超格差社会 日本。 日本の劣化が止まらない、「所得格差」が人の心と社会を破壊する

戦前は超格差社会だとされていますが、その理由は学校進学率...

超格差社会 日本

日本の貧困の特徴と、格差が拡大する理由 日本の貧困や格差社会を考える上で、押さえておきたい 「ポイント」をまとめて、そのうえで 「格差が拡大している理由・背景」を紹介しています。 ジニ係数は所得や資産の偏りを示し、0(完全に平等)から1(完全に不平等)のあいだを採りますが、各国の比較が容易なため、頻繁に用いられる数値です。 このジニ係数をOECD各国、一人当たりGDPがほぼ同じ先進国内で比較したのが上図。 そてによれば、日本は所得再分配後のジニ係数が33% 2014年。 これはOECD平均(30. 0%)より高く、上から5番目。 先進国内で比較しても、日本は格差の大きい国だといえます。 所得再分配後のジニ係数 表 国名 2007 2010 2014または最新 アイスランド 0. 289 0. 253 0. 244 ノルウェー 0. 250 0. 249 0. 252 デンマーク 0. 244 0. 250 0. 254 スロベニア 0. 240 0. 246 0. 255 フィンランド 0. 269 0. 264 0. 257 チェコ 0. 257 0. 262 0. 262 ベルギー 0. 280 0. 270 0. 268 スロバキア 0. 247 0. 263 0. 269 オーストリア 0. 285 0. 280 0. 280 スウェーデン 0. 259 0. 269 0. 281 ルクセンブルグ 0. 279 0. 272 0. 281 オランダ 0. 298 0. 283 0. 283 ドイツ 0. 285 0. 283 0. 292 フランス 0. 295 0. 305 0. 294 スイス ー ー 0. 295 韓国 0. 312 0. 310 0. 302 アイルランド 0. 305 0. 300 0. 309 カナダ 0. 318 0. 316 0. 322 イタリア 0. 313 0. 323 0. 325 日本 0. 329 0. 334 0. 330 ニュージーランド 0. 330 0. 324 0. 333 オーストラリア 0. 338 0. 336 0. 337 スペイン 0. 324 0. 340 0. 346 イギリス 0. 373 0. 351 0. 358 イスラエル 0. 365 0. 369 0. 365 アメリカ 0. 374 0. 376 0. 394 OECD全体 0. 298 0. 297 0. 300 よりみち:世界全体において、どのような国・地域の格差が大きいか なおさまざまな指標が示すところでは、世界各国の格差には次のような傾向がみられます。 国・地域 格差 アメリカ合衆国、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどアングロサクソン諸国 大 イタリアなど南ヨーロッパ 大 中国など社会主義国 大 ロシアなど旧社会主義国 大 南ヨーロッパ 小 中央ヨーロッパ 小 スウェーデンなど北欧 小 また社会学者エスピン=アンデルセンは、「福祉国家レジーム」という分類を行ないました。 これは 「国家、家族、市場の形態が、国家の福祉における方向性 レジーム を決定づける」とするもの。 ここにおいては、「自由主義」「保守主義」「社会民主主義」の3つのレジームに分類されています。 よりみち:3つの福祉レジーム 類型 特徴 給付の対象者・性格 格差 自由主義レジーム アングロサクソン、米英 市場の存在がデカい。 国家の役割は小さい 生活が困っている人にだけ与える 「選別主義」 大 保守主義レジーム ドイツ、フランスなど大陸ヨーロッパ 家族の役割が大 キリスト教に基づく家族主義 高齢世代向け給付が多い。 社会保険は普遍主義。 公的扶助は選別主義 中 社会民主主義レジーム スウェーデンなど北欧 国家の役割が大 全ての世代ともに充実。 普遍主義 小 平成24年度厚生労働白書より引用 ・エスピン・アンデルセンに対しては、「話が雑」との批判も ただしエスピン・アンデルセンの話は、まともに統計解析を行ったゆえの結論ではない(要するにエビデンスベーストの話ではない)ため、 「分類が雑」「話が雑」といった批判が寄せられている。 具体的には122万円以下。 ほかの人との「お金を持っている具合」を示す指標となるため、所得格差を示す指標として、たびたび用いられる 相対的貧困者…相対的貧困の状態にある人(世帯員)のこと 相対的貧困率・・・その国において、大多数のひとよりも貧しい人の占める率。 具体的には、収入122万円以下の人びとの全人口占有率。 しかしながら、相対的貧困というものは名前の通り、あくまでも 「相対的」なものであり、等価可処分所得の中央値次第でその基準が変更される点の注意が必要です。 具体的には、1997年においては貧困線(=等価可処分所得の中央値の半分の額)は149万円でした。 一方、2012年にはその額は122万円。 要するに、 仮に1997年の基準に照らすとなると、2012年における相対的貧困はかなり上昇するものとなります。 2万世帯。 日本の総世帯数は5340万世帯なので、全体の 2. 3%が母子家庭となります。 厚生労働省の調査によれば、平成27年の母子世帯の母自身の平均年間収入は 243万円で、母子家庭全体の平均年間収入は 348万円。 児童のいる世帯を100とした場合の平均収入は 49. 2となっており、母子世帯における生活の大変さがうかがわれます。 大人が一人のみの家庭では、50%以上が貧困状態にある 「大人が一人のみの家庭」・・・名称からシングルマザーやシングルファーザーの家庭を想像しがちであるが、実際はそれらに加え18歳以上の兄弟との同居家庭や祖父母のどちらかとの同居家庭も含む 図3.大人が一人のみの家庭(子どもあり)の貧困率 6人に一人の子どもが貧困にある(子どもの貧困率は16%を超えている) 「子どもの貧困率」・・・子ども(17歳以下の者)全体に占める、等価可処分所得が貧困線に満たない子どもの割合 図4.子どもの貧困率 格差の拡大は80年代から見られたが、2000年代以後特にそれが顕著となっている 後日詳しく記入予定 戦前において、日本は超格差社会だった 戦前の日本=地主が支配する封建制社会(後日詳しく記入予定)。 日本は世界的に見ても男女の賃金格差がひどい ・世界的に見て男女の賃金格差に隔たりがある国・地域 基本的に女性差別がひどい国が多い 東アジア(日本・韓国・中国など儒教社会) 中東(女性参政権がない) 儒教社会において女性差別が激しいことは、魯迅が『阿Q正伝』『狂人日記』において揶揄していることからもわかります。 例えば三国志において、次のようなエピソードがありました。 ある日劉備玄徳が部下・劉安の家を訪ねるも、劉安は貧しいがゆえに家に食料が無かったため、代わりに妻子を殺して調理。 妻子は尊敬する劉備玄徳のためならと、喜んで身を捧げました。 母子の献身的な姿にいたく感動した玄徳。 美味しくいただきましたとさ、めでたしめでたし。 こんな話が少し前まで(20世紀初頭まで)中国では広く受け入れられていたわけで、そのような中国ないし儒教社会に対し魯迅は憤慨したわけです。 そのため、高学歴者の供給が低下し、低学歴者の供給が増えた。 例えばアメリカではSTEM(理系)分野の学生への需要が増大し、石油化学専攻で初任給が9万7000ドル、コンピュータエンジニアで7万ドル、ほか科学で6万4700ドルとなる(WSJの調査より)。 だが組織率がここ近年になって急激に低下。 結果、賃金格差が拡大した。 人間は外的なものを排除しようとする認知機構の歪みがあるため、グローバル化や貿易を実際より過大評価する傾向がある(同じ理屈から、移民も嫌われやすい)。 所得格差の要因分解(世界全体) 【関連】 […] 【データ】日本の貧困・格差社会についての特徴6つ目次 1. 日本の貧困についての特徴6点1. 4statistics-society101. com 生活保護の現物給付と現金給付においては、なぜ現物給付のほうが優れているのか。 理論から実証、欠点まで目次 1. 生活保護の現物給付と現金給付においては、なぜ現物給付のほうが優れているのか1. 【ポイント:現金給付と現物給付の違い】1. 応用数学 ミクロ経済学 による分statistics-society101. com 日本の労働環境が悪化していることがよくわかる10個の統計データ日本の労働環境が悪化していることがよくわかる統計データ 1.この20年間でボーナスは減り、残業時間は増えた …socius101. com2017-11-14 00:47 日本の大学学費の高さ、奨学金制度の弱さがわかるOECDのデータ5つ。 ですのでタイト…socius101. com2015-02-07 06:47 […] […] 【データ】日本の貧困・格差社会についての特徴6つ目次 1. 日本の貧困についての特徴6点1. 4statistics-society101. com 世界的な格差拡大の原因は何か。 「グローバル化」か「偏向型技術進歩」か「労働組合の衰退」か日本の格差拡大の原因は何か1.70年代以降における、世界的な格差の拡大1970年代以降、多くの先進諸国において労働者の賃金格差が拡大する現象が観察されるようになった。 例えば経済成長と不平等との関係については、「クズネッツ仮説」というものがよstatistics-society101. com 日本がいかに教育を軽視しているかが分かるグラフ図表11種日本がいかに教育を軽視しているかが分かるグラフ図表11種 イギリスを代表する教養雑誌(毎日新聞社が出版する週刊誌のほうではない)「The …socius101. com2017-10-16 02:49 […].

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www.videocon.com:戦前の日本は超格差社会だった

超格差社会 日本

内閣府の『外交に関する世論調査』によると、韓国について「親しみを感じない」という人が前年比8. 4%増。 1978年の調査開始以来、最低の値になった。 ここのところ、日本が韓国に対して悪感情を抱く要因は色々あるが、その一つに「韓国が日本のことを嫌いだから」というのがある。 誰だって、自分のことを嫌いな人と仲良くしたくない。 ちなみに韓国人が「日本が世界に悪い影響を与えている」と思っている人は、79%にものぼるのだ。 ではなぜ日本に対して憎しみを抱くのかと言えば、これも色々あるだろうが、一つには政治的に「日本を憎むように導いているから」というのがあるだろう。 怒りのはけ口を日本に向けることによって、国内の不満が爆発しないようにしているわけだ。 不満の原因は不景気なのはもちろん、日本以上の超がゆえに、負け組の人はローンやら、失業やらで、大変なを感じているという。 というわけで、そのストレスが最もたまっている場所。 韓国のスラム街を実際に訪れてみた。 韓国社会で生きるストレス 最初にやってきたのはソウル市の北のハズレにある『タルトンネ』と呼ばれるスラム街。 タルトンネとは月の街の意味。 とてもオシャレなネーミングだが、理由は人が住まないほど高い場所にあるスラム街だからだ。 具体的な住所は『蘆原区 中渓洞104番地』、現場に近づくと、どんどん建物がボロボロになっていく。 天井部分にはビニールシートが敷かれ、瓦礫やタイヤが積まれている。 格差ストレスを感じるスラム街が江南区に 標高はかなり高いので気温はとても低い。 外を歩いている人はほとんどいない。 ただ、自動車を持っている人は多いようで(実際車がないと生活できないと思う)、ボロボロの家の外に、ピカピカのヒュンダイの自動車が停まっているという光景がよく目についた。 名前の通り、急斜面の坂道が続く。 お年寄りが歩いている姿は、見るに耐えなかった。 真冬なのにもかかわらず、糞尿の臭いが鼻についた。 これが真夏なら、衛生的には最悪だろう。 確かに、こんな街に住んでいたら、日々「自分は下層階級に住んでいる」と自覚してしまう。 ストレスがたまるだろう。 だが、もっと格差ストレスを感じるスラム街もあるらしい。 というワケで、江南(カンナム)区に行く。 江南区と言えば、2012年PSYの『江南スタイル』が大ヒットして有名になった都市だ。 江南区は、PSYの出身地で、高級住宅が多いことで知られる土地だ。 日本で言ったら、田園調布か青山か、そんな土地だ。 そしてそのすぐ目と鼻の先に、スラム街が広がっている。 取材に行こうとすると、ボランティアらしき人が近づいてきて 「もめている時期なので、入らないで欲しい」 と言ってきた。 立退き問題でもめているらしい。 確かに「立ち退かないぞ」などと書かれた、看板も出ていた。 ここまで来て帰るのも嫌なので、刺激しないようにするから入れてくれとお願いして、中に入った。 家……というより小屋が並んでいる。 日本で言えば、のテントが近いかもしれない。 木材で適当に作った小屋と、適当に並べられた家財道具、プロパンガス、バイク、植木、肥料……などが乱雑に並んでいる。 ただここに住んでいる人たちはホームレスではない。 小学校から帰ってきた子供たちが、元気にバラックの中に入っていくのを見た。 住人数人とすれ違ったが、とても疲れていて、生気は感じられなかった。 スラム街のバラックからは煙った大気の向こうに、江南区の高層ビル街がそびえ立つのがよく見えた。 たしかに凄まじい格差を感じる。 少し歩いただけでも、超格差社会を体感し、韓国の社会で生きるストレスがどれだけ大きなものなのかわかった。 韓国の格差がなくなるのは遥か未来のことだろう。 それまでは「全ては日本のせい」の政策が続く。 そして韓国に親しみを感じない日本人はどんどん増えていくだろう。 負の連鎖は、そう簡単には終わりそうがない。

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日本はなぜ超格差社会になったのか?その「制裁」は1989年に始まった=矢口新

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貧困大国日本の現実は、超格差社会、貧困女子、貧困児童、未婚社会、超々少子化、超絶高齢化と色々と終わり過ぎていますが、超絶高齢化、超々少子化は待ったなしです。 異次元緩和で何とか崩壊を免れていますが、底から徐々に崩壊が始まっています。 国民の2割が貧困に喘いでいる日本で、富裕層が増々豊かになっているそうです。 子供の数と人口が減り続けているのに、個人金融資産は増え続けているわけですから当然です。 GDPは全然増えていないのに、税収だけが増え続けているわけでから、庶民の暮らしが良くなるはずがありません。 円安・物価高で庶民から吸い上げた金を富裕層に回して、インカム、キャピタルゲイン、インカムゲインタックスを増やしたり、消費税で庶民から直接吸い取ったり、自動車税増税など、あの手この手で庶民からなけなしの金を絞り取っています。 その一方で公務員の給与は上昇しています。 今や公務員人件費は民間の倍、国と地方の税収97兆円のうち、どんなに少なく見積もってもその4割は、公務員とみなし公務員の人件費に消えて行っています。 大穴の開いたバケツに水を入れるているようなものです。 国 と地方 の借金が1000兆円を超えていても全くお構いなしです。 日本の公務員は愛国心に満ちた公僕の鑑と言えるでしょう。 9兆円にのぼるということを指摘。 続けて、上位40人が持つ資産はアベノミクスが実行されたこの3年間に2. 2倍に急増していることが明かされた。 一人世帯も含めれば全世帯の4割以上が金融資産0らしいので、下位53%が上位40人の金融資産に満たない事も納得できます。 これが日本の悲しい現実です。 今や先進国中で最も深刻な格差社会になっています。 それが失われた20年の真の理由だと指摘している識者もいます。 他の先進国はこの50年間で莫大な数の移民・難民を受け入れているので、日本のような閉鎖社会とはそもそも比べようもありません。 日本は国際貢献する事無く、ひたすら貧しくなって行っています。 ODAがー、と言う無知蒙昧がいますが、あれは日本企業に対する公共事業ですから。 良く考えなければいけないのは、先進国としての義務・責務と言われている、移民・難民の受け入れを50年間拒否し続け しかも1968年には西ドイツを抜いて世界第2位の経済大国になったのにもかかわらず 、防衛をアメリカにおんぶに抱っこで、公的債務の対GDP比率が先進国中圧倒的文句なしのぶっちぎり1位の借金大国で、それでいて子供の貧困率が、この50年間で8000万人もの合法・不法移民と難民を受け入れているアメリカよりも高いという事実です。 冗談だろ?としか言えません。 しかもです。 この中には2200万人近い退役軍人にかかる諸費用 年金、医療費など や諸外国への軍事援助なども含まれています。 アメリカは日本と違って、朝鮮、ベトナム、イラク、アフガンでがいるのです。 日本の現状は他の先進国からしてみたら、本当に冗談としか言えないのですが、冗談では無いのが痛いところです。 原因は国民があれだからなのは明らかで、日本に比べれば全然マシなはずのアメリカでさえ、サンダース革命とトランプ革命が起こっています。 日本では永久に起きないでしょうね。 なんせ国民があれですから。 サンダース革命は貧富の差の拡大への怒りで、トランプ革命は移民・難民に対する怒りから生じています。 Brexitも移民・難民に対する怒りから生じています。 この問題に関して言えば、イギリス国民だけではなく、他の多くの欧州諸国民が怒っています。 経済的負担がやはり一番の原因のようです。 格差社会の「負け組」は、いくら汗を流しても生活できる程度に稼げるのがやっと。 リストラにおびえ、預金すらできない。 富が使い切れないほどに集まる「勝ち組」たちとは、雲泥の差に広がっているわけだ。 まともな職に就けているだけまだましで、無職やまともな職に就けていない人間は結婚すらままならない状況なのです。 それが史上空前の未婚社会と超々少子化の原因にもなっています。 その一方で日本は世界屈指の長寿国なので、人類史上未曾有の超絶高齢化社会に突入しつつあります。 どうしてこんな世の中になってしまったのか?理由はもう言わないでも分かっているはずです。 日本人は本当に政治という概念があまりにも乏し過ぎます。 というか政治的思考能力とはほぼ無縁の民族とも言えます。 Ignorance is bliss. とは本当に良く言ったものです。 の方が一般的です。 経済的には8割の国民は既に詰んでいるのかもしれませんが、2割の国民が健在の間は国家としての体だけは、何とか維持し続けられるのでしょう。 異次元緩和は8割の国民を犠牲にすることで、2割の国民を磐石化するための政策とも言えてしまうのです。 それが故に、1億総貧困化政策と一部の人達から揶揄されているわけでもあります。 貧困女子と貧困児童は今後も増え続けるでしょうし、貧困大国から超貧困大国への移行も、早い時期に案外すんなり行くのではないでしょうか。

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