎて、出撃すらできなくなってしまいます。 プライドが高く完璧主義のアスカは、無能な自分を受け入れることができずに、自暴自棄に陥ってしまったのです。 一度転ぶと何もかもが嫌になるのが、完璧主義の特徴です。 第24話「最後のシ者」:完全に精神崩壊・・・ 精神崩壊アスカちゃん。 — log. jump1130hsjcnn 冒頭でヤツレた姿で、浴槽に浸かる姿が衝撃的・・・完全に廃人と化して下記のうわ言をつぶやく。 シンクロ率ゼロ、セカンドチルドレンたる資格なし。 もう私がいる理由もないわ・・・ 誰も私を見てくれないもの・・・パパもママも誰も・・・私が生きてく理由もないわ・・・ 引用:(C)カラー/EVA製作委員会 シンジにシンクロ率を抜かされ、使途戦では全く成果を上げることができなかったアスカ。 アルサミエル戦では、シンクロ率が低下し過ぎて、もはやエヴァを動かすことすらできなくなってしまいます。 そんな自分自身に絶望し、何もかもが嫌になり、遂には精神崩壊するに至ってしまいました・・・ 「誰も私を見てくれないもの・・・」という点に、承認欲求が強すぎるアスカの最大の弱点が表れています。 このアスカの精神崩壊の根本にある原因については下記で解説していきます。 アスカはなぜ精神崩壊した?心理学的に解説! これまでアスカが精神崩壊を起こしていく過程を、TV放映版をベースに解説してきました。 それを踏まえて、アスカに根付く性格的な問題から、精神崩壊を起こした理由を解説していきます。 強すぎる自己承認欲求に苦しむ アスカは母親に自分を見てもらえなかったことが原因となって、 他人からの承認を強く求めるようになっています。 親からの承認が得られなかったために、誰かに自分のことを見ていてもらいたい、誰かに褒めてもらいたい、誰かに認めてもらいたい。 その思いが異常なほどに強いのです。 上述の「誰も見てくれない・・・私が生きていく理由もない」というアスカつぶやきに、他 者からの承認に固執するアスカの精神性がよく顕れています。 アスカにとって、その 承認欲求を満たす一番の手段がエヴァに乗ることでした。 幼少期からエリートとして英才教育を受け、エヴァに関わることで多くの人から必要とされる感覚を得ることができたのです。 つまり、エヴァに乗ることで母親から得られなかった承認を得られたのです。 当然成果を出していなければ、周囲から褒められることもありません。 そうなれば、承認欲求は全く満たされずに苦しむことになります。 他人の顔色を窺う人生が最悪だというのは感覚的にわかると思います。 承認欲求を求め続けることは、結果として他人の顔色を窺い続けることに繋がるのです・・・これは不幸と言わざるを得ませんね また、承認欲求の追及は 自分の人生のコントロール感覚を喪失につながります。 他人が認めるかどうかは結局他人次第であり、自分ではコントロールできません。 そんな不確かで曖昧なものに自分自身の存在意義をゆだねることは、不幸にほかなりません。 3年連続でハーバード大学の人気教授に選出された ブライアン・R・リトル氏は、著書『自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義 大和書房,2016 』にて、「自分の人生を自分でコントロールしているという感覚が、心身の健康を促進することは、多くの研究が証明している」と述べています。 アスカは、他人から認められたいという承認欲求に強く囚われていた。 幼少期に母親から拒絶されたことが、アスカに強い承認欲求を持たせることとなった。 強い承認欲求は、人生のコントロール感覚を奪い、身心の健康を損ねる。 アドラー心理学でも、承認欲求一切捨てるべきとしている 自己愛が未成熟で、他人と比較して傷つく アスカは 非常に傷つきやすい性格をしています。 特にそのプライドの高さから、他人に敗けることが心底許せない性格をしています。 アスカは、常に他人と比較をして不明不満を抱いています。 碇司令官から贔屓される綾波レイが気に入らない。 自分の時は助けないのに、同じ状況の時に綾波レイを助けるのが許せない贔屓だ アルサミエル戦。 碇シンジに勝てない自分が許せない。 シンクロ率、ゼルエル戦、アラエル戦。 他人との比較の中でしか、自分の存在価値を見出すことができない状態を、といいます。 自己愛性パーソナリティ障害の特養は下記の点にまとめることができます。 自己愛が未成熟でありのままの自分を受け入れ愛することができていない• その未成熟さの現れが「 自己の誇大化」「 他者からの評価に対する過敏さ」「 共感性の薄さ」になる アスカはまさに、 ありのままの自分を受け入れることができていません。 シンジに敗北した自分、 使徒に連敗した自分、 醜態さらして綾波レイに助けられた自分。 これひっくるめてありのままの自分として受け入れ、愛することができれば、アスカは異常なまでのシンクロ率低下を引き起こさなかったかもしれません。 他人との比較は不幸しか生みません・・・ 自己愛の欠如と他人との比較癖は、親との死別のせい? アムステルダム大学の実験においては、 他人との比較することに価値を置く人間をナルシストと定義しています。 そしてこの他人と比較しない人間に育つにはどうしたらいいか下記のように述べています。 両親と教育者は、他者との比較で子供をほめるのではなく、純粋な愛情と賞賛を子供に向けるべきだ。 そうすれば、両親や教師は、子供たちに「他人よりも良いか悪いか」ではなく、自分自身へちゃんと価値を置けるようになるだろう。 参考: つまり、上述した通り、アスカは親との死別が原因となり、自己愛性パーソナリティ障害、アムステルダム大学の定義でいうナルシストに陥ってしまったのです。 アスカが、しっかりと親の愛情を受けて育っていたら、もっとまともな人格に育っていた可能性が高いのです。 アスカに必要!ありのままの自分を受け入れるセルフ・コンパッション 強い承認欲求をもち、 自己愛性パーソナリティ障害に陥っているアスカに必要なのは、ありのままの自分を受け入れる セルフ・コンパッションです。 セルフ・コンパッションとは心理学界で注目される概念で、「俺はできる!」など根拠のない自信を磨くのではなく、 ありのままの自分をよしとして受け入れ慈しむことをいいます。 自分自身への思いやりの気持ちを育むのです。 アスカは、成果をだせない自分自身を嫌いになるのではなく、 エヴァで成果を出せない自分自身を受け入れることから始めるべきなのです。 そうすることでより冷静に現実と向き合うことができ、次のアクションに移っていくことが可能になるのです。 参考: まとめ いかがでしたでしょうか? 自己承認欲求と他人との比較癖が強い人は、アスカのように精神崩壊を起こしやすいので気を付けましょう! アスカにしても現状の性格は幼少期の体験に大きく影響を受けており、アスカの精神崩壊からは幼少期の親の愛情がいかに大切かがわかりますね。

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『新世紀エヴァンゲリオン劇場版』 「気持ち悪い」の意味は?

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新世紀エヴァンゲリオンと言えば、多くのファンを生み出した「平成の名作アニメ」ですが、特に男性に人気が高いのはアスカこと 「惣流=アスカ=ラングレー」(新劇場版では式波=アスカ=ラングレー)です。 アスカと言えば「ツンデレ」キャラの元祖ともいえるキャラですが、それが男性ファンの人気を集める要素になっています。 ここでは、 アスカが男性ファンに好かれる4つの理由をご紹介していきます。 アスカが男性ファンに好かれる4つの理由とは? アスカは、エヴァンゲリオンのファンの中でも、特に男性に好かれます。 アスカの性格と言えば、代表的なのは 「ツンデレ」なのですが、ツンデレ以外にも様々な要素が男性ファンを虜にしています。 でも、同じエヴァのパイロットである碇シンジには恋心を抱き始めると、急に態度を一変させて「ツンデレ」の「ツン」の部分が段々多くなります。 シンジとのコンビネーションを必要とするため、エアロビクスを一緒に練習しているときなどは、シンジがあまりにもへたくそなものですから、「下手くそ!」などと罵声を浴びせますが、同時に自らシンジの手をとってサポートするような場面もあります。 でも、同じエヴァのパイロットである綾波レイへのライバル意識を持つようになると、急に綾波に対する態度を冷たいものに一変させたり、綾波に好感を抱いているシンジに対してもつらく当たるようなこともあり、見ているこちらからしてみれば 「やきもちを焼くような普通の14歳なのか」と、好感を抱く部分も見えます。 スポンサーリンク こんなアスカですが、「デレ」の部分しか見せない男性もいたりします。 その男性が加持リョウジで、大人の男性と言うイメージの加持に対して、一方的に思いを寄せて、加持と昔の恋人葛城ミサトが話をしているだけでもヤキモチを焼くような一面を見せることもあります。 そんなアスカですが、シンジに魅かれて行く事を素直に認められない不器用さから、時おり見せる「デレ」がいちだんとかわいく見えるのです。 例えば、戦闘中にシンジに助けられて「バカね」などと照れくさそうに呟いたり、落ち込んでいるシンジに「キスしようか」などと冗談めいた様子で言うなど、シンジに見せる「デレ」の部分は、非常にかわいいです。 エヴァの操縦能力の指標である 「シンクロ率」は、当初はトップでしたが、戦闘が進むにつれてシンジや綾波の能力がアップします。 そのためアスカは、徐々に自分の能力を他人に追い抜かれてしまうような疎外感に襲われます。 でも、あれだけシンクロが難しいエヴァを、アスカは一度も暴走させたことがないですし、暴走させたことは一度もないですし、格闘や射撃など、エヴァの能力や武器を十二分に発揮して操縦できる器用さは、アスカならではの才能でしょう。 むしろ絶望的に信頼性の低いエヴァンゲリオンという兵器で、使徒に効果の薄い兵器を十分に駆使するなど、出来る方法をすべて使ってでも使徒に対抗した姿勢は、やはりアスカのパイロットとしてのすぐれた能力あってこそ、できることです。 そもそも、あのような人造兵器とシンクロができること自体、並外れた能力を持っているわけですから、そんなに落ち込む必要はないのですけどね。 それでも、アスカは自分に対する要求が高いので、100%完ぺきにこなせないとついつい落ち込んだり、誰かに八つ当たりしてしまうようなことも多かったので、そういう一面も人間っぽくて好感が持てるゆえんなのかもしれません。 あと、アスカに男性ファンが多いのは、いわゆるアニメ業界の鉄板の法則 「美少女+メカ」という組み合わせにうまく合致しているのも要因です。 最近であれば「艦隊これくしょん(艦これ)」などは、美少女+メカの組み合わせにがっちりとはまっていたので、人気を集めました。 同様の法則にがっちりはまったのも「アスカ+エヴァンゲリオン」だったわけです。 最初は加持リョウジに憧れを抱いていましたが、エヴァパイロットとして日本に来日してからは、葛城ミサトの家で一緒に暮らすことになった碇シンジにしだいに惹かれていきます。 最初はシンジよりもエヴァを上手に操っていたアスカですが、エヴァのシンクロ率をシンジに追い抜かれてしまうと、自信を失っていき、それに加えて使徒との戦いでの敗北で自らの存在価値を見失ってしまいます。 このころから、シンジには 複雑な感情を持つようになります。 旧劇場版のワンシーンでは、シンジに対し「あんたが全部あたしのものにならないなら、あたし何もいらない」とまで言い、明確にシンジに対する好意を明言しています。 普通なら「あなたのことが大好き」と言うべきところを、アスカらしく言いきっているこの言葉が、14歳の女の子の葛藤する恋心をうまく表現しています。 シンジに恋心をいただいて以降、アスカは綾波への強烈なライバル意識を燃やすようになり、そのせいでシンクロ率もマイナスになっていくのですが、アスカはそれに気づいていません。 いわゆる 「嫉妬」が影響しているのでしょうが、こういうもどかしさを引きずっているような部分も、思春期の女の子って感じがして好感が持てますね。 ですが、その後の使徒との戦いの中で、思わぬことから自らのつらい過去を吐露してしまうことになります。 初号機の凍結中に起こった第15使徒アラエルとの戦闘中に、アスカは使徒の攻撃により精神的侵食を受け、封印していた自分の辛い過去をさらけ出されてしまいます。 実はアスカの母親は、エヴァ接触実験の失敗による後遺症で精神を病んだことをきっかけにして、人形を実の娘であると思い込んでしまった、精神崩壊の症状に陥っていたのです。 そのため、実の娘である自分を見てくれなくなったことで、アスカは何とかして母親に自分の方を振り向いて欲しいと思い、エヴァのパイロットになる決意をします。 度重なる訓練の結果、ついにアスカはエヴァのパイロットに選ばれるのですが、選ばれたその日に母親は自殺してしまいます。 母親が突然この世を去ると言う出来事の結果、アスカは 強烈なトラウマを背負うことになります。 「もう誰も信じられない」「誰にも負けられない」と自分に言い聞かせ、いつしか「自分に必要とされることでしか自分の価値がない」と思い込むようになり、つらい時でもしんどい時でも、他者の評価を得るために生きるようになってしまったのです。 スポンサーリンク もちろん、そんな生き方を続けていては 疲れて果ててしまうのは無理もありません。 この悲しい宿命に同情し、アスカのファンになった男性ファンも多いはずです。 まとめ アスカの性格は、単純にいえば 「勝ち気でプライドの高い女」と言えますが、それはアスカ自身の過去のつらい体験をひた隠しにするために、アスカ自身が身につけざるを得なかった「心を守る鎧」だったのです。 その鎧を外し、本当の自分を見ることなく成長したアスカは、エヴァンゲリオンを操縦するうちに、自分の力だけではどうしても乗り越えられない壁にぶち当たります。 その壁は、ひょっとすると「自分のプライドを捨てる」ことで、意外と簡単に乗り越えることが出来た壁だったのかもしれませんが、アスカはプライドを捨てることイコール自己崩壊になってしまうので、それが出来ませんでした。 アニメや原作の過程でも、結局アスカはシンジと結ばれたのかどうか、明確に描かれてはいません。 ですが、エヴァンゲリオンの登場人物の中で、もっとも人間臭いのが「シンジ」と「アスカ」ですから、劇場版のエンディングのように 「アダムとイヴ」のような存在になれたのであれば、アスカにとってはハッピーエンドと言えるでしょう。 そのような複雑な背景を背負っているアスカだからこそ、 「薄幸の美少女」が人気を集めるように、アスカも同様のキャラクターとして認識され、男性ファンの人気を集めたと考えてもよいのでしょう。

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エヴァ シンジ×アスカの最後

アスカ 気持ち悪い 理由

プロフィール [ ] アニメ・漫画版 共通 [ ] ヒロインの1人で。 エヴァンゲリオン(EVA)弐号機パイロット。 上司兼保護者はNERV戦術作戦部作戦局第一課 課長葛城ミサト。 同居人は家主の葛城ミサト、碇シンジ、ミサトのペットで温泉ペンギンのペンペン。 生年月日:• 血液型:A型• 年齢:14歳• 身長:157cm• 設定上の髪色は金 だが実際は茶色。 二人目の適格者=セカンドチルドレン。 国籍はアメリカ。 容姿端麗という設定で活発明朗で、勝気な性格で表層的には高いを持ち、エース・パイロットとしての能力を誇示して生きてきた。 一人称は基本的に「あたし」。 二人称は通常は「あんた」でアニメ版の一部で「あなた」を使う。 口癖は「あんたバカぁ?」。 4歳の時に操縦の二番目の適格者として選出され、以降、セカンドチルドレンとして英才教育を受けたエリートである。 14歳にしてで大学を卒業。 EVA弐号機とのコンタクトはを基準にしているが、も流暢に話すことができる。 母親は。 はキョウコの死後、再婚している。 終盤には複雑な生い立ちと、内包していた脆さから、悲惨な運命をたどる。 経歴 [ ] 幼少期に母親が精神崩壊を起こし、ある人形をアスカだと思い込むようになる。 自分が実の娘であることに気が付けない母親に対して、アスカはエヴァンゲリオンのパイロットになることで、母親を振り向かせようと決意する。 しかしその思いは果たされず、アスカが弐号機の専属パイロットに選ばれた日、母親はその人形と共に首吊り自殺をする(アスカの母親はアスカと心中したつもり)。 幼少期に母親からの愛情を受けることなく、愛して欲しかった母親の手によって殺害されたという事実は、彼女の心に深い傷跡を残し、その後の人生に暗い影を落とすことになる。 EVAのパイロットとしての訓練を重ねるとともに英才教育を受け、14歳で飛び級で大学を卒業したのちに来日。 来日後は上司であると初号機パイロットであると同居。 序盤はエリートパイロットとして着実に使徒殲滅において成果を挙げるが、碇シンジにエヴァとのシンクロ率を追い抜かれてしまったことが引き金で次第に自信を喪失していくようになる。 さらに使徒に敗北することで自分の存在理由を見失い、初号機の凍結中に起こった第15使徒アラエルとの戦闘中、使徒から精神攻撃を受け、封印していた自分の辛い過去を曝し出された結果、強い心的外傷を負ってしまう。 自分が苦しんでいる際に救助を試みることすらしなかったネルフの対応に対して、ネルフは自分の価値をのそれより低く見ていると感じてしまいさらに自己を見失う。 それらが影響してEVAとのシンクロ率は2桁を切り弐号機を起動することすら不可能になった。 その後これに追い打ちをかけるように、前より思いを寄せていた加持が死亡。 心の拠り所を失ったことで、生きていく理由や自身の存在価値さえも見失ったアスカは遂に精神が崩壊し、物言わずベッドに横たわるだけの廃人と化した。 劇場版では弐号機内の母親の魂に気付き復活、戦略自衛隊を壊滅させた後に投下されたEVA量産型9体を圧勝するもEVA量産型一体にロンギヌスの槍(コピー)を投げられ頭に刺さり活動を停止、復活したEVA量産型に鳥葬のように機体を食らいつくされ完全に敗北した。 その後、補完計画が破綻した際は真っ先にL. の海から帰還し、シンジの前に現れた。 性格 [ ] 快活で主体性・自立心が強く、非妥協的、異常なほどプライドが高く、自己中心的な性格である。 一方では欠如しており、周囲に対し過敏で傷つきやすい面を持つ。 社交性は他のパイロットと比較して高いが、その性格は幼少期のトラウマに大きく影響されている。 母親がEVA接触実験の失敗による後遺症で精神を病んだことで、人形を実の娘であると思い込み、自分を全く見てくれなくなり、その母親を自分に振り向かせようと努力を重ねていたが、弐号機のパイロットに選ばれたその日に母親は自殺、しかも母親は自殺の際に娘だと思い込んでいた人形を道連れにする形で首を吊っていた。 そのことがトラウマとなり、アスカは誰にも頼らず自分で考え一人で生きていける強さを持った人間となることを決意、その自立心のため、早く大人になることへの願望もあり、への憧れはその反映であるといえる。 また、望んだ相手に自分を見てもらえなかったことによって欠けた自己愛を、他人に認めてもらうことで満たそうとする面が強くなる。 そのためには周りから必要とされる価値ある自分でいなければならないという一種の強迫観念を根底に持ち、脆さと紙一重の強さを兼ね備えた人格を形成、そうしてその後も自らの中に強さと高い能力を求め、努力を重ねることになるが、特にEVAのパイロットの適格者・チルドレンであることに対しては、自分が他者よりも優れている証明になると考えているため、EVAシンクロ用のインターフェイスヘッドセットを髪留めとして常に着用するほどの拘りを持っている。 同時にこの出来事により人形のような自主性を持たないものを嫌い、その反動もまた強い自立心や行動力を持つ一因となった。 さらに他人にとって都合の良いように自分を演じることに嫌悪感を持ち、等身大の自分を真正面から評価してもらうことを強く求めるようになり、そのため、自身に無条件の愛を与えてくれる母への渇望も強く、シンジに対しても好意を持ち愛を求めるが、彼が自らにとって都合の良い逃避先として消去法で自分を求めてきた際には強く拒絶した。 上記のように一人で生きていくことを決意しつつも、他人からの承認を求めずにはいられない心の弱さを持ち、物語の後半(主に第拾九話以降)において他人からの評価が得られなくなっていくごとに、その内面ので自分自身を苦しめてしまうことになる。 宮村優子はアスカについて「今で言うところの。 異性として気になるのはシンジだけど、なかなかそれを表に出すことが出来ない 」と評している。 劇中後半での精神崩壊への過程や、EVA量産型との戦闘における鬼気迫る表情、追加されたシーンも含め補完計画中に吐露されたシンジへの独占的な執着心などから、「では? 」との指摘もあり、『ヤンデレ大全』(出版社:インフォレスト)においても記載がある。 交流(旧世紀版) [ ] 主にテレビ版での対人関係を記述する。 碇シンジ 主要人物の中で最も親しい間柄といって差し支えなく、ミサトの家で同居するようになってからは呼び捨て、または「バカシンジ」呼ばわりする。 彼の内向的な性格を厳しく非難することもあるが、同年代の異性として意識していると見られる姿勢・言動もみられる。 パイロットとしての能力も当初は「偶然が重なっただけでレベルが低い」と評するなど馬鹿にした態度をとっていたが、ユニゾン特訓以降はある程度の評価と信頼を置くようになった。 サンダルフォン戦勝利直後にそのまま落下しかけた際、通常装備で救助に来た初号機に対しては穏やかな笑顔を見せるなど、彼の果敢な一面を認めている。 その後ミサトと加持の関係が回復しているのを察知し、暇つぶしという名目で自分から持ちかけ、シンジとキスをし、急いで洗面所に駆け込み口を濯ぎうがいする。 学校ではよくシンジと口喧嘩をし、周りから「夫婦喧嘩」と言われて赤面する。 第14使徒ゼルエル戦において、弐号機および零号機が完敗した前後を契機に決定的に関係が悪化、後から劇場版へ至るまで、シンジへは愛憎入り交じった敵愾心と執着を見せ始めるようになり、補完計画の最中における対話では独占欲を前面に押し出した想いを見せた。 第22話(ビデオフォーマット版)での追加シーンなどを中心に示唆されたアスカのシンジに対する思いと、シンジのアスカに対する曖昧な態度は温度差が激しく、シンジを渇望するがゆえに反発せざるを得ない、後の凄惨なやりとりに繋がっていった。 劇場版(第26話)ではシンジから日常的に性の対象として見られており、彼のによる発散を察知しながら許容していたことを示唆するシーンがある。 綾波レイ 初対面時はアスカ自ら「仲良くしましょう」とレイに話しかけ、チームワークの重要性を説くなど、比較的社交的かつ穏健な態度で接していた。 しかし次第に呼び方が「優等生」もしくは「ファースト」、「あの女」になり 、最終的には「人形」「機械」と呼ぶなどあからさまに敵視するようになる。 ユニゾン特訓で自分とは息が合わないシンジが、レイと組んだ途端に息が合いだしたとのを見ると不機嫌になった。 零・初号機のパイロット互換テストの実験中に、シンジの「綾波の匂いがする」との発言に嫉妬心を覗かせた。 駅のホームで談笑する2人を見かけた際も、「元の鞘」と評して不愉快さを示している。 その後、シンクロ率の低下に関してレイから「EVAには心があり、他人に対して心を閉ざした人間に操ることはできない」と忠告を受けるが、レイの行動原理からレイがゲンドウの言いなりに動く人形であると確信して激昂。 頬を平手打ちしたうえ「誰の言うことでも聞く人形」と侮蔑の言葉を浴びせ決別した。 その際、出会った当初からレイの人形を想起させる面に嫌悪感を抱いていた心情を告白している。 クラスメートとして個人的な交流はなかったようだが、ミサトの昇進祝いの際に声をかけ(レイが固辞し出席せず)、作戦成功時にミサトと約束していた食事会に誘う(高級ステーキを振る舞う予定だったが、レイの偏食によりの屋台に変更)など一定の礼節は欠かしていない。 葛城ミサト 同居人かつ保護者。 元々面識があるようで、呼び捨てにしている。 来日以降、ミサトの家にシンジと共に住む。 同居人らしく親しげに絡む描写もあるが、加持との関係に気をもみ、復縁が明確化されてくると嫌悪感を露わにした。 来日する前日に、ミサトのことがあまり好きではないと加持に伝えている。 ただしミサトが所有している高級な香水を貸してほしいとねだるなど、子供っぽく甘える一面もある。 加持リョウジ 強い憧れを抱く男性。 アスカは彼の髪型を真似ており、特に前髪の形は同じである。 作中で直接の明言は避けられているが、身体的な成長を理由にによる愛情表現を加持に求めている。 加持はアスカを可愛がりつつも「まだ子供」と評しており、恋愛対象として見ていない。 加持のこの態度への不満が、シンジなど周囲の人物へ八つ当たりとして向けられることも多い。 洞木ヒカリ クラスメートであり友人と言える存在。 同じクラスメートの鈴原トウジに思いを寄せており、そのことでアスカに恋愛相談に乗ってもらうなど、信頼関係がある。 アスカも学校でのヒカリの態度から、彼女の恋愛事情には気づいていたようである。 終盤でEVAとのシンクロが困難になり、自信を喪失し精神が不安定になったアスカを自宅にかくまうが、冷淡で自暴自棄にもみえるアスカの態度に困惑の表情を浮かべ、互いに理解し得ない表層的な友情であったことが示唆された。 漫画版 [ ] ガギエル戦は簡略化されており、太平洋艦隊の援護があったとはいえ単独で撃破しており、その様子を後にシンジ達がビデオで観るという形になる。 それに伴い、シンジとの出会いも、トウジとケンスケ共々街を歩いている時にゲームセンターで出会うという話に変更されている。 シンジとは衝突しながらも親交を深めており、自分の出自を告白したり、シンジが自らアスカに説教したりと、原作以上に自然体で打ち解け合っている。 ただし一方、原作で示唆されたシンジへの想いについては曖昧に描かれている。 正式な父親はおらず、により生まれている。 実は、母親が夫との子に恵まれなかった結果、夫が他の女性との間に子をもうけ、その代償行為としてでもうけている。 ドイツに養母(親戚の女性)がいるが、「うわべだけは仲がいいだけ」である。 原作に比べ、猫かぶりな面が表面化していると同時に、加持への想いが強調されており、彼に向かって面と告白するシーンがあるが、受け入れてはもらえなかった。 それが一因で(原作と同じく)心理的に追い詰められていき、渚カヲルの早期の登場によりEVAパイロットとしての地位の危うさを思い知らされた直後、使徒アラエルの精神攻撃により廃人となる。 病室で彼女を起こそうとしたシンジに襲いかかって首を絞めようとするが、これはかつて幼い彼女自身が廃人となった母親に絞め殺されそうになったことの繰り返しとなった。 戦略自衛隊のNERV侵攻の際、旧劇場版と同じく弐号機の中に自らの母の存在を見つけ復活。 量産機を単騎で迎え撃つも多勢に無勢で危機を迎える。 その時、シンジの初号機が駆けつけて事なきを得るが、再起動した量産機が弐号機に再び襲い掛かり再び死の危機に陥る。 劇場版のように弐号機ごと嬲り殺されることは無かったものの、その際に巻き起こった爆風に弐号機ごと飲まれた後、加持の幻想に抱きしめられながらL. 還元され補完された。 最終回では補完が拒否された新世界において、彼女自身の生まれ変わりにあたる少女が登場する。 それに関し、Cut カット 2014年 12月号の貞本エヴァインタビューによると「最終回に出てくるアスカは、これまでの本編でのアスカではなくて、次の新しい世界でも知りあえるであろう魅力的な女性の象徴として出している」とのことで、シンジとの恋愛的な意味は無いと発言しており、単行本化の際にシンジの頬の斜線も消している。 パラレル作品 [ ] 『』(漫画:)では、原作とは変わらぬ立場にあるが、レイとは不仲ではなくなっている。 『』(漫画:)では、シンジの幼馴染として登場。 彼に好意を抱いているが素直にそれを表せない、いわゆるツンデレの部分が強調されている。 レイとはシンジを巡って三角関係であり対立する事もあるが、同作では彼女を普通に名前で呼んでおり、不仲というわけではなく親しい友人同士にある。 『』(漫画:)では、漫画版に近いキャラクターとなっている他、「両親は健在」等の設定が追加されている。 新劇場版 [ ] 『』に初登場するアスカは、新劇場版でEVAパイロットに関する設定が変更されたことにより、日本姓が「 式波」と改められた。 一人称は「あたし」、二人称は「あんた」。 口癖は「あんたバカぁ?」、「ばっかみたい(=馬鹿みたい)」。 勝ち気な性格と気持ちをストレートに反映した言動で周囲を圧倒 、旧世紀版の社交的な性格とは少々異なるクールな性格だが、他人との接触に前向きで、決して暗くはなく明るいが、独りでいることを好み、プライベート時には携帯ゲーム機()をプレイしていることが多い。 非常に俊敏な動作や、素手による一撃でガラスにヒビを入れる描写などから身体能力は高い模様。 一方で旧世紀版ではレイとは終始疎遠だったが、当作では気を配る描写などもあり微妙に異なっており、テレビ版では大きな依存心を持っていた加持に対しては、全くといっていいほど興味を示しておらず、異性への興味はシンジのみとなっている。 また、母親に関するトラウマの設定も無くなっており、「惣流アスカ」と比較した性格の差異に大きく影響している。 新劇場版:破 [ ] ユーロ空軍のエースで、階級は大尉。 使徒との戦いのみを心の拠り所としており、当初はレイを「えこひいき」、シンジを「七光り」と呼び馬鹿にするが、第8の使徒との戦いなどを経てシンジ達への見方や人生観を変化させ、他者とのふれあいによって笑うことができるようになった自分を発見した。 転居当初、自室でパペットを用いて「私は特別」「1人でやるしかない」と自分に語りかけるシーンがあり、そのパペットは3号機の起動実験の時も待機室に持ち込まれ、「ASUKA」の刺繍が入っている。 第8の使徒戦後、独りでは何も出来なかったことを認め、徐々に心を開くようになり、シンジに対して、呼び方を「バカシンジ」とし、自分を「アスカ」と呼ぶことを許す。 さらにレイにも弁当を渡すシンジの姿を見て露骨な焼きもちを見せたり、シンジ好みの味の料理を作ろうとするなど、シンジへの好意や独占欲を見せるようになった。 本部エレベーター内でのレイとの対話では、「碇司令のおすまし人形」と思っていた彼女が、シンジに真摯な思いを寄せていると考えるようになる。 その後、レイがシンジとゲンドウの和解のために食事会を予定したその日がEVA3号機の機動実験と重なることを知り、自ら3号機の実験パイロット役を志願する。 3号機搭乗の直前、自分は孤高に生きているが、他人と触れ合うのも悪くないとの考えをミサトに打ち明け、起動直前のエントリープラグの中では「そっか、私笑えるんだ」とつぶやく。 その直後3号機は第9の使徒によって侵食され、ダミーシステム制御に切り替えられた初号機によって使徒として処理され、アスカはエントリープラグごと初号機に噛み砕かれた。 この戦いの後、生存は確認され、身体の侵食痕は消えたものの精神汚染の恐れがあるとの理由により厳重に隔離され、その後本編内での登場は無かった(五体満足かどうかの描写もなかった)。 『ヱヴァンゲリヲン:破 全記録全集』に収録の途中稿の第9の使徒による侵食シーンには、テレビ版と同様の過去(母親に関するトラウマ)を匂わせる記述がある。 新劇場版:Q [ ] 『破』から14年経過しているが、本人曰く「エヴァの呪縛」の影響により、外見年齢は14歳のまま。 左目を黒い眼帯で隠しているが、眼球の損傷の直接的な描写はなく、Mark. 09に連れ去られるシンジを睨む際には使徒封印用呪詛文様の青い十字の光を帯びていた。 『破』から14年後、現在はフォースインパクトを目論むNERVへ反抗する武装組織「WILLE(ヴィレ)」に所属、改修されたエヴァ改2号機のパイロットを務め、エヴァ8号機のパイロットであるとは、任務においてパートナーを組んでおり、お互いに「コネメガネ」「姫(お姫さま)」と呼び合う関係。 『破』の終盤(14年前)にサード・インパクトの元凶となってしまったシンジに対しては、他の旧NERVのメンバー同様に怒りを見せ、状況が呑み込めていないシンジを「ガキシンジ」「バカガキ」と呼び、一方的になじったりガラス越しに殴ったりしたが、その一方で危機的状況に陥った際には思わずシンジの名を呼んだり、脱出したシンジのエントリープラグに肩で息をしながら駆けつけたりなど、シンジへの思慕を示唆する描写もなされている。 シンジがカヲルと共に第13号機でセントラルドグマに向かおうとしていた際には、マリと共に追撃し、第13号機およびアヤナミレイ(仮称)の駆るEVANGELION Mark. 09と交戦、AAAヴンダーの乗っ取りを画策するMark. 09を阻止するため、改2号機を獣化第4形態(第2種)へ変形させるが、乗っ取りまでの時間が差し迫っていたためやむなく改2号機を自爆、自身はエントリープラグでの脱出によって、フォースインパクトの停止後も生き延び、マリによって第13号機から強制射出されたシンジを発見すると、ヴィレによる救助を求めるため、カヲルが目の前で死んだことで虚脱状態に陥ったシンジを蹴り飛ばし、腕を引いて徒歩で赤い大地へ旅立った。 『Q』の予告編には左目を眼帯で覆い、『破』で着用していたものとは若干異なるプラグスーツで、青空をバックに笑顔で登場した。 交流(新劇場版) [ ] 旧世紀版、漫画版同様、ミサトの家でミサトとシンジ、そしてペンペンと同居する。 クラスメイトで同じEVAパイロット(第3の少年)。 当初は「七光り」と呼んでいたが第8使徒戦後は「バカシンジ」と呼ぶ。 アスカは、シンジとレイが仲良くしているのを見て焼きもちを見せたり、シンジ好みの料理を作ろうとする。 クラスメイトで同じEVAパイロット(第1の少女)。 旧世紀版では関係の悪さを象徴するレイへの呼び方として「あの(この)女」などが使われていたが、新劇場版ではそれらは使われず代わりに「えこひいき」と呼ぶ。 ただし旧世紀版と違い関係は比較的良好で、旧世紀版のようにあからさまな敵意を示してはいない。 第7の使徒戦後の2号機搬入の際にミサトらと対面するが、その際ミサトに対し「久しぶり」と挨拶している。 ネルフ移籍後、ミサトの家に同居する。 旧世紀版(後半)と違い関係は良好。 洞木ヒカリ 友達、クラスメイトで学級委員長。 昼休みに一緒に弁当を食べようとアスカを誘う。 鈴原トウジ、相田ケンスケ クラスメイトでシンジの友人。 シンジとの仲を冷やかされる。 真希波・マリ・イラストリアス マリ自体はすでに『破』で登場しているがこの時点ではまだアスカと面識が無い。 次作の『Q』では戦闘中はコンビを組んでおり、アスカはマリに対して、「コネメガネ」、マリはアスカに対して「姫」と呼んでいる。 ゲーム版 [ ] この節のが望まれています。 レイ同様、から用ソフトとして発売されていたゲームシリーズを始め、多くのゲーム作品では原作(アニメ版)の印象を忠実に再現したキャラクターとして登場しており、イメージもほぼ同一となっている一方、『』など、原作の印象とは異なるアスカをメインに据えたキャラクターゲームも登場している。 名前の由来 [ ] 「惣流」はから、「ラングレー」はアメリカ合衆国海軍航空母艦から、「アスカ」はの漫画の主人公から。 新劇場版の「式波」については、海上自衛隊の「」から 補足 [ ] 表記• エヴァはゲーム等を含めた全ての関連作品共通で登場人物の下の名前は全員カタカナ表記であるが、テレビアニメ版最終話の、いわゆる「学園エヴァ」での登場人物の字幕でアスカはカタカナ表記から唯一漢字表記の 明日香と表示されていた。 その他• テレビ版第弐拾弐話でアスカが踏みつけた猿のは、宮村優子がサインなどに添えるイラストを基にデザインされている。 テレビ版第弐拾弐話のビデオフォーマット版での追加シーンでは、アスカが5人の声が違う自分を見せつけられるシーンがある。 なお、このシーンはDEATH編(劇場公開版)をビデオ版に転用したものである。 テレビ版から3年後を描いたパラレルワールド的続編である小説『』では、使徒との戦いや補完計画を乗り越えたことで再び自信を取り戻し、トラウマも解消されている。 また、レイとの関係も修復されている。 思想家のは、新世紀エヴァンゲリオンにおいて、唯一第三新東京市の外部から到来し、ネルフ・ファミリーに属さないアスカを『エヴァ』世界における「外部の象徴」としており、『』においては、想像的癒しをもたらす綾波レイと対照して、現実における他者としての役割を担っていると述べている• ロックバンドの楽曲『』は、作曲者tetsuyaが、この詞の"あなた"とは自分にとってアニメ『』のヒロインの一人、のことだとコメントしており、曲も旧劇場版エヴァンゲリオンを見た直後に作られており、「アスカへ向けて『心を開いてくれ』という思いで作ったもの 」と語っている。 ガールズバンドの楽曲『』は、惣流・アスカ・ラングレーの心情をモチーフにしており、に対する想いと、その想いを抱きながらも愛憎に近い感情をぶつけてしまうを表現している。 他作品への出演 [ ] 2018年8月11日放送のTBS系テレビアニメ『』第31話でエヴァンゲリオンコラボが行われ、シンジを始め使徒を含め、ごく僅かながらエヴァのキャラクターが登場 した。 第31話ではシンカリオンの世界での敵、巨大怪物体の「キングシトエル」がに登場する使徒を組み合わせたものであるのに対し、本話で登場するアスカの名字は新劇場版の「式波」ではなく旧作の「惣流」になっている。 なお、声は原典と同じく宮村が担当。 日本国外版での声優 [ ] 英語版吹き替えはが担当している。 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• 企画段階ではO型のこともあった。 設定上では金髪であるが、それに従った場合実際に塗る色は黄色や黄土色になり、特にテレビ画面では見栄えが汚くなるため茶色に変更された。 色の心配がない漫画版でも特に金髪であることは意識されていない。 新劇場版ではテレビ版よりも薄く明るい茶色に描かれた。 ただし、第九話のシンジとの会話において1度だけ「レイ」と言っている。 シンジとの同居は原作アニメと違い、イスラフェル戦後にアスカの希望で同居している。 NERV本部が停電し、二人きりになった際、テレビ版のようにシンジにキスを迫るシーンがあるが、そちらでは未遂で終わっている(アスカ曰く「ただの遊び」)。 前述の同居の希望やキスを持ちかけたことや、「シンジがエヴァに溶け込んだ際には心配する」、「レイとの仲を原作ほどではないが気にしている」描写も多少ながら存在する。 シンジともめていたところをトウジが「夫婦喧嘩かいな」と冷やかした。 登場したのはシンジ、アスカ、レイ、洞木三姉妹(長女コダマ、三女ノゾミは本話がアニメーション初登場)、ミサト(京都支部のオペレーターとして音声のみ)、新劇場版に登場する使徒(キングシトエル) 出典 [ ]• 2015年9月18日, at the. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 身長対比図より。 テレビアニメ版第9話• 2007年9月の「FLASH EX」のエヴァ特集他より• エヴァンゲリオン公式サイト キャラクター紹介• エヴァンゲリオン公式サイト キャラクター紹介• 2007年9月27日時点の [ ]よりアーカイブ。 2014年1月1日閲覧。 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 全記録全集 庵野秀明インタビュー• 新世紀エヴァンゲリオン Genesis 0:11 VHS・LD版付録 EVA友の会 第拾壱号 もっと重箱の隅• 新世紀エヴァンゲリオン Genesis 0:11 VHS・LD版付録 EVA友の会 第拾壱号 新作カット&シーンを探せ!! ビデオ・LD版の研究 第弐拾壱話、第弐拾弐話編• 東浩紀 1999 『郵便的不安たち』•

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