はだか の おお さま あらすじ。 はだかの王様のあらすじと教訓!上に立つ者にこそ重要!

はだかの王様のあらすじや内容は?読書感想文の例文も紹介!

はだか の おお さま あらすじ

樋口一葉『大つごもり』の概要 『大つごもり』は樋口一葉が1894年に発表した小説作品です。 大つごもりとは大晦日のことですね。 「大晦日」は「おおみそか」と読む方が大半ですが実は「おおつごもり」とも読めます。 そしてこの樋口一葉の『大つごもり』は 貧乏人の年越しがテーマとなっています。 主人公「お峯」のモデルは作者の樋口一葉自身で、最終的にそのお峯を救うことになるの「石之助」は 樋口一葉の兄の虎之助と言われています。 樋口一葉の兄、虎之助は父から離縁を食らうほどの放蕩息子であり、その親不孝者である兄が樋口一葉を救うことを願ってモデルにしたと言われています。 そして何より「お峯」同様、樋口一葉の人生は貧困との戦いでもあり、多くの人から借金をしていたことで有名です。 また、樋口一葉自身、かつては荻の舎に寄宿し、女中同然に扱われた経験があります。 この貧困と女中の経験が、『大つごもり』に影響を与えたことは間違いがないところでしょう。 樋口一葉『大つごもり』人物相関図 大つごもりでは山村家に奉公するお峯、そしてその山村家の(ドラ)息子である石之助を中心に話が進みます。 親戚から2円を借りるよう頼まれた主人公お峯ですが、山村家の妻がそれを断ってしまったため、止むにやまれず硯の中にあった2円を拝借する、というストーリーになっています。 樋口一葉『大つごもり』あらすじ 『大つごもり』は「上」と「下」の2章にわたっていますので、それぞれの章のあらすじをまとめてみました。 『大つごもり(上)』のあらすじ 主人公のお峯は山村家に下女奉公して1年が経過する、18歳の少女です。 山村家は貸長屋を多数持つ、資産家であり財産は町内一であったが、同時にケチでも町内一であった。 そしてその妻の荒い人使いのせいで、使用人は入れ替わりである。。 お峯は7歳で父を仕事中の事故で、9歳で母をインフルエンザで亡くしたが、叔父の安兵衛に引き取られて養育された。 その叔父が秋になり病気で倒れたため、なんとか山村家にお暇を貰い、12月の15日に叔父の家を尋ねた。 叔父の家は八百屋であり元々生活に窮していたのに、叔父が倒れたためさらに貧困に窮しており、その生活は酷いもの。 家具といえば六畳一間の部屋にタンスが一つ、聞けば8歳になる三之助のシジミ売りと妻の内相でなんとか生計をたてている有様。 お峯は叔父から借金の利子や年越しのためのお金として2円を貸すように頼まれますが、三之助の肩の縫い目が破れているのを見て、正月にはそのお金を用意すると約束するのでした。 『大つごもり(下)』のあらすじ 山村の息子石之助は他の兄弟と異なり、先妻の子である。 養子に出して、家督は妹に譲るという話を聞き、石之助としては面白くなく、15歳で不良になった。 石之助の遊びは、お金をばら撒くというものであったため、こんなのに相続させたら財産は煙みたいに消えてしまうだろう。 大晦日の日、年越しのお金を親から奪うべく石之助は山村家に戻ってきた。 お峯は叔父の年越しの代金2円を借金することを以前より、山村家の妻に依頼していたが、機嫌の悪さによりいざ借りようとすると無下に断り(以前は承諾したにもかかわらず)、そのまま外出してしまう。 そうこうしているうちに、三之助が約束通りお金を借りに来てしまったため、ついに かけ硯に(すずり)にあった20円のうち2円を盗んでしまうのであった。 一方で石之助は「六十近い親を泣かせて罰あたな奴だ」と小言を言われながらも父親から50円もの大金をせしめることに成功し、家を出ていきます。 この夜、大勘定(大晦日に行われるお金の棚卸)が行われ、家中のお金をまとめて決算することとなる。 御新造(山村家の妻)からかけ硯を持って来いと言われたお峯が観念して、お金を盗んだ事を正直に話そうとするが、その時に心は屠畜所に向かう羊も同然である。 しかし、かけ硯の中身はからっぽ。 18枚は残っているはずなのに。 引き出しからは 「引き出しの分も拝借致し候 石之助」という紙が1枚でてきたのである。 ドラ息子の仕業だ、とみんな顔を見合わせた。 親孝行の駄目押しはいつの間にか石之助の罪になっていた?いや、お峯の盗みを知ったついでに罪を被ってやったのかもしれない。 だとすれば石之助はお峯の守り神かな?さてその後どうなったのでしょうね? 樋口一葉『大つごもり』の感想と解説 貧困に苦しむ女中の女性が、親族のために奉公先からお金を借りようとするものの、断れてしまう。 以前は借りる約束をきちんとしていたはずなのに・・・。 困った主人公は勤め先からお金を盗み、親族に渡してしまう。 そのことがバレそうになり観念し、罪を告白しようとしたその時、奉公先のドラ息子のおかげで主人公は救われます。 果たしてそのドラ息子は、わざと助けたのか、それとも偶然のことだったのか・・? というのが簡単な内容ですね。 キーワードになるのは「貧困・貧富の差」ですね。 「貧困」というキーワードを聞くと、樋口一葉の生活と重ね合わさずにはいられません。 なぜならば、樋口一葉もその短い生涯を貧困の中行きぬいた女性だからです。 借金を重ねた女性が偶然にせよ救われる、という物語の中に「お峯を救う=貧困者を救う」という作者の意思や、貧富の差に対する抗議や問題提起があったのではないでしょうか。 樋口一葉『大つごもり』論 『大つごもり』論という言葉があります。 それは、最後で石之助が硯からお金を持ち去ったのは• 石之助がお峯を助けるために行った• 偶然の結果、お峯が救われた の2つの解釈が取れ、どちらが正しいのか?という論争ですね。 石之助は両親と折り合いが悪くさらに家から持ち出したお金を貧乏人へ配る、という遊びをしていることや、大つごもりが発表される前の原稿には、石之助がお峯が2円を盗むところを見ている描写があることから、おそらく前者であるかと思われています。 が、実際には明確な回答は出ているものではありませんので、皆さんで考えてみるのも楽しいのではないでしょうか? 樋口一葉『大つごもり』をより深く味わうには 以上で『大つごもり』の紹介は終わりです。 樋口一葉の人生や時代背景について知ることができれば、『大つごもり』もより深く理解できるようになると思います。 別途記事にしていますのでご参照よろしくおねがいします。

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はだかのおうさま|絵本ナビ : アンデルセン,いもと ようこ みんなの声・通販

はだか の おお さま あらすじ

王様は洋服を仕立てても、すぐにまた新しい洋服が欲して仕立てるという毎日を送っていました。 ある時、 王様の下へ2人の仕立て屋がやってきました。 この2人は実は 詐欺師で、愚か者やバカには見えない不思議な布地を織ることができると言いました。 本当はそんな布地は存在しません。 しかし、それを聞いた 王様は大喜びで洋服を注文しました。 しばらくして 王様が洋服の出来栄えを確認するために仕立て屋の元へ行くと、目の前にあるはずの布地が 王様の目には見えないのです。 王様はうろたえましたが、 家来たちの前で本当のことを言うことができず、見えない布地を褒め続けました。 家来たちも 王様の言う通りに布地を褒めました。 王様は見えもしない布地で作られた衣装を着て、パレードに出ました。 それを見る見物人たちもみな、愚か者だと思われてはいけないと思い、 王様の衣装を褒めましたが、見物人の中にいた小さな 男の子が「 王様は裸だよ! 」と叫びました。 それを聞いた周りの大人たちも「 王様は裸だ」と叫びだしました。 王様は自分が裸であるということに気付いていましたが、今さらパレードを取りやめることもできず裸のまま歩き続けました。

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はだかの王様(The emperor's new clothes)

はだか の おお さま あらすじ

王様は洋服を仕立てても、すぐにまた新しい洋服が欲して仕立てるという毎日を送っていました。 ある時、 王様の下へ2人の仕立て屋がやってきました。 この2人は実は 詐欺師で、愚か者やバカには見えない不思議な布地を織ることができると言いました。 本当はそんな布地は存在しません。 しかし、それを聞いた 王様は大喜びで洋服を注文しました。 しばらくして 王様が洋服の出来栄えを確認するために仕立て屋の元へ行くと、目の前にあるはずの布地が 王様の目には見えないのです。 王様はうろたえましたが、 家来たちの前で本当のことを言うことができず、見えない布地を褒め続けました。 家来たちも 王様の言う通りに布地を褒めました。 王様は見えもしない布地で作られた衣装を着て、パレードに出ました。 それを見る見物人たちもみな、愚か者だと思われてはいけないと思い、 王様の衣装を褒めましたが、見物人の中にいた小さな 男の子が「 王様は裸だよ! 」と叫びました。 それを聞いた周りの大人たちも「 王様は裸だ」と叫びだしました。 王様は自分が裸であるということに気付いていましたが、今さらパレードを取りやめることもできず裸のまま歩き続けました。

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