マスター テープ。 エンタメ~テレオリジナルホラー「心霊マスターテープ」続編制作決定!2020年秋放送予定:時事ドットコム

消えゆくマスターテープについて

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みなさんこんにちは、OTAIAUDIO太田でございます。 今回はステレオサウンドから発売された「安全地帯」のベスト盤のご紹介でございます。 「安全地帯」の名曲を選出したベスト盤が、ステレオサウンドからLPとSACDハイブリッド盤が発売されました。 本作品は「Stereo Sound ORIGINAL SELECTION」の第3弾として発表されました。 「Stereo Sound ORIGINAL SELECTION」は録音当時のマスターテープをもとに理想的な高音質音源製作を追求した人気シリーズです。 当シリーズは音楽のジャンル的に昭和のポップソングが多く、今回の安全地帯を含めこれまでにテレサテンのアルバムもリリースされています。 次作には谷村新司のアルバムもリリース予定です。 安全地帯の名曲がハイクオリティでよみがえる。 LP盤には「ワインレッドの心」「恋の予感」「夏の終りのハーモニー」をはじめ、安全地帯の名曲10曲を収録。 SACDハイブリッド盤には加えて「じれったい」「マスカレード」「I Love Youからはじめよう」など、ライブ会場を熱狂の渦に巻き込んできたナンバーを加えた全18曲を収録しています。 音質は徹底的にこだわっています。 LP盤、SACDハイブリッド盤は同様、ユニバーサルミュージック協力のもと、全曲マスター素材を用意し製作されています。 今作品の制作の様子について公式サイトにはこのように書かれています。 「アナログマスターテープの再生に用いられたのは、1970年代から90年代にかけて、各地のスタジオで多用されていたスチューダーのテープデッキA80とA820。 マスタリングを行なった日本コロムビアのスタジオでは、フルにメンテナンスされ最良のコンディションを保つ2台が現在も稼働しており、今回はマスターテープの種類によってこの2台が使い分けられました。 OTAI AUDIO店頭にてLP盤、SACDハイブリッド盤をご試聴いただけます。 ご興味のある方は是非ご試聴にいらして下さい。 また、何かご相談がございましたらお気軽にお問い合わせください。

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マスターテープと拙宅のSACD

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業務・放送用で使われるビデオテープには様々な種類が存在します。 過去に制作した映像のマスターテープや素材テープを使ってコンテンツを修正したりする際に、一体どんなメディアで収録されているかは、制作にあたり、非常に重要な確認事項になります。 今回は、そんな業務用映像メディアの種類についてまとめてみましょう。 しかし、そんな中、一般的に主流とされた規格がそれぞれの時代にありました。 現在、映像制作に関わっている上で、扱うことのある規格を大別すると、以下のような感じでしょうか。 そうした場合、テープやケースに描かれたロゴを見ましょう。 映像のフォーマットにはそれぞれ名称があり、その名称にちなんだロゴマークが描かれています。 それらを伝えれば、映像業者であれば大抵の場合通じます。 また、型番などに記された数字は、そのカセットテープの最長収録時間を示しているので、その数字から、収録されている映像の長さを憶測することもできます。 では、様々な放送・業務用フォーマットについて見ていきましょう。 ベータカムSP(BETACAM SP) SONYが開発したカセット式VTR規格。 80年・90年代頃には、放送用・業務用において世界中でのデファクト・スタンダードとなったといえるほど普及した。 民生規格のBetamaxを基に開発された。 Uマチック 1969年にSONY・松下電器・ビクター等によって、世界初の民生用カセット式VTRとして発表された。 (それまでの映像記録メディアはオープンリール方式(カセットに収まっておらず、テープが剥き出しの形で再生・記録する)だった。 )民生用ではあったが、VTRが非常に高価だったため一般家庭には普及せず、放送・業務用途で使用された。 ベータカム発表以前では主流の方式だった。 2000年に製造完了。 D2 SONY・アンペックス(米)によって1988年に開発された規格。 ラジオ・テレビ局によって構成される日本民間放送連盟が映像素材の交換規格として採用したため、放送番組の送出や、TVCMの入稿用途に広く用いられた。 そのため、一昔前のTVCMやテレビ番組の素材であれば、大抵D2の場合が多い。 デジタルベータカム 1993年にソニーが開発。 それまで放送・業務用規格のデファクトスタンダードになったBETACAM SPの後継を狙って開発、商品化された。 現在でもSD制作の場合のマスターテープとして使われることもある。 サイズにはS・Lがある。 DV 1994年HDデジタルVCR協議会より家庭用として発表されたデジタルビデオの規格のひとつ。 手軽に高画質デジタル映像が扱えるため、家庭用はもとより、これをベースにして開発された業務放送用規格も広く普及した。 テープには小型カメラ用のMiniDV(最長80分収録可能)と、据え置き型デッキ用を主体としたDV(最長180分収録可能)の2種類存在する。 DVCPRO DV規格を基礎にパナソニックが開発、1996年に発表された。 テレビ局の報道取材向けに使われることが多かった。 テープ速度を上げて信頼性を高めたDVCPRO50、HDに対応したDVCPRO HD・DVCPRO HD EXなどがある。 カセットの種類は3種類で、M(97. 6mm)がある。 DVCAM DV規格をベースにソニーが開発した業務用ビデオフォーマット。 テープ速度を家庭用のDVの1. 5倍に早めることで信頼性を高めている。 HD映像制作以前、非常に幅広く使われたフォーマットである。 また、機材の価格もそれまでのものと比べて安価で、業界的に制作コストを下げることになったフォーマットともいえる。 現在でもSD制作時によく使われている。 カセットにはmini(最長42分収録可能)スタンダード(最長184分収録可能)の2種類がある。 HDV 日本ビクター、ソニー、キヤノン、シャープの4社により策定され、2003年に発表された。 HDの高画質が気軽に扱えることから、家庭用のフォーマットとしても一時期主流として採用された。 業務用分野では、比較的ローコストでHDでの制作が可能なことから多くの撮影現場で活用されており、ソニーによって多機種が生産されている。 HDCAM 1997年にSONYによって開発されたHD映像制作向けの規格。 Digital BETACAMのHD対応仕様で、現在のHD制作で幅広く利用されている。 デジタルベータカムと同じくSカセットで40分、Lカセットで最大124分収録可能。 24pモードでは少し伸びて、50分と155分になる。 データ(ファイル形式) 家庭用ビデオでは、すでにHDDやSDカードでデータ形式で記録するフォーマットが主流ですが、業務用でも、近年、メモリーカードなどにデータ形式で記録する、テープレスの方式も多くなってきています。 SONYでは、SxSメモリーカードに記録する「XDCAM」、家庭用のAVCHDフォーマットをベースにした「NXCAM」、Panasonicからは、P2カードに記録する「P2HDシリーズ」、AVCHDをベースにした「AVCCAM」など、様々なフォーマットが発表されています。 これらの素材を編集して作品を制作するのですが、最終的にはテープに記録して納品や、DVD・Blu-Ray制作会社に入稿することになるので、完全にデータだけで完結することはあまりありません。

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原盤制作 [ ] 原盤制作においても、広義のマスタリングと狭義のマスタリングの二つの用法が存在する。 原盤制作作業における狭義のマスタリングとは、量産プレスのために、プリマスタリング(後述)によって作成された内容で原盤(スタンパ)を作成する工程を指す。 原盤制作作業における広義のマスタリングには、プリマスタリングとスタンパ作成の両方の工程が含まれる。 原盤制作作業において一般的にマスタリングと言えばプリマスタリングのこと、もしくは広義のマスタリングを指すことが多い。 プリマスタリング [ ] 通常、収録内容、収録順序の決定、内容編集などの工程がマスタリングの前に必要となる。 これはプリマスタリング(pre-mastering)と呼ばれる。 音楽メディアのプリマスタリング 、DVD-Audioなどの音楽メディアの場合は(ミックスダウン)して作られたマスターテープから、曲順の決定や、フェードイン・フェードアウトなどのクロスフェード作業、最終的な曲のレベルや音質、音圧調整、曲間の編集等 を経て、CDカッティング用マスターテープ(現在はプリマスターやファイル)をつくる作業を指し、通常、マスタリングスタジオで行われる。 音楽メディアにおけるプリマスタリングは、楽曲や全体の最終的な印象を決める重要な作業である。 音楽メディア以外のプリマスタリング その他のCD-ROM、DVD-ROMなどの媒体の場合は、内容を編集し、マスターを製作するための原盤の原盤を製作する作業をプリマスタリングと呼ぶ。 プリマスタリングされた内容はCD-Rなどに記録される。 リマスタリング [ ] アーティストの古い音楽作品に(多くは - )おいては1980年代末以降、古い映像作品においては2010年代以降に、 リマスターや リマスタリングなどと称して再発表や再発売がされている。 音楽作品においてはほとんどがアナログ音源だが、旧デジタル音源も含まれる。 これらは、プリマスタリング及びマスタリングをやり直した作品である。 この際、(主にアナログ音源の)リマスターを機器で行うことをもしくはデジタルリマスタリングと呼ぶ。 アナログ盤再発では、あえてアナログリマスターされる事もある。 古い音源や映像を最新の技術や画像編集技術を用いてマスタリングし直すことで、より良い音質や画質が期待できる(アナログマスターテープの経年劣化、デジタル化する際の音質や画質の変化、またやミキシング自体は古いなどのため、全てが良くなるわけではない)。 音質・音圧調整 [ ] 録音による音楽制作においては、最終的にCDなどの形で量産されないものも多い(放送局のジングルやCM音楽など)。 だが、こうした音楽制作においてもミックスダウン後の2トラックマスターの音圧や音質を調整する作業は必要である。 このような作業もマスタリングと呼ばれる。 元々音質・音圧調整という意味でのマスタリングは、単に全収録曲の質感や音量差を違和感なく整えるといった意味だけでなく、マスターテープの音声データを盤に起こす際に生じる音質の大きな変化を是正するための工程という目的も大きな部分を担っていた。 そのため、デジタル音源はマスターテープの音質を忠実に再現出来るとして80年代後半 - 90年代前半のCD時代初期には、せいぜいレベルを合わせる程度で積極的な処理は行われていなかった。 しかし、90年代も半ばを迎えるころには単純にデジタル化しただけではCDメディアの特性にマッチしておらず、アナログ・レコード時代のように最終的なメディアに適した音質に調整するべきだという認識が広まり、現在に至っている。 しかしながら現在ではレコーディング・ミキシングもフルデジタル化していることもあり、楽曲単位であればミキシングの段階でCDに最適化したようなマスタリングに準ずる処理を簡単に行うことが可能になっている。 具体的な音質・音圧調整の作業例 [ ] 具体的な音質・音圧調整作業の手順は非常に複雑であり、またそれを行うエンジニアによって使用機材も手順も千変万化するが、ここではマスタリングエンジニアの葛巻善郎による作業例を示す。 2種類のコンプレッサーを通して音源をコンピュータに取り込む。 うち1機はコンプレッションを行わず、単に回路を通して音質を変化させるためのみに用いられる。 音楽編集ソフトを起動、VSTプラグイン・ソフトを呼び出して3つの帯域にパラメトリック・イコライザーをかける。 ノイズ除去用プラグイン・ソフトを呼び出してデジタルノイズを一定の割合で除去。 再び、別のプラグイン・ソフトを呼び出してコンプレッサーをかける。 2とは別の音楽編集ソフトを起動し、同時に2系統のイコライザーを使用して音質調整。 音圧優先のマスタリングの問題 [ ] 「」も参照 (詳細及びアナログ時代の音圧調整については 英語版 参照 ) マスタリングの根幹の一つは音圧調整であるが、フルデジタル化された半ば以降、一聴しただけで耳に残る(即ち売れる)ようにするために音圧を限界まで上げるマスタリングが流行している。 こうしたマスタリングでは聴覚上の音圧を稼ぐためにを犠牲とするため、特に生楽器を多く使う音楽では、潰れた不自然な音になる、演奏者の意図が薄められてしまう、などの弊害が指摘されている。 前出の葛巻は、欧米ではこういった音圧競争も徐々に薄まってきているが、日本国内では相変わらず音圧至上主義のマスタリングが支配的であるとコメントしている。 3Mテープ使用のマスターテープについて [ ] は、1989年にアルバム『』初の 公式リマスター盤が発売された際、次のように語っている。 まだ世間的にはリマスタリングなんて言葉も無かったころですが、実は我々にしてみればこの時点で4回目のマスタリングだったんです。 で、この時はアナログ・マスターからのに落としました。 その際、「アナログ・マスターが危険な状態にある」という話を聞かされたんです。 から83年までののテープは全体的に不具合があるという通達が来たのですよ。 がボロボロ落ちて音が出なくなると。 普通アナログは経年変化で最後はダメになるのだけど、この時期のテープはそれより早くダメになるという。 それで「もう1回、何とかお願い!」ってU-Maticに入れたのがアナログを回した最後でした 一例を挙げると、のこの時期に当たるマスターテープも同じ状態にあり、1999年にリマスタリングした際(時代にピンク色の帯で再発売された作品)には、特殊なオーブン(恒温槽)で磁性体を一時的に定着させ作業を行った、という記述が当時の音楽雑誌にあり、『最終リマスター』と言われている。 ちなみに3Mはその時期会社内で自社製のテープを使ったアルバムに『最優秀録音アルバム賞』というものを贈る風習があり、1982年の受賞アルバムに、『/松任谷由実』『/(こちらはデジタル・マスター)』があり、これらがオリジナルのマスターからデジタル化されているのかは謎である。 脚注 [ ]• なお、すでにトラックダウンされたやなどの個々の楽器のバランスをマスタリング作業において調整することはできない。 これらはにおける作業である。 マルチトラックのマスターから楽器や音声素材ごとに定位・音量バランスなど、編集をやり直す作業は全てであるが、 オリジナル・バージョンに近いバランスで編集し直したものもリマスタリングと呼ぶ。 もっとも、ミキシングはマスタリングの前に行う作業なので、リミックス音源は即ち、リマスタリング音源であるとも言える。 だが、ただ単に「リマスタリング」と記載されているものの多くは補正(イコライジング、ノイズ除去など)のみで、編集は行われていない。 編集そのものからのやり直すリマスタリング(厳密にはリミックス)は、古い時代の編集をそのまま使用したリマスタリングと比較すると、より現代的な音像を期待できる。 永野光浩『マスタリング』音楽之友社、2004年、75-79ページ• もちろん、この作業工程とは全く異なる手順を踏むエンジニアも多くおり、この工程が標準というわけではないことに留意が必要である• 『サウンド&レコーディング・マガジン』 2011年4月号 関連項目 [ ]• この項目は、・に関連した です。 などしてくださる()。

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