うさはかせ。 [B!] 15.10.04Nスペ巨大災害MEGA DISASTER Ⅱ…第3集火山列島…うさはかせ静岡大教授ほか実況「これからはブラタモリの時代だよ」

小山真人|富士山インタビュー|富士山世界遺産国民会議

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大学で古い時代の地質の調査をしていて、その後、大学院の博士課程で東大の地震研究所にいた時に、火山関係の先生たちと交流するようになってからですね。 その先生たちに噴火の現場に連れて行ってもらっているうちに、自然と興味が湧きました。 生きている地球の姿を直接見られますし、古い地層がどうやってできたのか、その理解も深まりますからね。 ダイナミックな地球のことを調べるのは、おもしろいですよ。 当時、日本の歴史時代の噴火記録をきちんと調べて火山学的に読み解く研究がかなり遅れていたので、私が代表のひとりとなって学会の中に研究グループを立ち上げました。 その際、私は地元史料にアクセスしやすい富士山について調べることになったわけです。 富士山は歴史時代に2回、大きな噴火をしています。 貞観噴火(864年)と宝永噴火(1707年)です。 それに関する記述のある古い記録をすべてひと通り調べた上で、地形や地質についても不足していた部分を補ったりして精度を高めながら、噴火の全体像を明らかにしました。 貞観噴火は、実は宝永噴火より噴出したマグマの量が2倍多い、とても大きな噴火だったということがわかり、共同研究していた人たちと一緒にびっくりしました。 また宝永噴火については、西は伊勢から東は千葉の佐原までの広い範囲に信頼性の高い記録が残っており、江戸時代の人々がいかにきちんと噴火を観察・記述していたかを知って、とても感心しました。 おかげで16日間続いた宝永噴火がどういう噴火で、何が起きたか、どんな影響があったかが克明にわかり、噴火時の被害想定やハザードマップ作成に活かすことができました。 地球の歴史は46億年ですから、地質学的に富士山は、まだ誕生から10万年しか経ってない、できたての火山です。 しかしそのわずか10万年の間にすでに500立方キロメートルという途方もない量のマグマを地上に出している。 そんな火山は地球上にそんなに多くありません。 しかもきれいな円錐の火山に成長した。 地球上の特異点、と言っていいですね。 富士山は、休み休み噴火しながら円錐形の巨大な山体を育てていく成層火山なわけですが、円錐は崩れることもありますから、かなりの条件が整わないと、富士山のようにきれいで巨大な円錐はできない。 山頂火口から大量の溶岩を流したこと、その溶岩の粘り気がちょうど良かったこと、山頂火口の位置が安定していたこと、土台の標高がもともと高かったこと、頻繁に噴火して浸食で生まれた傷をすぐに修復してきたこと、そしてその何度目かの修復を終えた絶妙のタイミングで私たちが文明を築いたことなど、いくつかの幸運が重なったため、と考えています。 つまり、あの姿を今、私たちが目にできていること自体が奇跡なのです。 今、火山としての富士山はどういう状態なのでしょう。 富士山は300年あまり、記録に残るような噴火はしていませんが、確かに東日本大震災の4日後の3月15日に富士山の真下で起きた地震(マグニチュード6. 4)にはびっくりしました。 実際、宝永噴火は宝永東海地震の49日後に始まったので、少なくとも数ヶ月間は警戒する必要があると思って見ていましたが、特段の異常はなく、もう当面の危機は過ぎたと思っています。 昔と違って今はきちんと観測の網がかかっているので、規模の大きなマグマ活動の異変が起きれば事前にそれを知ることができると思います。 いずれにしても、登山する人は最低限としてヘルメットを持参してほしいですね。 噴火しない場合でも、地震で落石が起きたら大変危険ですから。 本来富士山は複合遺産になるべきもので、文化遺産としてだけ指定されたのは不幸なことだったと私は思っています。 富士山の素晴らしい自然を、もっと大切にしてほしい、というのが私の願いです。 文化遺産になったおかげで富士山の景観は大事にされてきていますが、景観だけにとどまらない山麓の貴重な自然をきちんと守る意識が生まれてほしいと思います。 例えば、白糸の滝も自然の奇跡的なバランスによって誕生した滝ですから、文化遺産としてだけじゃなくて生きている自然として、滝が枯れないように、上流の水脈や水源も含めてシステムとして保全してほしいと思います。 溶岩が流れて到達している場所はすべて麓でしょうね。 西は富士川を超えた辺り、山梨の方だと都留、大月の先まで、静岡だと三島の南まで。 土石流が流れた先まで考えると、小田原や相模川沿いも含むことになるでしょうね。 いずれにしても、地下水も含めて富士山から流れ出したものが到達している場所は富士山の麓であり、富士山の影響下にあると考えた方がいいと思います。 そうですね。 火山とともに生きてきた文化、産業、特産物があるということも含めて火山の産物である、ということを理解して暮らしてほしいと思います。 富士山を火山として深く理解できれば、防災に必要な知識は自然と得られていくでしょうしね。 自分が生まれた場所、今、自分が身を置いている場所を地球の成り立ちや歴史の中で捉えるとものの見え方、感じ方が変わりそうな気がしてきました。 まさにそうだと思いますし、それはジオパークの思想にも通じますね。 例えば、富士宮という町が生まれて発展したのは、火山の噴火と活断層の力が協力しあったからです。 昔は、流れた溶岩が裾を引いて富士川まで到達していましたが、富士川河口断層帯が動いて富士山と富士川の間に丘(星山)を作り、その丘が土手になってその後の富士山の溶岩を全部堰き止め、湧水あふれる平らな土地を作った。 そこに作物が育ち、人が住めるようになった場所が富士宮です。 そういう場所が富士山の周辺にいくつかありますので、そうした大地の恵みを実感して暮らすとよいですよ。 富士山は、かなり遠くからも見えるし、写真でも絵画でも、どこに入っていても絵になります。 何か別のものに注目していても背景に富士山があるという写真を、私は必ず撮ります。 人や社会の営みを絡めることで富士山はより魅力的に見えますからね。 北斎が富嶽三十六景を描いた気持ちが、よくわかります。 冬のお天気がいい日は見えてましたね。 遠く、山の向こうに、ですけど。 親に連れられて御前崎に行く時とか新幹線で近くを通ると、その大きさにびっくりしていました。 近づけば大きく見えるのは当たり前ですけどね(笑)。 中学生の時です。 静岡県内は多いですよ、学校の行事で富士登山というのが。 ただ、その時は残念ながら途中で嵐になって、九合目の手前で諦めました。 初めて登頂したのは高校1年の時ですね。 確かボーイスカウトでキャンプに行った時です。 きつかったけど体力があったから、五合目から山頂まで3時間半という、今から考えるとすごいスピードで登った記憶があります。 その次に登頂したのはずいぶんあとの2000年くらい。 火山の研究者になってからです。 それまでも麓にはよく調査に行っていました。 山頂近くは荒れ地になっていて火山灰とかがあまり残っていませんが、麓には調べることが多いのでね。 その時も天気がいまひとつでしたが、翌年に再度登頂したらとても天気が良くて、すごく感激しました。 ただし、周りの景色じゃなくて、山頂火口を見て感激して涙ぐんでいた、という(笑)。 初めて見た富士山の火口の内面には山頂噴火の歴史が刻まれていたわけです。 そこに見える地層の積み重なりから、ああなってこうなって、というのがいろいろわかる。 それは感慨深かったですね。 火山学者ですから、やはり雪をかぶってない時の方が、地形や地層がよく見えていいですね。 どこから、というのは難しいですよ。 特定の方角からしか見られないものが多いので。 でも宝永噴火をとくに研究してきた人間としては、やっぱり宝永火口があって、その上に山頂があるという富士山が一番好きですね(笑)。 富士山の内部構造がしっかりと見える大沢崩れもダイナミックだし、富士山が古い土台の上に載っているのがわかる山中湖側から見るのもおもしろいですけどね。 完全な円錐形じゃないところですね。 あちこち飛び出たり凹んだりしているのは、それぞれに意味がある。 そこに噴火や崩壊の歴史が刻まれているわけなので、あれはなんだろう、何故こうなったんだろうと思って見てほしいですね。 それを続けていると、だんだん見方がわかってきますよ。 宝永山はわかるけれど、そのそばに大きな火口が空いていることに気づかない人が多いと思いますが、あれは300年ちょっと前の噴火でできた宝永火口だということを、新幹線から富士山が見えた時には思い出してほしいですね(笑)。 小山真人 こやままさと 1959年2月生まれ 浜松市出身 静岡大学理学部卒業、静岡大学大学院理学研究科修士課程、東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。 理学博士(地質学)。 静岡大学防災総合センター副センター長、同大学地域創造学環ならびに教育学部教授のかたわら、伊豆半島ジオパーク推進協議会顧問も務める。 過去には静岡大学教育学部附属浜松小学校長を務めたことも。 趣味は旅行。 最近、ドローンを使った写真撮影も趣味に加わった。 2015年にはNHKの「ブラタモリ」で富士山を案内した。

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Masato Koyama's Home Page J - Shizuoka University Masato Koyama's Homepage English version is. 静岡大学未来社会デザイン機構 静岡大学地域創造学環 静岡大学防災総合センター 静岡大学教育学部 小山真人研究室 Last modified: April 24, 2020 Ver. 1地震発生直後のやりとり(その後、マグニチュードは6. 多少現状と異なる点もあるので注意してください。 なお、本研究の成果の一部は地域安全学会で報告されています(ならびに:佐野友絵・小山真人:GISを用いた静岡市内の津波対策施設の実態分析.地域安全学会第23回研究発表会,静岡,2008年11月)。 ipc. shizuoka. shizuoka. shizuoka. No reproduction or republication without written permission. 小山真人.

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山梨の野菜事情 山梨県の耕地は、標高200m~1,200mまで標高差があることから、様々な野菜が作られています。 甲府盆地内や八ヶ岳方面、富士北麓などで、それぞれ違った特色もあります。 甲府盆地では、昼夜の温度差などから皮の柔らかい「ナス」、春先の日照時間が長いことからビニールハウス栽培された「スイートコーン」「トマト」「きゅうり」などが作られています。 八ヶ岳方面・富士北麓方面は、涼しい気候を活かし、「トマト」「きゅうり」「キャベツ」などです。 地場野菜・伝統野菜どんなものがある?旬はいつ? 山梨の地場野菜はたくさんあります。 また、江戸明治から作られてきた伝統野菜もあります。 ほんの一部ですが、いくつか紹介していきたいと思います。 一般的なにんじんに比べ、色鮮やかで甘みがあり栄養価が高いのが特徴です。 フロントの渡邊です。 80~120cmと長く甘いのが特徴の人参です。 お電話にて注文も承っておりますので、お気軽にお電話くださいませ。 — みたまの湯 mitamanoyu そのまま食べてもよし、煮ても焼いてもよし、汁物もよし、さらにはお菓子にしても合います。 ドレッシングやアイスなどにも加工されていますよ。 身延町曙地区「あけぼの大豆」 身延町曙地区で明治時代から栽培されてきました。 市場に出回らず、希少価値が高いことから「幻の大豆」と呼ばれています。 一般的な大豆に比べ、大きく甘みが強いのが特徴です。 一般的な枝豆は夏が旬ですが、 あけぼの大豆の枝豆は10月が旬です。 一般的な大豆より、大粒で甘みと旨みが強いのが特徴の「あけぼの大豆」。 今週末から、いよいよ枝豆収穫体験が始まります。 食べ始めると止まらない、濃厚な旨みがある「あけぼの大豆」!!収穫体験について詳しくは、身延町あけぼの大豆振興協議会HPをご覧ください。 (GIN) — 山梨県庁 yamanashipref 10月の週末は、が開催されます。 甲斐市のJA直売所「い~なとうぶ」で売っている、 やはたいもコロッケがオススメ!! やはたいもコロッケは、コーンが入っていて、子供も大好きな味です。 さくさくの衣にねっとりして甘みのあるやはたいも。 オーブントースターでチンして食べるとよりおいしいですよ! 甲州市・塩山付近「甲州天空かぼちゃ」 甲州市・塩山付近はぶどうの栽培が盛んな地域でもあります。 天空(てんくう)かぼちゃとは、ぶどう棚を活用して吊るして栽培するかぼちゃのことをいいます。 特別な栽培技術で一つの実に養分がたっぷり詰まっています。 空中栽培のメリットは・・・• 太陽の光をたくさん浴びることができる• 丸くなる• 地面と離すことで昼夜の寒暖差が生まれ、甘みも増す いいこと尽くめなんですね! 濃厚なコク、甘み、ホクホクした食感が楽しめますよ。 鳴沢村「鳴沢菜」 鳴沢村で江戸時代から栽培されている伝統野菜・鳴沢菜は、葉茎ともに柔らかく甘みがあり漬物に多く使われます。 — 道の駅 なるさわ michiNARUSAWA 道の駅なるさわでは、鳴沢菜を食べることができます。 鳴沢菜の混ぜご飯とせんどそばのセットが人気です。 せんどそばと鳴沢菜ごはん — うさはかせ Prof.

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