オリゴ の おかげ 赤ちゃん。 オリゴのおかげは子供の便秘に効果なし?購入前の注意点を解説

オリゴのおかげは子供の便秘に効果なし?購入前の注意点を解説

オリゴ の おかげ 赤ちゃん

sponsored link 赤ちゃんの便秘って、見ている方も辛いですよね。 あんなに真っ赤な顔してイキんでも出てくれない。 出るのはおならばかり。 そして泣くなんて事も。 これは小さな赤ちゃんにとったら相当苦しいはずです。 新生児の便秘の原因が分かれば、意外とすんなり出る事もあります。 赤ちゃんの便秘に効く方法と、私の経験を参考に早めに解消させてあげて下さいね。 赤ちゃんの便秘の原因 赤ちゃんだって大人と同じように便秘になりますよね。 イキんでも中々出ず、頑張っても「おなら」ばっかりで苦しくて泣く子も多いのではないでしょうか。 消化の良い物しか口にしていないのに何故?って思いませんか。 その原因は次のことが上げられます。 水分不足 赤ちゃんは元々汗かきです。 夏のエアコンの中でも冬の室内でも体温が高い分、汗をたくさんかきますよね。 その分、補ってあげないと水分不足による便秘になってしまいます。 いくらミルクを飲ませていても、体重の増加が1日に約18g以上無いと足りていない事に。 欠かさず補給してあげましょう。 生理的便秘 生後2~3ヶ月の頃になると、赤ちゃんの腸の発達過程でによって、一時的に便秘が引き起こされます。 これは殆どの赤ちゃんがなりますし、一時的で徐々に治まるので安心して下さい。 消化器官が弱いため 完全母乳でもミルクでも離乳食が始まっても、まだ赤ちゃんの消化器官は未熟なので大人のようにスムーズに行きません。 ですので、大人から見ると消化の良いものでも、赤ちゃんからすると中々うまく消化できず便秘を引き起こしてしまいます。 このような事が原因で赤ちゃんでも便秘になってしまうんですね。 中でも意外と多い水分不足は、ママやパパが気を付けてあげれば解消するのでこまめに補給して上げて下さい。 sponsored link 赤ちゃんの便秘に白湯 さゆ がおすすめ 赤ちゃんの便秘の原因で、意外と気付いていないのが水分不足によるもの。 おっぱいをあまりあげ過ぎるのはどうなのかと気になったり、ミルクはあげる量が決まっているし。 それを補ってくれるのが「白湯(さゆ)」です。 白湯について色々ご紹介しますね。 良いと言われるものにも勿論、悪い点はあります。 では、白湯についてのメリット・デメリットを見てみましょう。 白湯のデメリット• なかなか飲んでくれない• 作りおきが出来ない• 外出先で沸かせない このようなデメリットがあります。 なかなか飲んでくれない なかなか飲んでくれない場合は、水分が足りていて飲んでくれないと言う事と、味が無いので受け付けないと言う事があります。 また、哺乳瓶に慣れていなくて飲んでくれないと言う事も。 作りおきが出来ない 作りおきはミルクでもそうですが、やはり出来ません。 衛生的にもしない方が無難。 外出先で沸かせない 外出先では魔法瓶に入れても出来ますが、ミルク派のママだと更に荷物が多くなってしまい手間にもなります。 旅館やホテルなら貰えると思いますが、外ではなかなか難しいですね。 ですが、車に乗るママにおすすめな便利グッズがあるんです。 ミルク派の方にも。 白湯のメリット• 水分の補給• 便秘に効く• 母乳・ミルク以外の味に慣れさせる• 哺乳瓶に慣れさせる このようなメリットが有ります。 水分の補給・便秘に効く 水分の補給を白湯ですれば、水分不足も解消され便秘にも効果がありますね。 ミルクの方も、分量を気にしないで飲ませられますから。 そして、経済的ですし。 母乳・ミルク以外の味に慣れさせる 赤ちゃんは母乳やミルクから離乳食になるまでの間に、他の味にも慣らしていきますが、その前から白湯を取り入れていれば、他の味にもスムーズに慣れさせることが出来ます。 哺乳瓶に慣れさせる 初めからミルクの赤ちゃんは問題ないですが、母乳の赤ちゃんは哺乳瓶の乳首のゴムの匂いや感触で嫌がる事があります。 母乳の赤ちゃんにも早い内から哺乳瓶に慣れさせると、その後の離乳食までの間も嫌がらず哺乳瓶で飲んでくれます。 赤ちゃんに白湯を飲ませるメリットもデメリットもありますが、便秘が心配だというママは試してみると良いですよ。 sponsored link 赤ちゃんに白湯を飲ませるには では白湯を飲ませるには、いつからやタイミングなど色々ご紹介します。 いつから 生後一ヶ月を過ぎれば、徐々に与えても大丈夫です。 この時に哺乳瓶で飲ませてあげると、おっぱいも哺乳瓶もどちらも抵抗なく飲んでくれますね。 その後もスゴく楽ですから。 タイミング やはり一番良いのは、沐浴後ですね。 大人でもお風呂あがりは、のどが渇いていますから。 赤ちゃんも同じです。 哺乳瓶が苦手な赤ちゃんでも、ノドが乾いていれば哺乳瓶からでもちゃんと飲んでくれますよ。 飲ませる量 飲ませる量は、20~60mlがちょうど良いですね。 あまり飲ませると、ミルクや母乳を飲めなくなってしまいますので。 離乳食が始まれば、スプーンであげても大丈夫ですよ。 作り方 作り方はとっても簡単です。 お湯を沸かして、人肌になるまでそのまま冷ませばOK。 消毒した哺乳瓶に入れてあげれば衛生面でも安心です。 簡単にレンジで温めても大丈夫ですが、赤ちゃん用なので私はお湯を沸かす方をオススメします。 大人が飲む分にはレンジでもOK。 もしウォーターサーバーをお使いの方であれば、温度調節をして使うのも良いですね。 簡単にお湯が沸かせるこんな便利グッズもありますよ。 赤ちゃんの便秘にオリゴ糖も 白湯と同様にオリゴ糖も赤ちゃんの便秘には効果があります。 オリゴ糖は母乳に含まれる成分と同じで、ビフィズス菌などの善玉菌を増やす働きがあります。 そのため、腸の中も整えてくれて便秘にも良いんです。 では、オリゴ糖についてもメリットとデメリットを見てみましょう。 オリゴ糖のデメリット• 摂り過ぎるとお腹がゆるくなる• 選び方を間違えやすい• 継続性が必要 このようなデメリットが有ります。 それでは順番に。 摂り過ぎるとお腹がゆるくなる 便秘に効くからと言って、量が多すぎると善玉菌が増えすぎて、お腹がゆるくなったり下痢になったりするので、摂取量は気をつけたいですね。 選び方を間違えやすい オリゴ糖と言っても種類が色々あります。 成分を見るとオリゴ糖より、砂糖(ショ糖)の方が多く含まれていたり、添加物が入っている物があるので、赤ちゃんには特に注意が必要です。 継続性が必要 母乳がメインの赤ちゃんは問題無いですね。 ただ、腸内の善玉菌がとても少ない赤ちゃんには継続して摂取し、腸内環境が整うまで継続的に摂ることが必要になってしまいます。 オリゴ糖のメリット• 便秘に効く• 天然物なので害がない• 虫歯になりにくい このようなメリットが有ります。 ではメリットを順番に。 便秘に効く 上記で説明した通り、オリゴ糖は善玉菌を増やす働きがあるため、腸内環境が整って便秘も解消出来ます。 これは赤ちゃんだけでなく、大人でも効果はありますよ。 天然物なので害がない オリゴ糖100%の天然物であれば、健康に害はなく副作用もありません。 安心して赤ちゃんに与えられますね。 虫歯になりにくい 歯が生えていない頃は気にしなくて大丈夫。 歯が生えてきても、オリゴ糖は虫歯菌が増えるのを抑える働きがあるんです。 ですので、虫歯になりにくく安心して摂取出来ますよ。 オリゴ糖の選び方や摂取量を間違わなければ、とても良い食品です。 赤ちゃんが便秘がちだったり心配なママさん、ぜひお試し下さい。 sponsored link 赤ちゃんにオリゴ糖をあげるには 大人にも効果があるオリゴ糖を、赤ちゃんにいつからあげて良いのかと飲ませ方、そして注意点などをご紹介します。 いつから オリゴ糖も白湯と同じく、生後一ヶ月を過ぎればあげても大丈夫。 ただ、成分はオリゴ糖100%の物でないと赤ちゃんには危険ですので、成分はキチンと見て下さい。 飲ませ方 赤ちゃんには3~4g。 約小さじ1杯弱が目安。 多くあげてしまうと、便秘解消どころか下ってしまうので注意して下さいね。 飲ませ方は、ミルクに混ぜて哺乳瓶で。 母乳の赤ちゃんには、白湯に混ぜてあげると白湯自体ほんのり甘くなるので飲みやすくなります。 注意点 市販のオリゴ糖は種類が色々あって迷いますよね。 大きく分けると、シロップ状の物と粉末状の物で分けられます。 シロップ状の物は、カロリー軽減が目的に使う物で、腸までは届きにくいのが特徴。 これは添加物が入っていたり純度も低いので、赤ちゃんには向いていません。 粉末の物は、母乳に含まれる成分や天然の物なので、赤ちゃんにも安心して使えます。 赤ちゃんにオススメのオリゴ糖は、ガラクトオリゴ糖とビートオリゴ糖(ラフィノース)という物です。 これなら安心ですよ。 それでもダメならマルツエキス 白湯でもオリゴ糖でも便秘が治らなければ「マルツエキス」がオススメ。 これは病院でも処方される、赤ちゃんのための便秘薬なので、安心して飲ませられます。 これもほんのり甘いので、白湯に混ぜてもそのままでも。 離乳食が始まっていれば、ヨーグルトに混ぜても大丈夫です。 水飴状とスティックタイプがあるので、使いやすい方を選べますよ。 私が試した赤ちゃんの便秘解消法 赤ちゃんの便秘は、見ているこっちも辛くなりますよね。 真っ赤な顔して息んでいるのに、中々出なくて赤ちゃんが苦しんで泣き出してしまう、なんて事も良くありました。 私の場合は、ミルクだったので赤ちゃんが便秘になりやすかったのもありますが…。 最初はどうしたものかと、悪戦苦闘しながら色々試してみました。 その中で、効果のある方法や中々効果が出なかった方法などご紹介しますね。 私が試して便秘の効果が出なかった方法• お腹のマッサージ• 足の運動• お風呂での足運動 色々試した中で、なかなか効果が見られなかった方法がこの方法でした。 順番にご紹介します。 お腹のマッサージ 最初は順調に出ていたんですが、生後一ヶ月を過ぎてから少し回数が減ってきて、3日くらい出ない時があり焦りましたね。 助産師さんに相談すると、マッサージをしてみてと言われ始めてみる事に。 ホホバオイルを塗って指でのの字にお腹を押してみると、以前よりちょっとお腹が硬くなってる?という印象でした。 これじゃ、大人でも辛いのにこんな小さな赤ちゃんじゃもっと辛いはず。 とマッサージをしてみましたが。 私のやり方が良くなかったのかも知れません。 オナラはとっても良く出るんですが、肝心の物が出る感じは無かったんです。 お腹を押しながらのマッサージは、ちょっと可愛そうになってしまい断念しました。 足の運動 これはうちの旦那さんが友人から聞いてきたので、やってみようと始めてみました。 赤ちゃんの足を持って、左右交互に自転車をこぐように動かしてあげると、お腹が刺激されて出ると言う原理です。 便秘に対する効果という効果は…。 うちの子には、あまり無かったと思います。 脚力は付いたかも知れません。 何となく蹴る力が強くなったような。 ハイハイは早かったですよ(笑) 即効性のものではないので、毎日の運動として取り入れてみるのも良いかもしれませんね。 お子さんによっては、効くと思いますので。 お風呂での足運動 普通の足運動があまり効かなかったので、首がすわってから試しにお風呂でどうかと思い試してみる事に。 両脇の下を支えて自分で足を動かす様にさせてみました。 足の動きは下に蹴るように動かしてくれて、これは効くかも。 と思ったんですが、便秘に関してはなかなか上手くは行きませんでした。 毎日欠かさずやっていれば違ったのかも知れませんが、私は2~3日ごと位だったので…。 私はだいぶ後から知ったんですが、今は と言う赤ちゃん用の首浮き輪があるんですね。 sponsored link 私が試して便秘の効果があった方法• 綿棒でおしりの刺激• うつ伏せで運動• 白湯&オリゴ糖• モリンガ 周りに色々聞いたり調べたりで、やっと効果があったものがこの方法でした。 こちらも順番にご紹介します。 綿棒でおしりの刺激 助産師さんに相談した時に、綿棒を使う事も教わったので本人の機嫌が良い時に、そっちをチャレンジしてみる事に。 赤ちゃん用の綿棒ではなく、大人用の綿棒にオイルをつけ、赤ちゃんのおしりの穴周りを刺激してみました。 最初は出なかったんですが、2~3回やるとあらあらと言う感じで出てきました。 本人もちょっとスッキリしたようです。 いい笑顔を振りまいてますから。 これは良いと、息んでも出ない時にちょくちょくやっていました。 が、これってクセになるんじゃ?と心配になり、先輩ママに聞いてみると、あっさりと「大丈夫だよ。 つかまり立ちが出来る様になるまでだから、クセにならないよ」って言われホッと一安心。 要は、まだ立てない赤ちゃんは、下腹部に力が入れられないからと言う事らしいです。 こちらのサイトでも言っていました。 この綿棒での刺激には、とってもお世話になりましたね。 赤ちゃんの便秘で悩んでいるあなたも、試してみて。 ただ、赤ちゃん用の細い綿棒は入りすぎて危険なので、普通のを使う方がいいかも。 うつ伏せで運動 たまにうつ伏せで数分間、運動をさせていたんです。 手足を動かして、お腹も床に刺激されて効くんじゃないかと。 動きがすごく可愛いんですよね。 本人も楽しそうに遊んでいましたし、いい運動になっていました。 やはり即効性はないものの、便秘解消の効果は少しはあったようです。 うつ伏せ運動をした後数時間後~半日後には出ていました。 お腹も刺激され、腹筋と背筋が鍛えられたのかも知れませんね。 その他、首の座りは少し早かったように思います。 本人も嫌がらずにうつ伏せ遊びをしてくれたお陰かな。 sponsored link 白湯&オリゴ糖 私の場合はミルクだったので、1日に飲ませる量をしっかりあげていたんです。 でも赤ちゃんは便秘気味。 確かにミルクだけだと便秘にはなりやすいと言われましたが。 しかもお風呂に入れた後は、ミルクが足りない?と言うくらい飲んでいて、のどが渇いているようでした。 そこで、ミルクはもうあげられないので白湯を飲ませたら、まあよく飲むこと。 そういえば大人の便秘も、水分不足が原因のことがあるよなと思って。 赤ちゃんも同じなんですね。 それからは ミルクがあげられない時や、お風呂あがりに飲ませるようにしたら、便秘も治まってきたんです。 そんな話を先輩ママに話したら「粉のオリゴ糖も良いよ」と言われました。 実際私も料理ではカロリー制限のため、シロップタイプを使っていたんですが「粉のオリゴ糖」がある事自体初めて知りました。 母乳と同じ成分というガラクトオリゴ糖を買ってみて、味が変わって飲まないのも困ると思いながらも、ミルクに混ぜて飲ませた所いつも通りに飲んでいたのでひと安心。 効果は順調に効いていました。 白湯に入れたら少し甘くなるので、更に飲みやすくなったみたいです。 お薬に頼るのも気が引けていたので、助かりましたね。 モリンガ モリンガ茶を知らない方、詳しいモリンガ茶の効能についてはこちらを参考にしてみてください。 私自身が以前から、体にもお肌にも良いので続けてモリンガ茶を飲んでいたんです。 (天然物なのでオリゴ糖と同じように害は無いですが、妊婦さんは控えた方が良いですよ) 赤ちゃんが離乳食になってからまた便秘があり、そういえばモリンガは赤ちゃんにも良かったんだと思い出し、モリンガ茶だけでは赤ちゃんには飲みにくいのでオリゴ糖を混ぜてみました。 スプーンであげてみたんですが、さすがに初めての味だったので最初は嫌がりましたね。 そこで私が飲んで見せて「美味しいなぁ」って何度かやると、興味を持ったみたいで少しずつ飲み始めて。 それからは味にも慣れたみたいで、普通に飲んでいます。 モリンガ茶を飲ませてから、便の回数も増えてきて順調に便秘が解消されました。 ちょっと息んだら出ていますから。 あのお腹が固くなっていたのが嘘のように。 私は結局色々試してみた結果、モリンガ茶に落ち着きましたが、赤ちゃんにはモリンガ茶は苦いと思うので、離乳食が始まってからで正解でした。 白湯をあげていたのを、モリンガ茶に変えてから便秘にも体調にも良くて、あまり風邪も引かず元気に育ってくれています。 モリンガ茶は元々私が飲んでいたティーパックを煮だしていましたが、パウダーもあるのでヨーグルトや離乳食に混ぜて作っても良いかも知れません。 その方が赤ちゃんには色々使えそうですしね。 母乳の方なら、ママが飲んでいれば母乳から同じ栄養が届きますよ。 それでも赤ちゃんの便秘に効果があるのか、残念ながら私は経験出来なかったので何とも言えませんが、母乳のママさん試してみては? sponsored link まとめ いかがでしたでしょうか。 赤ちゃんの便秘は、ママやパパにも心配なもの。 早く改善させてあげたいですよね。 赤ちゃんも大人と同じで、水分補給と適度な運動が便秘に効果があります。 また、赤ちゃんによって効果のあるもの、効果が見られなかったものと色々だと思いますが、いつも近くで見ているママとパパが小さな変化を見逃さずに対処してあげて下さいね。 薬よりまず、白湯やオリゴ糖そして綿棒で刺激など試してみては。 私のオススメはやっぱりモリンガです。 ママにも赤ちゃんにも良いので、 体調が気になる方はお試し下さい。 その他参考サイト• ありがとう。 aya.

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オリゴのおかげとはどんな商品? オリゴのおかげというものがどんなオリゴ糖なのかというと、「日経POSデータ」の家庭用オリゴ糖部門で20年以上にわたって売り上げ実績No. 1を記録しているオリゴ糖です。 オリゴのおかげの主成分は「 乳糖果糖オリゴ糖」というオリゴ糖で、シロップタイプのものと粒状タイプのものがあります。 乳糖果糖オリゴ糖とは 主成分である「乳糖果糖オリゴ糖」は他にも「乳果オリゴ糖」とか「ラクトスクロース」とか呼び方は他にも色々ありますが、砂糖(ショ糖)と乳糖を酵素反応させて作られるオリゴ糖です。 とはいっても別に危険な人工甘味料というわけではありません。 乳糖果糖オリゴ糖を作るのに使う砂糖(ショ糖)の原料は サトウキビで、乳糖の原料は ミルクなので、すべて天然由来の成分から作られるオリゴ糖です。 乳糖果糖オリゴ糖の甘さは砂糖の約8割程度でありながら、カロリーは 砂糖の約半分で、砂糖の代替甘味料としても優秀な部類に入ります。 乳糖果糖オリゴ糖の「砂糖の8割の甘さ」というのはオリゴ糖の中でも群を抜いており、最も甘さが高いオリゴ糖と言えるでしょう。 乳糖果糖オリゴ糖の効果は? 乳糖果糖オリゴ糖は他のオリゴ糖と比べてどれくらい効果が高いのでしょうか? オリゴ糖には様々な種類があります。 それはオリゴ糖という物が特定の物質を指す言葉ではなく「糖がいくつか結合した少糖類」の総称であって、その糖の種類や結合している数、くっついてる部位によって様々な種類が存在するからです。 そしてオリゴ糖を摂取する目的は消化しづらい糖を大腸へ届けて ビフィズス菌のエサにすることです。 ビフィズス菌のエサになったオリゴ糖は大腸内で短鎖脂肪酸を生み出して ・腸内を酸性に保って悪玉菌の繁殖を防ぐ ・腸の蠕動運動を活性化させる ・病原菌などの有害物質から守るバリア機能の強化 ・余計な脂肪の分解 ・糖尿病の予防 ・免疫機能の調節によるアレルギー抑制 ・大腸がんの予防 ・カルシウム吸収を促して骨の強化 ・妊娠しやすい体づくり といった様々な効果をもたらしますが、この話の詳細はを参考にしていただけばと思います。 つまり乳糖果糖オリゴ糖の効果については「 どれだけビフィズス菌のエサになりやすいか?」という視点で見る必要があります。 乳糖果糖オリゴ糖の構成 オリゴ糖全般について人は体に消化酵素を持たないため、一部の例外はあるものの「消化しづらい」という性質を持つのは共通しています。 では「ビフィズス菌がエサにしやすい糖質」とは何なのかというと ・グルコース(ブドウ糖) ・フルクトース(果糖) ・ガラクトース という3つの単糖類です。 様々な種類が存在する糖質のそれぞれが、色々な種類が存在するビフィズス菌をどれだけ活性化することができるかというのを表にしたものがあります。 この中で高いビフィズス菌活性効果を示すのが、先程挙げた ブドウ糖(グルコース)、フルクトース(果糖)、ガラクトースなのです。 つまりオリゴ糖の効果を示す1つの基準は、このグルコース、フルクトース、ガラクトースのいずれかから構成されているかどうかということにあるのです。 では乳糖果糖オリゴ糖はどんな単糖類から構成されているのか? まず乳糖果糖オリゴ糖というのは、名前の通り「 乳糖に果糖がくっついたオリゴ糖」という構造になっています。 そして果糖はそのまま果糖(フルクトース)です。 つまり、乳糖果糖オリゴ糖を構成しているのは グルコース、ガラクトース、フルクトースの3つということで上記に挙げたものだけで構成されており、 乳糖果糖オリゴ糖は高いビフィズス菌活性効果を示すことが期待できます。 そして乳糖果糖オリゴ糖は特定保健用食品、いわゆるとして認定されているオリゴ糖ですので、それを主成分とするオリゴのおかげは一定の信用性と効果を持っていると言えるでしょう。 もちろん 赤ちゃんにも効果があるオリゴ糖だと言えます。 特に赤ちゃんには変なものはあげたくないというのが親の心情としてありますから「トクホ」というのは安心しますよね。 しかしトクホだからといってオリゴのおかげが全面的に信頼できるかどうかはまた別の話です。 「トクホ」を全面に出す商品の信用性 この「オリゴのおかげ」は前述のようにトクホとして認められたということでその効果に一定の信頼性が持てる商品と言え、オリゴのおかげ公式HPでも「 トクホであること」を最大の売りとしています。 ただ「トクホだから絶対効果がある」というわけではもちろんありません。 「トクホかどうか」はあくまでも商品選びの指標の1つであってそれを絶対視してはいけないんですね。 そしてオリゴのおかげは ・乳糖果糖オリゴ糖がトクホ成分であること ・乳糖果糖オリゴ糖の商品はトクホ認定されているのが26商品とダントツで多いこと ・他社のオリゴ糖で使われるラフィノースがトクホ認定されていないこと などを引き合いにしてオリゴのおかげが優れている点をアピールしています。 営利目的の企業である限り、自社の商品の良いところを競合他社と区別できる点としてアピールするのは普通のことです。 とはいえ このオリゴのおかげの売り文句には看過できない点も含まれているので言及しておきます。 乳糖果糖オリゴ糖はトクホ商品が多いから効果的? そもそもトクホというものは その成分を含む商品がトクホ認定された前例がいくつもある場合は審査を簡略化できるという制度があります。 だから乳糖果糖オリゴ糖の商品をトクホ認定するというのはそれほど難しいことではありません。 そして、そもそもなぜ乳糖果糖オリゴ糖のトクホ商品が多いのかというと「 生産しやすいから」というのがあります。 工業的には砂糖から楽に生産できる乳糖果糖オリゴ糖と、 天然の甜菜(ビート)から抽出することでしか手にすることが出来ないラフィノースでは、乳糖果糖オリゴ糖のほうが圧倒的に全体の生産量は多くなります。 ビート(甜菜) 生産量が多くなれば商品も多くなり、結果としてトクホ申請される商品も多くなりますので、 乳糖果糖オリゴ糖のトクホ商品が多くなるのはある意味当然と言えます。 だからオリゴのおかげの売り文句である 乳糖果糖オリゴ糖はトクホ認定されてる商品が26個もある!ラフィノースは0個!だから乳糖果糖オリゴ糖のほうが良い! という理屈は、数字だけ見れば事実かもしれないけどちょっと強引かな~?なんて気もするわけです。 ラフィノースも効果的 ラフィノースは確かにトクホ認定されている商品は無いかもしれませんが、ラフィノースを主成分とする「大豆オリゴ糖」としてはトクホ認定されています(大豆オリゴ糖=ラフィノースとスタキオースの混合物)。 それにラフィノースはトクホ認定云々よりも ・アトピー性皮膚炎改善の実験として使われているオリゴ糖 ・臓器移植の保存液として唯一使われているオリゴ糖 という、他のオリゴ糖にはない実績を持っています。 だから ラフィノースは臓器移植の保存液として使われてるから ラフィノースのほうが優秀! なんてことも言えちゃうわけです。 まあ、これもラフィノースを売りたい会社の謳い文句と考えることも出来ますけどね。 要は「 トクホだから」とか「 医療の現場で使われているから」とか関係なくて、具体的に腸にどんな効果があるのか?というところで勝負するのが健全だと思います。 ちなみに私はラフィノースを主成分としたというオリゴ糖を使っています(詳しくは後述します)。 トクホ制度というものは、実質的には企業が自社製品を箔付けするための制度です。 それはトクホ制度がスタートしても当初はなかなか認知されず、政府がヤクルトに対して「 トクホ申請してよ~!」とお願いしたことがある経緯からも想像ができます。 だからあまり トクホについて過剰な信頼を寄せるのはやめましょうね。 オリゴのおかげの危険性や問題とは? オリゴのおかげに何か 危険性や問題は無いのか?と不安に感じている方もいらっしゃるようですね。 乳糖果糖オリゴ糖自体は、上記のようにグルコース、フルクトース、ガラクトースから構成されていることからビフィズス菌活性効果はかなり高いものが期待できます。 ただオリゴ糖の「消化しづらい」という性質上から「取りすぎるとお腹を壊す」という危険性はどうしても懸念されます。 ただしこれは乳糖果糖オリゴ糖が「消化されずにビフィズス菌のエサになる」という効果を持っていることの裏付けとも言えますし、そもそも取りすぎるとお腹を下すのはオリゴのおかげに限った話ではなくオリゴ糖全般の話です。 だからこの点は特に問題ないと思うのですが・・・オリゴのおかげには別の問題も浮上してきます。 オリゴのおかげはオリゴ糖の純度が低い オリゴのおかげ」のHPを見ていて気になったのが 含まれている オリゴ糖の純度です。 オリゴのおかげでは「 オリゴ糖は純度が高いものではなく、少量で効果が出るものが良い」という説明をしており、実際にオリゴのおかげに含まれる乳糖果糖オリゴ糖は、主成分とはいえ含有量は30%~50%に留まるようです。 オリゴ糖分が「高濃度」だとか「高純度」など、いろいろなオリゴ糖をブレンドしているオリゴ糖が良いわけではありません とありますね。 そうすると他に含まれているものは何なのか・・・?という疑問が湧いてくるのですが、どういうわけか「乳糖果糖オリゴ糖」以外の表示だと「 炭水化物」としか表示されていないんですよね。 これはおそらく、 砂糖を結構な割合に配合しているのが理由ではないかと思われます。 すると、「オリゴ糖は必ずしも高純度でなくても良い」というのは一見もっともらしく聞こえるものの、その実態は「 砂糖を入れることを正当化する」ことの方便なのではないか・・・と思えてきてしまいます。 オリゴのおかげというのは 味は非常に美味しく出来ているという口コミがありますね。 それは元々乳糖果糖オリゴ糖が持つ甘みの強さ(砂糖の8割)に加えて、砂糖も入れているとなれば納得ですね。 となるとオリゴのおかげを 取りすぎると太るという危険性も考えられます。 のですが、砂糖が入っているとまた話が違ってきますね。 まあ他のオリゴ糖の甘みが軒並み控えめな分、オリゴのおかげは砂糖に限りなく近い甘さを持つ代替甘味料として使いやすいという強みはあるでしょうね。 オリゴのおかげの成分を販売会社に問い合わせてみました オリゴのおかげがどんな成分比率になっているのか?というのを販売会社である株式会社パールエースの方に問い合わせてみました。 オリゴのおかげに含まれる成分は ・乳糖果糖オリゴ糖・・・30%程度 ・ショ糖(砂糖の主成分)・・・30%程度 ・その他(グルコース、フルクトース、機能性オリゴ糖、水分等)・・・40%程度 という具合になっているそうですね。 ただ、オリゴのおかげにより 一日推奨摂取量のオリゴ糖を取ることは可能です。 オリゴのおかげのそもそものコンセプトが「オリゴ糖は純度が高い必要はなく少量で効果を発揮できるのが良い」というものですし、オリゴ糖の一日推奨摂取量を満たした上で飲みやすくするために砂糖を加えているという話ですので、ある程度の効果は発揮出来ると言えるでしょう。 オリゴのおかげの強み:まとめ オリゴのおかげの強みは ・トクホ認定されている商品が最も多い乳糖果糖オリゴ糖が主成分 ・20年以上にわたって家庭用オリゴ糖売り上げNo. 1(日経POSデータ調べ) ということに加えて ・価格が安い というのがあります。 通常のオリゴ糖というのは1ヶ月分で2000円とか3000円くらいするのはザラですからね。 しかも定期コースを申し込めば 3ヶ月・・・1袋あたり1358円 6ヵ月・・・1袋あたり1258円 と、どんどん価格が安くなっていきます。 「オリゴ糖ってどんなものなのか気になる」 「ちょっと試しにオリゴ糖を取ってみたいな~」 という方のための入門編オリゴ糖としては良いと思います。 妊婦、赤ちゃん、お年寄り、といった具合に使う人を選ばないのがオリゴ糖ですから、オリゴのおかげで試してみるのも良いでしょう。 シロップタイプのものよりも顆粒タイプのほうが乳糖果糖オリゴ糖の割合が多く効果も高いのでおすすめです。 数種類のオリゴ糖を取ると最も効果的! 乳糖果糖オリゴ糖自体はとても効果のあるオリゴ糖ですが、それだけを取れば良いということではありません。 というのも、ビフィズス菌というのは先程出した表からもわかるように様々な種類が存在しており、それぞれ好んで食べるオリゴ糖の種類も異なるのです。 理屈の上では一種類のオリゴ糖だけでもグルコース、フルクトース、ガラクトースのいずれかに分解されれば良いはずですよね。 しかしそこは数百兆個もあって互いに干渉しあっているのが腸内細菌です。 その複雑さは宇宙とまで言われているほどで、ことはそう単純にはいかないのです。 一つのオリゴ糖だけでももちろん効果はあるのですが、最大限に効果を発揮しようとすると「 数種類のオリゴ糖を一緒に取る」ことが推奨されます。 実際、いくつかの種類のオリゴ糖を一緒に取ると単一のオリゴ糖を取るよりもビフィズス菌の活性効果は高くなることが報告されています。 元々、乳児が育つ母乳には100種類以上のオリゴ糖が含まれています。 これは「色々な種類のオリゴ糖を取ることが生存に有利だった」ということを示していますよね。 ただ、母乳と同じように100種類ものオリゴ糖を含んだものを取るというのは現実的には厳しいです。 そこで、母乳とまでは行かないけども数種類のオリゴ糖を独自の黄金比率で配合することによりすべてのビフィズス菌が満遍なく活性化出来るようにしたオリゴ糖があるので次のオリゴ糖をオススメしておきます。 数種類のオリゴ糖を黄金比率で配合したカイテキオリゴ 私も使っているのがカイテキオリゴというものですが、これはラフィノースの他にミルクオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、環状オリゴ糖などを独自の 黄金比率で配合したものになっています。 この独自の比率で配合されたオリゴ糖は、腸内に潜む すべてのビフィズス菌を活性化することを可能にしています。 ビフィズス菌はそれぞれ好んで食べるオリゴ糖の種類が異なるというだけでなく、大腸内で生息している場所もそれぞれ異なるので満遍なく活性化させるためにはそのことも考慮しなければならないのですが、そういったことを踏まえてすべてのビフィズス菌を活性化させるための黄金比率で配合されているのです。 この独自の黄金比率は EOS理論と言うもので、カイテキオリゴの販売会社が現在特許出願を要請しているようです(特許出願番号:2013-509964)。 このようなこだわりから店頭販売一切なし、ネット上の通信販売のみにも関わらず 日本一売れているオリゴ糖になったのだとか。 そして、実際に私もカイテキオリゴを使ってみました。 とにかくサラサラしていて使いやすいという印象ですね。 小麦粉のようなきめ細やかさがあって、コーヒーに入れてみると普通の砂糖のように混ぜる必要もなく勝手に溶けていく感じ。 甘さは上品なほんのりとした感じです。 何よりも、カイテキオリゴについて疑問があったので問い合わせをしてみたのですがそれに対する販売会社のスタッフさんの対応が素晴らしかったです。 売ったらそれっきりではなく、健康管理士と専任アドバイザーによる相談窓口を設けてアフターサービスを充実させているというのがすごくよく分かる対応でした。 また何か疑問があったらすぐに聞いてみたいと思います。 カイテキオリゴはオリゴのおかげよりも高い腸内環境改善効果が見込めると思います。 まとめ:オリゴのおかげは太る危険性が!本当に効果があるの?乳糖果糖オリゴ糖とは オリゴのおかげがどんな商品なのかということをお話してきましたが、まとめると ・オリゴのおかげは乳糖果糖オリゴ糖を主成分とするオリゴ糖 ・乳糖果糖オリゴ糖はグルコース、フルクトース、ガラクトースから成るので効果が高い ・オリゴのおかげに含まれる乳糖果糖オリゴ糖以外の成分が不明(おそらく砂糖) ・数種類のオリゴ糖を一緒に取ることがより高い効果を示す ということですね。 乳糖果糖オリゴ糖それ自体は良いものですが、オリゴのおかげという商品自体には不明な点があります。 オリゴ糖ならこれ! オリゴ糖をお探しでしたら、すでに実績があって口コミでの評判も良好なものを買うのをオススメします。 私が使っているオリゴ糖は数種類のオリゴ糖を黄金比率でブレンドした高純度のオリゴ糖というもので、「 日本一売れているオリゴ糖」でもありその実績と信頼は確かなもので、妊婦や赤ちゃんでも安心して使うことが出来ます。 オリゴ糖にも色々な種類がありすぎてどんなオリゴ糖を選んだら良いかわからないという方は是非このオリゴ糖を参考にしてくださいね。 私も使ってみて便秘が解消しましたし、実際に使っての詳細なレビューも書いています。 日本一売れているオリゴ糖を詳しく知りたいという方はそちらもご覧ください。

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赤ちゃんの便秘解消にはオリゴのおかげが効果あり!※うちの子の便秘はコレで改善しました

オリゴ の おかげ 赤ちゃん

糖質には種類がたくさんありますが、その中で最小単位となる「単糖」が2~10個程度(一般的には3個以上)結びついたものを「オリゴ糖(Oligosaccharide)」と呼びます。 人の胃や小腸では消化されにくいため大腸まで届き、乳酸菌やビフィズス菌などのエサとなって善玉菌を増やす働きがある 「プレバイオティクス」の一種です。 オリゴ糖は母乳やはちみつ、大豆、さつまいもなど自然界のさまざまなものに含まれています。 市販のオリゴ糖には シロップタイプのものと、 顆粒タイプのものがあります。 顆粒タイプのものは純度が高い反面、湿気を含むと固まりやすいという特徴があります。 シロップタイプはどんな料理にも使用しやすい一方で、オリゴ糖が含まれる割合は顆粒タイプに劣ります。 どちらもさっぱりとしたさわやかな甘みが特徴とされています。 お好みで選んでみてください。 オリゴ糖の種類 オリゴ糖にはさまざまな種類があり、それぞれに特徴があります。 一般的にオリゴ糖シロップなどでよく使われているのは、「フラクトオリゴ糖」「大豆オリゴ糖」「ラフィノース(ビートオリゴ糖)」「ガラクトオリゴ糖」「イソマルトオリゴ糖」の5種類です。 「消化性」のオリゴ糖は、人の消化酵素による消化が起こりやすいため、大腸まで届く量が少ない(難消化性のオリゴ糖と同様の効果を得るためには分量が多く必要とされる)ようです。 オリゴ糖が含まれる食品 黒糖・黒砂糖の健康効果や栄養素、カロリーなどをまとめました。 また原料のサトウキビから黒砂糖ができるまでや、黒砂糖を使ったレシピも掲載中。 オリゴ糖の効果 「腸によい」「お腹にやさしい」などといわれるオリゴ糖。 その効果が認められ、特定保健用食品(トクホ)にも使われています。 具体的にはどのような効果があるのでしょうか?• オリゴ糖の効果1 善玉菌を増やして腸を整える 人の腸内には約100~1000種もの細菌がいて、体調を整える働きをする「善玉菌」と不調の原因となる「悪玉菌」、優勢なほうの味方をする「日和見菌」に分かれています。 オリゴ糖が栄養源となり数を増やすといわれているのは、「善玉菌」の中でも多勢を占めているビフィズス菌。 実際に、摂取により便の中のビフィズス菌数が増加することが確認されています。 自然な排便リズムを促すとして、病院などで便秘対策に利用されることもあるようです。 人の腸で増えると乳酸や酢酸を作り、 腸内環境を酸性にして悪玉菌の数を減らします。 ビフィズス菌にもさまざまな種類があり、効果は種類によりますが、便秘・下痢などを防ぐ整腸作用のほか、全身で次のような効果があるとされています。 ・葉酸などのビタミンB群を作る• ・病原菌の侵入を防ぐ• ・アトピーや喘息などのアレルギーを抑制する• ・小腸の免疫系を刺激し、免疫力を高める• ・O157が作る毒素から腸管を守る• ・花粉症を緩和する 実際に、ビフィズス菌とオリゴ糖を摂取したことによってアトピー性皮膚炎の症状が改善されることも確認されています。 効果は種類によって違い、中には「パラチノース」のように全く虫歯を作らないとされるものもあります。 現在は腸に対する効果が注目されているオリゴ糖ですが、もともとは 虫歯を作りにくい甘味料として開発されたそうです。 ただし、市販のシロップを使う場合はオリゴ糖以外の糖類も含まれている可能性があるので、しっかり歯みがきしてくださいね。 赤ちゃんや妊婦さんでも安心して食べられるとされており、 赤ちゃん向けの商品も市販されています。 ただし、妊婦さんについては摂取カロリーや栄養素の関係もありますので、摂取量や摂り方などはかかりつけの医師と相談するといいでしょう。 赤ちゃんにあげる時期の目安は生後6か月、離乳食開始以降から。 便秘対策に使われる方もいるようです。 乳児用の商品ではない場合、記載されている使用量は大人を対象にしていることが多いため、乳児や幼児にあげる時、最初は量を少なくしてあげるようにすることがおすすめです。 増やす場合には様子を見ながら増やしてあげましょう。 厚生労働省のWebサイト「e-ヘルスネット」によれば「オリゴ糖に対する腸内細菌の「慣れ」を考えながら摂取することが重要」とのこと。 少量から始めて様子をみるようにしてください。 オリゴ糖おすすめの食べ方は? オリゴ糖と一緒に食べるのにおすすめなのは、なんといってもヨーグルト。 生きた菌を含む「プロバイオティクス」であるヨーグルトは、菌のエサとなる「プレバイオティクス」であるオリゴ糖と相性抜群です。 オリゴ糖だけでは甘みがもの足りない、という方はバナナやりんごなど、食物繊維の豊富な果物を一緒に使うといいでしょう。 オリゴ糖は料理にも使えます。 タレに入れたり、和え物やドレッシングなどの甘みづけに使うのもいいですね。 煮物などに砂糖の代わりに使うこともできますが、2~3時間以上加熱するとオリゴ糖の量が減少する場合があるため、長くは加熱しないようにしてください。 食べる時間やタイミングも気になるところですが、基本的には、食品なのでいつとってもかまいません。 ビフィズス菌を増やす働きは、どのタイミングで摂ってもあまり変わらないそうです。 摂りやすいタイミング、続けやすい時間に摂るといいでしょう。 また、オリゴ糖を摂り入れる時には、別メニューとしてでも大丈夫であるので、乳酸菌が豊富に含まれる伝統的な製法で作られた漬物や味噌、キムチ、ザワークラウトなどを食べることもおすすめです。 オリゴ糖は血糖値コントロール・糖尿病対策によい? 難消化性オリゴ糖は、胃や小腸で消化されないため、糖質として吸収されることはありません。 血糖値を上げないため、血糖コントロールや糖尿病に悩む方の大きな味方となるでしょう。 実際に、難消化性のひとつであるフラクトオリゴ糖を摂取しても、血糖値、血中インスリンに影響がないことがわかっています。 そのほか難消化性オリゴ糖は、大豆オリゴ糖、ラフィノース、ガラクトオリゴ糖など。 イソマルトオリゴ糖は一部が消化性であるため、血糖値を上げてしまいやすいので摂取量には注意してください。 また、市販のオリゴ糖シロップなどには他の糖質が含まれている可能性もあるので、血糖が気になる方は顆粒タイプのオリゴ糖を使うことをおすすめします。 服薬中の方は主治医やかかりつけの医療従事者に相談するとよいでしょう。 難消化性オリゴ糖は糖質として吸収されることはない……と聞くと、ノンカロリーだと思う方もいるかもしれませんが、オリゴ糖はノンカロリーなわけではありません。 砂糖や他の甘味料とオリゴ糖のカロリーを比較してみました。 甘味料の種類 1gあたりのカロリー 白砂糖 4kcal はちみつ 2. 9kcal メープルシロップ 2. 消化性(一部難消化性)のイソマルトオリゴ糖よりも、難消化性のオリゴ糖(フラクトオリゴ糖、ガラクトオリゴ糖、ラフィノースなど)の方がカロリーが低いとされています。 ダイエットをしたい場合は、砂糖の代用としてオリゴ糖を取り入れるのもいいですね。 オリゴ糖は血糖値を上げないという点もポイント。 難消化性オリゴ糖は血糖値を上げないため、脂肪を増やすインスリンを分泌させません。 太りにくい甘味料であるといえるでしょう。 ただし、甘みが砂糖よりも弱いため、カロリーが低いと思って大量に使うと太る原因に。 砂糖と同じ甘さにしようとするのではなく、オリゴ糖のさわやかな味を楽しむようにしてください。 オリゴ糖に副作用はある? オリゴ糖は人工甘味料なのですか? オリゴ糖は人工甘味料ではありません。 オリゴ糖は砂糖の仲間で、天然甘味料の中でも食品に分類され、母乳や野菜の中にも含まれる成分です。 1日にどのくらい摂取するとよいですか? 1日の摂取目安量はオリゴ糖の種類にもよりますが、2〜10gとされています。 他の食品からの摂取量も考えて、適量を摂取してください。 副作用はありますか? 一度に大量に摂取すると下痢をする、また、ガスが溜まってお腹がゴロゴロ鳴ったり、頻繁におならが出ることもあります。 現在、難消化性のオリゴ糖に関しては下痢以外の副作用はないとされています。 赤ちゃんでも食べられますか? 赤ちゃんにあげる時期の目安は生後6か月、離乳食開始以降からです。 乳児用の商品もありますが、そうでない場合は少量から始めて様子をみるようにしてください。 糖質制限をする場合、オリゴ糖もやめた方がいいですか? 粉末・錠剤タイプのオリゴ糖で、他の糖質が含まれていなければ摂取しても問題ありません。 糖尿病などの疾患や症状をお持ちの方はかかりつけの医師に相談してから使ってください。 液状の場合は、砂糖など他の糖質が含まれる可能性が高いのでチェックしましょう。 参考文献: 奥 恒行「オリゴ糖の機能性と食品への応用」ILSI No. 67(2001) 「ビフィズス菌による「整腸作用」と「免疫調節作用」乳酸菌ニュース 2014 夏季号(2014) 「ガラクトオリゴ糖とその機能性」ヤクルト SCIENCE REPORT NO. 22 久保亜希子「酵素が作るオリゴ糖・多糖」生物工学 第97巻 第3号(2019) 「〔トクホ〕ごあんない 2019年版」公益財団法人 日本健康・栄養食品協会(2019).

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