タラの木の育て方。 タラヨウの育て方|ヤサシイエンゲイ

【ブルーミングスケープ】 たらの木の挿し木はできますか? >> ガーデニング&観葉植物の育て方 Q&A

タラの木の育て方

タラの木の強剪定|ポイントを抑えて樹形を整えよう 剪定は木の枝を切る作業ですが、枝の先のほうだけを切って形を整える弱剪定と、太い枝を根元から切り落としてしまう強剪定があります。 強剪定は木にとってダメージが大きくなりますが、生命力の強いタラの木は強剪定に十分耐えることができます。 タラの木を強剪定することの、効果とポイントをみてみましょう。 ・大きさを調整する タラの木は成長が早く、放っておけば5メートルほどの高さになることがあります。 あまり背が高くなりすぎると収穫がしにくくなりますので、ある程度の高さに調整する必要があるでしょう。 剪定で枝を切ることで、成長を抑制して適切な大きさと樹形を維持するのです。 ・枝の数を増やす タラの木はあまり枝分かれをしないので、枝数が少なくなりがちです。 枝数が少ないと、タラの芽がつく数も少なくなってしまいます。 そこでタラの木の枝数を増やすために、強剪定をします。 本来木は今ある枝をできるだけ伸ばそうとしますが、剪定で枝を切られるとそれ以上伸びることができなくなります。 そこで木は枝を伸ばすかわりに、切られたところから新しい枝を増やすのです。 強く剪定をすることで木は大きなストレスを受け、生命力を維持するためによりたくさん枝を増やそうとします。 そのため通常の剪定よりも強剪定をしたほうが、より枝の数が多くなるのです。 枝数が増えれば、それだけタラの芽をつける量も増えることになります。 ・剪定の時期 タラの木の剪定は、収穫後の5月ごろに行うのが最適です。 収穫をして芽がなくなった部分の枝を剪定することで、残った芽に養分がいきわたり、枝分かれを促すことができます。 また、成長期に入るこの時期に剪定をすることで、新しい枝が出やすくなります。 ・剪定の方法 植えつけてから1年目はまだ枝数を増やしていくために芽が4個~5個ほど残るようにして、幹を地面から20センチメートルほどの高さで切り落としましょう。 2年目以降はそれぞれの枝に1個~2個の芽が残るようにして、芽のすぐ上で切り落とします。 タラの木の剪定を適切におこなうことで、次の年の収穫量を増やすことができるのです。 次の章では、タラの芽の収穫についても解説します。 タラの木|収穫方法と収穫量を増やす方法 タラの木を育てるなら、タラの芽の収穫が最大の楽しみになるでしょう。 タラの芽を収穫する際の注意点と、収穫量を増やす方法をご紹介します。 タラの芽の収穫方法 4月ごろになると、タラの木は枝に新しい枝の新芽を出しはじめます。 この新芽が「タラの芽」で、長さが7~10センチメートルくらいになったら収穫時期です。 芽のつけ根の茶色い部分をハサミで切り取りましょう。 植えつけてから1年目は枝を成長させることを優先するために収穫はせず、2年目も全体の半分くらいの芽を残しておくことが大切です。 タラの木が十分に成長してからも、芽をすべて摘み取ってしまうと新しい枝が伸びず、次の年から芽をつけることができなくなります。 枝の根元部分に1個~2個の芽を残しておきましょう。 芽がなくなった部分は残しておいても枝が伸びるだけで、もう芽はつきません。 タラの木は強剪定しても大丈夫ですので、芽のない部分はすべて切り落としてしまいましょう。 タラの芽を効率よく収穫できる水耕栽培 タラの木から効率よくタラの芽を収穫するために、水耕栽培がよく行われます。 水耕栽培は切り取った枝を水につけておくことで、芽を出させる方法です。 この方法を使うことで、芽を確実に収穫できるのです。 2月~3月ごろに、十分に成長した太さ2センチメートル以上の枝を切り取ります。 切り取った枝を、それぞれの端に芽がひとつずつついているようにして切り分けましょう。 切り分けた枝を発泡スチロールなどの箱に立てかけて並べ、底の切り口がつかる程度の水を入れます。 温度と湿度を一定に保つために、段ボールなどをかぶせておきます。 水がなくなったら1日ほど乾かし、再び水を入れましょう。 これを繰り返して、芽の長さが7~10センチメートルほどになったら、収穫できます。 タラの芽を最大限に楽しむためにはこのような工夫が必要ですが、これは少し上級者向けの方法だといえるでしょう。 次の章では、タラの木を元気に育てるための基本を解説します。 タラの木|基本の育て方を確認! タラの芽をたくさん収穫するためには、まずタラの木を元気に育てることが大切です。 タラの木の基本的な育て方を確認しておきましょう。 ・環境 タラの木は日当たりのよい場所を好みますが、もともと山のなかに自生している木ですので、多少日陰になる場所であっても育たないということはありません。 ただし、多湿の環境を嫌いますので、風通しがよい場所で、水はけのよい土壌に植えるのがよいでしょう。 ・植えつけ 植えつけは、タラの木の休眠期である12月~3月ごろが最適です。 地植えの場合は土を少し盛り上げたところに植えると、水はけがよくなります。 鉢植えで育てると根の成長が抑制され、木の高さを低く抑えることができます。 8号(直径24センチメートル)程度の深鉢が最適でしょう。 ・水やり タラの木は頻繁に水やりをしすぎると根腐れを起こしてしまいますので、注意が必要です。 地植えであれば基本的に水やりは必要ありません。 鉢植えの場合は、夏は1日に1回、冬は2日~3日に1回ほどを目安に水やりをしましょう。 水やりをするときにはたっぷりと水を与えますが、必ず土が乾いてから与えるようにします。 ・肥料 生育旺盛な木ですので、肥料はそれほど必要ありません。 もしも生育がよくない場合には、収穫前の3月や成長期の7月ごろに有機肥料を与えてもよいでしょう。 ・病害虫 タラの木によく発生する病気は、立ち枯れ病です。 木の根元が変色して腐ってしまう病気です。 立ち枯れ病はほかの植物にも感染が広がるため、病気に感染してしまった木は根元の土とともに引き抜いて処分する必要があります。 立ち枯れ病の原因はカビ菌で、湿度の高い梅雨などに発生しやすくなります。 根元が多湿にならないように、剪定をして日当たりと風通しをよくしておくことが予防になるでしょう。 害虫では、カミキリムシが発生することがあります。 カミキリムシは木のやわらかい樹皮を食べ、幹に卵を産みつけます。 卵からかえった幼虫も木の内部を食害し、被害が広がると木が折れてしまうこともあるのです。 カミキリムシは老木や元気のない木で発生しますので、タラの木を健康に育てていくことが予防になります。 発生してしまった場合には殺虫剤などを使って駆除しましょう。 被害が大きくなってしまった部分は剪定で切り落としておきます。 タラの木は強剪定に耐えられますので、深く切り詰めてもう一度新しい芽が出るのを待ちましょう。 まとめ タラの芽を楽しむために育てるのであれば、タラの木には強剪定をするのが効果的です。 強剪定をすることで枝の数を増やし、収穫量を増やすことができます。 収穫時には、すべての芽を取ってしまわないように注意しましょう。 剪定は収穫後に行います。 芽がなくなった部分を切り落とすのです。 そうすることで残った芽に効率よく養分がいきわたり、枝の成長を促すことができます。 タラの木を元気に育てるには、環境や日ごろの手入れが欠かせません。 とくに剪定は木の健康と美しさを保ち、成長を促す大きな役割があります。 重要な手入れである剪定を自分で行うのに不安があるという場合には、剪定業者に任せてみるのもいいでしょう。 剪定業者に頼めば、タラの木の成長を促し、芽の収穫量を増やす手助けをしてもらえます。 剪定業者を探す際には、ぜひ弊社にご相談ください。 弊社には多くの剪定業者が加盟しており、そのなかから相談内容にお応えできる最適な業者を無料でご紹介します。 24時間無料で電話相談を受けつけていますので、いつでもお電話ください。 Copyright 剪定お助け隊 All rights reserved.

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コシアブラとはどんな樹木? 学名 Acanthopanax sciadophylloides 科・属名 ウコギ科・ウコギ属 英名 ー 原産地 日本 開花期 8月 花の色 緑、黄緑 別名 漉油(コシアブラ) ゴンゼツノキ コシアブラとは、ウコギ科・ウコギ属に分類される落葉樹です。 背丈は最大15〜20mほどと大きく生長します。 枝に手のひら状にまとまってつく葉っぱは、さわやかな雰囲気。 そして、8月になるとクリーム色の控えめな花が茎の先にたくさんつき、その後黒い実がなります。 このとき、茎が赤く色づく姿が秋らしく、四季折々の姿を楽しませてくれますよ。 山野に自生しており、日本各地で見かけることができます。 芽が独特の苦味を持つ山菜として親しまれ、山菜採りにおもむく方も多いんです。 コシアブラの栽培はむずかしい? 人気の山菜であるコシアブラを自宅で栽培し、毎年収穫して楽しみたいという方も多くいます。 本来は大きく生長する巨木であることから鉢植えには向きませんが、「数年楽しむ」と決めて小さな株を鉢植えで育てることは可能です。 株が大きく生長して管理しきれなくなったら、後述する分根で株を増やすと楽しみが広がります。 また、庭など広いスペースのある方は、植え替えのタイミングで地植えに切り替えてもかまいません。 鉢でコシアブラを育てるとき準備するものは?• 苗木(ポット苗)• 樹木専用培養土• 苗よりも一回り大きな鉢• 1mくらいの支柱• 鉢底ネット コシアブラを鉢植えにするときは、「ポット苗」と呼ばれる幼い苗木を購入して育てていきましょう。 これなら、数年間は鉢植えを楽しめますよ。 コシアブラの苗木からの栽培方法は? 準備が整ったら、いよいよコシアブラの苗木を植えます。 葉っぱが枯れ落ちる11月から、葉っぱが芽吹く前の3月の間が地面に植えるタイミングです。 苗木はだいたいこの時期に販売されていることが多いので、購入したらすぐに植えてあげてください。 苗木を植える方法• 鉢の穴に鉢底ネットをかぶせる• 苗木をポットから取り出し、根に付いた土を軽く手でほぐす• 苗木を鉢の中心に置く• 根元が鉢の縁から下2〜3cmのところになるよう土を足し引きして高さを調節する• 高さが決まったら、苗木の周りに土を入れていく• 土の表面を割り箸などでつつき、根の間にも土が入るようにする• 苗木がぐらついているようなら、横に支柱を立てて麻ヒモなどで結び合わせ株を支える• たっぷりと水やりをする コシアブラの鉢植えの管理方法は? コシアブラの苗木を鉢に植えたら、置き場所を決め、水と肥料を与えて管理していきます。 手間がかかると感じるかもしれませんが、こまめな管理が長く楽しむポイントですよ。 日差しのやわらかい場所に鉢を置く コシアブラは強い日差しにあたると葉っぱが焼け落ちて枯れるので、鉢の置き場所をどこにするかが重要。 やわらかな日差しが当たる、風通しのよい場所に置きましょう。 ひさしのあるベランダなど、直射日光が避けられる場所がおすすめです。 土の表面が乾いたら水やりをする 土の表面が乾いたら水やりのサインです。 置き場所や土の種類によって乾き具合が違うので、何日ごとと決めず、土の乾き具合を見て水やりのタイミングを判断してください。 土は乾いていないけれど葉っぱが乾燥しているときは、霧吹きで株の周りや葉に水を吹きかけるとよいです。 肥料は2〜3月に与える コシアブラは、もともと山野に自生している強い樹木なのでたくさんの肥料は必要ありません。 新しい芽が生える2〜3月に置き型の固形肥料をから生え際から少し離れた場所に与えてください。 コシアブラの剪定の時期と方法は?いつから収穫できる? コシアブラは生長段階に合わせて剪定をしていきます。 きちんと剪定をすることで、新しい枝が生える芽を増やし、結果的に収穫できる芽の数を増やせます。 樹高が1mほどに育ったら、4〜5月に株の幹を水平に切り取ります。 そしてその翌年、同じ高さのところで新しく伸びた枝を水平に切り落とします。 そのさらに翌年からは4〜5月に芽を収穫して楽しめますよ。 コシアブラの山菜としての食べ方は? 山菜として食べられるコシアブラの芽は、保存がきかずスーパーで見かけることがあまりないことも、自宅で栽培したいと考える方が多い理由です。 3度目の剪定のタイミングを迎える4〜5月に清潔なハサミで芽を収穫し、揚げて天ぷらにしたり、茹でて和え物やおひたしにして食べることができます。 採取した芽は苦味が強いので、下処理をしてアクを抜いて調理するとおいしくいただけます。 コシアブラの鉢植えは根詰まりしたら植え替える 数年鉢で育てたコシアブラには、鉢の底から根が出ていたり、土が水を吸い込まなかったりといった根詰まりの兆候が現れます。 根詰まりをそのままにしておくと枯れてしまうので、苗木を植える時期と手順を参照しながら、一回り大きな鉢へ植え替えていきましょう。 このとき、細い根を傷めると枯れてしまう可能性があるので、根に付いた古い土は軽く落とす程度にとどめてください。 コシアブラは植え替えるタイミングで地植えにもできる? コシアブラが大きく生長してしまったという方で、庭があるなら地植えに切り替えるのも1つの方法です。 株の大きさに合わせて穴を掘り、植えていきましょう。 植え替えが完了してからは、1週間おきに2〜3回土の表面が乾いたら水やりをすれば、後はある程度放っておいてもかまいません。 鉢の土を完全に乾燥させる• 株よりも一回り大きな穴を掘る• コシアブラの株を植え穴に入れ、穴の直径や深さが十分にあるか確認する• 掘り上げた土にたっぷりと腐葉土を混ぜる• 根元が地表の高さになるよう、植え穴に4. の土を入れて高さを調節する• 高さが決まったら、苗木の周りに土を入れていく• 残った土を植え穴の円周上に高く盛り、土手をつくる• 苗木の横に支柱を立て、麻ヒモなどで数か所結びつけて倒れないよう支える• で作った土手の中に水をたっぷりと注ぐ• 1日ほどたち、土手の中の水が引いたら、株元に土を足して地面の高さを合わせる 鉢で育てられなくなったコシアブラはどうする? 鉢植えで育てきれなくなったコシアブラは、「分根(根伏せ)」にチャレンジして数を増やしながら新たに栽培を楽しめます。 成功率は高くありませんが、コシアブラの鉢植えの処理に困ったときは、チャレンジしてみてもよいですよ。 分根とは、コシアブラの太い根をぶつ切りにし、土に植えて新しい株として育てる方法です。 分根の手順• 人の背丈ほどのコシアブラを、根が傷つかないよう気をつけながら土から掘り上げる• 直径1cm以上ある太い根を3〜10cmずつに切り分けていく• 深さ10cm以上の育苗ポットやプランターに赤玉土(小粒)を入れる• 深さ1〜3cmのところに根を横向きに埋める• 湿度が保てるビニールハウスや室内で土が乾燥しないように管理する• 2〜4ヶ月後、切り分けた根から細い根が生えていたら、1つずつ育苗ポットに植え替えて育てる 収穫を楽しみにコシアブラの栽培にチャレンジしてみよう 山菜というと草花のイメージがありますよね。 しかし、コシアブラは落葉樹で、大きく生長する高木です。 そのため、鉢植えで楽しみたい方にとっては難易度が高いかもしれません。 ただ、春になると収穫できる芽はおいしく、山菜の中でもトップクラスの人気。 うまく栽培できたときには芽を天ぷらやおひたしなどにして味わえる楽しみがありますよ。

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山菜 タラの芽 : 育て方.jp|花、野菜の育て方など

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タラの木の強剪定|ポイントを抑えて樹形を整えよう 剪定は木の枝を切る作業ですが、枝の先のほうだけを切って形を整える弱剪定と、太い枝を根元から切り落としてしまう強剪定があります。 強剪定は木にとってダメージが大きくなりますが、生命力の強いタラの木は強剪定に十分耐えることができます。 タラの木を強剪定することの、効果とポイントをみてみましょう。 ・大きさを調整する タラの木は成長が早く、放っておけば5メートルほどの高さになることがあります。 あまり背が高くなりすぎると収穫がしにくくなりますので、ある程度の高さに調整する必要があるでしょう。 剪定で枝を切ることで、成長を抑制して適切な大きさと樹形を維持するのです。 ・枝の数を増やす タラの木はあまり枝分かれをしないので、枝数が少なくなりがちです。 枝数が少ないと、タラの芽がつく数も少なくなってしまいます。 そこでタラの木の枝数を増やすために、強剪定をします。 本来木は今ある枝をできるだけ伸ばそうとしますが、剪定で枝を切られるとそれ以上伸びることができなくなります。 そこで木は枝を伸ばすかわりに、切られたところから新しい枝を増やすのです。 強く剪定をすることで木は大きなストレスを受け、生命力を維持するためによりたくさん枝を増やそうとします。 そのため通常の剪定よりも強剪定をしたほうが、より枝の数が多くなるのです。 枝数が増えれば、それだけタラの芽をつける量も増えることになります。 ・剪定の時期 タラの木の剪定は、収穫後の5月ごろに行うのが最適です。 収穫をして芽がなくなった部分の枝を剪定することで、残った芽に養分がいきわたり、枝分かれを促すことができます。 また、成長期に入るこの時期に剪定をすることで、新しい枝が出やすくなります。 ・剪定の方法 植えつけてから1年目はまだ枝数を増やしていくために芽が4個~5個ほど残るようにして、幹を地面から20センチメートルほどの高さで切り落としましょう。 2年目以降はそれぞれの枝に1個~2個の芽が残るようにして、芽のすぐ上で切り落とします。 タラの木の剪定を適切におこなうことで、次の年の収穫量を増やすことができるのです。 次の章では、タラの芽の収穫についても解説します。 タラの木|収穫方法と収穫量を増やす方法 タラの木を育てるなら、タラの芽の収穫が最大の楽しみになるでしょう。 タラの芽を収穫する際の注意点と、収穫量を増やす方法をご紹介します。 タラの芽の収穫方法 4月ごろになると、タラの木は枝に新しい枝の新芽を出しはじめます。 この新芽が「タラの芽」で、長さが7~10センチメートルくらいになったら収穫時期です。 芽のつけ根の茶色い部分をハサミで切り取りましょう。 植えつけてから1年目は枝を成長させることを優先するために収穫はせず、2年目も全体の半分くらいの芽を残しておくことが大切です。 タラの木が十分に成長してからも、芽をすべて摘み取ってしまうと新しい枝が伸びず、次の年から芽をつけることができなくなります。 枝の根元部分に1個~2個の芽を残しておきましょう。 芽がなくなった部分は残しておいても枝が伸びるだけで、もう芽はつきません。 タラの木は強剪定しても大丈夫ですので、芽のない部分はすべて切り落としてしまいましょう。 タラの芽を効率よく収穫できる水耕栽培 タラの木から効率よくタラの芽を収穫するために、水耕栽培がよく行われます。 水耕栽培は切り取った枝を水につけておくことで、芽を出させる方法です。 この方法を使うことで、芽を確実に収穫できるのです。 2月~3月ごろに、十分に成長した太さ2センチメートル以上の枝を切り取ります。 切り取った枝を、それぞれの端に芽がひとつずつついているようにして切り分けましょう。 切り分けた枝を発泡スチロールなどの箱に立てかけて並べ、底の切り口がつかる程度の水を入れます。 温度と湿度を一定に保つために、段ボールなどをかぶせておきます。 水がなくなったら1日ほど乾かし、再び水を入れましょう。 これを繰り返して、芽の長さが7~10センチメートルほどになったら、収穫できます。 タラの芽を最大限に楽しむためにはこのような工夫が必要ですが、これは少し上級者向けの方法だといえるでしょう。 次の章では、タラの木を元気に育てるための基本を解説します。 タラの木|基本の育て方を確認! タラの芽をたくさん収穫するためには、まずタラの木を元気に育てることが大切です。 タラの木の基本的な育て方を確認しておきましょう。 ・環境 タラの木は日当たりのよい場所を好みますが、もともと山のなかに自生している木ですので、多少日陰になる場所であっても育たないということはありません。 ただし、多湿の環境を嫌いますので、風通しがよい場所で、水はけのよい土壌に植えるのがよいでしょう。 ・植えつけ 植えつけは、タラの木の休眠期である12月~3月ごろが最適です。 地植えの場合は土を少し盛り上げたところに植えると、水はけがよくなります。 鉢植えで育てると根の成長が抑制され、木の高さを低く抑えることができます。 8号(直径24センチメートル)程度の深鉢が最適でしょう。 ・水やり タラの木は頻繁に水やりをしすぎると根腐れを起こしてしまいますので、注意が必要です。 地植えであれば基本的に水やりは必要ありません。 鉢植えの場合は、夏は1日に1回、冬は2日~3日に1回ほどを目安に水やりをしましょう。 水やりをするときにはたっぷりと水を与えますが、必ず土が乾いてから与えるようにします。 ・肥料 生育旺盛な木ですので、肥料はそれほど必要ありません。 もしも生育がよくない場合には、収穫前の3月や成長期の7月ごろに有機肥料を与えてもよいでしょう。 ・病害虫 タラの木によく発生する病気は、立ち枯れ病です。 木の根元が変色して腐ってしまう病気です。 立ち枯れ病はほかの植物にも感染が広がるため、病気に感染してしまった木は根元の土とともに引き抜いて処分する必要があります。 立ち枯れ病の原因はカビ菌で、湿度の高い梅雨などに発生しやすくなります。 根元が多湿にならないように、剪定をして日当たりと風通しをよくしておくことが予防になるでしょう。 害虫では、カミキリムシが発生することがあります。 カミキリムシは木のやわらかい樹皮を食べ、幹に卵を産みつけます。 卵からかえった幼虫も木の内部を食害し、被害が広がると木が折れてしまうこともあるのです。 カミキリムシは老木や元気のない木で発生しますので、タラの木を健康に育てていくことが予防になります。 発生してしまった場合には殺虫剤などを使って駆除しましょう。 被害が大きくなってしまった部分は剪定で切り落としておきます。 タラの木は強剪定に耐えられますので、深く切り詰めてもう一度新しい芽が出るのを待ちましょう。 まとめ タラの芽を楽しむために育てるのであれば、タラの木には強剪定をするのが効果的です。 強剪定をすることで枝の数を増やし、収穫量を増やすことができます。 収穫時には、すべての芽を取ってしまわないように注意しましょう。 剪定は収穫後に行います。 芽がなくなった部分を切り落とすのです。 そうすることで残った芽に効率よく養分がいきわたり、枝の成長を促すことができます。 タラの木を元気に育てるには、環境や日ごろの手入れが欠かせません。 とくに剪定は木の健康と美しさを保ち、成長を促す大きな役割があります。 重要な手入れである剪定を自分で行うのに不安があるという場合には、剪定業者に任せてみるのもいいでしょう。 剪定業者に頼めば、タラの木の成長を促し、芽の収穫量を増やす手助けをしてもらえます。 剪定業者を探す際には、ぜひ弊社にご相談ください。 弊社には多くの剪定業者が加盟しており、そのなかから相談内容にお応えできる最適な業者を無料でご紹介します。 24時間無料で電話相談を受けつけていますので、いつでもお電話ください。 Copyright 剪定お助け隊 All rights reserved.

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