覚悟はいいか、俺は出来てる。 ケツメイシ 覚悟はいいか 歌詞

東海道のカエルのブログ: 覚悟はいいか?俺はできてる

覚悟はいいか、俺は出来てる

「ごくり……」 緊張のせいか無意識に唾を飲み込んでいた。 俺は今あともう一押しすれば次女の姿が目に映るところまで来ている。 でもここまで開けて反応がないということはやはり昨日のように固まっているのだろうか。 そこにはちゃんと服を着た状態で、トイレの椅子に座っている次女がいた。 目を閉じており、息を吸ったり吐いたりする音がはっきり聞こえているから、どうやら寝ているようだ。 トイレで寝るなんてこいつは何を考えているのか。 このまま寝られるのは困るので起こそう。 今ここで起こしたらどうしてトイレの中にいるの、と言われそうだ。 はてどうするか。 ハーレム好きの変態と言われてはいるが、今ここで起こしてしまうとトイレ覗きの極度の変態へとランクアップしてしまう。 ここは起こさないことが正解か。 難しい選択だ。 その選択に迫られ頭を抱える俺。 そんな頭を抱えている俺に、一つの音がこのトイレの中に鳴り響く。 『てってーん』 次女のポケットから、通知音が鳴った。 和樹といえば、俺のクラスにそんな名前のやつがいた。 けど、文を見るようじゃ待っているのは和樹だけのように見えるし、付き合ってもなければ男女で二人きりで会う機会など無いはず。 彼氏説濃厚か。 お前の彼女は今トイレで寝ている。 これは起こしたほうがいいかもしれないな。 俺は慌てて次女の肩を叩く。 「おい、起きろ。 かなりの深い眠りに入っているらしい。 もっと強く叩かねば。 『ドンッ!!』 「うああっ!?な、なな何!?」 肩を強く叩いた瞬間から顔を強く左右に回し、辺りの様子を確認している。 「彼氏がキレてるぞ」 そう言いスマホの画面を見せる。 「え、あ、本当だ。 急がないとヤバい雰囲気だったから何も考えずに次女を起こしてしまった。 じゃあ」 次女は俺の手にあるスマホを取り、トイレから急いで足を動かし颯爽と玄関を通り家から出て行った。 スマホ以外何も持たずに家から出て行ったが、大丈夫なのだろうか。 まぁあいつのことなんてどうでもいいか。 それよりも俺がトイレの中にいることを上手く誤魔化せて良かった。 それにやっと我が家のトイレが自由に使用出来るようになった。 俺の行動は正しかったと思う。 「ただいまです」 「ただ、いま」 玄関の方から声が聞こえた。 こと姉さんと花乃ちゃんだ。 どうやらコンビニに行ってしっかりと済ませてこれたらしい。 「今やっとトイレ使えるようになったんですよ。 タイミング悪かったですね」 「あ、そうなんですか。 じゃあ心優は?」 「彼氏とデートかなんかじゃないですかね?」 「か、彼氏……!?」 こと姉さんがショックでも受けたのか、一瞬だけ固まった。 因みにこと姉さんは昼食作り、花乃ちゃんはテレビを見ていて、たまに俺と話をするくらい。 ただ作り始める前に何度か、 『上手く出来るかわからないんですけど、大丈夫ですか?』 と、聞いてきていた。 もちろん俺の答えは『大丈夫です』 こと姉さんは三姉妹の中で一番料理の出来そうな人だ。 次女の料理がかなり美味しいのは想定外だったけど、こと姉さんの料理はそれを上回るに違いない。 俺はそう確信している。 「あれ……冷蔵庫にあるのは、卵だけですか?」 「すみません、それしかなくて。 カップラーメンならありますよ」 「うーん……カップラーメンはあまり健康によくないですし、卵だけでなんとかしてみます」 こと姉さんは次女と同じ条件で料理をすることを選んだ。 これでどっちが料理上手なのかがはっきりする。 にしてもこと姉さんの料理、すごい楽しみだ。 もしかしたら、こと姉さんの匂いのように料理の匂いも甘くなっているかもしれない。 こと姉さんは次女のように馬鹿ではないから、砂糖と胡椒を入れ間違えるとか、卵の殻が混じっているとか。 そういう心配をする必要が無いところも良い。 本当に、楽しみだ。 「ねぇ、おっさん」 「なんだ?」 「お昼ご飯は、こと姉が、作るの?」 「ああ、そうだぞ。 楽しみだな」 「覚悟、しておいた方が、いいよ」 「え……?あ、ああ」 覚悟……? それはあまりの美味しさに失神してしまう可能性すら秘めているから覚悟しておけという意味なのだろうか。 いや、そうに違いない。 きっとこと姉さんの料理は覚悟が必要になるくらい美味しいのだろう。 余計に楽しみになってきた。 卵だけで作ったのだろうから、黒が入るのはおかしいような気もするけど、これはこと姉さんが意図的に色付けしたものなのだろう。 卵を黄色以外の色に染めるなんて相当な技術だ。 早く食べたい。 そして次にこと姉さんが持って来たのは、さらに黒みのましたほぼ液体と言えるほどどろどろした黄色の物体。 もはや何の料理すらわからない。 だからこれはきっと、腕の良い極一部の料理人にしか知られていない伝説の料理的な何かなのだろう。 さすがこと姉さん。 とても斬新な料理を作るな。 「えっと……卵焼きと、スクランブルエッグです。 ちょっとだけ焦げてしまいましたけど、たぶん大丈夫です」 え? 卵焼きとスクランブルエッグ? 卵焼きとスクランブルエッグってこんなに黒かったかな? それに焦げてしまったと言っていたが……うん。 単なる聞き間違えだろう。 こと姉さんに限ってそんなことするはずがない。 それに黒いのはこと姉さんが意図的にアレンジとして黒色にしただけだろう。 ただ焦がしただけとか、絶対に無い。 「もういただいてもいいですか?」 「はい、どうぞ」 「いただきます」 「いただき、ます」 「じゃあ、私もいただきます」 この場にいる全員で食前の挨拶。 そして俺はまず黒色の卵焼きを箸で取る。 にしても、本当に黒いな。 一瞬食べることを躊躇った俺がいたが、これは意図的に黒づけされたものだ。 とてつもなく美味しいはずだ。 卵焼きなはずなのに過度にしょっぱくて、何故か辛い……!? これは、胡椒……!? 砂糖が入っていない……!? しかも卵焼きを噛んでいるはずなのに、何故か口が『ガリガリ』言っている……!? これは、卵の殻……!? 「ゔ……」 まずい……意識が朦朧としてきた……。 予想を大いに下回る不味さだ……。 『バタッ』.

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【衝撃】一生独身覚悟してる奴wwwwwww

覚悟はいいか、俺は出来てる

「ごくり……」 緊張のせいか無意識に唾を飲み込んでいた。 俺は今あともう一押しすれば次女の姿が目に映るところまで来ている。 でもここまで開けて反応がないということはやはり昨日のように固まっているのだろうか。 そこにはちゃんと服を着た状態で、トイレの椅子に座っている次女がいた。 目を閉じており、息を吸ったり吐いたりする音がはっきり聞こえているから、どうやら寝ているようだ。 トイレで寝るなんてこいつは何を考えているのか。 このまま寝られるのは困るので起こそう。 今ここで起こしたらどうしてトイレの中にいるの、と言われそうだ。 はてどうするか。 ハーレム好きの変態と言われてはいるが、今ここで起こしてしまうとトイレ覗きの極度の変態へとランクアップしてしまう。 ここは起こさないことが正解か。 難しい選択だ。 その選択に迫られ頭を抱える俺。 そんな頭を抱えている俺に、一つの音がこのトイレの中に鳴り響く。 『てってーん』 次女のポケットから、通知音が鳴った。 和樹といえば、俺のクラスにそんな名前のやつがいた。 けど、文を見るようじゃ待っているのは和樹だけのように見えるし、付き合ってもなければ男女で二人きりで会う機会など無いはず。 彼氏説濃厚か。 お前の彼女は今トイレで寝ている。 これは起こしたほうがいいかもしれないな。 俺は慌てて次女の肩を叩く。 「おい、起きろ。 かなりの深い眠りに入っているらしい。 もっと強く叩かねば。 『ドンッ!!』 「うああっ!?な、なな何!?」 肩を強く叩いた瞬間から顔を強く左右に回し、辺りの様子を確認している。 「彼氏がキレてるぞ」 そう言いスマホの画面を見せる。 「え、あ、本当だ。 急がないとヤバい雰囲気だったから何も考えずに次女を起こしてしまった。 じゃあ」 次女は俺の手にあるスマホを取り、トイレから急いで足を動かし颯爽と玄関を通り家から出て行った。 スマホ以外何も持たずに家から出て行ったが、大丈夫なのだろうか。 まぁあいつのことなんてどうでもいいか。 それよりも俺がトイレの中にいることを上手く誤魔化せて良かった。 それにやっと我が家のトイレが自由に使用出来るようになった。 俺の行動は正しかったと思う。 「ただいまです」 「ただ、いま」 玄関の方から声が聞こえた。 こと姉さんと花乃ちゃんだ。 どうやらコンビニに行ってしっかりと済ませてこれたらしい。 「今やっとトイレ使えるようになったんですよ。 タイミング悪かったですね」 「あ、そうなんですか。 じゃあ心優は?」 「彼氏とデートかなんかじゃないですかね?」 「か、彼氏……!?」 こと姉さんがショックでも受けたのか、一瞬だけ固まった。 因みにこと姉さんは昼食作り、花乃ちゃんはテレビを見ていて、たまに俺と話をするくらい。 ただ作り始める前に何度か、 『上手く出来るかわからないんですけど、大丈夫ですか?』 と、聞いてきていた。 もちろん俺の答えは『大丈夫です』 こと姉さんは三姉妹の中で一番料理の出来そうな人だ。 次女の料理がかなり美味しいのは想定外だったけど、こと姉さんの料理はそれを上回るに違いない。 俺はそう確信している。 「あれ……冷蔵庫にあるのは、卵だけですか?」 「すみません、それしかなくて。 カップラーメンならありますよ」 「うーん……カップラーメンはあまり健康によくないですし、卵だけでなんとかしてみます」 こと姉さんは次女と同じ条件で料理をすることを選んだ。 これでどっちが料理上手なのかがはっきりする。 にしてもこと姉さんの料理、すごい楽しみだ。 もしかしたら、こと姉さんの匂いのように料理の匂いも甘くなっているかもしれない。 こと姉さんは次女のように馬鹿ではないから、砂糖と胡椒を入れ間違えるとか、卵の殻が混じっているとか。 そういう心配をする必要が無いところも良い。 本当に、楽しみだ。 「ねぇ、おっさん」 「なんだ?」 「お昼ご飯は、こと姉が、作るの?」 「ああ、そうだぞ。 楽しみだな」 「覚悟、しておいた方が、いいよ」 「え……?あ、ああ」 覚悟……? それはあまりの美味しさに失神してしまう可能性すら秘めているから覚悟しておけという意味なのだろうか。 いや、そうに違いない。 きっとこと姉さんの料理は覚悟が必要になるくらい美味しいのだろう。 余計に楽しみになってきた。 卵だけで作ったのだろうから、黒が入るのはおかしいような気もするけど、これはこと姉さんが意図的に色付けしたものなのだろう。 卵を黄色以外の色に染めるなんて相当な技術だ。 早く食べたい。 そして次にこと姉さんが持って来たのは、さらに黒みのましたほぼ液体と言えるほどどろどろした黄色の物体。 もはや何の料理すらわからない。 だからこれはきっと、腕の良い極一部の料理人にしか知られていない伝説の料理的な何かなのだろう。 さすがこと姉さん。 とても斬新な料理を作るな。 「えっと……卵焼きと、スクランブルエッグです。 ちょっとだけ焦げてしまいましたけど、たぶん大丈夫です」 え? 卵焼きとスクランブルエッグ? 卵焼きとスクランブルエッグってこんなに黒かったかな? それに焦げてしまったと言っていたが……うん。 単なる聞き間違えだろう。 こと姉さんに限ってそんなことするはずがない。 それに黒いのはこと姉さんが意図的にアレンジとして黒色にしただけだろう。 ただ焦がしただけとか、絶対に無い。 「もういただいてもいいですか?」 「はい、どうぞ」 「いただきます」 「いただき、ます」 「じゃあ、私もいただきます」 この場にいる全員で食前の挨拶。 そして俺はまず黒色の卵焼きを箸で取る。 にしても、本当に黒いな。 一瞬食べることを躊躇った俺がいたが、これは意図的に黒づけされたものだ。 とてつもなく美味しいはずだ。 卵焼きなはずなのに過度にしょっぱくて、何故か辛い……!? これは、胡椒……!? 砂糖が入っていない……!? しかも卵焼きを噛んでいるはずなのに、何故か口が『ガリガリ』言っている……!? これは、卵の殻……!? 「ゔ……」 まずい……意識が朦朧としてきた……。 予想を大いに下回る不味さだ……。 『バタッ』.

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覚悟はいいか?俺は出来てる!

覚悟はいいか、俺は出来てる

そして、お腹一杯になった「部下」たちが、水を求めて、どやどやと。 むぎゅう。 幹部って、大変なんですね。 (よく、知らないけど)。 (というか、全然、知らないけど!)。 なぜならッ! 会話が、「ジョジョ」のしゃべり方に、ならないッ……orz この大問題は、 モチベーションを崩落 させました。 この名台詞、「覚悟~」のシーンは、原文(?)では何と言っているのか、まだ1巻しか見ていない( 見てはいけない)ので、わかりませんが、 こんなカッコイイ台詞になんか、翻訳なんて、できやしないですッ。 荒木語、恐るべしッ。 マンマミーヤ……。 それより、 インテルの長友の 半月板損傷が、マジ・ヤバで(ry (結局、イタリア=カルチョ>(越えられない壁)>ジョジョ、と出ました。 貧弱貧弱~ゥ)。 (ウゥ・涙)。 =====.

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