アニメ塗り コツ。 アニメ塗りで簡単にプロレベルのイラストを描くコツと描き方5ステップ

アニメ塗りで簡単にプロレベルのイラストを描くコツと描き方5ステップ

アニメ塗り コツ

目の描き方のパターン1:アニメA テレビアニメでよく見られる目の描き方です。 一概には言えませんが、テレビのアニメはアニメーションにするのでわざと単純な塗り方をすることが多いです。 キラキラと光彩を細かく描いたり、ハイライトを多くしたりすると手数が増えて描くのが大変なのです。 2色や3色で簡略に綺麗に描くのがテレビアニメの目の描き方です。 流れ アニメ塗りは黒ベタをうまく使うと効率的になります。 黒ベタをうまく使い、重要なキャラの性格を表すベース色を考えましょう。 今回は黄色を使いました。 ベース色ができたら、今度はその上にハイライトと発光を入れていきます。 個性が出てくるのはここからです。 ハイライトは多く入れすぎると美少女キャラっぽくなり、発光は目立たせすぎるとうるさい感じになるので注意です。 発光は薄い消しゴムを使ったり、レイヤーの透明度を下げたりして薄く馴染ませるとしっくりきます。 目の描き方のパターン2:アニメB 今度はもっと単純なアニメ塗りを見ていきます。 目の塗り方は手数を増やさなくても、少ない色で十分表現できます。 少ない情報で素敵な目を考え出すのがおすすめです。 二色しか使っていませんが、しっかり目らしく見えます。 ベース色はキャラの性格、髪の毛の色、服の色、肌の色などを参考に、自由に色決めをするといいです。 反射光は「焼き込み リニア」や「覆い焼き 発光」などをよく使います。 ベース色を参考に、似た色で「発光」させたり、「乗算」させたりして見ましょう。 二色くらいでも十分目を描くことができましたね。 黒ベタをうまく使って、色を使うところを少なくしてしまうのも方法の一つです。 目の描き方のパターン3:ギャルゲ塗り 今度はギャルゲ塗りです。 最初にギャルゲ塗りとはどんなものか特徴を見ていきます。 ギャルゲとは美少女が出てくるPCのノベルゲーム。 歴史の始まりがどこなのか一概には言えませんが、昔の少女漫画にあるような目を大きく表現したものが男性向けのPCゲームで流行っていました。 イラストの特徴としては、リアリティと没入感のあるスプレーの「ぼかし塗り」で表現しています。 スプレーアートのアメコミやアメリカンなグラフィックを見たことがある人ならイメージしやすいかもしれませ。 スプレーは色の境界が滑らかになるので、リアリティが表現できるのです。 塗り方 基本はベースと影塗りです。 この二つを入れるだけで十分目の塗り方としては完璧です。 基本がベース塗りとスプレーの影塗り。 ハイライトなどは個性や表現といった感じです。 何色にしなければいけないというのはありません。 ベース塗りよりも影は暗く。 これが基本です。 ここはシステマチックに覚えるのではなく、いろんなイラストを見て、どのベース色と影色がバランス良く見えるのか、「色決定」を自分のセンスとして覚えていくのがおすすめです。 目の下部分を 発光させていきます。 発光とはいわゆる 反射光です。 ギャルゲ塗りはほとんど発光があるので、うまく発光しましょう。 発光の仕方はでも紹介しているので、参考にしてください! 「覆い焼き」などで発光させたらハイライトを目の上に入れておきましょう。 ハイライトは光ですので、左からなら左だけ、右なら右だけと、両目で同じ方向に入れておくといいです。 しかし正面から光が当たっているものは分散してポツポツ入れてるのもあります。 でも基本の場所は上あたりに描きます。 ここで完成にしてもいいのですが、線画もベース色に近い感じでなじませます。 先ほどは下書きの黒のままでしたが、ベース色に近い濃い緑色に変えました。 次は目の上の影です。 目の上部に影をもう少し入れてみます。 目の上部が暗くないと、パッとしない感じになりやすいので、明暗を表現するために入れるとしっくりします。 ギャルゲ塗りの場合は目の上部に影があった方がギャルゲぽい陰鬱な感じになるので、スプレーやGペンで入れてみます。 入れたら透明度をいじって色をなじませます。 入れると少しジト目っぽくなりますよね。 ちなみにギャルゲ塗りの場合は服や肌もスプレーやブラシで立体感を出して表現するものですが、目だけをギャルゲ塗りにして、他はアニメ塗りにするのも相性がいいです。 むしろ全部ギャルゲ塗りにするとブラシ塗りが目立って古臭い感じになるので、最近はブラシの入れるところを選んで描かれているものが多い気がします。 目の描き方のパターン4:Pixiv塗り こんな塗り方があるのかわかりませんが、漫画には漫画の世界の塗り方があったり、少女漫画は少女漫画の塗り方があったり、女性なら女性、男性なら男性と、媒体や人によって塗り方や描き方の傾向がある気がします。 PIxivも同じように流行りの塗り方があるようです。 例えばこんな感じ。 ベース色と違った色の反射光が入っています。 コピックぽい感じもしますよね。 宇宙っぽいと言うか、虹っぽいというか、アニメや漫画では多彩な表現ができませんが、デジタルのイラストなら表現の幅が広いので、こうした複雑な目の描き方が発展していったのかもしれません。 自由にいろんな色を入れるのを勝手にPixiv塗りと呼んでいますw 流れを見ていきましょう。 最初にフレームを描きます。 ベース色はなんでもいいのですが、濃い色を選びます。 それから上影を入れていきます。 ここは基本通りと一緒です。 アニメ塗りなどと違って、「覆い焼き 発光」「焼き込み リニア」「乗算」などなど、なんでもいいので綺麗に光った感じが出るものを選んで見てください。 ペンはパキっとさせたいなら「Gペン」など、ぼんやりさせたいなら「薄い鉛筆」や「スプレー」などを選ぶといいでしょう。 ハイライトも「覆い焼き」などで発光させても面白いです。 色はカラーチャートで隣同士の色を探してみるのがおすすめです。 このベース色だとピンクや水色などでもいけます。 虹をイメージするといい感じです。 まとめ いろんな塗り方がありますが、基本はアニメ塗りとギャルゲ塗りだと思います。 この二つのをうまく取り入れて合わせていき、応用でPixiv塗りのような色をたくさん使った宇宙っぽい感じにしてみるのもおすすめです。 目の塗り方は基本を押さえておけば、それほどパターンがないのではないかと思います。 なので、まずはアニメ塗りやギャルゲ塗りなどを勉強していくのがおすすめです! 正面から綺麗に描くコツなどこちらの記事でもご紹介してます。

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13.影付け(アニメ塗り)

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アニメ塗り講座!目や髪や服の塗り方も詳しく解説 投稿日: 2020. 21 更新日: 2020. 21 アニメ塗りって色がハッキリしているので難しいんですよね。 いくつかのコツを掴めばアニメ塗りもかんたん楽しくなりますよ。 目の塗り方や髪の塗り方、服や食べ物や小物の塗り方まで、詳しく解説していきます。 今回はiPadProの「CLIP STUDIO PAINT for iPad」を使用して描いています。 iPadProで描く事を検討している人も参考にしてみてくださいね。 アニメ塗りのペン入れのコツ まずは線画を描いていきましょう。 ざっくりとアタリを描きました。 アタリのレイヤーを「レイヤーカラー」で青などのペン入れしやすい色に変えて不透明度も下げてペン入れしていきます。 綺麗に見えるアニメ塗りのペン入れのコツは、太すぎず細すぎずな線でハッキリと描く事です。 太すぎるとポップになりすぎてしまうし、細すぎるとよっぽど丁寧にやらないと雑な印象になるので難易度が上がります。 ほどよい太さで。 食べ物は線画の色を思いっきり明るくした方が美味しそうに見えます。 クッキーは後から線画の色を思いっ切り変えるので別レイヤーで。 瓶を塗る時にクッキーの線画の上から塗りたいのでそういう意味でもレイヤーを別にしておきます。 線画完成の完成です。 アニメ塗りの下塗りのコツは色のバランス 下塗りをしていきます。 最初の色分けはざっくりで大丈夫。 パーツごとにレイヤーを分けてバケツツールなどでどんどん塗っていきます。 最後に全体を見ながら色の調整をします。 乗算だと下の色が透けてしまうので全体を白く塗りつぶしたレイヤーを下に敷いておきましょう。 このプレーン生地のレイヤーにクリッピングして影を付けていくので、チョコチップ部分も全て塗ります。 下塗りを終えたら、パーツごとに色調補正「色相・彩度・明度」で全体のバランスを見ながら調整していきます。 今回はパステル調の可愛い色合いにしたかったのでゆめかわな色を目指してチョコチョコと直しました。 アニメ塗りは影の色が基本1色、多くても2色のみです。 なので下塗りがベースカラーとなりイラストの印象を大きく左右します。 この段階で色を決めるつもりで、バランスを慎重にチェックしましょう。 背景の緑は塗り残しやはみ出しに気付きやすいように1番下に置いています。 濃くて目に優しそうな色なら何でもOK。 下塗りの完成です。 アニメ塗りで髪の毛を塗るコツ いよいよアニメ塗りでガシガシと影をつけていきましょう。 アニメ塗りのコツは影の色を濃くハッキリとさせる事。 いつもの塗りで使う影よりももう一段階濃いくらいがアニメ塗りではメリハリがついて映えますよ。 まずは髪の毛を塗っていきます。 下塗りで髪の毛のベースを塗ったレイヤーの上に新規レイヤーを作成して、「レイヤー>レイヤー設定>下のレイヤーでクリッピング」をすれば下塗りからはみ出さずに影を塗る事ができます。 エアブラシでぼんやりと色を乗せます。 髪の毛はアニメ塗りの中で1番華を出せるパーツ。 薄くグラデーションが入っていると仕上がりが一気に華やかになりますよ。 アニメ塗りらしさを損なわないために、パッと見でグラデーションに気付かないくらいのさり気なさが理想です。 影の色と下塗りの色の中間色を薄く、影が密集しそうなところに乗せましょう。 髪の毛に影を置いていきます。 ベースカラーよりもハッキリと濃い色で。 アニメ塗りで髪の毛を塗るコツは、絶対に影になりそうなところから色を置いていく事がひとつ。 奥まった部分はもちろん、線画で線を引いた部分全てにも影を乗せます。 線画で線を描いたところは、イコール段差が大きいところです。 ここに影を置かないと不自然になります。 奥まった部分に大きな影を乗せて、次に線画に沿って影を乗せて。 そこから少しずつ足りない細かい影を置いてけば、複雑な髪の毛もバランス良く影を乗せられますよ。 影を細かくつけすぎない事もアニメ塗りで上手に髪の毛を塗るコツのひとつ。 画像左上のように立体的にしようと細かい影をつけるとアニメ塗りではかえって野暮ったくなります。 思い切って全体を大きく塗りつぶした方が引き締まった印象になりますよ。 もう少し淡めな印象にしたかったので色調補正をしました。 髪の毛は首の後ろをもう一段階暗くした方が奥行きが出るので新規レイヤーでさらに濃い色を乗せていきます。 下のレイヤーでクリッピングも忘れずに。 アニメ塗りの基本はベースカラーと影の2色構成なので、3色目を濃くしすぎるとガチャガチャしてしまいます。 ベースカラーと最初の影はハッキリと色を変えますが、3色目は基本の影とグラデーションを作るイメージで。 また、3色目は全体に乗せると締まりが無くなります。 毛先には乗せずに、首の後ろや何かの後ろになって絶対的に影になる部分だけに乗せてメリハリを出しましょう。 3色目も色調補正をして髪の毛の完成です。 アニメ塗りで服や肌を塗るコツ 服や肌もアニメ塗りなのでベースカラーよりハッキリ濃い色で影をつけます。 肌を塗ります。 手は立体感を出しますが顔や腕は影を付けすぎると野暮ったくなるのでシンプルに。 服も同じように塗っていきます。 服の塗り方のコツは髪の毛と似ていて、絶対に影になりそうな奥まったところを塗って、次に線画に沿って影をつけて、最後に足りない細かな影を付け足します。 肌と服を塗り終わりました。 瞳をアニメ塗りで塗るコツ アニメ塗りはシンプルだからこそ瞳のような複雑なものはどう塗って良いか迷ってしまいますよね。 アニメ塗りで瞳を塗るときのコツはベースカラーと影の色をパッキリと変える他のパーツとは違い、瞳の中にグラデーションを作るようなカラーチョイスをする事です。 エアブラシで薄くグラデーションを載せたら、少し濃い色で瞳の暗い部分を塗ります。 瞳孔は線画よりやや薄いくらいの色で。 ほぼ黒ですね。 次に線画よりも上に新規レイヤーを作成して線画に被るようにハイライトを入れます。 瞳孔の下に明るい色を丸く入れます。 グラデーションの1番明るい色のイメージで。 仕上げに「乗算」で目の全体に影を入れます。 肌のレイヤーよりも上、髪のレイヤーよりも下に新規レイヤーを作成し「乗算」にして白目ごと影を付けましょう。 より自然になるように瞳の暗い部分の形を変えました。 遠目に見てグラデーションっぽくなっていればOK。 アニメ塗りなので色を近付けすぎて完全にグラデーションにはならないようにしましょうね。 あくまで「遠目に見たら」程度でOK。 瞳の完成です。 食べ物と瓶をアニメ塗りするコツ アニメ塗りは色がハッキリしているので食べ物を塗るのが難しそうですよね。 瓶のようなグラデーションを重ねて描きたくなるものも難しそうです。 シンプルな色使いでもそれっぽくなるように塗っていきますよ。 ココア生地とプレーン生地とチョコチップを同じレイヤーで一気に影付けしていきます。 アニメ塗りで食べ物を塗るコツは実際の色よりも彩度の明るい色で影を付けること。 彩度の暗い色だと不味そうに見えてしまいます。 実際のクッキーは茶色ですが、このイラストではベースカラーは明るいクリーム色で、影もオレンジに近い色で塗っているわけです。 仕上げに線画もオレンジっぽくすればもっと美味しそうになりますよ。 線画の処理は後ほどまとめて行うのでひとまずここまで。 瓶を塗っていきましょう。 瓶はクッキーの線画に被るように塗るので、クッキーの線画を瓶を塗るレイヤーより下に置くか、瓶の下地を塗ったレイヤーで「レイヤーから選択範囲>選択範囲を作成」してはみ出さないように処理して塗ります。 ざっくりと白で光を入れたらレイヤーをコピーして、コピーした方を「加算 発光 」の不透明度「70%」にしました。 これだけで光っている感じが出ます。 瓶の影になるところを青緑色で塗ります。 「乗算」の不透明度「50%」にするとだいぶガラス瓶らしくなってきました。 さらに新規レイヤーを作成しエアブラシで瓶の下の方を白くボワッとさせます。 細かな影も付け足し「乗算」の不透明度「50%」にすれば瓶の完成。 白い光だけぼやかして影の方はぼやかしていないので、アニメ塗りらしさは損なわれずに瓶らしさを出す事ができました。 瓶のリボンとタグにも影を付けてタグに文字や模様を描き込みます。 塗りが全て完成しました。 アニメ塗り最後の仕上げのコツ いよいよ仕上げです。 このままでも良いのですが、仕上げに一工夫すると完成度がグッと高くなりますよ。 まずは線画の色を変えていきます。 食べ物の線画を明るい色にします。 プレーン生地のところはオレンジで、ココア生地とチョコチップは彩度の高めな茶色で、細かく色を変えていきます。 さらに美味しそうになりましたね。 その他のメインの主線はほんのり茶色がかった色に変えました。 ほぼ黒に近い茶色ですが、イラスト全体の雰囲気がガラッと変わりますよ。 ブラウスにトーン素材を貼り付けます。 全体にベタッと貼り付けたらブラウスのレイヤーにクリッピングしてはみ出しを無くしましょう。 「レイヤーカラー」を変更する事で好みの色にできます。 今回はオレンジにしてみました。 線画レイヤーをコピーして、コピーした方を「フィルター>ぼかし>ガウスぼかし」でボヤッとさせたら「乗算」に変更して不透明度を調整します。 今回は「60%」にしました。 これだけでアニメ塗りがグッと綺麗になります。 あまりぼかしが濃く見えすぎるとアニメ塗りっぽくなくなるので、ガウスぼかしは隠し味程度に。 不透明度をパッと見じゃわからない程度に下げるのがおすすめですよ。 一番上に新規レイヤーを作成し「オーバーレイ」で、光っているようなイメージで色を乗せていきます。 画像真ん中のような感じで色を乗せてあります。 塗ったら不透明度を「20%」~「30%」にします。 こちらもあくまで隠し味程度に。 隠し味は隠れていてナンボですから、「パッと見はただのアニメ塗りなのになんか綺麗!」くらいがおすすめですよ。 さらに新規レイヤーで髪の毛のホワイトを少し描き入れます。 描き入れすぎるとアニメ塗りっぽくなくなるので様子を見ながら数本だけ入れましょう。 完成です! まとめ アニメ塗りはベースカラーと影の2色、多くても3色で塗るのがポイントです。 ベースカラーと影の色はハッキリと差をつけて。 逆に3色目は最初の影より少し濃い程度にしましょう。 アニメ塗りらしさはそのままに、グラデーションのような美しさを出す事ができますよ。 髪のグラデーションやガウスぼかし等はあくまでも隠し味。 アニメ塗りらしさが損なわれないように、パッと見で気付かない程度にさり気なく入れましょう。 それだけで一味違ったアニメ塗りになりますよ。

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【デジタルイラスト】プロ絵師10名によるキャラクターの塗り方講座

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目の描き方のパターン1:アニメA テレビアニメでよく見られる目の描き方です。 一概には言えませんが、テレビのアニメはアニメーションにするのでわざと単純な塗り方をすることが多いです。 キラキラと光彩を細かく描いたり、ハイライトを多くしたりすると手数が増えて描くのが大変なのです。 2色や3色で簡略に綺麗に描くのがテレビアニメの目の描き方です。 流れ アニメ塗りは黒ベタをうまく使うと効率的になります。 黒ベタをうまく使い、重要なキャラの性格を表すベース色を考えましょう。 今回は黄色を使いました。 ベース色ができたら、今度はその上にハイライトと発光を入れていきます。 個性が出てくるのはここからです。 ハイライトは多く入れすぎると美少女キャラっぽくなり、発光は目立たせすぎるとうるさい感じになるので注意です。 発光は薄い消しゴムを使ったり、レイヤーの透明度を下げたりして薄く馴染ませるとしっくりきます。 目の描き方のパターン2:アニメB 今度はもっと単純なアニメ塗りを見ていきます。 目の塗り方は手数を増やさなくても、少ない色で十分表現できます。 少ない情報で素敵な目を考え出すのがおすすめです。 二色しか使っていませんが、しっかり目らしく見えます。 ベース色はキャラの性格、髪の毛の色、服の色、肌の色などを参考に、自由に色決めをするといいです。 反射光は「焼き込み リニア」や「覆い焼き 発光」などをよく使います。 ベース色を参考に、似た色で「発光」させたり、「乗算」させたりして見ましょう。 二色くらいでも十分目を描くことができましたね。 黒ベタをうまく使って、色を使うところを少なくしてしまうのも方法の一つです。 目の描き方のパターン3:ギャルゲ塗り 今度はギャルゲ塗りです。 最初にギャルゲ塗りとはどんなものか特徴を見ていきます。 ギャルゲとは美少女が出てくるPCのノベルゲーム。 歴史の始まりがどこなのか一概には言えませんが、昔の少女漫画にあるような目を大きく表現したものが男性向けのPCゲームで流行っていました。 イラストの特徴としては、リアリティと没入感のあるスプレーの「ぼかし塗り」で表現しています。 スプレーアートのアメコミやアメリカンなグラフィックを見たことがある人ならイメージしやすいかもしれませ。 スプレーは色の境界が滑らかになるので、リアリティが表現できるのです。 塗り方 基本はベースと影塗りです。 この二つを入れるだけで十分目の塗り方としては完璧です。 基本がベース塗りとスプレーの影塗り。 ハイライトなどは個性や表現といった感じです。 何色にしなければいけないというのはありません。 ベース塗りよりも影は暗く。 これが基本です。 ここはシステマチックに覚えるのではなく、いろんなイラストを見て、どのベース色と影色がバランス良く見えるのか、「色決定」を自分のセンスとして覚えていくのがおすすめです。 目の下部分を 発光させていきます。 発光とはいわゆる 反射光です。 ギャルゲ塗りはほとんど発光があるので、うまく発光しましょう。 発光の仕方はでも紹介しているので、参考にしてください! 「覆い焼き」などで発光させたらハイライトを目の上に入れておきましょう。 ハイライトは光ですので、左からなら左だけ、右なら右だけと、両目で同じ方向に入れておくといいです。 しかし正面から光が当たっているものは分散してポツポツ入れてるのもあります。 でも基本の場所は上あたりに描きます。 ここで完成にしてもいいのですが、線画もベース色に近い感じでなじませます。 先ほどは下書きの黒のままでしたが、ベース色に近い濃い緑色に変えました。 次は目の上の影です。 目の上部に影をもう少し入れてみます。 目の上部が暗くないと、パッとしない感じになりやすいので、明暗を表現するために入れるとしっくりします。 ギャルゲ塗りの場合は目の上部に影があった方がギャルゲぽい陰鬱な感じになるので、スプレーやGペンで入れてみます。 入れたら透明度をいじって色をなじませます。 入れると少しジト目っぽくなりますよね。 ちなみにギャルゲ塗りの場合は服や肌もスプレーやブラシで立体感を出して表現するものですが、目だけをギャルゲ塗りにして、他はアニメ塗りにするのも相性がいいです。 むしろ全部ギャルゲ塗りにするとブラシ塗りが目立って古臭い感じになるので、最近はブラシの入れるところを選んで描かれているものが多い気がします。 目の描き方のパターン4:Pixiv塗り こんな塗り方があるのかわかりませんが、漫画には漫画の世界の塗り方があったり、少女漫画は少女漫画の塗り方があったり、女性なら女性、男性なら男性と、媒体や人によって塗り方や描き方の傾向がある気がします。 PIxivも同じように流行りの塗り方があるようです。 例えばこんな感じ。 ベース色と違った色の反射光が入っています。 コピックぽい感じもしますよね。 宇宙っぽいと言うか、虹っぽいというか、アニメや漫画では多彩な表現ができませんが、デジタルのイラストなら表現の幅が広いので、こうした複雑な目の描き方が発展していったのかもしれません。 自由にいろんな色を入れるのを勝手にPixiv塗りと呼んでいますw 流れを見ていきましょう。 最初にフレームを描きます。 ベース色はなんでもいいのですが、濃い色を選びます。 それから上影を入れていきます。 ここは基本通りと一緒です。 アニメ塗りなどと違って、「覆い焼き 発光」「焼き込み リニア」「乗算」などなど、なんでもいいので綺麗に光った感じが出るものを選んで見てください。 ペンはパキっとさせたいなら「Gペン」など、ぼんやりさせたいなら「薄い鉛筆」や「スプレー」などを選ぶといいでしょう。 ハイライトも「覆い焼き」などで発光させても面白いです。 色はカラーチャートで隣同士の色を探してみるのがおすすめです。 このベース色だとピンクや水色などでもいけます。 虹をイメージするといい感じです。 まとめ いろんな塗り方がありますが、基本はアニメ塗りとギャルゲ塗りだと思います。 この二つのをうまく取り入れて合わせていき、応用でPixiv塗りのような色をたくさん使った宇宙っぽい感じにしてみるのもおすすめです。 目の塗り方は基本を押さえておけば、それほどパターンがないのではないかと思います。 なので、まずはアニメ塗りやギャルゲ塗りなどを勉強していくのがおすすめです! 正面から綺麗に描くコツなどこちらの記事でもご紹介してます。

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