猫 離乳食。 猫の離乳食の与え方と最適な時期とは?食べない時の注意点も解説!

子猫の離乳食おすすめ15選|食べないときの対処法、量・回数・作り方も紹介、いつからいつまで与える?

猫 離乳食

18 〜写真集〜 はじめに… 捨てられたり、行き倒れたりしている猫を見つけ、見るに見かねて保護した方の中には、色々な事情の方がいらっしゃると思います。 家族が猫嫌いとか、猫アレルギーとか、ペット不可の住宅とか、お勤めで長時間家を空けなくてはならないので授乳が出来ないとか、小さなお子さまがいて手が回らないとか…。 その他にも様々な事情の方がいらっしゃると思います。 そういう場合、できればお近くの理解ある動物病院で預かってもらって頂きたいのです(この場合、入院費を払っての有料なら可能な場合もあるかと思いますので、ご相談してみて下さい)。 また、知人や友人などに相談して、里親さんが見つかるまでという約束で、代理で育ててもらうという方法もあるかと思います。 例えご自分では飼えないとしても、今は色々な方法で「猫の里親探し」(飼い主探し)ができるので、ぜひ保護して自力でご飯が食べられるまで育て上げ、新しい家族を見つけてあげて欲しいのです。 このページでは、便宜上、赤ちゃん猫を「離乳までの仔猫」として育て方の解説を、また、離乳が終わった赤ちゃん猫を「仔猫」と定義し、「仔猫の育て方」のページで解説していきたいと思います。 赤ちゃん猫って? 赤ちゃん猫は通常、生後1ヶ月半を過ぎるまで、ママ猫の母乳だけで育ちます。 排泄物(便や尿)もママ猫がお尻を綺麗に舐めて処理してくれます。 ですので赤ちゃん猫を育てるときには、ママ猫と同じことをしてあげなくてはなりません。 本来なら1日中、ママ猫にくっついて寝て過ごし、目覚めては母乳を吸い、吸い付きながら眠りに落ち…を繰り返して大きくなります。 人間がその代わりをすることはとても大変なことです。 私が育てたある赤ちゃん猫の場合は、大体2時間おきに目を覚まして鳴く子や、ほおっておくと6時間位は平気で静かに寝ているので、(あまりにも寝続ける子だけは)心配になって寝ているところを起こして授乳するなど、個体差により様々でした。 赤ちゃん猫に昼も夜もありませんから、夜中に起きて授乳するのは体力も愛情も必要です。 月ちゃんはこれまでに、多数の赤ちゃん猫を育ててきましたが、それぞれにあった育て方や個性があり、毎回新しい発見があり、勉強させられました。 赤ちゃん猫は個々によって差があることを十分理解した上で、その子にあった子育てをしてあげてください。 赤ちゃん猫中心に考えるようにすると、きっとうまくいくと思います。 赤ちゃん猫を育てるためのポイントと注意点 赤ちゃん猫を育てるためのポイントは…• 体温調節• 睡眠 です。 それぞれに付随する気配りやコツなどもあります。 それと、意外な注意点は…• お世話をする前には必ず手を洗い清潔にする• 手洗いの際はお湯で洗い、手を暖めておく ことです。 仔猫への細菌感染や体温低下をなるべく防ぐように心がけましょう。 このページでは、それらポイントや注意点について、月ちゃんの分かる範囲で説明や解説をしますので、これからの子育てに役立てていただければと思います。 ・出生時の仔猫の体重は平均80〜100g位 …80g以下だと危険といわれている ・ 【重要】 順調に育っていると、1日に5〜10gずつ増える …1日5g以下の増加量は、主にミルク不足の可能性がある ・順調に育っていると、1週間にだいたい90g位ずつ増える …成長記録をつけて確認すること ・生後5〜6ヶ月位まで、1週間で出生時体重(80〜100g)分の体重増加がある … 同上 ・生後4〜7日位で「へその緒」が自然に脱落する …自然に脱落するまで、そのままにする ・生後7日目前後から、目頭の辺りから少しずつ開眼。 ちっちゃな乳歯も確認できるようになる …この頃に開眼しはじめなかったら注意 ・生後10〜16日目位にほぼ全開眼する …「」参照 ・15〜17日目で耳が聞こえるように ・生後16〜20日目頃に犬歯、門歯が立派に生え始める …哺乳瓶の口に穴が開くので注意 ・生後18日までにはしっかりと歩き回ることができるようになる …怪我や変なものを口にしないよう注意 ・生後1ヶ月〜1ヶ月半位になったら、仔猫と相談の上、離乳食に切り替える …無理に切替えようとしないこと ・【重要】毎日体重を計ってその増加をチェック …健康管理に便利なので必ず実行すること ・【重要】育児記録表を作り「授乳時間・排泄の有無と回数・ミルク量・気付いたこと」等を記入 …健康管理に便利なので必ず実行すること ・目が完全に見えるようになるまで、仔猫の目にフラッシュは禁物。 それまでの写真は自然光で撮ること …失明の恐れがあるため、仔猫の目に強い光を当てないこと ・仔猫をよく寝かせてあげること … 仔猫は1日約20時間も眠ると言われ、睡眠中に成長します。 よく眠らない子は成長も遅いので、よく眠らせてあげましょう。 赤ちゃん猫の体温と保温について 身体の小さな赤ちゃん猫には、生後6日までは環境変化に対する反応がないので、まだ自分の体温を保持できる能力がなく、体温調整ができません。 ですので、人工的に保温してあげる必要があります。 赤ちゃん猫が複数の場合は、お互いの体温で多少は温め合うこともできますが、それだけに頼ってはいけません。 ましてや1匹だけだったりすると、あっという間に体温を奪われて体が冷たくなってしまいます。 冬場なら保温にはカイロを利用すると便利ですが、熱すぎてもいけないので、布の厚さ等で赤ちゃん猫に届く温度の調節をしてください。 熱すぎると脱水してしまい、生命の危機にさらされてしまいます。 理想はママ猫に触れる温度(30度から35度位)で、生後1週目までは30度。 1〜3週目まで27度。 3〜5週目まで24度位での保温が目安です。 赤ちゃん猫の寝る部分を手で触れてみて、心地よく暖かみを感じられればOKです。 猫の体温は生後2週目まで35度、2〜4週目まで36〜37度、4週目以降は38度前後です。 成猫になると38〜39度位になります。 室温も25度前後に設定しておくと良いと思います。 冬の寒さも困りますが、夏場のエアコンなどによる冷房の効き過ぎも厄介です。 カイロが入手しにくい夏場は、500mlのペットボトルに熱めのお湯(熱湯はボトルが溶けるので注意)を入れて布地にくるみ、赤ちゃん猫の側に置きます。 このペットボトルはこまめにお湯を変えないと冷めてしまうので、その点の手間はかかりますが、3〜4時間おきの授乳が出来る場合には、その度にお湯に入れ替えるとちょうど良く、コストもかからないでしょう。 赤ちゃん猫が1匹のときなどは、ペットボトルはその立体感のおかげで、ママ猫に寄り添う感じが安心するようなので、ぜひ使ってあげてください。 冬場は上記のお湯入りペットボトルとカイロの共用をすると良いでしょう。 保温具の置き方ですが、寝床には段ボールなどにループのない温かいふわふわ系の布を敷き、片側に保温具を置き、反対側には置かないようにします。 これは赤ちゃん猫自身が寒ければ保温具の側に、暑ければ保温具のない方に移動出来るようにするためです。 寝床の箱には布等で蓋をするようにし、温かい空気を逃がさないようにしましょう。 ママ猫がお尻を舐めるように、ぬるま湯に浸して軽くしぼったガーゼなどでお尻を刺激します。 乾いたティッシュなどでゴシゴシ刺激したりすると、お尻が刺激で真っ赤にただれてしまうので、止めてください。 必ず湿らせたティッシュやガーゼ、指などで刺激するようにしてください。 軽くトントンと叩くように刺激すると良いでしょう。 うつ伏せ(背中を上)のまま支えて排泄させてあげるのが一番自然ですが、お尻を刺激すると自分から仰向け(お腹を出す)になることもありますが、その時は赤ちゃん猫の好きなようにさせてあげてください。 流し台などでぬるま湯を出しながら指に付けお尻を刺激すると摩擦も少なく、ついでにお尻も洗えるので清潔ですしゴミも出ません。 人工乳を飲んでいる子は排泄量も多いので、起き出したらまず排泄させてあげると良いでしょう。 時々「排尿よりもミルクが先にゃ〜!! 【排尿中の仔猫】 ご機嫌で排尿している仔猫ちゃん。 写真撮影のため、上向きで。 この仔猫ちゃんは、うつ伏せもいいけど、こっちの格好での排泄も好きなんです。 【排尿】 オシッコは比較的簡単にどんな赤ちゃん猫でもしてくれます。 オシッコは授乳前にさせておくと、赤ちゃん猫のお腹にミルクを飲む余裕がたくさん出来て、排尿させなかった時より多く飲んでくれますので、授乳回数や間隔が減らせて、代理ママは大助かりなのでおススメ。 授乳前に出が悪かった子については、飲み終わった後にも必ずさせてあげてくださいね。 また、比較的弱い刺激でもおきてしまうことから、寝ているときにお尻がタオル等に擦れても出てしまう事があります。 寝床を「清潔に保つ」のと「保温」のためにも、授乳の前後には必ず出なくなるまで刺激して排尿させてくださいね。 【排便】 通常は排尿と同じ刺激で出てくれる便ですが、人工乳を与えると、必ずといっていいほど最初の数日間、便秘になるか下痢になるかのどちらかになることと思います。 下痢の場合は、下記にあげた方法で治ることもあります。 しかし下痢が3日以上続いたら、もう、獣医さんに行って下痢止めの注射をしてもらうしかありません。 脱水症状などを起こしてしまうので命に関わりますから、必ず獣医の診察を受けてください。 また、便秘は2〜3日位出ないのは問題ありませんので、下記の表にある便秘対策を行ってみてください。 ですが便秘が酷くなると、最悪の場合、死亡する事もあり得ますので、4日以上出ないときで、ミルクも飲まなくなってしまった場合は必ず獣医さんで診察してもらってください。 排尿と同じ刺激で出てくれない子用ですので、この方法はなるべく 仔猫が疲れてしまうので 、便秘の時だけに行ってください。 仔猫の様子を見ながら、遅くとも生後1ヶ月〜1ヶ月半くらいの月齢になったら始めましょう。 大人用猫トイレは仔猫には大き過ぎますので、赤ちゃん猫が自力で入れる高さ(5cm程度)、仔猫が入って充分動き回れる大きさ(20cm四方以上)の箱に、トイレ用の砂を入れて準備します。 この時の箱は、段ボールにビニールを敷いたものや、クッキーの空き缶、台所用水切りかご等で代用出来ます。 この時、砂は細かいウッディ(木)タイプのものがよいでしょう。 鉱物系(ベントナイトで出来ている固まる砂)は、鼻などに入り気管支炎を引き起こす危険がありますし、紙砂は粒が大きいので足場が悪く、赤ちゃん猫には不向きです。 寝起きや授乳前などに排泄しやすいので、そのタイミングにトイレに入れて、赤ちゃん猫の目の前で、人が指で砂をかくマネをして見せてあげましょう。 猫は本能的に砂を掘って排泄する感覚が備わっていますので、特に教えなくてもちゃんとできる子もいます。 また、先住猫がいる場合は、すぐに見て覚えるでしょう。 自分で砂を掘るマネをし始めたら、もうすぐです!個体差がありますので、焦らず、根気よくその子が自力排泄するようになるまで援助してあげてください。 トイレが寝床から遠いと、たどり着く前に尿意に負けて、トイレでないところで排尿してしまい、失敗の元です。 仔猫時代だけでいいので、トイレは寝床のすぐ近くに置くことをお勧めします。 授乳について 「猫に牛乳」と思っている人もまだ多いと思いますが、これは大間違いです! 人間用に調整された牛乳では、大体の猫が分解出来ない「乳糖」という成分が含まれていて、下痢をしてしまう猫が多いためです。 ましてや仔猫の場合は牛乳では栄養が全く足りず、じきに栄養失調で死んでしまいます。 最悪の場合、乳糖が原因による下痢を起こし、死亡してしまうことも多いのです。 ペット用ミルクというのは名前だけではなく、猫用にきちんと調整がされているものなのです。 授乳には、「子猫用ミルク」と「子猫用哺乳瓶」が必要です。 「子猫用ミルク」にも数種類あります。 仔猫用ミルクには、液状ミルクと粉末ミルクがあり、粉末ミルクはその都度計量し、お湯で溶かしてから38度位(母体の温度)まで冷まして与えます。 その際、いきなり規定量の粉ミルクに規定量のお湯を入れると粉がダマになってしまいます。 良く溶けたのを確認してから、最後に規定量まで湯冷ましなどを入れてよく混ぜてください。 あとは、シェイカーのような物に入れて、一気にシェイクするというテもありますが、この場合は気泡が消えてから授乳してください。 粉ミルクの中には溶けにくい物もありますので、その場合は調乳してから、一度裏ごしすると良いみたいです。 面倒ですが、調乳が必要などのミルクでも、授乳の都度、新しい物を調乳するようにし、少量が必要な場合は、調乳しやすい多めの量を作り、残りは捨ててしまうくらいの気持ちでいましょう。 仔猫用「粉」ミルクいろいろ ミミー 仔猫のミルク 270g/50g /150g 300g 300g 300g ブリーダーズベビーミルク 1kg 6オンス 5ポンド 200g 250g カントリーロード/販売: 〜 調査中 〜 NURTURALL-CAT-MILK 170. 味も大抵の子の好みに合うようですので、経済的に余裕のある方は是非お使いになってください。 但し、開封したら冷蔵保存して72時間(3日)の間に使い切ってしまわないとなりません。 赤ちゃん猫が小さい場合や一匹の場合は使い切れないことが多いので、残りは捨てるようにしてください。 底の方に成分が沈殿しますので、必ず良く振ってから使ってください。 仔猫用「液状」ミルクいろいろ 236ml スチール缶タイプ / アルミ缶タイプ KMR Liquid 8オンス / KMR Liquid 236ml 〜 調査中 〜 ナチュラルミルク・リキッド NURTURALL-CAT-MILK 236. 6ml/Sサイズ Advance Kitten Milk Replacer - 8oz. その場合は、夜間診療をしている動物病院にお願いしてみて。 どうしても入手できないときは、非常手段として、人間用のお腹がゴロゴロしないタイプの牛乳「アカディ牛乳」などを温めて与えてください。 コンビニなどで売っていない場合には、仕方がないので普通の牛乳でその晩はしのいでください。 でも、必ず翌日には猫用のミルクを購入して与えて上げてくださいね。 また、電子レンジで温め直すと、温度が60度以上になってしまい、大切な栄養素であるタンパク質が破壊されてしまうめので、絶対に行わないこと。 (コレを怠ると、お口の周りがカピカピのガチガチに固まってしまいます。 雑菌は免疫力の弱い赤ちゃん猫は危険なので、哺乳器の洗浄・保管は面倒がらずに、毎回必ず清潔にしましょう。 人間の赤ちゃん用の消毒薬(ミルトンなど)を使うのも良いですね。 飲んだり飲まなかったりする …… 1 ダマになっていたり、粉っぽかったりすると、飲まないことがある 2 温度が高い、又は、低い 4. 鼻からミルクが出てくる ……4と同じ 授乳の間隔について 一般的には、授乳は3〜4時間おきにと言われますが、それはマニュアルです。 人間の子もそうでしょうが、育児書通りに育つ子はほとんどいないものです。 それぞれに個体差がありますので、3時間たったからといって、寝ているのに起こしてまで飲ませる必要はないですし、排便排尿させて満腹であれば、案外スヤスヤと眠っているものです。 規定量を飲まなかったからといって無理に規定量まで飲ませる必要はありませんし、まだ欲しがるようなら飲みたがるだけ与えてあげてください(自律授乳方式)。 欲しいだけ飲んだら自分から「ぺっ」っと乳首を離しますから、タイミングは子猫自身に任せるようにしましょう。 私は、赤ちゃん猫が目覚めたら排泄させてミルクを飲ませるという、自律授乳方式の育児を心がけています。 ですので時には6時間位大人しく寝ていて、どうかしちゃったのかと心配になるくらいの時もあったり、「 さっき飲んだばかりでしょ?」という感じで、1時間もしないうちに起きるときもありました。 下記に月ちゃん家の三兄弟の子育てメモを載せますので、参考にしてみてください。 衰弱していたので1. 5時間毎に哺乳。 衰弱を考慮し、数日間だけちょっと薄めたミルクに 26 100 80 100 1 2 3 海が夕方からあまりミルクを飲まなくなり、衰弱しはじめる 27 105 90 115 1 1 2 海、病院で栄養剤注射。 その後少しミルクを飲む 5日 28 125 95 120 1 1 2 ミルクを規定濃度にする。 2〜3時間毎に哺乳。 海は回復 29 140 105 135 1 下痢 下痢 陸が朝8時頃下痢をする(ミルク濃度の変化のためと判断) 30 145 125 150 下痢 下痢 1 陸がミルクを飲んだ直後に吐く 31 ? ? ? 1 1 1 陸があまり元気がない。 ミルクの分量が3匹合計35ccに 4 200 190 215 1 1 1 海の両目が開く。 空は尿。 陸は便。 1 ミルク5缶目 30 595 510 600 1 1? 離乳食トレーニング開始。 他の b c は2〜3回 4 670 600 680 1 1 1 陸は d。 陸・海は缶詰、おやつにミルクを飲む 8 740 655 730 1 1 1 空がカリカリを食べる 9 740 660 760 1 1 1 空だけ2階に一人で行けるようになる 10 790 710 810 1 1 1 海はミルクが嫌になるが、空はまだねだる 11 800 720 830 1 1 1 この日から、うんちは見つけたもののみ記入することに 50日 12 820 730 850 1 2 1 海、アスレチックのポールに登って降りられなくなる 13 850 750 870 1 1 1 空は今だにミルクが好き 14 860 790 900 1 1 1 15 875 820 920 1 1 1 16 895 850 940? 自主的に猫トイレ使用のため、判別不能で観察できなくなる… 55日 17 950 880 980 1? 57日 19 1010 910 1030? 猫用哺乳器(哺乳瓶)について 保護された仔猫は、最初の哺乳器からの授乳を必ずといっていいほど拒否すると思います。 それには下記に挙げたような色々な理由があるからですが、捨てられるまでママの乳首からミルクを飲んでいたのですから、「哺乳器のゴムからミルクが出るんだ!」と認識するまでに、赤ちゃん猫もちょっと時間がかかるのも分かります。 哺乳器で授乳する場合のコツは、赤ちゃん猫の口の中にゴム部分を入れて、ちょっと前後させて動かしながら、ミルクを一滴絞り出してみると、うまく吸い付いて来るでしょう。 しかし、喉の奥まで押し込んで無理矢理ミルクを絞り出すと、気管に入ってしまうことがあるので絶対にやめてください。 哺乳器で授乳する際には、乳首の部分がミルクで常に満たされているように60度位に傾けておいてください。 哺乳器のキャップをきっちり閉めすぎると、空気抜きが出来ずに哺乳器の中が真空状態になってしまいます。 そうすると、赤ちゃん猫もミルクが飲みにくいですし、中耳炎になる危険もあります。 ミルクが漏れず、空気が抜けるように適度にゆるめて授乳してください。 ママ猫になった気持ちで、ゆっくりと授乳してあげてください。 どちらにせよ、口に入る部分が尖っていたりして、赤ちゃん猫の口中を傷つけてしまわないとも限りませんので十分確認してから使うようにしてください。 どの場合も最初は、一滴ずつから始めると良いでしょう。 ただし、 必ず翌日には哺乳器を購入してあげてください。 【代用品】注射器の本体部分(シリンジ) 注射器を代用として使う場合は、当たり前ですが、 針の部分を必ず外して利用するようにしてください。 【代用品】スポイト スポイトでも利用できますが、口に入るプラスチック部分に突起(バリ)などが無いかどうか十分確認してから使うようにしてください。 小さな突起でも赤ちゃん猫の口中を傷つけてしまわないとも限りませんので、出来るなら、紙ヤスリ等で角を丸くしてから使うなどすると完璧です。 【代用品】脱脂綿 注射器やスポイトがない場合は、これを使用することも可能な場合もあります。 その際には、脱脂綿の消毒臭さをとってから、ミルクに浸して飲ませてください。 乳首に穴や亀裂が入ったら、必ず取り替えること ……赤ちゃん猫に歯が生えてきたら、噛んで穴を開けられたり食いちぎられたりしすることがあります。 哺乳期の口がゴム臭い ……お湯などにつけてゴム臭を取り除く 2. また、複数匹いる場合には、授乳の順番待ちに耐えられず「僕も〜」「あたしも〜」と鳴いたりよじ登って来たりしますが、これは心配いりませんね。 「満腹・排泄したばかり・ぬくぬくのベッド・体調良好」で満たされていれば、起きていてもおとなしくコロコロと転がっているものです。 甘えん坊な子だと、「抱っこ〜」とか「構って〜」とか鳴くこともありますので、その時は撫でてあげたり、抱っこして安心させてあげてください。 下記に、赤ちゃん猫が鳴く場合の原因と対処方法の例を上げましたので、参考になさってください。 ミ ル ク を 飲 ま な い 場 合 温度が ぬるすぎる or 熱すぎる(温度) ミルクが 濃すぎる or 薄すぎる(濃度) 哺乳瓶からミルクが出すぎる(乳首の穴が大きすぎる) …出過ぎると気管に入ってしまい危険 哺乳瓶からミルクが出ない(乳首の穴が小さすぎる) …吸うのに疲れ果て、必要量飲むことが出来ない 乳首の大きさが合わない …仔猫の口より大き過ぎ(長過ぎ)るとうまく吸えない 授乳の前に排泄させていない ミルクの味が変わった …何度か試してみて、飲まないようなら元のブランドに戻すように ミルクの味が気に入らない …何度か試してみて、飲まないようなら別のブランドに (保護直後・衰弱時など)血糖値が下がり、食欲が出ない …獣医で点滴等の治療を受ける 体温低下のため …すぐに保温すること 便秘のため、胃が圧迫されて食欲が出ない …排便させる 衰弱している可能性 …獣医の診察を受ける 上 手 に 排 泄 し な い 温かいお湯で湿らせたティッシュやガーゼを使っていない …ママ猫の舌は温かいので、同じように温かくした布などで刺激するとよい ゴシゴシこすってしまっている …痛くて排泄どころではない リラックスできる姿勢で排泄させていない …仰向けは嫌いな子が多い。 うつ伏せが安心 排泄したいタイミングで援助できていない …あとちょっとの刺激で排泄…という所で諦めてしまっている 排尿の量が少なすぎる …授乳量が足りない可能性がある ベ ッ ド で 眠 ら な い 場 合 保温温度が 暑すぎる or 寒すぎる ミルクの量が足りない …お腹が空いている まだ排便・排尿したい …便や尿が残っていて不快 気持ち良くふかふかの寝床になっていない …寝床が広すぎたり、狭すぎたりする など 寝床や身体がお漏らしなどで汚れている …濡れていると体温低下につながる 猫が抱きついたり、潜り込んだりできるようになっていない …寝床への安心感を出すため、布を少し掛ける 甘えん坊さんで、もっと構ってもらいたいこともある (ママ猫の心音がわりになるように)チクタク時を刻む小さな時計をタオルにくるんで側に置く そんなことも考えられます。 上記全てに当てはまらず、それでも鳴いている場合は、どこか具合が悪かったりしているのかもしれないので、必ず病院で診てもらってください(獣医さんも赤ちゃん猫サイズの育児・診察は苦手な方が多いので、事前に電話で聞いてみるのも良いでしょう)。 すべては赤ちゃん猫中心!何をして欲しいのか、どうしたら満足するのかを考えてあげてください。 それから、余談ですが、複数匹の赤ちゃん猫を育てていると、兄弟の局部を吸ってしまう子がいたりします(サックリングと呼ばれる行動)。 これはママ猫のオッパイの代用なのですが、結構吸引力が強いので、吸われる子の局部が腫れてしまったり、炎症を起こしてしまったりして、最悪の場合は生命の危機にさらされることもあります。 頻繁に吸ってしまう子がいるようなら、他の子と隔離することも必要になりますので、注意してみてください。 離乳と離乳食について 生後4週間(生後1ヶ月)を越えたら、赤ちゃん猫と相談の上、離乳食にチャレンジしましょう。 ですが、ものの本になどには「生後50日までに離乳を」などと書かれていたりして、離乳を焦る人がとても多いです。 しかし、それを真に受けては行けません! 母猫と一緒にいる子猫は、生後半年近くになっても母猫の母乳を飲んでいたりします。 ミルクの飲みや甘えが足りないと、肉球を吸ったり、他の子の局部を吸ったり、人の手を吸ったりなど、問題行動がより多く残ってしまいますので、本人達がいらないというまで思う存分飲ませてあげてください。 我が家で保護した子達はみな、離乳食が始まっても、グロース(キトン)の食事になっても、ミルクをお皿からしか飲めなくても、「こんなの、いらないよ〜!」と本人がミルクを拒否するまで飲ませています。 授乳の際に赤ちゃん猫の足下に小さなお皿を用意しておき、哺乳器でミルクを少し飲ませたら、途中で足下のお皿にそのまま誘導します。 お皿が赤ちゃん猫の目の前に来たら、乳首を放させてお皿にミルクを出します。 この過程がスムーズに行くと、案外あっさりお皿から飲んでくれたりします。 この時、お皿にたくさんミルクを出してしまうと、上手に飲めずに鼻に入ったり咽せたりしてしまいますので、 上手に舐められるように1〜2mm位ずつ出してあげるといいでしょう。 最初は見向きもしないかもしれませんが、授乳の度に根気よく続けていれば、お皿から舐めてくれるようになります。 開眼(目が開くこと)について 個体差がありますが、生後7日目位から開き初めて、生後14日位で全開します。 この期間を過ぎてなかなか開かないとき、又は、開きはじめてから3日ほど過ぎても、全開しない場合には、ぬるま湯で湿らせたガーゼなどで、そっ〜と拭いてあげてください。 強くこすったり無理に開いたりすることは、絶対に禁止です。 生後1日目 生後10日目 生後20日目 生後55日目 保護直後。 ちょっと不安なのか、ひっくり返すと鳴いてしまいます。 生後半日で保護されたので、へその緒から出血していました お目々が開きました。 ミルクをたっぷり飲んでいるので、お腹がポンポコです。 元気過ぎでお手々がブレてます。 目ヤニなどがたくさん出ていたらそぉっと押し出し、くっついている場合はそぉっと拭き取ってあげましょう。 ちょっぴり開いたまぶたの隙間から、抗生物質の目薬を差してあげるとキレイになります。 (この場合の抗生物質の目薬は、猫用のものを獣医さんで処方してもらってください) 【右目が目ヤニで潰れてしまっている仔猫】 この子は、保護直前まで3兄妹でママ猫に育てられていたのですが、全員風邪引き放題のひどい状態でした…。 野良猫ちゃんとして暮らすには、失明は遠くない死を意味しますので、将来のことを考えて保護しました。 目からは信じられらいほどの大量の膿みが出て、眼球の白濁も始まっていました。 このままあと数日放置していたら、失明していたところでした。 そのままにしておくと眼球が白濁したり、失明してしまうこともありますので注意が必要です。 眼球の白濁は、初期の頃なら処方薬で完治出来る場合もあるので、早めに看てもらって治療しましょう。 猫の瞳はとてもデリケートで、すぐに結膜炎などの炎症を起こしてしまいます。 開眼時期〜生後3ヶ月位までの処置の善し悪しが、生涯の眼の状態を決定してしまうことも多く、病気によって抗生物質薬、サルファ剤、副腎皮質ホルモン剤などの点眼が必要になります。 大げさなようでも、目ヤニがひどかったり、気になるようなら、必ず獣医さんに相談して目薬を処方してもらうようにしてください。 グルーミング(毛づくろい) 猫はとっても綺麗好きで、いつも仔猫の身体を舐めてあげています。 ママ猫に舐めてらえない保護された赤ちゃん猫は、一日に数回、授乳の後や排泄の後などに、熱めのお湯で固くしぼったタオルなどで、優しく身体を拭いてあげましょう。 蒸しタオルなどでもいいですが、どちらにせよ熱すぎたりビチョビチョな物は避けてください。 この時期にこまめに身体を拭いてあげることで、子猫たちはグルーミングを覚えます。 いつも身体を清潔にしておくようにすると、大きくなっても綺麗好きな猫ちゃんになります。 特にお尻周りや口の周りは汚れやすいので、排泄後・授乳後は、すぐに清潔にしてあげてください。 それを怠るとこびりついてしまって、毛が抜けてしまったり、皮膚が炎症を起こしてしまったりすることがあるので、注意が必要です。 こまめに体を拭いてあげることは、血行を良くし、身体を丈夫にするのにも役立ちます。 便秘の解消やコミュニケーションにもなりますので、是非こまめに身体を拭いてあげてください。 仔猫の成長過程 触覚 ・妊娠期間中にすでに発達。 ・誕生時には反射運動をおこす(接触したところへ進む反応) ・反射運動は2週間ほどで消える 体温 ・生後15日間は、体温がうまくコントロールできない。 温まるためには摂氏30度以上の外部の温度を必要とし、親兄弟とくっついて寝る 嗅覚 ・誕生時にすでに発達している 味覚 ・生後10日には、塩辛い・苦い・酸っぱい・甘いの基本的な味を区別できるようになる ・25日以降で子猫は固形物を摂取し始め、その2日後には皿から飲むことを学習する 視覚 ・誕生直後は目が閉じていて見えない ・5〜14日(平均8日)で目が開くが、最初はまだよく見えていない ・約11日で動いている物体を目で追うようになる ・約21日までは強い光を当てると反射的に子猫は頭を背けるが、それ以降は瞳孔が機能するようになり、この行動は回避できるようになる 聴覚 ・誕生直後は耳は閉じていて聞こえない ・2〜3日目には大きな音に反応するようになる ・6〜14日(平均9日)で耳が開く ・約12日で物音の方を向くようになる 運動機能 ・約10日で立ち上がり、約15日で歩き始める ・約19日で爪を引っ込められるようになる ・約25日で、何かにジャマされたり恐怖を感じると、自分で逃げたり、怒ってふーっと息を吐き毛を逆立てるようになる ・約31日で糞を埋める行為をはじめる ・約35日で爪研ぎをはじめる ・約38日で人間を恐れるようになる 赤ちゃん猫 Q&A 捨て猫・衰弱猫を拾ってしまったんだけど、最初に何をすればいいの…? 赤ちゃん猫を保護してくださって、ありがとうございます。 保護する赤ちゃん猫には、大別すると、「 飼い猫が産んだ子を捨てた (捨て猫)」「 ママ猫からはぐれた (巣の移動中など)」「 衰弱した仔猫をママ猫が育たないと判断して見捨てた 」場合などがあります。 「飼い猫が産んだのをを捨てた」「 ママ猫からはぐれた 」など、猫の発見が早ければ、比較的健康状態が良好の場合が多いのですが、「 ママ猫が育たないと判断 」した仔猫の場合や保護までに時間が経っている子は、助けるのが難しいことが多いものです。 そこで、保護した最初にしていただきたいことを、下記にまとめてみました。 1. まず保温。 また、放置されていた子は低体温になっていることが多く命の危険があるので、夏でも保温してください。 2. 動物病院に連れて行く。 健康そうに見えても、仔猫を温めながら動物病院に連れて行って診察を受けさせることです。 時間的に難しい場合は、次の日でもいいですが、必ず診察を受けましょう。 その際に性別も聞いておくと里親募集の際などに役立ちます。 3. 身体を綺麗にする。 但し、 衰弱している場合 は、体力が低下して死亡してしまう場合もあるので、 お風呂はNG です。 温かい濡れタオルで拭くのも、被毛が乾く時に体温を奪われるので、 衰弱している場合 は遠慮して。 ノミがついている場合は、櫛ですくなどして、衰弱具合で死の危険があるため薬剤はなるべく使わないこと。 どうしても…という場合は獣医師に必ず相談する。 また、下痢をしていたりなどして肛門が汚れている場合は、ウジが湧く危険があるため、必ず獣医師に診察してもらうこと。 4. 排泄させる。 排泄させると、直前の授乳状態が想像出来ます。 たくさんおしっこをしたり、うんちをするようなら直前までミルクを貰っていた可能性が高いです。 少ししかおしっこをしなかった時は、衰弱しているかも知れないので、すぐに授乳に移ってください。 5. 猫用ミルクを用意し、授乳する。 必ず猫用ミルクを飲ませてください。 飲ませ方が分からない場合は「」が参考になるかも。 6. 寝床を用意する。 寝床の両端に、温めている場所と温めていない場所をつくりましょう。 赤ちゃん猫が自分で調節出来るので便利です。 また寝床が明るいと、仔猫が眠れないので、布を掛けるなど薄暗くするとよく寝てくれます。 7. 月齢によって、2〜4時間おきに授乳する。 仔猫がミルクを飲めないのは…? 仔猫がミルクを上手に飲めない、口に含んだど吐き出してしまう…など、仔猫がミルクを飲まないのには色々理由があります。 原因別に色々と対策や飲ませ方の動画もありますので、上記の「授乳について」という項目の「授乳のどうして」を参照してください。 爪が引っ込まないんだけど…? 生まれたばかりの赤ちゃん猫は腱が発達してないので、爪を引っ込めることができません。 そのため敷物に引っかけたり、自分の顔などにも引っかけることがあります。 自分でしっかり歩きまわる時期になると、ちゃんと爪を引っ込めることができるようになりますので、心配いりません。 男の子の局部が赤くなっている・腫れているので心配… 複数の赤ちゃん猫を保護した場合にたまに起こります。 口寂しさ?から、他の赤ちゃん猫の耳や男の子の局部を吸ってしまう子が、たまにいます。 赤ちゃん猫の吸引力はけっこう強いので、赤くなったり、腫れてしまいます。 そうなってしまうと、排泄の際に痛がることもありますので、局部を吸っている子がいたら授乳時間以外でも少しミルクを飲ませてもいいでしょう。 被毛の間に黒いツブツブが… ノミの糞だと思われます。 保護した赤ちゃん猫の場合、ノミが寄生していることが多々あります。 簡単な判断方法は、その黒いツブツブを採取し、水を一滴その上に垂らしてください。 ツブツブが赤く溶け出したら、それはノミの糞です。 生後間もない赤ちゃん猫を簡単に洗うわけにはいきませんので(体力低下で衰弱してしまうので)、ノミ取り櫛で退治しましょう。 洗面器などに水をはり、洗剤を一滴垂らして。 ノミ取り櫛ですいて先ほどの水の上にノミを落としてください。 洗剤を入れてあるので、ノミが脱走せず、溺れるでしょう。 ノミはお腹に卵を持っていますので、つぶすと卵が飛び散るので、絶対に潰してはいけません。 また、ノミがいるという事は、お腹に虫が必ずと言っていいほど寄生してしまいます。 駆虫出来るようになったら、病院でノミ駆除と駆虫をしてもらってくださいね。

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子猫の離乳食おすすめ15選|食べないときの対処法、量・回数・作り方も紹介、いつからいつまで与える?

猫 離乳食

粉末の離乳食 生後3週目くらいから6週目ぐらいまでの子猫にお勧めです。 粉末離乳食の特徴は、水を加えることで作る離乳食であるため、子猫の成長ペースに合わせて離乳食の固さを変えられるという点です。 子猫はだいたい生後3~4週目で歯が生え始めますが、最初は噛むことがあまりできないのでペースト状の柔らかいものから始めます。 そのペースト状の物に慣れてきたら、少しづつ水分を減らしていき離乳食を進めていくことになるため、粉末タイプのように水分量を調節するだけで、固さを自由に変えられるものは大変便利なのです。 森乳サンワールド猫用離乳食 こちらはお湯を加えて溶かすタイプの離乳食です。 子猫に与えるときは、子猫の様子を見ながら少しずつお湯の量を調整してあげましょう。 決して無理をせずにゆっくりと与えてあげてくださいね。 缶詰の離乳食 粉末タイプの離乳食を与えたいけれど、お湯でいちいち溶かすなどの手間が面倒だと感じるならば、最初から固さなどを調整されている缶詰タイプの離乳食がおすすめです。 少々お値段は上がりますが、その分通常の猫缶と同じように、お皿に出すだけで離乳食を与えてあげられますので非常に楽です。 缶詰を製造しているメーカーや、どれくらいの子猫を対象に製造された離乳食なのかによって与えられる年齢は異なってきますが、生後20日ごろから食べられるものが多いようです。 子猫の離乳食ささみペースト 栄養価の高い猫のフードを製造しているデビフペットから発売されている離乳食です。 生後20日頃から食べられる猫缶で、ささみやレバーを使用している子猫も大満足な一缶。 手間をかけられない、忙しくて時間がないという方はぜひこちらを購入してみてはいかがでしょうか。 子猫に離乳食を与える方法• 1 指に離乳食を少し乗せて臭いを嗅がせる• 2 鼻の上にチョンと塗ってみる• 3 上あごの部分に離乳食を少し塗ってみる• 4 スプーンで口元に近づけて食べさせる• 5 お皿から食べさせる 最初から器用に離乳食を食べられる子猫ばかりではありません。 食べる方法が分からずに戸惑ってしまう子猫も多いことでしょう。 最初は指に離乳食を少し乗せ、鼻の前に差し出して匂いをかがせたり、鼻の上にチョンと塗ってみると興味を示して舐めてくれるようです。 全く舐めてくれないようなら、口の中の上あごの部分に離乳食を少し塗ってみるのも良いでしょう。 舌が上手に使えなくても味に興味を示してくれるはずです。 舐めることができるようになったら、次はスプーンですくって口元に近づけて食べさせてみます。 それができるようになったら、今度はお皿から食べさせましょう。 ちなみに、お皿は浅くて重さのあるものが適しています。 子猫に近い方に少し山形になるように入れてあげると食べやすいようです。 ウェットフードを人肌程度に温めてあげると、より香りもたち子猫の食欲・興味をそそります。 電子レンジを使って温める場合には、レンジで使用できる素材の容器であること、温め過ぎないこと、温度が均一になるようにフードを混ぜること、子猫に与える前に指で触るなどして必ず適温であることを確認すること、に気を付けてください。 子猫の離乳食を購入する場合、 必ず「猫用」と記載されているものを購入しましょう。 人間用のものは絶対に与えてはいけません。 人間用の離乳食には子猫が食べてはいけない物が入っている可能性があるからです。 また、離乳食を開始したら水の入ったお皿を隣に準備し、 水を飲む習慣をつけるようにするのも大切です。 ミルクを飲んでいる時は水分も一緒に摂れるので心配はありませんが、ドライフードになった時に水を飲む習慣がついていないと体に必要な水分が十分にとれずに脱水症などを引き起こしてしまう可能性があります。 将来泌尿器系の病気を出来るだけ起こさないためにも、水をよく飲む習慣をつけることは大事です。 人間の子どもが生まれてから普通の食事ができるようになるまでには、母乳から離乳食を経て徐々に硬いものへという段階があります。 子猫の場合も人間と同じで、ミルクから柔らかい食べ物へ、そしてその後徐々に硬い食べ物へと変えていく必要があります。 ミルクを飲んでいた子猫にいきなり硬いキャットフードを与えても、ほとんどの子猫は食べることができないでしょう。 そのため、 子猫にも離乳食を与える必要があるのです。 しかし、子猫にもそれぞれ個体差があります。 スムーズに離乳できる猫もいれば、なかなか離乳が進まない猫がいるのも当たり前のことです。 あくまでも目安としてとらえ、飼い主さんが様子を見ながら進めていくことが一番大切です。 子猫を飼ったことがない人にとっては、子猫に離乳食を与えるのは大変なことかと思います。 しかし、子猫に離乳食が必要な時期は生後1ヵ月~2か月までの、 1ヶ月程度です。 この時期にしか見ることのできない子猫の可愛いしぐさもたくさんあることでしょう。 楽しみながら行ってみてはいかがでしょうか。

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猫の離乳食の与え方~猫の食事・水(2)|ねこのきもちWEB MAGAZINE

猫 離乳食

仔猫である期間は、生まれてから生後3週くらいまでの「授乳期」、生後1ヶ月前後~2ヶ月の「離乳期」、その後1歳までの「発育期」に分けられます。 授乳期 生まれたばかり まだ、へその緒がついている状態です。 目も開いていないので、何も見ることができません。 生まれてすぐは歩くことができませんが、数日で這うことはできるようになります。 生後10日ほどで目が開き始めます。 体重は約100g前後です。 生後1週 この時期になると、ほとんどの仔猫の目が開きます。 また、へその緒が取れて、自分の足を舐めたり、前足で顔をこすったり、小さいながらも猫らしい仕草を見せるようになります。 体重は約150~200gほどです。 生後2週~3週 生後2週間で、カラダ全体を地面につけるような姿勢でバランスをとりながら歩行をします。 次第に乳歯が生え始めるのもこの時期です。 体重は200~300gほどです。 生後3週間くらいから、しっかりと四肢で歩行をします。 猫にとっては、小さな部屋でも大冒険をしている気持ちでしょう。 乳歯はだんだんと生えそろってきます。 体重は300~400gほどです。 離乳期 生後1ヶ月前後~2ヶ月 生後1ヶ月前後から、離乳期に入っていきます。 ミルク以外の食べ物にも興味を持ち始め、ミルクだけの食事から、離乳食へとシフトしていくことになります。 活発に動き回るようになり、母猫から様々な見本を見せてもらいながら学習をし始めるのもこの時期の特徴です。 体重は生後1ヶ月で400~500gほど、2ヶ月で950g~1. 0kgほどになります。 発育期 生後2ヶ月~ 生後2ヶ月を過ぎると、体重が増え、カラダつきがしっかりし始めるのが特徴です。 固いままのドライフードなども徐々に食べられるようになってきます。 生後3ヶ月~ この時期になると、ほとんどの猫がドライフードをそのまま問題なく食べられるようになります。 体重は約1. 0~1. 5kgほどです。 生後4ヶ月~ とてもやんちゃな時期です。 ご飯をたくさん食べたがりますが、胃袋が小さいので、一度にたくさん食べることはできません。 1日3~4回に分けて食べさせましょう。 生後5ヶ月~ この頃から胃袋も大きくなってくるので、一度の食事で食べられる量が増えてきます。 仔猫の様子をみながら、食事の回数を1日2~3回に減らすことも可能です。 ただ、猫は少量ずつ何度も食べることがカラダに合っているので、1日3~4回に分けてあげることができるなら、それを続けてあげましょう。 生後6ヶ月~ この時期は、永久歯が完全に生えそろいます。 この頃に発情期を迎えるケースもあります。 体重は2. 5~3. 0kgほどです。 生後7ヶ月 オス・メス共に発情が始まる時期です。 メスなら大きな声で鳴くようになり、オスもメスも外に出たがるようになる場合もあります。 生後8~10ヶ月 この頃になると、体重の変化が少なくなります。 ほぼ、成猫と同じカラダの状態になります。 生後11~12ヶ月 生後8~10ヶ月の頃に比べて大きな変化はみられません。 生後3~4週で離乳が始まります。 子猫はお乳以外の食餌を食べはじめます。 生後6~10週で離乳は完了します。 母猫に育てられていると、こんなに早く離乳が完了します。 野良猫ちゃんなら、このペースで離乳が完了します。 3~4週 固形物を食べ始めるが、カロリー摂取の95%は母乳から摂取します。 5~6週 固形物から30%のカロリー摂取し、残りは母乳から摂取します。 固形物の摂取は、子猫が完全に母乳に頼らなくなるまで徐々に増えていきます。 離乳初期では、かなり母乳を飲んでいます。 固形物として5%の離乳食ってどれぐらい必要かというと、生後1ヶ月で96㌍必要で、それの5%というと、4. 75㌍を固形物でとります。 短毛種は6週例で離乳。 純血種では、8~9週例で離乳。 離乳の長期化は、子猫の成長、免疫系の成熟に時間をかけることによって、離乳後期の死亡率を下げます。 子猫は20週齢ごろまで、1週間で約100g体重が増加します。 30週齢で体長が成猫の80%になると、成長速度がゆるやかになります。 40週齢(10ヶ月)で成猫の体重になります。 12ヶ月以上になると、体重はさらに増えて、筋肉が発達し、成熟期を迎えます。 そうすると、授乳時に乳首を噛まれて痛いので、母猫が授乳を嫌がり、子猫に離乳を促します。 そして、自分の餌場に子猫を連れて行くようになるので、子猫は次第に離乳していきます。 子猫(短毛種の雑種)は、1~1. 5ヶ月齢(約450g~600g)で離乳を始めて、徐々に固形物の量が増えて行き、2ヶ月齢くらいまでに完全離乳をする子が多いです。 (長毛種だと、さらに2週間ほどかかります。 ) 母猫の性格によっては、2ヶ月齢を過ぎても授乳していることはありますが、栄養補給というよりスキンシップの維持です。 5ヶ月齢くらいになると毎日150mlほど必要になります。 母乳の80%ほどは水分なので、母乳だけ飲んでいると直ぐに満腹になってしまい、必要カロリーを満たすほどは飲めないと思います。 複数の子猫が居れば、母乳が足りなくなります。

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