世代ごとにその強さがバラバラ。 ブイズ最強の座にいるポケモンも、その下の順位にいるポケモンも、世代ごとに変わっています。 なので、不遇側と違ってほぼ毎回変わっています。 初代ではサンダースが大人気。 当時は素早いほど急所命中率が高くなる傾向があり、圧倒的な素早さからのでんきタイプの技を当てたり、鬼畜性能のかげぶんしんで回避に徹したりすることが多いそうです。 それ以外の攻撃手段に乏しかったので、エスパー対策にミサイルばりを覚えさせた個体がいたとか。 次に人気だったのがシャワーズ。 高い耐久性能とかげぶんしん、鬼畜性能のふぶきが使えることから使われたことがあります。 ブースターは攻撃性能は悪くないものの、高い攻撃を活かす技に乏しく、素早さも低く、さらにほのおタイプとしての役割が当時はほとんどなかったので「ほのおタイプは弱い」ということで置き去りにされました。 第2世代ではエーフィとブラッキーが人気を集めました。 エーフィはフーディンと比べると耐久力があるも攻撃性能に劣っていましたが、優秀な補助技を使えることから優秀なポケモン。 ブラッキーはタマゴ技ののろいと相性が良かったり、クリスタルから覚えられるようになったバトンタッチと本来覚えられるくろいまなざしを合わせて逃さず倒すこともできるようになりました。 サンダースも人気が衰えず、めざめるパワーを手に入れたことでじめんタイプに対抗できるようになりました。 一方シャワーズはスイクンの登場で立場が危うくなり、ブースターはシャドーボールを最も使いこなせるポケモンであるものの鈍足低耐久が仇になったため、使用率が低め。 第4世代ではグレイシアとリーフィアが登場。 グレイシアは一般のこおりタイプで最強の特殊攻撃力を持ち、ダブルバトルで2体にあたるうえ、この時代から霰が降っているとふぶきが必中になるということで、主に霰パのダブルバトルで大人気。 一方リーフィアはレベル71でリーフブレードが覚えられるものの、全国大会ではレベル50までしか出られないということでくさタイプの技がはっぱカッター止まりになるという酷い有様。 現在の第6世代ではニンフィアが登場したものの、同時に登場したフラージェスの方が単純性能が高く、不遇行きになりかねないと思われていました。 ところが、特性フェアリースキンの効果が全て判明されてから評価は一変。 はかいこうせんやでんこうせっかなどのノーマルタイプがフェアリータイプに変わった上で威力が上がることから、実は屈指の攻撃力を持っていることが分かりました。 現在はハイパーボイスを主力に据えるのが主流になっています。 さらにネタにしか見えないような物理攻撃型もネタではなくなっています。 特防が高いので、素直に特殊耐久型にして運用することもできます。 一方ほかの仲間たちは、特殊技の威力が低下気味になったことで、シャワーズ、サンダース、グレイシアの評価が低下。 フェアリータイプの登場によりブラッキー、天候特性弱体化でリーフィアの評価も低下しています。 しかし、サンダースは対策したい新種のポケモンが自身よりやや素早さが劣ることからメタ性能や補助的な性能が上がり、ブースターはフレアドライブやとつげきチョッキの登場でここからが本番、エーフィはマジカルシャインを手に入れてめざパが不要になることもできたことやシャドーボールがはがねタイプに効果が普通に修正されたことから一貫性が増し、ブラッキーもあくタイプの技がはがねタイプに半減されなくなったことで逃げる必要が少なくなり、リーフィアもあく技のはたきおとすの威力が上がったことで攻撃型の実用性上昇などと、違う意味で評価が上がっています。
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次の世代ごとにその強さがバラバラ。 ブイズ最強の座にいるポケモンも、その下の順位にいるポケモンも、世代ごとに変わっています。 なので、不遇側と違ってほぼ毎回変わっています。 初代ではサンダースが大人気。 当時は素早いほど急所命中率が高くなる傾向があり、圧倒的な素早さからのでんきタイプの技を当てたり、鬼畜性能のかげぶんしんで回避に徹したりすることが多いそうです。 それ以外の攻撃手段に乏しかったので、エスパー対策にミサイルばりを覚えさせた個体がいたとか。 次に人気だったのがシャワーズ。 高い耐久性能とかげぶんしん、鬼畜性能のふぶきが使えることから使われたことがあります。 ブースターは攻撃性能は悪くないものの、高い攻撃を活かす技に乏しく、素早さも低く、さらにほのおタイプとしての役割が当時はほとんどなかったので「ほのおタイプは弱い」ということで置き去りにされました。 第2世代ではエーフィとブラッキーが人気を集めました。 エーフィはフーディンと比べると耐久力があるも攻撃性能に劣っていましたが、優秀な補助技を使えることから優秀なポケモン。 ブラッキーはタマゴ技ののろいと相性が良かったり、クリスタルから覚えられるようになったバトンタッチと本来覚えられるくろいまなざしを合わせて逃さず倒すこともできるようになりました。 サンダースも人気が衰えず、めざめるパワーを手に入れたことでじめんタイプに対抗できるようになりました。 一方シャワーズはスイクンの登場で立場が危うくなり、ブースターはシャドーボールを最も使いこなせるポケモンであるものの鈍足低耐久が仇になったため、使用率が低め。 第4世代ではグレイシアとリーフィアが登場。 グレイシアは一般のこおりタイプで最強の特殊攻撃力を持ち、ダブルバトルで2体にあたるうえ、この時代から霰が降っているとふぶきが必中になるということで、主に霰パのダブルバトルで大人気。 一方リーフィアはレベル71でリーフブレードが覚えられるものの、全国大会ではレベル50までしか出られないということでくさタイプの技がはっぱカッター止まりになるという酷い有様。 現在の第6世代ではニンフィアが登場したものの、同時に登場したフラージェスの方が単純性能が高く、不遇行きになりかねないと思われていました。 ところが、特性フェアリースキンの効果が全て判明されてから評価は一変。 はかいこうせんやでんこうせっかなどのノーマルタイプがフェアリータイプに変わった上で威力が上がることから、実は屈指の攻撃力を持っていることが分かりました。 現在はハイパーボイスを主力に据えるのが主流になっています。 さらにネタにしか見えないような物理攻撃型もネタではなくなっています。 特防が高いので、素直に特殊耐久型にして運用することもできます。 一方ほかの仲間たちは、特殊技の威力が低下気味になったことで、シャワーズ、サンダース、グレイシアの評価が低下。 フェアリータイプの登場によりブラッキー、天候特性弱体化でリーフィアの評価も低下しています。 しかし、サンダースは対策したい新種のポケモンが自身よりやや素早さが劣ることからメタ性能や補助的な性能が上がり、ブースターはフレアドライブやとつげきチョッキの登場でここからが本番、エーフィはマジカルシャインを手に入れてめざパが不要になることもできたことやシャドーボールがはがねタイプに効果が普通に修正されたことから一貫性が増し、ブラッキーもあくタイプの技がはがねタイプに半減されなくなったことで逃げる必要が少なくなり、リーフィアもあく技のはたきおとすの威力が上がったことで攻撃型の実用性上昇などと、違う意味で評価が上がっています。
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